締めのあいさつ

今年も一年、ありがとうございました。

今年もいろいろありました。

え~と、オリンピックとか。

あと、パラリンピックとか。

まあ、そのくらいですかね。

個人的には、パンやスパゲッティなどの小麦系を食事メニューから排除したことと、朝食抜きにしたことが大きいです。

どちらがより効果的なのかわかりませんが、体調は確実によくなって、疲れにくくなりました。

来年も引き続き、パンを食べない暮らしをしていこうと思います。

あと、ワニの口に頭を入れない暮らしも続けていこうと思います。

では、よいお年を。

パチンコ、今年の戦績

パチンコなどはあまりやらなくなった。でも禁止しているわけでもない。

何もしなければ、どうせいつもの日常が待っているだけだけど、パチンコで勝って、まとまったお金が入れば、旅行に行くとか、何か行動を起こすのに踏ん切りがつくことがある。

そんなわけで、今年は、7~8回パチンコをやっている。その都度2万円くらい使っている。

結果。全敗である。たぶん15万くらい負けている。

今年は旅行も行かなかった。まあ、別に旅行に行きたいわけでもないからいいけど。

でもまさか、全部負けるとは。勝ったり負けたりでトントンくらいになるものだと思っていたのに。

これを取り返そうなどと考えてもろくなことにならないので、あきらめる。

2016年。正月におみくじでも引いていたら金運の欄に「お祓いをした方がいいレベル」と書いてあったことだろう。

来年のテーマ

2017年。どう過ごそうか、なんとなく考えている。

イラストが描けるようになりたい。ブログを書いていく上で、表現の幅を広げたいからだ。それに将来、マンガ家の道も開けるかもしれない。

石ノ森章太郎の『マンガ家入門』に、「本当に才能がある人なら、何歳から始めてもマンガ家になれる」みたいなことが書いてあった。そして、僕は本当に才能がある人だ。

そこで、イラストレーター養成学校に入ろうと思う。

といってもお金はないから、自分で作って自分で入るのだ。カリキュラムを作って、その日の目標を決める。1日30分くらい(1ポモドーロ)、絵の練習を毎日する。それを365日続ける。後半には卒業制作も行う。

ついでに毎月学費を納める。自分の口座に。お金が貯まる。学費を納めたつもり貯金。

1年勉強して、2018年からブログの挿絵として使えるようにしたい。

適切なブログの長さ

いままで、このブログは特に長さを決めずに書いてきた。長さというのは、ブログを書くときに履くスカートの長さではなく、文章の長さ、つまり文字数のことである。

だから、長い日もあれば、短い日もあるという感じだった。でも、これからは、できるだけ統一したい。膝丈くらいとか、目安を決めたい。

いつもだいたい同じ字数で書くようにすると、「今日はいつもより時間がかかったな」とか「今日はいつも以上に頭の働きが鈍いな」とか、わかると思うのだ。

そして、だんだんと、一本のブログを書く時間を安定させたい。だいたい一本書く時間がこのくらいとわかると、スケジュールが立てやすいからだ。

一応、原稿用紙1枚分くらいを目安にしたい。文字数で言うと350文字~400文字の間くらいだろうか。

そう。だいたいこのくらいの長さだ。これからは、いつもこのくらいの長さでやってみる。

これも修業

今、自分は修業中なのだと思って生きている。

これはすごくいい。

「これも修業だ」と思えば、たいていのことは苦にならない。

イヤなことがあっても、「これも修業のうち」と受け止める。自分が成長したような気がしてうれしくなる。きわめて簡単なプラス思考だ。



逆説的だけど、ストイックに生きる方が楽だと思う。

欲望を追い求めるより、欲望を捨てる方が、簡単に幸せを実現できるだろう。

といっても、僕のやっている修業は、自分に厳しくするものではない。

ストレスを減らして、より楽しく、気楽に生きるための心の使い方を身につける訓練なのだ。

「どういう発想をすれば、楽しくなるだろう。面倒くさくなくなるだろう。つらくなくなるだろう……」

頭を自由にして考えれば、生きることは楽しくなる。

世間は相変わらず、どれだけ量的に欲望を満たしているかで幸福を計ろうとするが、欲望にはきりがないのだから、生死に関わる部分さえ満たせば、それ以上は望まないに限る。

子供から「サンタさんはいるの?」と聞かれたら

子供にサンタさんがいるかどうか、話すとしたら、何て言おう。

僕は嘘をつかないことにしているから、話すとしたらこういう感じになる。



サンタクロースという人は昔いた。たしか、クリスマスの日に貧しい人の靴下にお金を入れたとか、そんな話だ。その人が最初のサンタさんだ。

やがて、その人のように、聖なる夜にプレゼントを贈りたいという人が次々と現れた。その人たちはサンタクロースになった。

サンタクロースは昔は一人の人の名前だったけど、今は職業の名前だ。

今、サンタさんはいる。しかも結構たくさんいる。

どっか、北欧の方に、サンタさんの協会がある。その協会からサンタさんに認定されると、認定証みたいなのがもらえるらしい。その人たちがサンタさんだ。

空飛ぶソリやトナカイ。そういうものが本当にあるかどうか? 僕は見たことがない。

煙突から家に入る? 煙突がある家なんてそんなにないよね。

でも大事なのは、サンタさんが魔法を使えるかどうかじゃないと思うんだ。

子供たちの笑顔をみたい。喜ぶ姿が見たい。そういう気持ちを持っていることがサンタさんにとって一番大事なんだ。

君のお父さんお母さんもきっとサンタさんに負けないくらい、サンタさん的な気持ちを持っていると思うよ。

そういう意味では、夜中に枕元にプレゼントを置くのが、お父さんでも知らないおじさんでも、たいした差はないよね。

いや、別に深い意味はないんだ。

メリークリスマス!

オカマ

「どんだけ~」てな感じで、オカマの人って、すごく明るいイメージあるよね。

そこには、心が女だからオカマであるという以上に、女言葉で、言いたいことを言って、思い切り自分を表現することが気持ちよすぎて、それに目覚めてしまった、というのがあるような気がする。

「これだけ気持ちいいんだから、これが本当の自分なんだ!」と思ったのではないだろうか。

子供の頃を思い出しても、女言葉でしゃべるのが好きな男はいた。きっとそうすることで、いつもの自分には言えないことが言えたりするのだろう。

まあ、本人が楽しいなら、何よりである。

一方で僕は本当の自分なんてないとわかっていながら、なんとなく本当の自分で生きていないような感覚でずっと暮らしている。この感覚、なんとかならないものか。

別のペルソナ、別のエクリチュール……。オカマになるつもりはないけど、オカマの生き方は何かヒントになりそうな気はする……。

年末

もう年末だ。

年末だと、新しいことを始めようという気持ちにはあまりならない。

今日新しいことを始めて、それが10年続いたとしても、「2016年の12月24日に始めてから、ずっと続いています!」では、なんかキリが悪い。「2017年、年明けから始めて、今日まで続いています」のほうがスッキリする。あとあと数えやすいし、わかりやすい。

そんなわけで、今年は残った仕事だけ終わらせて、来年から頑張るという方針である。

まだ残っている仕事は、『黒猫のウィズ』の「ノクトニアポリス」攻略だけである。年内に終わるかどうか……。これをきちんとやらないと、新年を迎えられないので頑張りたい。

ありがとうWiMAX!

うれしいニュースが入った!

なんとWiMAXの3日3ギガの制限が、3日10ギガになるらしい。

現在WiMAX2+は3日間の通信量が3ギガを超えると、3ギガを下回るまで速度制限がかかるようになっている。これが、来年2月くらいから、10ギガまで大丈夫になるらしいのだ。

先日も書いたが、3日で3ギガはすぐに到達してしまう数字だ。

「家でも外でもこれ1台」を謳うWiMAXだが、実際1台でやってみると、しょっちゅう速度制限がかかってしまう。これに不満を持っていたユーザーは僕だけでないはずだ。

それらの声を受けて、WiMAXも今回の引き上げを決めてくれたのだと思う。「神対応」などと流行り言葉を使う趣味はないけど、よく決断してくれた。ありがとうWiMAX。信じていたよ。

このニュースには、僕だけでなく、全国のWiMAXユーザーが喜んでいることだろう。

「みんなでこの喜びを分かち合いたい……」そんな気持ちから、明日の夜あたり、「WiMAX10ギガ祭り」が開かれてもおかしくはない。町を電飾で飾り付け、パーティーをしたり、ケーキを食べてお祝いするのだ。お金のある人は、高級レストランで豪華な食事を楽しむのもいいだろう。なにしろWiMAXが10ギガまで制限なく使えるようになるのだ。そのくらいはしゃいで当然だ。

子供にプレゼントをあげるのもいい。なにしろWiMAXが10ギガなのだ。子供にもその幸せを分けてあげたい気持ちにもなるだろう。

もし明日「WiMAX10ギガ祭り」が行われている様子だったら、僕も陰ながら、ケーキなどを食べて、一緒にお祝いしたいと思う。

今後やりたいこと

質問。例えば、服の表側か、裏地、どちらかがケチャップで汚れてしまうとしたら、どちらがいいですか?

表側、外側が汚れると、人からは「汚れてるなあ」と思われる。裏地が汚れると、外からは目立たないけど、自分は気持ち悪い。

多くの人は裏地が汚れても人から見えなければいいと考えると思う。

でも、僕は外からどう見えていても大して気にしない。自分が心地よければいい。裏地が汚れる方がイヤというタイプ。

まあ、ケチャップが裏地についたくらい、大して気にならないけど、もののたとえだ。人からどう見えるかより、自分の感覚を優先するよということを言いたい。他にいいたとえが見つからなかったけど、そういうことにしておいてほしい。

元々はそういうタイプではなかった。人からどう見えるかの方が気になるタイプだった。

それが、全く逆になった。

なぜそうなったのか。

若き日々、頭がおかしくなるんじゃないかというくらい、あれこれ考え抜いた、その結果であるとしか言いようがない。

順を追って話せば、きっと理解してもらえると思うのだけど、時間のかかることだから、今日明日でできることではないのだけど、結果として、そう考えられるようになって、ものすごく楽になった。他人の評価を気にせず、自分のやりたいようにやるだけ。シンプルで穏やかだ。

そのうち、そういうことを伝えるための本を書きたい。そういう仕事がしたい。お金とか関係なく、純粋にやりたい仕事だ。

ATOKのフラワータッチ

2015年7月6日ごろにも書いたように、人として、僕の唯一の欠点はスマホでフリック入力ができないことだ。

だけど、最近ATOKをスマホに入れてみて、「お?」と思った。

ATOKには、「フラワータッチ」という、独自のフリック入力があるのだ。

こんな感じのやつ……。




普通のフリック入力は上下左右に指を滑らせるような感じだけど、どっちにやると何の文字が出てくるのかわからない。慣れれば簡単なのかもしれないが、スマホの文字入力なんて、普段あまりしないから、それに慣れる練習なんてしたくない。

だけど、このフラワータッチ。左から順に並んでるから、感覚的にわかりやすい。

これなら拙者のような粗忽者にもできるでござる。

小さい文字や濁点をうちたいときは、いったん下にフリックすると文字が切り替わるので、また真ん中に戻してから目的の文字に向かってフリックする。

「ぱ」を出したいなら、下に2回フリックすると「ぱぴぷぺぽ」に切り替わる。そのあと、左にフリックすれば、「ぱ」を打つことができる。そんなに難しくないからパ・リーグファンの人も安心だ。

ATOKを入れたことによる思わぬ収穫。スマホの文字入力はこれでいくことにした。

今日気付いたこと

今日は疲れた。

ヘトヘトだ。

しかしながら、ピーター・バラカンのバラカンが「バランス感覚」の略であることに気付いた。

疲れた結果、普段眠っていた潜在能力が目覚めて、いままで気付けなかったことに気付けたんだろう。

WiMAXはギガ放題と言えど、節約すること

最近新しく契約したWiMAX。

特に何も気にせず使っていたが、速度が遅くなった。

『横断歩道を渡るお年寄りシリーズ』の動画を再生しても、途中で止まってしまったりして、なかなか渡りきるところが見られない。

どうやら制限がかかったらしい。

ギガ放題のプランなので、毎月7Gの上限はないものの、3日で3Gを越えた場合は通信制限がかかる。

動画鑑賞を一日にまとめて行ったりしようものなら、簡単に3Gは越えてしまう。

3Gって割とあっという間なんだな。

どうしたものか。

まあ、制限がかかったと言っても、1Mくらいは出るみたいだし、さっきスピードテストしたら、3Mくらい出ていたので、そこまでの不便はない。

そんなに気にしなくても平気だけど、なるべく使いすぎないように、無駄な動画鑑賞(『横断歩道を渡るお年寄りシリーズ』など)は避けるようにしよう。大事なときに制限かかるとイヤだもんね。

ノートパソコンを買った

ついに仕事用ノートパソコンを買った。見ての通り、今、試しにブログを書いている、このパソコンがそうだ。

前に欲しいと言った、ASUSの安いやつ。

現在新品で変えるパソコンの中では最安クラス。自慢するほどのものではないから、レビューめいたものを書くつもりはない。

でも、見た目はかっこいいし、軽いし(物理的に)、すごく気に入った。

後で、同じ機種のSDカードなどが付属しない代わりにもっと安いのもあることを知って、「ああ、そっちの方がよかった」と思ったが、まあいい。大差はない。

まず、いろいろ使いやすくセッティング。

仕事に関係ないソフトはアンインストールするか、目につかない場所に置く。

ATOKパスポートに加入したから、ATOKも入れた。

音楽ソフトは入れないし、動画はおろか、ネットさえ見ない、文章を書くためだけの仕事用パソコンのできあがり。

でも、なんだか、画面に違和感。色が変。見づらい。

タスクバーに入っている「インテルHDグラフィックス」を使って画面を見やすく調整。

「明るさ」「コントラスト」「ガンマ」などというつまみを調整して、できるだけ画面が綺麗に見えるように試行錯誤を繰り返した。

これがものすごく時間かかった。明け方まで作業を続けた。どうにかいい感じになった。

これで、いままで使ってきたポメラもいらなくなる。そう。このパソコンはポメラの代わりだ。近いうちにポメラを売りに出そうと思う。

罪を犯さないのは、正しい人間だからではなく、恵まれているから

罪を犯すことなく生きられるということは、とても恵まれているということだと思う。

ごく普通の人が、何かの拍子に犯罪者になることは十分にあり得ることだと思う。

そういうことを描いた小説や映画もあるだろう。

自分と犯罪は無関係と線を引くのではなく、罪を犯さなくても生きていられる、罪を犯すような状況に出会わずに済んでいる今の自分の幸運を自覚するべきなのだ。

まして、自分が正しい人間だから罪を犯さない、自分には「悪の心」がないから犯罪者になることはないだろうなどと考えることは大きな思い違いだ。

正しい人間なんてどこにもいないし、悪の心を持った人間もいない。

人間に正義も悪もない。

「正しい」というのは概念に過ぎず、子供の頃、周りの大人たちから厳しい口調で言われたとか、「これが正しいですよ」と、繰り返し唱えられてきたことの積み重ねによって作られている。社会を成り立たせるために”人が”作った物だ。

その程度のことが、人間に備わった本能、突発的な衝動、脳内物質の作用、条件反射、学習回路……、そういったものに勝てるはずがない。それらは人が作ったものではなく、それが人だからだ。



誰にだって、過ちを犯す可能性はある。

ひょっとしたら、その時、こんな風に思うかもしれない。

「なんで? 何が悪いの? だって仕方ないじゃん。そうするしかなかったじゃん。ああすればよかった、こうすればよかったなんて、安全な場所で冷静に考えられる人ならいくらでも言えるよ。でも、その時はそうするしか自分の中で選択肢が無かったんだよ。悪い選択肢を選んだんじゃないんだ。悪いのを選んだのなら悪いけど、選択肢が他になかったんだ」

『人を動かす』という有名な本に書いてあったが、どんな極悪人と言われる人も、自分が悪いとは思っていないらしい。

仮に精神に異常があって、犯罪を犯しやすい性質をもった人であっても(あればなおさら)、自分の責任だとは思わないだろう。そういう性質に生まれてしまったのがいけないのであって、自分が悪いわけではないと言いたいことだろう。

つまり、純粋な悪意によって悪がなされることなど、ほとんどないのである。

もちろん、やってしまったことに対して責任は取らなければならない。同じことを繰り返さないように、同じ悲劇が起こらないように……。

だが、犯罪者であっても、人権は守られなければならない。

罪人はけなしていいのだ、差別したり、人格を否定したり、貶めたりしてもいいのだ。そういう考えが、なぜ、ずっとまかり通っているのだろう。

犯罪者を擁護するなとか、犯罪者を守るなとか、そんな悲しいことは言わないで欲しい。同じ人間なんだから。

自分だって、その立場になるかもしれないということを自覚していれば、それがわかるはずだ。

体力ついたのかな?

12月は、モロ師岡さんでさえ忙しいということから「師走」と呼ばれている。

僕も今月に入って、やたら忙しい。仕事の忙しさに加え、WiMAXの契約と解約、ATOKパスポートの導入、そして掃除。

模様替えをして、部屋を徹底的に片付けた。大型ゴミの椅子を捨てることもできた。

この前のM-1グランプリもやっと見られた。IPPONグランプリはまだ見られていない。

『進撃の巨人』の最新刊もまだ読めていない。そのくらい忙しい。

忙しいわりに、そんなに疲れていない。体力がついてきたのかもしれない。多少筋トレしているからかな。

あるいは、食生活がよくなっているのだろうか。

朝食抜きの生活は、ここ数ヶ月続けている。

グルテンフリーまではいかないけど、小麦がメインの食事は基本取らないようにして、もう半年になる。

この半年、パンを食べていない。スパゲッティーも。うどんとラーメンは1回だけ……。

そのせいかどうかはわからないけど、なんか、体質変わったかもしれない。

最近、忙しく一日動き回っても大丈夫になった。

昔はもっと、全身疲労の塊だった。それが辛くて、睡眠や食事や疲労回復に関する本を何冊も読んだ。

その結果、朝食抜きで、小麦控えめの今のスタイルにたどり着いたのだけど、努力が実ってきているような気がして、ちょっと嬉しい。

トイレ詰まり気味? リローデッド

トイレが詰まり気味なんじゃないかというお話を先日させていただいた。

それからちょっと様子を見ているのだけど、トイレの方から、ボコボコと音がする頻度が増えた。

なんか怖い。

毎日のようにウンコばかり流すから、トイレもさすがに頭にきてしまったのだろうか?

ちょっと調べてみると、音がするのはやはり詰まっているのが原因のようだ。別にウンコばかり流すから怒っているわけではないらしい。

なんとなく水を流してみたら、水が上の方まで上がってくるみたいなことはなくなったから、よくなったのかな?

じぶん銀行の「じぶんプラス3」

僕が現在使っている銀行は、三菱東京UFJ銀行、じぶん銀行、新生銀行の3つだ。

メインバンクは三菱東京UFJ銀行。給料が振り込まれるのはそこだ。

給料が入ると、どうしても家賃を振り込みたいという欲求に駆られる。

三菱東京UFJ銀行のネットバンキングで直接振り込めれば手っ取り早いのだが、振込手数料がかかってしまう。

そこで、三菱東京UFJ銀行で現金を下ろし、それをいったんコンビニATMで新生銀行に預け、新生銀行からネットバンキングで家賃を振り込むという手順をとっていた。

三菱東京UFJ銀行は、自社ATMなら現金を下ろすとき、大抵の時間帯で手数料がかからない。イオン銀行のATMでも平日の日中なら手数料がかからない。

新生銀行は月1回は他行への振込手数料が無料である。

つまり、この流れで、家賃の振り込みに手数料を取られないように頑張っていたわけである。



さて、最近、じぶん銀行に変化が起きた。

「じぶんプラス」という階級制度みたいなやつが導入されたのだ。

「じぶんプラス1」~「じぶんプラス5」まであって、5が一番上のランク、一番偉い人ということのようだ。まあ、基本、たくさん貯金がある人ほと上にいけるということだろう。上の方にいる人は、自分より下のランクの人を蔑みと哀れみの目で見るのだろう。

で、これの、「じぶんプラス3」より上のランクであれば、他行への振込手数料が月1回~5回無料になるらしいのだ。手数料なんて、たくさん持っている人から取ればいいのにと思うが、世の中そうはなっていない。不平等なものである。

参考:じぶん銀行 じぶんプラスのページ= http://www.jibunbank.co.jp/jibunplus/

三菱東京UFJ銀行とじぶん銀行は同じグループだから、振込手数料はお互いに無料。だから、気軽にネットバンキングでお金を移動させることができる。

ということは、じぶんプラス3以上になれれば、わざわざ三菱東京UFJ銀行のATMまで行かずとも、ネットバンキングだけで、ノン手数料の家賃振り込みを済ますことができる。

では、プラス3でいられる条件は何だろう?

まず預金が50万円以上あれば無条件でプラス3だ。う~ん。50万か。なるほど

もしくは預金が10万円~50万円未満の場合、次の条件のどれか一つを満たせばプラス3のようだ。

  • 口座振替の引落とし(クレジットカードの引落としも含む)があること
  • じぶん銀行決済または電子マネーチャージのご利用があること
  • 給与振込によるご入金があること
  • 定額自動入金サービスによる入金額合計が5万円以上であること
  • じぶん銀行totoのくじ購入額合計が1,000円以上であること
  • 外貨預金残高が10万円以上であること
  • 仕組預金残高が10万円以上であること


ほう。なんか、よくわからないのもあるけど、パッと見、決して無理な条件ではないな。

電子マネーのチャージはいままでもじぶん銀行をつかっていたし、「定額自動入金サービス」が何のことか知らないが、もし家賃を振り込むためのお金を自動で入金してくれるようにできるなら使いたいところだ。

それが無理でもtotoくじを1000円以上買えばいいんだから簡単じゃないか。当たらないと1000円失うけど、振込手数料は無料になるから、悔しさはその分少ないはずだ。

調べるとtotoは最高6億円当たるそうだ。当たったら一気に「じぶんプラス5」にいける! そうしたら振込手数料が月5回無料になる。なんなら、5回に分けて家賃を払うことだってできるぞ!

これでどうにか、ATMまで行かなくても、手数料なしで家賃が振り込めるようになるかもしれない。

そのためには、まず預金残高10万円以上という高い壁を越えなければ……。

キッチンペーパー

成宮寛貴君が突然の引退表明。

そして、僕も表明したいことがある。

キッチンペーパーをロールタイプではなく、ティッシュみたいなタイプのやつに変えます!

ロールタイプのやつだと、ティッシュタイプのやつと比べて収納に場所をとるからだ。

で、ロールタイプはつり下げるホルダーがあるけど、ティッシュみたいなタイプのやつは、置く場所に困るので、ぶら下げられるティッシュボックスみたいなものに入れて、どこかにぶら下げて使おうと考えた。ここ2~3日、そういうのを探して100円ショップをはしごしていた。

で、結局ダイソーの300円の竹製ティッシュボックスが気に入ってしまい、それを買って、スコッティのキッチンペーパーを入れて使うことにした。

でも、そのティッシュボックスは普通の箱にすぎず、ぶら下げられない。

そこでティッシュボックスを両側から挟み込んで、磁石で冷蔵庫とかにくっつけられるやつを一緒にダイソーで買ってみたけど、上から紙をとるように設置するタイプのやつで、なんだか、箱が手前にせり出しすぎて邪魔だから、底面を壁にくっつける形で設置できるやつに買い換えようと、別の100円ショップで別タイプのティッシュボックスを磁石でくっつけるやつを買ってみた。

でも、うちの設置したい場所と磁石の位置の関係でうまく使えない。試行錯誤の末、結局はダイソーで買ったやつで縦向きに設置すれば、底面を壁にくっつくようにも設置できると気づいて、そうした。

まあ、何を言っているのかわからないかもしれないけど、つまりは100円で済まそうと思って、結局500円かかってしまった。

なんだか、時間もかかったし、途中何度も「もうロールタイプでよくない?」と諦めかけた。

まさか、こんなに苦労するとは。ロールタイプを使っていると気づきにくいけど、キッチンにおいて、ティッシュタイプのペーパーは住みにくい社会なのだと気づいた。もっとバリアフリーを押し広めた方がいいと感じた。

それでもどうにかこうにか、ティッシュタイプへの移行は無事終了した。

トイレ詰まり気味?

最近気になることがある。

トイレの水の流れが悪くなっている気がするのだ。

水を流したとき、以前よりも便器の中で水が上の方まで上がってくる。そして、そのまま下がっていく。

まあ、あふれそうなほど上がってくるわけではないから、それほど深刻な状況ではない。

しかし、油断はできない。ちょうど血管が詰まっている人の例で見られるように、はじめは小さな血栓だったのが、だんだん堆積して大きくなっていくみたいなことが起こるかもしれない。

徐々にせり上がる水かさが増して、便器から水があふれ出そうな程にまでなったら大事だ。もっと深い便器を作らなければならなくなる。そうしたら、便座が高くなって、座るとき、いちいち「よいしょ」っとやらなければならなくなる。それはしんどい。

もし、トイレが詰まったとしたら、例のスッポンってやるやつ(『ラバーカップ』という名前なのは、もはや有名)を買うしかないのだろうか?

できれば、あんなもの家に置いておきたくない。

あれを使わず、詰まりを直す方法はあるのだろうか?

まあ、もし、状況が悪化するようなら、調べてみよう。

ATOKパスポートを申し込んだ

現在、世界で一番優れた日本語入力システムはATOKだろう。宇宙で一番と言っても過言ではないが、宇宙の全てを知っているわけではないから、「世界で一番」くらいに留めておこう。

2014年くらいから、メインのパソコンにATOKを入れていた。「一太郎」を買った際、おまけについてきたATOKだ。

まあ、蓋を開ければ、一太郎を使う機会はそれほどなく、ただ、ATOKばかりがありがたいという感じにはなっていた(一太郎は印刷用の文書作成のとき使うので、決して要らないわけではない)。

これからは、メインのパソコンだけでなく、仕事用のサブのパソコンも持つ予定なので、そちらにもATOKを入れたいと思う。

そこで、パソコンだけでなく、スマートフォン、タブレットでも、全ての端末で最新のATOKが使い放題になる「ATOKパスポート」を導入することにした。

ATOKパスポートは毎月料金を支払うタイプのサービス。出費は増えるわけだが、僕も文筆家の端くれ。こういうところでお金をケチっているようでは先はない。ケチるところはケチっても、使うときは大胆に。それができないと、ただのケチで人生は終わってしまう。

ATOKパスポートには”安い方”と”高い方”がある。「ベーシック」、「プレミアム」と名前がついているようで、「ベーシック」は月286円。「プレミアム」は月476円。

僕はとりあえず、高い方の「プレミアム」で行くことにした。

「とりあえず」だと安い方になりそうだが、この場合は逆だ。

「プレミアム」の方は、電子辞書が使えたり、校正機能が使えたり、「ベーシック」より使える機能が多い。なので、しばらくはプレミアムで過ごして、電子辞書や校正などを試してみる。それが便利ならそのまま使えばいいし、あまりにも使わないようなら「ベーシック」に移ればいい。

これでWindowsパソコン2台とAndroidタブレット1台、Androidスマートフォン1台で、ATOKが使えるようになる。月500円でも決して高くはないだろう。

ノビータα

毎年、クリアファイルを一冊買って、その年1年の書類をまとめることにしている。

もらった手紙や、写真。

購入した家電などの納品書。

給与明細。

旅行先でもらったパンフレット。

映画や舞台のチケット。

そろそろ来年用のファイルを買う時期だと思って、ネットを見ていたら、コクヨがまたいつの間にか僕の心をくすぐる物を出していた。

いつだってそうだ。コクヨはすぐ僕の心の奥底にある、文具好き少年の部分を刺激してくる。



「ノビータαシリーズ」!!
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/clearbook/novita/novita-a.html


詳しくはリンク先のコクヨの公式ページでも見てもらうのが早い。

例えば1冊の12ポケットのクリアファイル。これをベースとなるファイルに付けたり外したりできるようになっていて、数冊を一つにまとめて使うことができる。取り付けるファイルの数を増やして、ポケット数の多いファイルとして使うもよし、その中から1冊だけ取り外して、単体で使うもよし。

要は「ファイルのファイル」みたいな感じである。

ノビータシリーズ特有の、背表紙の厚さが変わって、中身が厚くなっても見た目は綺麗という利点も生きている。

これがあれば、書類という書類を全部ここにまとめることができるのではないかと思う。

契約書のような取っておきたい書類、1年ごとに入れ替えたい書類。あれこれ分類して1カ所で管理する。1カ所にまとめれば、楽だし、大事な書類もなくならないだろう。

うん。来年から、これにしよう。

今後の目標:料理を頑張る

これからはきちんと料理をしたいと思い立った。

もちろん、健康的な食生活のためである。

とりあえず、目標として、お店を作ることにしようと思う。実際にお店を出すわけではなく、お店風食卓を作るのである。

100円ショップとかで、メニューを書くブラックボードやメニュースタンドとかファイルみたいなものを買って、それっぽい雰囲気を出す。「喫茶スペース」みたいなイメージだ。

あとは、料理を勉強して、自分なりにメニューを作る。「ユウヒ風オムライス」とか、「サバ缶詰定食(ヤクルト付き♪)」とか、そんなのを作って、レシピから、盛りつけの仕方、セッティングまでマニュアルにしてしまう。あとはマニュアルにしたがって、それを調理し、お盆にのせて提供。

基本的に、シェフも客も自分一人でやる。料理自体はそんなに凝ったものにするつもりはないが、簡単な料理でも毎日作って、綺麗に盛りつけをして自分をもてなす。

これを毎日やっていれば、いざ、誰かに料理を作ってあげたいとき、手際よくできる。妙に盛りつけの綺麗な「サバ缶詰定食(ヤクルト付き♪)」が出せるのである。

これは、うまくいくとモテるかもしれない。ゆくゆくはお金持ちの女性と結婚し、料理を作ってあげるという主夫路線も視野に入れられる。

……ふふふ。ひそかにやってみようかな……。

ラクーポンWiMAX。もし端末が故障したら?

ラクーポンWiMAXを使っていたこれまでの2年間。端末が故障することもなく、普通に使えた。何の問題も起こらなかった。

電池パックが、だいぶ膨張したなあという感じがある。ただ、もともと2年で換えるつもりだったから、2年もってくれればよかった。しっかり役割を果たしてくれた。

こうやって、2年ごとに契約を変えて端末を新しくすれば、壊れる前に新しいものに取り替えられる。転ばぬ先の杖みたいでいい感じだ。今後もそうやって2年ごとに、自分に合う契約を探すつもりだ。

で、今回また新しくラクーポンWiMAXを契約し、2年使うつもりで推し進めている。

過去2年は大丈夫だったが、今後2年の間に、もし端末が壊れてしまったらどうするのか、今日は前もって作戦を立てておこう。

昨日話したように、サポートはなるべく使いたくない。ラクーポンWiMAXのサポートには期待できない。

だから、なるべく大切に使って、壁にたたきつけたり、土俵の真ん中に置いたり、射的の棚に置いたりしないように注意する。壊さないように気をつける。あとは、何事もなく2年が過ぎるのを祈るだけ。

それでも、壊れてしまうこともあるかもしれない。

そんなときのために、古い端末(今現在使っている端末。新しいのが届いたら、「古い端末」になるやつ)を捨てずにとっておくことにする。

端末の故障時、SIMカードを古い方に差し替えて使う。で、その間にサポートに依頼して、修理に出す。多少時間はかかるかもしれないが、その間は古い端末が使えるので問題ないだろう。

なんなら新しい端末を購入したっていい。WiMAXの端末は5、6千円から7、8千円くらいで買えるようなので、ラクーポンの安さを考えれば、その出費があってもなお元は取れるだろう。

そして、万が一、端末をなくしてしまった場合……(持ち歩くものだから、あり得ない話ではない)。

この場合は保証外なので、いったん解約が必要と思われる。

うん。なくさないように気をつけないと。

「GMOとくとくBB」と「ラクーポンWiMAX」

WiMAX。なるべく安く契約しようと考えると、やはり気になるのは、GMOの「とくとくBB」と「ラクーポンWiMAX」ということになる。他と比べて、この2つは頭一つ抜き出て安い。

ラクーポンの方は、これまで2年間使い続けてきたから、僕の中ではとりあえず実績があると言える。

とくとくBBの方はどうなんだろう。少し調べてみる。

とくとくBBは、まあ、いろいろ料金プランがあるようだけど、キャッシュバックの金額が大きいというのが特長である。

WiMAXを提供するBIGLOBE、So-net、ニフティなどのプロバイダーが2万円程度のキャッシュバックなのに対して、とくとくBBは3万円程度のキャッシュバックがある。

いったい、なぜ、そんな高額なキャッシュバックが可能なのか。

口コミを見ると、どうやら、とくとくBBに加入すると、毎日大量のメールが届くようになるらしい。

そして、加入から11ヶ月後、キャッシュバックに関するメールが届くということなのだが、目立つようなメールではなく、他のメールに埋もれてしまいかねない感じなのだという。そして、そのメールを見逃して期間が過ぎてしまうと、もうキャッシュバックは受けられない。

つまり、メールでたくさんの商品を宣伝すると同時に、キャッシュバックを受け取り損ねる人もそこそこ出てくるからこそ実現できる安さと考えられる。

僕に限ってキャッシュバックを受け取り損ねるとは考えにくいが、ちょっと面倒だなという印象はある。

一方で、ラクーポンWiMAXはなぜ安くなっているのか。

ラクーポンは、手間のかかることを全部排除して、やることを最低限に絞り込むことでコストを削減し、安くしているという印象だ。

ラクーポンWiMAXは毎月の料金が安いけど、キャッシュバックはない。

「キャッシュバック? そんな面倒なことやってられないよ、ひとりひとり口座番号確認して銀行口座に振り込むとか、どんだけ手間かかるんだよ。それならその分毎月の料金安くすればいいじゃん、その方がよっぽど簡単だよ」

という感じなのだと思う。

支払いもクレジットカードのみ。それだけにすることで事務作業を単純化して手間を減らす。

取り扱っている端末の種類も少ないし、ユーザーのための、利用状況の照会ページとか管理ページみたいな、親切なウェブサイトも用意されていない。

auスマートバリューというauスマホを使っている人向けの割引サービスにも対応していない。ほとんどの提供者が対応しているのに、ラクーポンは対応しないという、徹底した業務の絞り込み。

他のプロバイダーが「お客様が安心してWiMAXを利用していただけるように、私たちがしっかりサポートします」という姿勢なのに対して、ラクーポンは、ただ、倉庫から取り出して商品を売るだけ。あとのことは知りませんというスタンスなのだと思う。

だから、サポート体制も整っておらず、サポートに関する評価は最低。電話はつながらない、メールをしても返事は待たされると不評。

でもね……。僕はそれが嫌いじゃない。

というのも、僕はいままで電化製品の関係でサポートを利用したことなんてほとんどない。使い方や設定方法などは、全部自分で調べてどうにかするし、壊れたらいい機会だと思って買い換える。

初期不良や、どうにもならない事態でもない限り、サポートに電話をして、状況を話す方が面倒だと思っている。そんなことに時間を奪われるのがイヤだ。

おそらくラクーポン側も同じだ。サポートなんて利用して欲しくないと思っているだろう。

「お互い面倒なことはやめましょう、その代わり安く提供しますから」という感じなのだと思う。「サポート能力」を限りなくゼロにして、「安さ」に全振りしている。

「とくとくBB」もそれほどサポートがよさそうに見えないが、ラクーポンよりはいいんじゃないだろうか。知らないけど。

でも、初期不良や、どうにもならない事態に対応するサポート体制くらいはラクーポンにもあるから、どうしてものときは利用すればいい。

「とくとくBB」と「ラクーポンWiMAX」。どちらも安いけど、僕と利害が一致するのは「ラクーポン」の方だ。キャッシュバックを申請するのとか、どう考えても面倒だもの。

ということで、もう一回「ラクーポンWiMAX」のお世話になることに決めた。

僕と同じような考えの人には「ラクーポンWiMAX」はおすすめ。

もっとサポートが整っていた方がいいという人にはSo-netあたりがおすすめ。So-netは2万円キャッシュバックか、月々の料金を安くするか選べるし、サポートもよさそうな雰囲気だ(WiMAXに切り替える前。So-netの光を使っていたけど、それを解約するときのサポート対応はとてもよかった)。サポートもしっかりしていて、料金もなかなか安くて、バランスがいい印象。

印象をまとめると
  • 大手プロバイダ(So-netなど)……まともでつき合いやすい
  • GMOとくとくBB……安いけど、うっとうしい
  • ラクーポンWiMAX……安いけど、放っておかれる


「とくとくBB」は僕的にはおすすめしないけど、auユーザーでスマートバリューを利用しつつ、なるべく安く使いたい人には、大いに有りな選択肢と言えよう。

僕は放っておいて欲しいし、サポートもなるべく利用したくないし、クレジットカード払い希望だし、auユーザーではないし、端末は何でもいいと思っているから、ラクーポンが丁度いい。


明日は、ラクーポンWiMAXを2年使ってどうだったか、そして、これからまた2年どう使うかの話をしようと思う。

WiMAXをいったん解約して、また契約しよう

12月。WiMAXが違約金なしで解約できる月だから、解約して新しい契約を結ぶ必要がある。

まず現状を確認してみよう。

今使っているのは、ラクーポンWiMAX。

WiMAX2+のやつで、月2156円。約2年前に契約。今月解約しないで放っておくと、税込み4614円に値段が上がってしまうので、今月の20日までに解約する必要がある。

インターネットはWiMAX一台のみでやっている。それで満足しているので、引き続きWiMAXにしようと思う。

光回線等も、結構安くなっているけど、WiMAXの方が平均的に見て、まだ月1000円くらい安く使えるし、WiMAXなら外に持ち出せるし、工事も要らないから、総合的に見て一人暮らしの僕には合っている。家族と一緒に暮らしているなら、光回線も視野に入れると思うけど……。

ワイモバイルなどは通信制限があるらしいので、制限なく使えるWiMAXのギガ放題プランにすることに決めた。

で、どこと契約するかだ。

WiMAXを提供しているのは、本家のUQWiMAXの他に、BIGLOBE、So-net、ニフティなどの大手プロバイダ、そして、最安水準のGMOのとくとくBB、ラクーポンWiMAXといったところがある。

本家UQWiMAXで契約しても、決して高いとは思わない。「ギガ放題」で月4380円。現在のラクーポンWiMAXを使い始める前はそのくらいの値段のフレッツ光を使っていたわけだから、インターネットの月額料金としては普通だ。いや、速さだけでなく便利さ等を加味すると、コストパフォーマンスはいい。

月の通信費が4000円ちょっと、というのは僕的には完全に予算の範囲内である。

だから、どこと契約しても、僕としては、十分納得の値段でWiMAXは使えるということになる。

その上で、本家UQより安いところを選んで、節約を実現したいところだ。

今まで利用してきたラクーポンWiMAXの2158円(税込み)は異常なほど安かった。それによって、僕はAndroidタブレット、Nexus9を購入することができた(素晴らしいタブレットである。2年くらい使ってるけど、今も最高の相棒)。

またラクーポンWiMAXで契約すれば同じ料金でいけるかといえば、そうはいかない。

それだけ安く使えたのは、その当時UQ社が最初の2年間のみ、通常の料金でも制限なしで使い放題のキャンペーンをやっていたからだ。その2年間だったから安かったというわけだ。

現在、制限なしで使うためには、通常料金に加えて、ギガ放題プランの料金(月、税込み738円)がかかる。だからラクーポンWiMAXの料金も、その分が乗って、3000円くらいになっている。さすがに今までのような異常な安さでは使えない。

どこと契約するにしても、これまでより、料金は高くなってしまう。

でも、現在ほど安くなくなるからといって、損をしているわけではないという認識は持っておきたい。今までが安すぎたのだ。

それに、2年前と比べて、料金は上がっても、「ヤ倍速」によって、倍の速さになっているらしいし、ルーターのバッテリーの持ちもよくなっている。悪いことばかりでもないだろう。

さて、それをふまえて、どこと契約するか。

続きはまた明日……。

12月が始まった。そして体重測定。

いつまでも11月気分でいてはいけない。

もう12月なのだ。

最近忙しい。

体調は悪くないけど生活が安定しない。何か歯車がかみ合っていない。

部屋が散らかっても片付ける暇がない。そうなると、だんだんいろいろなことがどうでもよくなってくる。

12月上旬はそんな忙しさを乗り切って、部屋の模様替えもして、掃除をして、要らないものを捨てて……。

かみ合っていない歯車を元に戻すというより、よりよい形にしたい。

まずはWiMAXの2年契約の更新月なので、そこからどうにかしなければ。



月の頭なので、いつものように体重を量る。

49.9キロ!

最近美容師さんに「痩せた?」って言われた。前より、頬がこけているようだと。

う~ん。やつれているのだろうか。

生活の歯車が乱れているのもそのせいか?

普通に食べてるんだけど。

ううう~う~

ゴスペラーズの「ひとり」のサビに入る前の「う~う~」みたいな部分を聴いたとき、

「こういう感じで、サビに入る前『ううう~う~』っていう歌があったような気がする、なんの歌だっけ?」

と、気になり始めた。

なかなか思い出せない。

「ううう~う~」だよ。ほら、すごく有名な歌。その前後が思い出せない。

宇多田ヒカルの『Can You Keep A Secret?』じゃないの? 頭の中の誰かが言う。

ちがうよ。『Can You Keep A Secret?』は「君はまだ解読できてない」のあと「おお~お~」でしょ?

「おお~お~」じゃなくて「ううう~う~」だよ。

『Can You Keep A Secret?』のサビに入る前は「まだ疑えそうだもの」のあとの「ぅおおおお~おおお」でしょ? 僕が言っているのはサビに入る前「ううう~う~」だから。

「ううう~う~」
「ううう~う~」
「ううう~う~」

頭の中で「ううう~う~」が何度も繰り返される。いわゆるリフレインが叫んでいる状態だ。

100回くらい「ううう~う~」を頭の中で繰り返した。

そして、ようやく思い出した。

GLAYの『HOWEVER』だ!

「ううう~う~  絶え間なく注ぐ愛の名を~」

うおおお、気持ちいい。スッキリだ~。

ということで、もし、Yahoo!知恵袋で「ううう~う~」が思い出せなくて悩んでいる人がいたら「それはGLAYの『HOWEVER』ではないでしょうか?」と答えを書いてあげてほしい。きっと「スッキリしました」というコメントとともにベストアンサーに選んでもらえることだろう。

VivoBookが欲しい

ちょっと前に、ポメラDM200が発売になるというニュースを見て、「わあ、これ欲しい」と妙に興奮してしまったのだけど、値段を考えると、ノートパソコンを買った方がいいという結論に達した。

(参考記事)
ポメラ(pomera)DM200が出る! http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/pomeradm200.html
原稿用紙問題 その1 http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/blog-post_6.html
WorkFlowyについて http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/workflowy.html

そのときから、僕が仕事をするときの原稿用紙兼アイデアプロセッサとしてメインで使うことにしている「WorkFlowy」を使うためだけのノートパソコンが欲しいと思うようになった。

厳密には、WorkFlowyを使いやすく改良した「WorkFlowy専用Firefox」を使うためのノートパソコン。すなわち、「WorkFlowy専用Firefox専用ノートパソコン」である。

WorkFlowy専用Firefoxを動かすのが目的だから、音楽を入れたりもしないし、動画も見ない、ゲームもしない、ネットも見ない、メールソフトも入れない。

入れるのはFirefoxと、メモアプリのGoogleキープ、ブログ投稿用のツールのみを積んだGoogle Chrome、Googleドライブ。そのくらいだろう。

とにかく仕事に必要なものだけ入れて、完全に仕事専用パソコンにしたい。

そのために丁度いいノートパソコンはないものかと探してみたら、すごくいいのがあった。

ASUSの「VivoBook」というパソコンだ。見た目がすごくかっこいい。というか、かわいい。愛着が湧きそう。

重さは1キロ弱、軽くて持ち運びやすいという。

そして、3万円以内で買える。



仕事専用と割り切れば十分なスペックだと、多くのレビューにもあり、これなら間違いない、きっと、僕の期待に応えてくれると信じている。

商品紹介のページの写真ではキーボードの配列が英語キーボードだったので、使いにくそうだからやめておこうと思っていたのだけど、日本では、ちゃんと日本語キーボードのやつが売られていると知って、急に欲しくなった。

将来的には仕事用に10万円以上する、サーフェスプロ的な、ペンでイラストが描けるようなノートパソコンを持ちたいと思っているけど、それまでのつなぎとして、5~6年使いたい。

よーし、買ってしまえ。

といきたいところだけど、そうもいかない。たとえ3万円でも、簡単には手が出せない。

働いたり、節約したりして、なんとか資金を作りたいものだ。

不調

不調である。

朝は起きようという気持ちにならないし、洗い物もたまっていく一方。

鬱だった大学生時代に戻った気分。

今日は早く寝たい

地震があったり、雪が降ったり。

そういうことがあると考えてしまう。

今大事だと思っていることも、きっと、大きな災害とかが起こると、どうでもいいことになってしまうんだろうな。

人の暮らしって、案外もろくてはかないものなのかもしれないよ。

日記。寒かった。

今日は寒かった。今まで生きてきた中で一番寒い11月24日だった。

こんなに寒いのに、雪も降っていたのに、朝、ヤクルトの人が来てくれた。

毎週ヤクルトの人は来てくれている。

おかげで、僕は毎日ヤクルトを飲み、元気なだけが取り柄の熱血筋肉キャラを維持できているワケだ。

こんな天気だし、無理してこなくてもいいよ、とテレパシーを送ったのにも関わらず、わざわざ来てくれた。

感謝を込めて、カイロを一個あげた。

マイナンバーなんて知らないよ

とある書類に、マイナンバーを書けと言われている。書かなきゃいけないのだという。

でも、僕は自分のマイナンバーをまだ知らない。

マイナンバーの通知は、不在票を放置したから、もらい損ねている。

面倒なことになった。

わからないから、記入欄に当てずっぽうで書こうかとも思った。適当に書いたやつがたまたま当たっていれば、万事解決だからだ。

だが、12桁もあるらしいのだ。12桁が当たるとは到底思えない。もし当たっても、これが宝くじだったらと、一生悔やみ続けることになるのは間違いない。

と、なると役所に聞きに行かなければならないのだろう。



そこにはたくさんの公務員がいて、それぞれ、僕にはなんだかよくわからない仕事をしている。

僕が近くの公務員に「自分のマイナンバーがわからないから教えて欲しい」と言うと、別々の仕事をしていた公務員たちが、急に手を止めて、いっせいに僕の方を見る。すこし間があってから、また元の仕事に戻る。

最初の公務員は、眉根を上げ、「気にするな」と言いたげな微笑を浮かべながら、マイナンバー担当の公務員を紹介してくれる。

「君みたいな人も、ここにはよく来る。心配いらないよ」そう言って、マイナンバー担当の公務員は、僕を椅子に座らせると、遠くの方で分厚いファイルを開いて、僕のマイナンバーを調べ始める。

しばらくすると、ファイルに視線残したまま、こちらに向かって手招きを始める。

僕が行くと、マイナンバー担当の公務員は「一度しか言わないからよく聞いててね」と言って、僕の耳にマイナンバーをそっと囁く。

……そうか、それが僕の番号だったのか。……思っていたより、美しい……。

マイナンバー担当の公務員に礼を告げて、僕はその場をあとにする。

あとは、忘れないうちに、書類に番号を書くだけだ。

書いたあと、僕は思うのだ。マイナンバーを書いたからといって、僕は何も変わっていない。ただ、マイナンバーは確かにここにある。僕には確かにマイナンバーがあったのだ、と……。



そんなことになるのか~。面倒だな~。役所行きたくないな~。

WiMAXの契約について考える

そろそろWiMAXの契約を新しく結び直そうと考えている。

現在使っているWiMAXをいったん解約して、また新しく契約するのだ。いろいろな事情でその方が得なのである。

調べたところによると、現在WiMAX2+の料金プランは2つあるようだ。

1つは「ギガ放題」というプランで、使い放題のプラン。もう1つは7ギガの制限のあるノーマルのプランだ。ギガ放題の方が料金は高いけど、制限によるストレスはない

まあ、制限を懸念しながら使うのも生きた心地がしないから、当然ギガ放題の方がよかろう。

でも、待てよ。ひょっとしたら、普段僕は7ギガも使っていないのではないか? 

現在も使い放題の契約だから、自分がどれだけ使っているかなど、気にしたことがなかった。

案外40メガくらいしか使っていないのではないか。このブログも、1本更新するのに8バイトくらいかもしれない。「村上春樹先生のブログだったら700メガバイト使いますけど、あなたのブログは8バイトですよ」みたいなことになっているかもしれない。

もし、いままで好き放題使っているのに7ギガもいっていないことが分かれば、安い方のプランにできるではないか。そうしたら、浮いたお金を、世界から一つでも多くの災いをなくし、笑顔を守ることに使えるではないか。

確か、「192.168.---」みたいなのにアクセスすれば、ルーターの利用状況を見られたはず。自分が何ギガ使ったか分かる。

さっそく調べてみる。

送受信データ通信量 38.5ギガ……。

「ギガ放題」にして、制限によるストレスから自分を守ることに決まった。

ジャイアントコーン

ミックスナッツの中に混ざっているジャイアントコーンを食べていて思った。

一粒がこんなに大きいということは、これがいっぱいくっついているトウモロコシは、人の身長ほどもあるに違いない!

でも、そんな大きなトウモロコシ聞いたこともない。どうなっているんだ? いったい、ジャイアントコーンとは何者なのだ?

調べてみると、ジャイアントコーンは、粒だけが大きいトウモロコシの一種で、全体の大きさは普通のトウモロコシとそんなに変わらないのだという。

まあ、そうだよね。

でも、どこかで期待していた。「実はあるんです、こんな大きなトウモロコシの品種が!」みたいな検索結果を……。麦わら帽子のおじさんが丸太のように巨大なトウモロコシを肩に担いでいる写真を……。

自転車捨て場

ネットサーフィンみたいなことをしていたら、お店の前だかに、自転車を勝手にとめられないように、「駐輪禁止」の代わりに「自転車捨て場」と貼り紙をしているという話題を見かけた。

つまり、ここに自転車をとめたら、あなたの大事な自転車、捨てたものと見なしますよ、困るでしょ? だからとめないでね。ということだ。

それはいい考えだとか、見事な発想の転換とか褒められていたのだけど、僕はそう思わなかった。

錆びてボロボロの自転車。両輪がパンクしている自転車。前輪がとれている自転車。フレームが腐った長ネギでできている自転車。そういうものが、どんどんそこに捨てられていく可能性があるからだ。

「自転車捨て場」と書いてある以上、貼り紙をした人は、それをとがめることはできない。

仮に誰かのいたずらで、ジャンク自転車が山のように積まれることになっても、自転車捨て場なのだから仕方ない。貼り紙をした人が自分でどうにかしなければならない。

「自転車捨て場」なんてやっている人ほとんどいないから、人が思いつかないいい発想だと思ったのかもしれないが、その程度、誰でも思いつく。思いついていながら、リスクを考えて、避けている。だからみんなやっていない。そこまで頭を回すべきなのだ。

一時的に話題にはなったかもしれないけど、早くやめた方がいい。

やわらかい歯ブラシおすすめ

オムロンの電動歯ブラシを使っている。

本体にブラシを取り付けて使うのだけど、ブラシ部分は交換ができる。

以前は「トリプルクリアブラシ」と呼ばれるものを使っていたが、最近「極細マイルドブラシ」に変えてみた。

そうしたら、気持ちいいのである。極細マイルドブラシが。

マイルドなのだ。

毛先がやわらかい。口の中を優しくマッサージされているような気分。

歯茎に対して優しい。この歯ブラシで普通に磨けば、歯茎から血が出ることもないのではなかろうか。

僕はハードボイルドなタイプだから、歯茎から血が出るくらい別に気にしないが、血が出ないなら、それに越したことはない。

僕にはやわらかめの歯ブラシが合っていたのかもしれない。

歯ブラシの硬さなんてあまり気にしたことがなかったが、例えば子供の頃に出会った歯ブラシが合わないと歯磨きが嫌いになってしまうかもしれない。

そういう意味では、よほど歯茎の強さに自信のある人じゃなければ、やわらかめを選んだ方がいいんじゃないだろうかと、個人的には思う。



対向車ではなく……

例えば、自分が車を運転しているとき、反対車線を走っている、向こうからやってくる車のことを「対向車」と言うよね。

でも、例えば、自分が車を運転していて、交差点にさしかかったとき、自分から見て左右に通り過ぎていく車のことを指す言葉ってないよね。

あるのかな? 僕が知らないだけ?

民たちは、皆、なくて不便を感じてないのかな?

じゃあ、仮にそういう、横に通り過ぎていく車のことを「過ぎゆく者」と呼ぶことにしよう。

そうすると、「『過ぎゆく者』が来なかったら渡ろう」とか、「『過ぎゆく者』側の信号が赤になったら発進準備だ」「『過ぎゆく者』たちが多くて、なかなか道を渡れなかった」といったように、結構使う機会は多いと思うのだ。

だから、それにあたる言葉をなるべく早く全国的に決めた方がいいと思う。国土交通大臣とかが会見で発表して、それを新聞とかでとりあげた方がいいと思う。

なんなら僕の「過ぎゆく者」を採用してくれて構わない。

そうなると、「対向車」も「すれ違う者」とかに呼び名を変えた方がいいかもしれないけど……。

JINSメガネ愛憎

1年程前に買ったメガネ。表面を覆っているビニールっぽいものが浮き出て、しわしわになって、はがれてきて、まあ、要するにボロくなった。

JINSで購入したのだけど、デザインはすごく気に入っているし、買った時、最高のメガネに出会えたと思った。

値段もブルーライトカットの追加効果を入れても1万円くらいだったから、メガネの値段としては驚くほど安いと言える。


かけ心地も最高で、軽くて思わずかけていることを忘れてしまうほどだ。こめかみを締め付けられるような感覚もない。

1年でこうなってしまったのは残念としか言いようがない。

安いから仕方ないとも言えるのだろう。そういうものだという前提で購入するべきものだと。


まあ、それはそうかもしれない。そんな安いメガネに耐久力を求めるのが間違いなのかもしれない。

ただ、ひとつ言えるのは、かけていることを忘れてしまうほどの軽いかけ心地のせいで、このメガネは自らの寿命を縮めたということだ。

風呂に入るとき、外すのを忘れて、ついかけたまま入ってしまうのだ。



で、湯船につかっちゃったのに、外に持っていくのも面倒だからそのまま浴槽の縁とかに置いておくことが多かった。

そのときの湯気の熱とかでダメージを受けていたのだと思う。

あと、ドライヤーの熱も……。

僕はとても目が悪い。

メガネがないとほとんど何も見えない。その視界を目が悪くない人にわかるように解説するなら、よくテレビのニュース番組に出てくる、ぼやけたイメージ映像。

「高齢者を狙った詐欺」みたいなニュースなら、杖をついたお年寄りが座ってたり、電話をしているらしいぼやけた映像が、「JKリフレが摘発」みたいなニュースなら、女子高生が歩いているらしいぼやけた映像が流れるでしょ。裸眼だと僕の視界は、常にあれ。

だから、鏡を見ながらドライヤーで髪を乾かすとき、メガネなしだと、髪がどうなっているのかもわからない。

風呂に持っていったり、かけたままドライヤーあてたりしてたから、傷むのが早かったのだろう。

今度メガネを買い換えたら、そのあたりに注意して使えば、もう少し長く使えるはずだ。

JINSは、頻繁に買い換えて、気軽にイメチェンしたり、たくさん持っておいて日によってかけ替えたり、そういうコンセプトなのだと思うが、デザインもかけ心地もよく、長く使いたいと思える1本に出会えてもそれができないのが残念なところだ。

JINSをまた利用するかどうかは、ちょっと考える。

僕のラジクールの使い方 その3 録音を失敗したとき

さて、一昨日、昨日と、ラジクールでの録音について語ったけど、そんなわけで、今現在、録音は安定してできるようになっている。

それでも、何かで失敗して録音できなかったときは、聴きたいラジオ番組をYouTubeで探して聴くことにしている。結構アップロードされている。

この、YouTubeのラジオが結構快適なのだ。CMもカットされているし。

ただ、法律的にあまりよろしくないのかもと思うから、録音を失敗したときの保険ということにしてはいるけど、時間短縮のために、あえてYouTubeの方を聴くことも増えているというのが正直なところだ。

この場合、YouTubeに動画を上げている人にお小遣いが入るようになっているのだろうか。まあ、役に立っているから、別にいいんだけど、コンテンツを自分で作っているわけでもない人にお金が入っていくってどうなんだろう。まあ、別にいいんだけど。テレビ番組とかも結構流れているよね。人が作ったものを無許可で使って自分の利益にするってどうなんだろう。まあ、別にいいんだけど。

ものを作る人を大切にする世の中であって欲しいけど、ラジオは絶対聴き逃したくない。

ジレンマを抱えつつも、録音失敗しても、YouTubeがあるから大丈夫という安心感は大きい。

ちなみにラジクールでRazikoを録音することは違法ではないようだ。勝手にYouTubeにアップロードしたりしなければね。

僕のラジクールの使い方 その2 ファイルがたくさんできてしまう問題

ラジクール(Radikool)でラジオを録音してみたら、次のようにたくさんのファイルができてしまう現象に悩まされていた。



 これは、どうやら、保存先がナスネだから、通常より処理に時間がかかり、そのせいで、「次のデータがまだ来ないからいったんここまで」という感じを繰り返してたくさんファイルが出来てしまうものと思われる。

対処法としては、「一時フォルダに保存する」にチェックを入れることだ。それによって、データが全部集まってから一つにまとめてくれるので、きれいに一つのファイルに仕上がる。




同じような症状でお悩みの方は参考にしてください。

僕のラジクールの使い方 その1 スリープからの復帰問題

ラジクール(Radikool)には、タイマー録音の際、スリープから復帰する機能がある。

だから、パソコンをスリープさせておいても、時間になると自動的に立ち上がるようになっている。

……はずなのに、それがあるときから(おそらくウィンドウズがアップデートされてから)正常に作動しなくなった。

時間になっても、寝たまんま……。このままではタイマー録音できない。

スリープタイマーの許可などは当然「許可」に設定したし、色々とタスクスケジューラをいじったりもしたけど、わからんので、もう、スリープからの復帰を諦めることにした。

この切実な問題は力業で解決した。つまり、パソコンをスリープさせないことにした。

ウィンドウズの電源管理で、スリープをオフに設定して、パソコンを使わないときは、画面だけオフにすることにした。

画面をオフにするために「ディスプレイ@OFF」というソフトを入れた。画面だけをオフにするには、ある程度時間が経って、勝手にオフになるのを待つか、ディスプレイ本体のスイッチを切るしか方法がなかったのだけど、このソフトによって、パソコンをスリープさせず、画面だけオフに出来るようになった。

24時間ずっとパソコンをスリープさせないと、どのくらいのデメリットがあるのか。

まあ、パソコン自体にはそれほど大きなデメリットはないようだ。電気代がちょっとかかるくらい。(たまに、再起動してあげた方がいいらしい)

ならば、スリープさせなくてもきちんと録音できる方がいい。

……ということで、この問題は、解決。……したのかしていないのか。現在きちんと録音できている。

ラジオの聴き方

常日頃、耳からラジオを流し込んできたので、僕の脳みそは、ほとんどラジオで出来ているんじゃないだろうか。

ラジオの聴き方。昔はカセットテープに録音して聴いていたが、今は、当然のごとくスマートフォン。

まず「ラジクール」というパソコンソフトで、ラジコの番組を録音し、それをナスネからスマートフォンに転送して聴く。

ちょっと説明しておこう。

「ラジコ」というのは、インターネットでラジオを聞けるサービス。「ラジクール」はそのラジコを録音できるパソコンソフト。どちらも無料で利用できる。

「ナスネ」はデータが保存できて、パソコンやスマートフォンやタブレットに無線でデータを送ったりできるとても便利な機械。テレビチューナーもついていて、テレビの録画もできる。ソニーが出している。2万円くらいで買った。

「ラジクール」で録音したラジオを「ナスネ」に保存するように設定しておく。そうすると、そのラジオのデータはスマートフォンでもパソコンでもタブレットでも再生できる。

スマートフォンにデータをコピーすれば、外に持ち出して好きなように聴ける。

聴くときは、スマートフォンと繋いだブルートゥースワイヤレスイヤホンで聴いている。

なぜワイヤレスイヤホンを使っているかというと、僕の持っているスマートフォンは、イヤホンの穴がカバー(キャップ)で埋まっているからだ。防水だから、水が入らないようにしてあるようだ。

イヤホンを指すために、そのキャップを開け閉めするのが面倒だから、仕方なくワイヤレスイヤホンで無線接続という道を選んだ。

でも使ってみると、ワイヤレスイヤホンは便利。コードが絡まないからだ。もう有線イヤホンには戻れない。

イヤホンも防水だから、入浴中もラジオを聴いている。

で、何の話がしたいかというと、「ラジクール」を僕がどう使っているかを書くと、誰かの参考になるんじゃないかと……。

うん。明日にしよう。

Amazonのある暮らし。僕の場合

Amazonプライムに加入したのはいつのことだったか忘れたが、『うしおととら』もAmazonプライムで見ているわけで、全く後悔していない。

Amazonプライムはコストパフォーマンスがいいのでおすすめである。

さて、最近Amazonにいくと「Amazonのある暮らしコンテスト」と題して、Amazonとのつきあい方とか、こんな風に使ってますみたいなのを募集しているみたいだ。

僕は普通に使っているだけなので、コンテストに送るつもりはない。

ただ一応僕のオリジナルっぽい使い方を少しだけ紹介しよう。

Amazonご褒美ポイントシステム

ルール

・欲しいものが出来たとき、どんなものでも「Amazonのほしい物リスト」に入れておく

・その欲しいものはすぐに買ってはいけない。ポイントがたまったら、そのポイントで買うと決める。

・例えば、こういうスタンプカードで習慣付け出来るアプリを使って、3週間くらいいい習慣を続けてスタンプがいっぱいになったら、1000ポイントもらえるなど、自由にルールを決める。

今日から習慣付け!スタンプカードで目標達成:Yatta
今日から習慣付け!スタンプカードで目標達成:Yatta
開発元:tatoonaak
無料
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・その他、何か達成したときや、「コンビニのレジの会計が777円だったら」など、自由にポイントがもらえる条件を決めておく。

・入手したポイントは「ほしい物リスト」のメモ機能を使って管理する



・ポイントがたまったら、ポイントを消費して、ほしい物リストの中の欲しいものを景品として注文してもよい


という感じ。

これによって、なんでも欲しいものはすぐ買ってしまう浪費にストップをかけつつ、自分の努力に報いることが出来る。

もっと本格的にやるなら、ほしい物リストのメモ機能でポイントを管理するのではなく、実際にAmazonポイントを購入して、Amazonポイントで管理してもいい。まあ僕はそこまでしないけど。

うしおととら

Amazonプライムで、『うしおととら』のアニメが見放題なので見ている。

前にマンガで全部読もうかと思って、最初の方を読んでいたけど、4巻くらいまで読んで止まっていた。アニメで見で正解だと確信している。

素晴らしい出来である。原作の面白さがより引き出されている感じがする。冗長な部分はなく、テンポがいい。まったく退屈無く見られる。

藤田和日郎先生の絵のタッチは、個人的にマンガだと正直少し見づらいのだけど、アニメだとだいぶ見やすい。

大槻ケンヂさんのオープニングテーマも案外マッチしている。

次の話を再生したい気持ちに勝てず、明日も寝不足になるかもしれない。

FFⅢプレイ中

ファイナルファンタジーⅢを始めて見たところ、面白くて、2日で3つめのクリスタルの手前くらいまで進んだ。

古き良きRPG。町の人の言葉からヒントを見つけて、次どこに進むか自分で探す感じ。最近の一本道のRPGにはない面白さ。

じゃ。そういうことで。

吉田沙保里に勝った相手

リオデジャネイロオリンピック。女子レスリング吉田沙保里選手が銀メダルだったことはよく覚えているだろう。

でも、吉田沙保里に勝って金メダルだった選手が誰だったか知っているだろうか? 多くの人は知らないのではないだろうか。何オリンピックだったか、柔道の篠原選手が誤審で敗れたとき、相手が誰だったかと同様、印象的な出来事のはずなのに、案外知らないのである。

記憶しているのは、吉田沙保里が負けたということだけ。これでは、吉田沙保里に勝つという偉業を成し遂げたその選手に失礼ではないか?

答えはアメリカのヘレン・マルーリス選手。ウィキペディアを読んでみてほしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘレン・マルーリス



マルーリス選手は「吉田さんと戦うのは夢だった」「吉田さんのことを研究すればするほど、彼女のことが好きになりました」といったコメントしていて、胸が熱くなってしまった。

日本人だから、つい吉田沙保里選手のことばかりになってしまうけど、勝ちたくて必死で戦っているのは、吉田沙保里だけではないということを忘れてはいけないと、改めて思った。

誰だって、オリンピックには特別な思いがある。金メダルを取るために必死で練習している。だから、一人一人にドラマがあるのだ。

ヘレン・マルーリス。素晴らしい選手である。

ということで皆さん。ちゃんと名前を覚えましょう。

でも、一回聞いただけでは、なかなか覚えられないだろうから、僕が覚え方を考えました。

「屁連・丸栗鼠」と漢字で書いて、次のような図を思い浮かべればいいのです。

これで覚えられるでしょ?

何しろ、吉田沙保里に勝った相手。名前くらいちゃんと覚えないと失礼ですからね。

袋のままレンジで温められる肉じゃが

コンビニで買える肉じゃが。

以前は普通の袋だったけど、最近、袋のままレンジで温められるようになった。


最初は「ほう、それは便利」と思ったのだけど、実際利用してみようとしたら、いろいろ思うことがあった。

レンジに入らない

僕の使っているレンジの高さでは、袋を立ててレンジに入れることが出来ない。

レンジのお部屋の天井部分に袋の上の方が当たってしまう。

ちょうど長身の外国人が観光地の天井の低い忍者屋敷に入ったときのような感じになっている。

スイッチを入れると、天井に頭がくっついたまま足場が回るから、そのままボテッと倒れてしまう。

「ナニコノカラクリ? アブナイヨ! ホワイジャパニーズピーポー!」とか言ってるのだと思う。

上の方で折り曲げると、天井に当たらなくなる。でも、折り曲げると蒸気が上手く抜けないから相当危ないだろう。

寝かせて入れても、今度は汁が蒸気を抜く穴を埋めてしまうからダメだろう。

肉じゃがはご飯にかけない

僕がこれを温めるために、もっと大きなレンジに買い換えたと仮定しよう。

無事温めを終えた肉じゃが。

さあ、食べよう。

底が深めのお皿に移して……。

じゃあ、最初からこのお皿に移して温めればよかったじゃん!

どうせお皿1つ使うんだから、洗い物の数減らないじゃん。

これが、カレーとか牛丼とか、ご飯にかけるものなら、袋のまま温めるメリットはある。温めるための耐熱容器に移す手間が省けた上に、それを洗う手間も省けるから。

でも肉じゃがだよ? 普通、やや深めの耐熱皿に入れて食べるものでしょ?

温めてからお皿に移すか、移してから温めるかしか違いが生じない気がするんだけど……。


じゃあ何のメリットがあるの?

ウチのレンジに入らない上に、温めてもどうせ皿に移すのに、何のためにそんなハイテクをつけたのか?

大手コンビニがコストをかけてやるからには、何か意味があるのだろう。

袋のまま温め可なのは、レンジ不可のお皿しか持ってない人か、袋のまま食べる人向け?

それとも肉じゃが丼にすることを推奨している?

あと、メリットが考えられるとしたら、レンジで温めたあとのお皿が熱くなりすぎてて持てないというのを回避できることかな?

でも、そんなに温める? 普通に温めるだけなら、手で持てないほど熱くはならないでしょ? ていうか、そんなに熱いのが食べたいなら、むしろお皿ごと温めた方がよくない?

となると、やっぱり、コンビニだから、お弁当として買う人のためか。まあ確かにお皿を持ち歩く人いないもんね。コンビニでそのまま袋ごと温めて、箸をつっこんで袋のまま食べるなり、他のお弁当のフタにでも移して食べるなり出来ますよってことか。

まあ、それなら多少納得はいく。普段の生活スタイルとしてお弁当を食べないから、思いつきにくかったけど、自力でそこにたどり着いた僕の想像力は見事としか言いようがない。

結論

袋のまま温められる肉じゃがは、僕にとっては無駄な機能である。

が、別にあっても困らないので今回のところは許してやる。

ファイナルファンタジー3

Androidアプリ版の『ファイナルファンタジーⅢ』が50パーセントオフの700円になっていたので、購入した。

前からやりたかったやつだ。

ファイナルファンタジーシリーズはオンラインの11と14以外はほとんどやっている。

それ以外でやっていないのは、3と13だけである。

ただ、12は途中で放り出したのでクリアしていない。

アプリ版のFFⅢは、レビューなど見ても、結構評判がいい。他のアプリにありがちな「動作が悪い」「よく落ちる」などの不満の声も少ない。だから、FFⅢはAndroidアプリでやろうと決めていた。

たまに半額キャンペーンをやるので、そのタイミングで買おうというのも決めていた。

日々忙しいので、出来るときだけ、ちょっとずつ。ゆっくり楽しみたい。

FINAL FANTASY III
FINAL FANTASY III
¥700
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風邪治りかける

風邪はだいぶよくなってきた。

風邪は久しぶりだなあと思って、調べてみると、今年1月27日頃、ちょっと風邪っぽくなっているという記録がある。

その前は去年の9月、本格的に風邪をひいている。

まあ、年に1~2回は風邪をひくから、僕もバカじゃないんだなあと確認できる。

風邪っぽい

風邪をひいたみたいで、スマートフォンを無くした。あと、喉が痛い。

昨日から症状は出ているけど、一晩寝ても完治とはいかず、喉が腫れているっぽい。

昨日夜寝るとき、「ああ、だいぶ喉腫れてるな~」と思ったのだ。妄想は膨らみ、「このままどんどん喉が腫れて、気道がふさがって、呼吸が出来なくなってしまったらどうしよう」と考えていた。

「ああ、息が出来ない! 救急車!」と思っても。スマートフォンを無くして手元にないのだ。そして「こんな時に限って電話がないなんて」という無念を残したまま、僕はそのまま死んでしまう。

パソコンは使えるから、救急車要請フォームから必要事項を打ち込んで送信すると来てくれるとかないのかな?

窒息死の恐怖で、なかなか寝付けない。

でも喉の腫れと鼻からの呼吸は関係なさそうな気がする。きっとそうに違いない。喉が腫れても鼻から息は出来るようになっているのだ。きっと。

……やがて眠りについた。

真夜中、蚊のせいで目が覚める。この季節に蚊。指を食われて、人差し指がなくなっていた。ウナコーワを塗って治した。

アンド、蚊がいなくなるスプレーをワンプッシュ。

蚊の問題は片付いた。

一夜明けたが、スマートフォンは手元にないままだし、喉もイガイガする。

とりあえず、のど飴をたくさん舐めた。13個舐めた。

これから仕事に行く。

本の感想:『神様の裏の顔』

10月に読んだ本の話。

神様の裏の顔



書いたのが、藤崎翔さんという、元芸人の方。横溝正史賞みたいなのを取っているらしい。

「まあ、元芸人の素人が書いたにしては、よく書けているじゃないか」くらいの感想を抱こうと思って、読んでみたところ。これがすごく面白い。

第3章くらいから、続きが早く読みたくて仕方ない感覚になる。

この面白さを僕が今まで見てきたもので、カテゴリー分けするなら、『キサラギ』という映画と同じ枠に入りそうだ。登場人物の証言で、どんどん新しい事実が明らかになってゆき、どんでん返しもあるような展開。

さすが芸人さんというだけあって、笑える部分もある。「盗聴」と「登頂」を取り違えたまま、会話をするシーンは特によかった。勘違いからくる笑いを小説に盛り込むということは、僕も密かに研究していたことであるが、この小説は、それを見事にやっている。

本のうしろの方に、その選考委員の人たちの評が載っていて、真新しさは感じないとか勝手なことを言っているけど、こんな面白いものを書いてもダメ出しされるのでは、僕など、何も書きたくなくなる。僕は普段小説を読まないからわからないが、本当にこの人たちは、これより面白いものを書いているのだろうか。

確かに、僕も最後の方は無理矢理ひっくり返した感を感じたけど、それがダメだというなら、完璧を求めすぎである。この小説ではなく、完璧を求めすぎる自分を改めるべきだと思う。そうじゃないと、人生何も楽しめないよと言いたい。

「小説」として(特に「ミステリー小説」として)評価すると、厳しい目も入るのだろうが、他と比べずに、もっとゆるく、文章のエンターテイメント的な見方をすれば、文句なしで面白いと思う。「なかなかよく書けているじゃないか」くらいの感想を持とうとしていたことが申し訳ないくらいだ。尊敬する。

ヨガマット欲しい

おうちで筋トレをこまめにやるようにしている。

やっていてつくづく思うのが、ヨガマットが欲しいということだ。

ヨガマット。まあ、人一人寝っ転がれる大きさのカーペットみたいなものだ。

腹筋とかやるとき、フローリングに直接背中をつけてやっていると、そこら中に散らばっているコンペイトウが背中に突き刺さっていたいのである。

ヨガマットを敷けば、その痛みはかなり緩和されるだろう。

Amazonベーシックのやつなんか、値段的にも手頃でよさそう。




ただ、家計が少々赤字なので、次の給料日にプラスが出ないと買えない……。

DMMモバイル使いはじめて1~2ヶ月

いわゆる格安SIMのDMMモバイルを使い始めたけど、以前より、通信環境は快適になった。

そして、高速通信量1Gのプランでやっているけど、最初の3ヶ月はキャンペーンでもう1Gもらえるから、月2G使える上に、繰り越しも出来る。

僕の場合、やはり、何の遠慮も節約もせず高速通信を使った場合、月1G前後になるようだ。WiMAXも使っているから、そんなものだろう。

キャンペーンでもらった1Gが繰り越されているから、まだ余裕で高速通信が使えそうで、とても安心している。

繰り越しシステムはありがたい。

月1Gのプランだからといって、1Gに収めないと高速通信は使えなくなりますということにはならないからだ。

格安SIMを選ぶときは、月々の通信の量や、料金だけでなく、繰り越しが出来るかどうかもチェックしておいた方がいい。

『金メダル男』

昨日書くの忘れた。まあ、そういう日も徐々に増やそう。サボり癖をつけなきゃね。いい意味で。

最近、『シン・ゴジラ』とか『君の名は。』とか、映画のヒット作が出てきているけど、僕が今一番見たいのは内村光良監督の『金メダル男』である。僕の好きなタイプの映画ど真ん中。

まだ見てないけど、前もって感想を書く。

「そうだ。僕はこういうのが好きだった」と思い出すような映画だった。そして、それを土台として今の僕がいる。

好きなことに打ち込んで生きていたいという気持ちが僕にはある。その「好きなこと」って何かというと、それがこの映画に集約されていると言っても過言ではない。

そして、これを監督した内村さんも、こういうのが好きなのだろう。だから、僕と内村さんは似ているのだ。もし、魂に顔があるとしたら、僕と内村さんは双子のようにそっくりな魂を持っているに違いない。

そろそろインターネットの契約を変更しなきゃ。

楽天が提供している「ラクーポン」のWiMAXサービスを使っている。

インターネットはWiMAX1本で、自宅に回線は引いていない。

そのWiMAXの契約もそろそろ2年を迎えようとしている。2年契約で、契約を更新せずに放置すると、料金が高くなってしまうので、インターネット環境をまた見直さないといけない。

この2年、WiMAXを使い続けて、全くと言っていいほど問題が無かった。ストレス無くインターネットを使い続けられている。

素晴らしいことだ。ありがたい。

今のところ、またWiMAXを契約し直そうかなと思っている。

今度の契約は、端末が壊れた場合のことも考えて、保証とか、保険みたいなのがついているプランにしようかな。

今の契約はそういうのがないから、壊れたときが怖いんだよね。

契約期間残り1ヶ月。どうか壊れないで欲しい。

システムメンテナンス。

今日は、僕のシステムメンテナンスを行っている。

なので、ブログは軽めに。

システムメンテナンス。具体的にはタブレットの画面を使いやすくする作業。

ホーム画面の1ページ1ページにテーマを与えて、「かわいい付箋」のウィジェットでラベルを貼っている。

朝起きてから、夜寝るまでのチェックリストや、その日のTODOをウィジェットで表示して、そのそばに関係するアプリを設置。順番にアプリを立ち上げていけば、やり残すことなく一日の予定が終了するシステムだ。

Androidタブレットってそういうところが便利。

『フリーター、家を買う。』

昨日紹介した『Story Seller』の中の有川浩さんの『ストーリー・セラー』。面白かったのだけど、レビューとか読むと、批判的な意見も多くて、好みが分かれるようだ。

人の小説に批判的なことを言う人を見ると「じゃあ、お前この人より面白いもの書けんのか」と胸ぐらを掴みたくなる。

人に言わせれば、評論も立派な仕事なのだから、「お前は書けるのか?」なんて言うのは的外れなんだろうが、僕も小説を書きたい立場だから、小説に対する批判的意見は誰に向けられたものであれ、胸が痛む。

こんな面白いものを書いても悪く言われるんじゃ、僕なんか何を書いたって唾棄されるだけじゃないか。絶対傷つく。小説なんて書きたくない。

だからみんなに言いたい。あらを探そうみたいな、ひねくれた目で読まずに、もっと素直に読めば、ほとんどの本は面白いじゃないかと。「楽しませてみせろ」じゃなくて「自分から楽しみを迎えに行こう」よ。どうせ自分の時間を割いて読むのだから、楽しんだほうがいいよと。



さて、有川浩さんの本で言うと、『フリーター、家を買う。』は読んだことがある。



結構面白かった。

『フリーター、家を買う。』というタイトルにも関わらず、主人公は就職し、新入社員採用を担当することになる。

この時、ダメだった頃の自分が就職活動をした時にやっていたような、手抜きや横着をしてくるやつを落とせばいいという発想から、ウェブの応募フォームはダミーとして、フォームから応募する人はその時点で不合格、みたいなやり方をする。

僕はこういうのが嫌い。自分が採用する側だからって、権力があるからって、人を馬鹿にしている。

そうやって落とされた人の中には、真剣な人もいるだろうに……。

そういう不誠実なことをする会社があるなら、すぐ潰れて欲しい。どんな思いで応募しているかわからないくせに、フォームから応募したからなんて理由でダメだと決めつけて、話も聞かず門前払い。せめて、もっと人間扱いしてあげて欲しい。

ダミーにするくらいなら、はじめから電話だけの募集にするべきなのだ。

「それじゃあ、人を絞り込めない」? 知るか。試験を受ける側の方が大変なんだ。会社の側だって、苦労して、悩んで、苦しんで人を採用しろ。その上で不採用にするなら、それを申し訳なく思え。

全体的に楽しく読ませてもらったけど、そこに関しては、すごく不愉快だったなあという記憶がある。

これは、この小説の主人公に対する嫌悪で、別に、小説自体を否定しているわけじゃないですよ。

本の感想:『Story Seller』

読書キャンプで読んだ本の感想

Story Seller




これ、面白かった。

なんか、いろいろな作家さんの書いた、やや長めの短編を集めたアンソロジー。

どれを読んでも面白い。

たぶんブックオフの100円コーナーとかでも買えるんじゃないかな?

いまさらだけど、読む本に迷った人にはおすすめの1冊。



僕はほとんど小説を読まないので、初めて読む作家さんばかりだったけど、みんな面白かった。

収録されているのは

  • 『首折り男の周辺』 伊坂幸太郎
  • 『プロトンの中の孤独』 近藤史恵
  • 『ストーリー・セラー』 有川浩
  • 『玉野五十鈴の誉れ』 米澤穂信
  • 『333のテッペン』 佐藤友哉
  • 『光の箱』 道尾秀介
  • 『ここじゃない場所』 本多孝好


特に好きだったものとか、よかったものを挙げたいけど、それが難しい。

まず、読んだあとの「後に引く」感じとか「心に残る」感じが強かったのが有川浩さんの『ストーリー・セラー』と米澤穂信さんの『玉野五十鈴の誉れ』。この二つは一生忘れられないだろうと思う。この中で特に印象に残っている2作。

佐藤友哉さんと本多孝好さんは初めて読むけど、ユーモアを感じるタイプ。特に本多孝好さんの主人公の妄想が面白かった。

近藤史恵さんも初めて読むけど、本を読んでいる感じが全くしない。すっと頭に入ってきて、絵が浮かんで、映画を見ているような気分。とにかく読みやすい。それに一番驚いた。たぶん、この人の小説なら、いくらでも苦痛なく読める。

アフィリエイターの皆さん。ごめんなさい。

僕も心が狭い人間だと思う。

他人のアフィリエイトを踏んで買い物をするのが、なんかイヤなのだ。

なぜなのだろう?

別に僕に不利益なことは全くないのに……。

まず、僕は、人のまねをしたり、他人に影響されることを極端に嫌う性格だから、「商品を選んだのは僕であって、あなたに言われたから欲しくなったんじゃないですよ」ということを示したいみたいなところがあるのだと思う。

あとはたぶん、ひがみだと思う。僕の方が面白いのに、僕より面白くない人がお金をもらっていいはずがないと思っているのだろう。

確かに僕の方が文章は面白いけど、集客の上手さとか、見せ方の上手さとか、そういう点では、アフィリエイトをきちんと研究している人には勝てない。……それは仕方ないだろうに。

いずれにしても、なんとも醜い自分の心である。

これからは、心を入れ替えて、アフィリエイトもガンガンクリックしていくつもりだ。そうして、みんなでお金持ちになって、経済をまわしていこう。きっとそれが一番。

みんなに僕からメッセージ

寝る前に今日の分のブログを書かなくちゃなんて、そんなに無理しなくていいんだよ。

とりあえず今日は寝よう。

明日とか、明後日とか頑張ればいいじゃないか。

まだまだ、これからたくさんブログを書くチャンスはあるんだから。焦らずいこう!

ブラックキャップの効果

そういえば、最近、台所にちっちゃなゴキブリが干からびて死んでいた。

「ブラックキャップ」を置いてから、すっかり見なくなったなと思っていたが、ブラックキャップの効果があるのかないのかわからなかった。

でも、こうやって死んでるのを見ると、「あ~、効果でてるんだな」ってわかるね。

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ゴキブリたまに遭遇する人にはおすすめ。

6ヶ月効果があるということだから、僕の場合、11月に交換かな。忘れないようにしないと。

史努比

スヌーピーのペンケースを買った。



どうやら中国生まれのようだ。こんなタグがついていた。


『史努比』

「しぬひ? ……死ぬ日?」

これがどうやら中国語の「スヌーピー」らしい。

聞くところによると、『ムーミン一家』は『河馬家族』というタイトルで放送されていたらしいから、なんというか、さすが中国。

『ちおちゃんの通学路』、22円

昨日をもって、秋季読書キャンプが終了した。

無事、5冊本を読むことが出来た。

今日は、読書キャンプ中後回しにしていたことに追われて、忙しい。従って、その報告はおいおい。



それはさておき、『ちおちゃんの通学路』というマンガ。前から気になっていて(主人公がメガネの女の子だと大抵気になる)、Amazonのほしい物リストに入れておいたのだけど、Kindle版が1冊22円になっていた。

22円。正気か?

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ビックリした。いったいどうしたんだろう。販売の担当者が、もう何もかも嫌になってしまったのだろうか。

22円なのは、1~4巻。4冊買っても88円。Kindleだから邪魔になるわけでもないし、すぐに買っておいた。

5巻は普通に600円。

22円は新刊を買ってもらうためのキャンペーン価格ということかな。そう思いたい。お試し期間0円とかじゃないのがかえって不気味で……。

まあ、後でゆっくり読ませてもらう。

グネ王

グネグネ板で思い出すのは「グネ王」である。

ザ・イエロー・モンキーの『JAM』という曲のサビの「Good night」の部分が、「グネ王」と言っているように聞こえるなあと前から思っていたけど、「グネ王」って何だろうとずっと気になっていたのだ。


昨日グネグネ板のことを書いた時、「グネ王」はグネグネ板のチャンピオンじゃなかろうかと思ったのだ。だからグネグネ板がすごく上手い人がいたら、「グネ王」の称号を与えたらいいんじゃないかな。

改めて聴くと「グネ王位」と言ってるかな……。まあ、意味はそんなに変わらないか。


「グネグネ板」って何? という人は昨日の記事(『グネグネ板』)を読みましょう。

グネグネ板

昨日のストライダーで思い出したことがある。

スケボーみたいな乗り物なんだけど、真ん中がくびれてて、腰をグネグネやると前に進むやつあるじゃん。なんか、カヌーのパドルの棒の部分を外して、水かき部分だけを2つくっつけたみたいな形してるやつ。

あんなの僕が子供の頃はなかった。

あれの名前はなんていうのだろうと調べたけど、「エスボード」「ブレイブボード」「ジェイボード」など、商品名があって、それぞれ違いもあったりするから、それらの商品名で呼ばれているようだ。

例えば、ジェイボードを持っている子に「その、ブレイブボードさ……」等と話しかけると、「これはジェイボードだ、ブレイブボードなんかと一緒にするな」と怒られることが予想される。

でも、ひっくるめた名前がないと不便じゃない? じゃあ僕が決めてあげよう。ああいうのは「グネグネ板(いた)」。全部まとめて「グネグネ板」。

「ツイストボード」という、なんかそれっぽい名前を聞いたことがあるけど、ツイストボードを検索すると、円い板の上でバランスを取るトレーニング器具のようだ。もしくは、「エクスライダー」と呼ばれるものとよく似た、新種のローラースケートの商品名でもあるようだ。

だから「グネグネ板」を「ツイストボード」と呼ぶのは、ほぼ間違いなので気をつけよう。

グネグネ板はいつ頃からあるんだろう?



……調べていたら、とんでもないことがわかった。

グネグネ板には、「キャスターボード」という名前があるらしい。せっかく「グネグネ板」と名付けたのに。

https://ja.wikipedia.org/wiki/キャスターボード

……まあ、いいかグネグネ板で。僕の中ではもうグネグネ板だよ。

2000年代に韓国で考案されたということだ。

大人になって初めてグネグネ板をやっている子供たちを見た僕の感想。

「楽しそう。でも乗ってる姿が全然かっこよくない」

シュビビンライダー

ラジオで耳にはさんだのだけど、最近の小さな子供は三輪車ではなく、二輪でペダルがなくて、足で蹴って進むタイプの、小型自転車に乗って遊ぶらしい。

耳にはさむとき、強くはさみすぎて、ちょっと血が出て、かさぶたになってかゆくなったことはさておき、その乗り物の名前を忘れてしまった。

シュビビンライダーみたいな名前だったような気がする。

幼き時分からそれに乗ることで、自転車にすぐ乗れるようになるのだという。

昔は自転車に乗る練習というと、後ろの荷台の部分を寺門ジモンさんに支えてもらって、「いいか? 絶対に手を離すなよ!」「わかったわかった」なんてやりとりのあと、こぎ始めて、後ろを確認すると案の定ジモンさんが手を離していて、そのまま派手に転ぶというのが定番だった。「離すなっていっただろ!」と帽子をたたきつけながら泣きわめく子供を見て、みんな大笑い。そうやって、子供たちは皆、自転車に乗れるようになったものだ。

それから、時代は進み、自転車の補助輪を外すとき、一緒にペダルも外し、サドルを低くして、足をつきながらバランスを取る練習から始めて、出来るようになったら、ペダルをつけるという自転車練習法が知られるようになった。別に、転ばなくても、自転車に乗れるようになるという事実が白日にさらされたのである。

あれだけ苦労した我々の世代の練習は何だったのか。派手に転んで、二度と消えない傷を作り、親や寺門ジモンに強い不信感を抱いて、「もうおまえらとは一生口きかない」と誓ったあの時間は何だったのか。

とにかく、新しい世代の練習方法なら、ズッコケレスである。

三輪車代わりに乗ることで、その練習を、小さいうちから出来るというのが、そのシュビビンライダーみたいなやつだ。実際、あとからペダルをつけられて、自転車になるタイプのシュビビンライダーもあるらしい。

遊び道具から自転車へのスムーズな移行。

なるほど、確かに理にかなっている。

自転車の歴史を見ると、そもそも最初の自転車は、ペダルがなく、足で地面を蹴って進むタイプのものだったという。それにペダルがついて、さらにスピードが出るようになった。

だから、まずは、地面を蹴って進むところから始めて、「ペダルをつけるともっと速く、楽に進むようになるよ」という教え方をした方が、自転車の歴史をたどりながらステップアップできるから、正しいルートな気がする。



今、ちゃんと名前調べたら、ストライダーという名前だった。シュビビンライダーではなかった。

「スライダーでストライク=カウントを取るためのやや高めから真ん中に入ってくるスライダー(松井裕樹が甲子園で投げてた感じのやつ)みたいな名前」と覚えておけばいいと思う。

シュビビンライダーは忘れてください。



食欲の秋

涼しくなって、食欲が出てきた。

胃腸を休ませるために、朝ご飯は食べないようにしているから、昼夜の一日2食。

食欲があるので、それ以外におやつを食べることにしている。

おやつは甘いお菓子だとよくないので、レトルトカレーである。

じゃあ、一日3食じゃん。という感じなのだけど、夜寝るときから、翌日の昼間では何も食べないで、消化器官を休ませているというのがミソである。

それにしても、箱ごとレンジで温められるレトルトカレーは便利。助かる。

一方で、大富豪の家では、レンジで加熱するためにカレーを耐熱容器に移す担当の使用人がクビになったりしているのだろう。早く次の仕事が見つかるといいね。

「舌打ち」問題

何か気に入らないことがあると、「チェッ」と舌打ちをするという現象がある。

僕にはどうもよくわからない。

それは、自分にとって、何か不都合なことがあったとき、自然と出てしまうものなのか、それとも、自分は今不愉快だと、人に伝えるために、あえてやることなのか。

どちらにしても、僕はやったことがない。

自然と出るものなら、仕方ないと思うけど、僕は自然と出ないから、そんな表現方法があることが不思議である。

あえてやるのだとしたら、なぜそんな方法で自分の不機嫌を他人に伝えるのかわからない。不機嫌を他人に伝えること自体、メリットがないと思うのだけど、伝えるにしても、そんな、ちゃんと伝わるかどうかわからない方法でやる意味がわからない。

不満があるなら、もっと直接的に「こうしてください」と言うべきなのだ。それをやらずに口の中で音を鳴らせば人が思い通りに動くなどと思ったら大間違いだと、早く気付くべきだと思う。

品もないし、美しくないし、やったとしても何の見返りもない。やらない方が絶対に自分にとってプラスだ。この「舌打ち」というものが、早くこの世から無くなればいいと願ってやまない。

「やる気あるのか」問題

よく「やる気あるのか!!」って怒る人いるよね。

でも、人間なんだから、やる気がない時だってあるわけで、そこを怒るのは間違いだと思うんだよね。

結果が出ていないことを責めるなら、やる気ではなく、結果のことだけを責めるべき。

なんでやる気がないといけないということになっているんだろう。

人の心に干渉するのよくないよ。どんな気持ちでやっていようが、人の自由だもの。

「やる気あるのか?」に対しては、どうせ何を答えても怒るに決まっているから、答えないのが一番だろう。

そしてなるべく早く、話を終わらせることだ。冷静でない相手からは距離を取るのが一番だ。

自分に非があるなら、「これこれこういう点が、よくなかったと思います。これからは気をつけます」など、その部分を謝罪し、話を次に進める。改善の具体案を出してもいい。

相手がやる気についてまだ何か言ってくるようなら、「反省するための時間をください」と言って、とにかく距離を取るしかない。

間違っても「やる気」があるかどうかには乗らない方が吉。

早く、この世から「やる気あるのか!」が無くなる日が来ることを願う。

五十歩百歩

「五十歩百歩」という言葉があるじゃん。

50歩逃げたやつが、100歩逃げたやつを「あいつ100歩も逃げやがった」と笑ったが、「お前も逃げてるじゃないか、同じだろ」ということで、「大差が無い」「どっちもどっち」みたいな意味で使われる言葉だ。

ただ、僕は50歩と100歩はかなり違いがあると思うのである。

同時に逃げ出す二人。

そのうちの一人は50歩逃げた段階で、「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」と立ち止まり、ネルフに引き返す。50歩の道を引き返し、「僕をエヴァに乗せてください!」となる。

50歩の方が戦い始めたその頃。もう一人は、さらに50歩逃げている。ここで「逃げちゃダメだ」と思い直し、ネルフに引き返すとしても、100歩の道を戻らねばならない。

そいつが100歩の道を戻る間も、50歩の方は戦い続けているのだ。

一度は逃げたが、戦場に戻るものと仮定すると、50歩と100歩は、戻るまで、時間にして4倍の差がつくのである。この差は大きいじゃないか。

場合によっては100歩逃げた方が正解で、その50歩の差が生死を分ける時もあるだろう。この言葉が生まれたケースでは、どちらも無事だったからこそ「二人とも逃げたことには変わりない」などと悠長に言えるが、それはあくまで結果論にすぎない。

50歩逃げるか、100歩逃げるか、そういう選択の積み重ねが人生を左右するということを忘れてはいけないのである。

ラジコ タイムフリー始まる

ラジコ(radiko.jp)に、タイムフリー聴取機能が加わった。

過去一週間の番組を好きなときに聴けるという。

録音しなくても、それで聴けると思って、大いに喜びたいところだった。

ただ、一つの番組につき、3時間の制限がある。例えば、12時に再生したら15時までの間だけ、その番組を再生可能となる。

それを過ぎたら、もう二度と、永遠にその番組を聴くことは出来ない。どんなに聴きたくても、ラジコがそれを許さない。

じゃあ、『爆笑問題の日曜サンデー』とか、4時間の番組だから、全部は聴けないということか?

3時間の間、自由にタイムバーを動かすことが出来るらしいから、興味の無いところを飛ばして聴くしかないのか?

と思って、見てみたら、日曜サンデーは前半と後半で(1)(2)に分かれていた。だから一応聴けるようだ。その辺は配慮してくれていた。



とはいえ、まとまった時間がないと全部聴くことが出来ないのは確かだ。

12時の昼休みに2時間番組の『ゲーム効果音素材 丸ごと2時間聴かせますスペシャル』を再生しはじめたとする。

ビュン、ビシッ、カン、ザッ、ドン、ピコン、ウィウィン、ヒューン……。

そして13時に休憩が終わる、前半の1時間しか聴けない。続きを仕事が終わった17時から聴こうとしても後の祭りだ。後半のティロリロティロリロリ~ン、パララララッパッパー、チャラッチャッチャラララ~ンみたいな面白い部分はもう聴けないのである。

「聴いたことのない番組を、空き時間にお試しで気軽に再生」なんて出来ない。もし、面白くても全部聴けないのだから。まとまった時間のあるときに、「よし! この番組を聴くぞ!」と気合いを入れて再生しないといけない。要は使いにくい。

だから、結局、きちんと録音した方がいいということで、僕としては今までとやることは何も変わらない。録音したものをスマホで好きなときに聴くだけだ。

ラジコのエンジニアの人とか、頑張ったと思うんだ。この機能をつけるために。でも僕にとっては、「ああそう。まあ、無いよりはいいかな」くらいのものでしかなかった。

これからは、入浴中もラジオを聴こう

気付いたことがある。

僕の持っているワイヤレスイヤホン(SONY スポーツ向けワイヤレスイヤホン 防滴仕様 Bluetooth対応 マイク付 ブルー MDR-AS600BT/L)は、お風呂で使える!

ほら、お風呂に入るのが面倒くさい日ってあるじゃん。風呂に入っても面白いことは何もないし、もう布団に入って寝たい、みたいなとき。

そんなとき、何か楽しみでもあれば、風呂に入らなくもないのに、なんて思わなくもない。

お風呂用テレビでもあればなあ、なんて思わなくもない。

いや、実はなくもないのだ。

僕のスマートフォンは防水だから、お風呂に持っていっても平気で、それでテレビも見られる。

試してみたが、それでテレビや動画を見ようとすると、お風呂のちゃぷちゃぷとした水の音で、声がよく聞こえないのである。音声をちゃんと聞こうとすると、音を立てないように、湯船の中で微動だにできなくなる。

風呂場って、独特の響きだから、音量を上げるのもちょっとイヤだし、スマホのスピーカーで聴くのはちょっと辛い。

風呂で使えるイヤホンでもあればなあ。なんて思ったとき、そう言えば、普段使っているイヤホンは確か、そのまま風呂で使えるやつだったと気付く。

前に使っていたワイヤレスイヤホンは電池が持たず、すぐ「活動限界です!」となってしまうやつだったから、ちょっと前に、8.5時間の再生時間を誇るソニーのやつに買い換えたのだ。

長時間再生を目当てで購入したから、防滴仕様になっていたことなんて、気にしていなかった。

防滴だから、頭まで潜ったりは出来ないけど、僕は入浴するとき、頭まではつからないタイプだから大丈夫だ。普通に入浴中つけていても問題ない。(頭までつかるタイプの人や、上半身だけつかるタイプの半身浴をする人には完全防水のイヤホンをおすすめする。)

なんだ。じゃあ、入浴中もラジオ聴けるじゃん。動画は目が疲れるから、これからは、入浴中もラジオを聴こう。

これで、入浴の楽しみが出来た。また、新たな希望が生まれた。

茄子

4日連続茄子料理になる予定だ。

ちょっと前に、「ナス持ち上げるときだけ左利きだよ~」と言っている人を目撃したのだけど、そのとき「あ、そういえば、茄子食べたい」と思った。

そのあと、「時計くれ~い」「女紹介してくれ~い」とか言っている人を見ていたんだけど、その時、母親から電話がかかってきた。「早く孫の顔が見たい」みたいな内容だった。「うんうん」と適当に返事をした。見られたらいいね。そんなことより、こっちは「時計くれ~い」「女紹介してくれ~い」の人たちがどうなるのかを見たいんだよ。

その日、いろいろおかしな人たちを見たけど、結局個人的に一番好きだったのは、「ナス持ち上げるときだけ左利きだよ~」とか言っている人たちだった。

それで、茄子をたくさん食べようという運びになった。

戦力外

野球は選手だと思う。僕はヤクルトファンだけど、好きなのは選手の方で、球団が強ければ何でもいいというわけではない。チームを応援するというより、選手を応援する派なのである。

今年は戦力外がたっぷり出たけど、ヤクルトも田中浩康選手が戦力外となった。

好きな選手の一人だった。田中浩康や宮本慎也みたいな選手が活躍している頃のヤクルトが好きだった。

バレンティンも退団が濃厚と言われているし、どんどん僕の好きだった頃のスワローズの選手が減ってきている。好きだったヤクルトの魅力もだいぶ薄まってきた。来年からは「強いて言えばヤクルトファン」とか「ほんのりヤクルトファン」になると思う。

チームより選手を応援するというのを巨人ファンの人にもわかりやすく説明しよう。例えば、来年から広島の1軍選手と、巨人の1軍選手が全員入れ替わるとしよう。広島は今年優勝したわけだから、来年そのメンバーで「巨人」が優勝する可能性は高い。だけど、さすがに巨人ファンでも、それは嬉しくないのではないか。

あるいは、それでも、巨人が優勝するなら嬉しいのだろうか。少なくとも僕が巨人ファンなら、その場合、来年から(複雑な気持ちだけど)広島ファンになるだろう。チームより選手を応援するというのは、そういう意味だ。

田中浩康選手が今後どうなるのか。戦力外とはいえ、まあチームの事情などを考えると、本人にとってもその方がいいだろう。残念みたいな気持ちより、他のチームでの再出発が見てみたいという楽しみな気持ちだ。応援したい。

自由律俳句

ちょっと前に、伊集院さんの朝のラジオで、「自由律俳句」についてやっていた。

自由律俳句の先生を呼んで、いろいろその世界について話をしていた。

自由律俳句というと、有名なのが
咳をしても一人(尾崎放哉)
確かにこれはすごい。こういう感じのやつが自由律俳句だ。

芥川賞作家の又吉直樹さんなども、せきしろさんという方と一緒に自由律俳句の本を出している。

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確かに、すごく面白い世界なのだけど、なんというか「一言ネタ」のような世界でもあって、「自由律俳句研究家」とか「自由律俳人」みたいな職業があることが、なんだか「え? そんな職業あっていいの?」という気持ちになる。

だって、そんなもの、適当にいくらでも作れるじゃないか。

「箸袋を丸め終わっても飲み会は続く」

「ようやくイチローの打順だ」

「良かったあの子も手を挙げている」

「蚊以外の何者かに刺された跡」

「やっぱり今日があったじゃないか」

「努力とお金は遠い親戚」

「お隣の買い物かごにも梨ふたつ」


最後のは普通の俳句か?

僕が、こうやって適当に作ったやつと、本物の自由律俳句は違うのだろうか?

違うとしたら何が違うの?

違わないなら、僕も「俳人」と名乗っていいのかな?

WorkFlowyについて

僕が今後の執筆用ツールとして選んだ「WorkFlowy」について。

WorkFlowy。「ワークフロウィー」と読む。……と思う。

WorkFlowyのサイトから、メールアドレスとパスワードを設定するだけで誰でも使える。

どんなものか。とりあえず、見てもらおう。

これがChromeブラウザで開いたWorkFlowyである。




多少拡張機能をつけているが、まあ、これが普通の、誰もが使うWorkFlowyである。

このままでも、もちろん使えるツールである。

しかし、さらにこれを使いやすくするべく、改良する方法がいろいろあった。

WorkFlowyを使い込んでいるブロガーさんたちが、いろいろと使い方を教えてくれていた。

それらをまとめたこのページ
http://kaji-raku.net/lifehack/workflowy/1734

を拠点にして、勉強した。CSSやJavaScriptについても多少勉強したので、気付いたら夜が明けていた。

まず「WorkFlowy専用Firefox」を導入することでサイドバーを作る。次に「Stylish」というアドオン(追加機能)を使って、いろいろ見た目を変更。さらに文字数カウンターをつけた。

結果、上のノーマルWorkFlowyはこうなった。



これ以外にも、背景の色を変えたり、黒点を非表示にしたり、行間を空けたり、用途や気分に合わせて、いろいろと見た目を切り替えることができるようになった。

まだまだこのスタイルを導入したばかりだから、充実しているとは言えないが、これからさらに発展させていくつもりである。

ほんとに、素晴らしい。特にFirefoxの導入は大きかった。自分の頭の中が片付いていくようである。

今後も折を見て、WorkFlowyについて、どう使うかとか、話していきたい。

ポメラには悪いが、もうこれでポメラが欲しいなどとは思わないだろう。

そのかわり「WorkFlowy専用Firefox」のためのノートPCが欲しくなった。

原稿用紙問題 その2

結論から述べると、やはりWorkFlowyである。



僕も物書きの端くれ。たくさんの文章を書いてきたし、これからも書くだろう。

それらをいかに管理するか。

昔は、Windowsのフォルダでやるしかなかった。フォルダの中にフォルダを入れて何層にもして、整頓するのだ。手間のかかる方法だった。気付いたら日が暮れている。

あるときEvernoteが出てきた。書いたものは自動で保存され、なんでもかんでも放り込んでおけば、あとで必要なときに検索して取り出せますよと。

そりゃあ、楽でいい。あのフォルダ管理から解放される。僕は飛びついた。

ただ、Evernoteは、僕にはちょっと手に負えない代物だった。

書いたものが、どんどん、どんどんたまってきたとき、どうなるか。ごちゃごちゃになってワケがわからなくなる。

Evernoteの方針は「ごちゃごちゃしててもいいんです。検索すればいいんです!(ナレーション:川平慈英のまねをする博多華丸)」ということなのだけど、実際は、滅多に検索なんてしない。過去に書いた文章など、書いたことも忘れて、Evernoteの中のどこかに埋もれてしまうし、それを探そうとも思わなくなる。

だから、同じことを何度も書いてはEvernoteに放り込むの繰り返しである。気付いたら日が暮れている。そういうことが、僕には多分にストレスだった。

もっと自分の思い通りに、自分の書いたものを整理できるツールはないものか。

僕が欲しいのは例えば、「nami2000」とか「NanaTerry」みたいなアウトラインプロセッサだ。

これらは、Evernoteが出る前に使っていたWindowsソフトだ。Windowsのフォルダを使うよりも、すっと簡単に階層管理ができる。自分の思い通りに整理できて、とても使いやすい。

こういうやつの、クラウドサービスがあればいい。Evernoteにある、自動保存、端末間同期などの、クラウドサービスのいいところを持ち合わせた「nami2000」があれば最高だ。

そうなると、最有力候補は、クラウドアウトライナーの代表選手、「WorkFlowy」だ。

「nami2000」や「NanaTerry」とはだいぶ感じが違うが、同じような使い方は出来るはずだ。

WorkFlowyはいままでもずっと使ってきたツールの一つだけど、イマイチ使いこなせていなかった。

シンプルであるが故の味気なさ、無機質感。さらに、無料版だと作れるトピック数(ページ数)に、250という制限がある。そこが気になって、どうも使いづらい。

でも、実際どうだろう。本当にWorkFlowyが使いにくいから使っていなかったのだろうか? 

物書きとして、WorkFlowyの原稿用紙としてのポテンシャルの高さに気付いていながら、そういうことを言い訳に、きちんと向き合ってこなかったんじゃないか。

新ポメラ発売が発表され、原稿用紙問題に直面した今、改めて、WorkFlowyと向き合ってみようじゃないか。



そして、おととい、昨日と、読書そっちのけで、WorkFlowyの勉強をしていた。ちょっと調べてみれば、達人たちが教えてくれているではないか。WorkFlowyの使い方やカスタマイズの仕方を。

まだ勉強中だけど、今の段階で再び結論を言おう。これはすごい。

僕の中で、全てのテキストエディターはWorkFlowyの前では過去のものである。

今は、文章を書く全ての人に、WorkFlowyをおすすめしたい気持ちでいっぱいだ。

明日はその話をしよう。

原稿用紙問題 その1

昨日のポメラのことだけど、あとで冷静になるほど、「やっぱ高い」と……。5万て……。

ただ、僕が食いつきを見せたのは、やはり原稿用紙をそれだけ熱望しているということだ。

ブログを書くだけなら、直接ブログの編集画面で書けばいい。しかし、ブログ以外にも、今後たくさんの執筆予定がある。そんなとき、どこに書けばいいのか。

自分の中で「絶対これ」というのが定まっていない。そのため、長文執筆のための環境というのが、まだ、全く構築できていない。

だから、ポメラのニュースを見たとき、「ポメラ中心で執筆して、パソコンと同期しながら作業すれば、いつでもどこでも書き物が出来て、とてもいい感じ」と思ってしまったわけである。

ただ、今度出るポメラの同期機能はiOSのみの対応のようだ。アンドロイド、ウィンドウズには対応していないらしい。まあ、対応していたとしても、それでも値段が高いのは確かだ。

ポメラのように、持ち運べて、集中出来る執筆環境が欲しいのであれば、5万あればノートパソコンが買えるのだ。コンパクトなノートパソコンを買って、いったんソフトを全部アンインストール。執筆に集中できるように、余分なソフトは一切入れず、執筆ソフトだけ入れて、ポメラチックに使うという方法を取った方が、よほど安上がりな上に、確実である。

ということで、ポメラDM200は買わないということになった。



それはそれとして、じゃあ、原稿用紙をどうするかだ。まさか、このクラウド全盛の時代に、テキストファイルをUSBメモリーで持ち歩くなんてことはないだろう。もっと、簡単にパソコン、タブレット、スマホ、ブラウザで同期して使えるものがたくさんあるのだ。

昔は全部Evernoteだった。でも、Evernoteの入れ替えの出来ないフォルダとタグの整理法がどうも苦手で、メモや文章が増えれば増えるほど、ストレスだったので、今は使わないことにしている。

Evernote以外にどんな選択肢があるか。

例えばマイクロソフトの「ワード」。パソコンに入っている。自宅で書く分にはいいけど、ネットカフェのパソコンから続きを書きたいとき、アカウントのログインが必要だったり、まあ、いろいろ面倒だ。

それならGoogleドキュメントの方が楽。

マイクロソフトOneNote。Evernoteよりは整理しやすい。ただ、テキスト中心で使う僕としては、やや重いのが気になる。右クリックからのコピー&ペーストがなかなかサクサクいかない。

そうやって、考えていって、使いやすさ、軽さ、管理や整理のしやすさなどを比較検討。

昨日はそれで一日潰れた。

その結果、どういう結論になったかは、また明日書こうと思う。

ポメラ(pomera)DM200が出る!

今日、僕にとって大きな情報が入ってきた。

ポメラの新機種DM200が出るらしいのだ。(http://getnews.jp/archives/1532584

もう、情報を聞いて、心臓がドキドキしている。

これはやばい。すげーほしい。

2011年に発売のDM100は持っているのだ。そして今使っている。この記事はポメラで書いている。

ポメラのキーボードの打ちやすさは、僕の中では最高で、キーピッチが17ミリと、やや狭いけど、そのくらいの方が、延ばす棒(「ー」これ)とかに指が届きやすくて、むしろ速く打てる。あえてピッチ17ミリのキーボードをパソコン用に探したこともあるくらいだ。まあ、最近は19ミリにも慣れて、どっちでもよくなったけど。

じゃあ、ポメラのヘビーユーザーなんだね? と聞かれたら、使えもしないドイツ語で「Nain,ich nicht」と答えるしかない。ポメラを使うのは久しぶりだ。

というのも、ポメラは単純に文章を作るだけなら早いのだけど、書いたものを送る(パソコンなどに取り込む)のが大変なのだ。

短い文なら、スマホからQRコードに変換して読みとるのが早いのだけど、長い文になってくると、QRコードが何10個も出来てしまい、時間がかかる。

だから、基本的にはパソコンにUSBコードでつなぐか、メモリーカードに保存してそれを抜き差しして……みたいな方法になってくる。それもまた、面倒くさいのだ。

あとは、FlashAirという特殊なメモリーカードで、Evernoteに送ることが出来る。そのために以前そのメモリーカードも買った。この方法が、一番簡単なのだけど、最近僕はEvernoteを使っていない。

そういったわけで、開けばすぐ書けるポメラも魅力的だけど、文書管理まで含めると、パソコンで直接書くか、タブレットにキーボードをつないで書くほうが早いという結論になり、最近では全くと言っていいほど使っていなかった。

それが、そのポメラの最新機種が出るというのだ。

今度のポメラはWi-Fiに対応。書いた文章のメール転送や、Evernoteへアップロードが出来るという。

さらに「ポメラSync」で、パソコン等と同期して、どちらからも編集できるようになるっぽい。

そう、いままで、ポメラで書いたものは、パソコンに送るだけ。一方通行だった。それがパソコンと同期できるようになると、どちらからも続きが書けるわけで、僕のような小説書きにとって、願ってもない機能なのである。

さらに、今回のポメラはアウトライン機能を搭載しているらしい。前に「脳内会議」のブログにも書いたけど、原稿用紙としてWorkflowyを使うことにしたほど、アウトラインは重要視している。まあ、どんな感じかわからないので、過度な期待は出来ないが、もしいい感じなら、無料版だと使用に制限があるWorkflowyからポメラをベースにして、原稿用紙を乗り換えたいところである。

ポメラなら、文字数のカウントも出来るはずだし、一行40文字とかの設定もできるはず。原稿用紙にはうってつけだ。Workflowyもまだしっくりきていないから、長年の原稿用紙問題に決着がつくかもしれない。

ATOKもポメラ用にさらに強化されているようだ。作品名などの正確な入力も出来そうだ。Wi-Fiに対応すると言うことは、それらの辞書の自動アップデートもしてくれるかもしれない。

発売は10月21日。江戸川乱歩の誕生日ではないか。

価格は4万9800円。

う~ん。ノートパソコン買えるな。そこそこいいのが。

いや、もちろん、ノートパソコンより欲しい。ノートパソコンより価値があると思う。

ポメラ1台で僕の仕事環境は大きく変わる可能性がある。

ただ、気になるのは「ポメラSync」はiPhoneかMacのメモアプリと同期すると書いてあるところだ、アップル限定なのかな。WindowsPCだとダメなのかな? 

いや、最初は無理でもWi-Fiに対応しているなら、アップデートもあるのか?

むしろポメラと同期して、同じ環境で編集できるPCやタブレットの専用アプリ(ドラッグでアウトラインの入れ替えが出来る感じの)があると嬉しいのだけど……。

新ポメラについては、もう少し情報を集めた上で考えたい。

そもそも買うお金ないし。

Android7

僕のNexus9のところにもAndroid7がやってきた。

待ちに待ったアップデートである。

なぜ待ちに待ったか。

Android7の旗艦といえば、マルチウィンドウ。一つの画面に2つのアプリケーションを同時に表示できるのである。

『黒猫のウィズ』をプレイするとき、ゲームをやりながら、もう一つの画面で攻略サイトを見るという使い方がしたかった。攻略を見ながらやらないと、難しいのだ。これが一つの画面で出来ると、とても便利。

ところが、それをやろうと思ったら、アプリがマルチウィンドウに対応していませんと表示された。

どうやら、『黒猫のウィズ』は全画面でやるしかないらしい。これから対応してくれるとも思えないから諦めるしかない。完全に期待外れ。

他にもマルチウィンドウの使い道を考えてみるが、YouTubeを再生しながら、テレビを見るくらいしか使い道が思いつかないうえに、そんな使い方はまずしない。

結局、いままでと何も変わらない使い方をすることになりそうだ。

10月の体重計測

49.5キロだった。



9月は朝食抜き生活を取り入れ始めた。

9月の後半は、疲れでぐったりした日が続き、決して調子はよくなかった。

単純に頑張りすぎて、疲労がたまったのだと思う。朝食抜きのせいだとは思っていない。

むしろ、夜寝る前にたくさん食べていたことの方が問題だったかもしれない。

「寝る前に食べると太る」というので、太る分にはいいかと思って、食べたいだけ食べたのだけど、やはり寝るすぐ前に食べるのはあまり体によくないようだ。質のいい睡眠も取れない。

仕事の都合上、夜、食事を取れる時間はどうしても寝る前になってしまうので、その時間は、負担の少ないバナナとか、ヨーグルトだけにしておこう。


昨日までは

朝→食べない
昼(2時過ぎ)→軽めに雑炊
夜(10時過ぎ)→普通に食べる

だったけど、夜食べるのを控えるとすると、昼は普通に食べないと食べることが出来なくなる。しっかり食休みをとることにする。(休みが取れないなら少なめにする)

これからは、こうなる。

朝→食べない
昼(2時過ぎ)→普通に食べる(鍋料理中心で) 食べた後しっかり食休み
夜(10時過ぎ)→バナナなどのフルーツやヨーグルト

1日1食プラス果物。一日1.5食という感じにする。これで行こう。

今度こそ、「毎日調子がいいなあ」とか「気分がいいなあ」という状態にたどり着きたい。

読書キャンプ(10月1日~20日)概要

いよいよ明日から読書の秋企画、秋季読書キャンプがスタートする。

期間

2016年10月1日から2016年10月20日までの20日間

ルール

期間中に課題図書2冊と、自由図書3冊の計5冊を読破すること。
ただし、わからない言葉が出てきたら、必ず調べること。そのままにしてはならない。
期間中に課題図書を読破すると景品がもらえる。
さらに自由図書3冊を加えて5冊読むとさらに景品がもらえる。

景品

課題図書読破記念品:コーヒーが冷めにくい保温マグカップ(2千円相当)
5冊読破達成記念品:デジタルスライタスペン(3千円相当)

課題図書

これから短編小説を書くにあたって、参考になりそうなオムニバス短編。こちらの2冊。

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自由図書

小説なら何でもいいので3冊読む。
読む本を途中で変更しても構わない。

達成への作戦

課題図書、自由図書、読む順番は自由だが、当然課題図書を先に読んだ方がいい。

自由図書で長編を読みつつ、課題図書の短編をはさむ方法も有効かもしれない。

自由図書は仮に薄い本でも構わないわけだから、最後の方で時間が足りなそうなら、なるべく早く読めるやつにする。

期間中、ニュースを見ない、ゲームを控える、YouTubeを見ない、ネットサーフィンをしないなどして、時間をなるべく読書にまわす。

20日間で、仕事もしつつ、5冊読むというのは、僕の読書ペースだと、かなりギリギリ。というより、ちょっと無理がある。だから、かなり挑戦し甲斐がある。楽しみたい。

1冊4日ペースを保てるように、1冊を4等分して、1日の目安を決めておくのもいいかもしれない。

テーマ曲

SCANDAL『本を読む』

貯金計画

今日はジョギング2回目を行った。10キロランも合わせて、全部で100回やるので、あと98回だ。

それはさておき、10月から12月まで、3ヶ月くらい、お金を何に使ったか記録して、家計簿的なものをつけてみることにする。



このノートに、レシートを貼ったり、書き込んだりして、出来るだけ詳しく、全ての出費を把握できるようにする。なるべくお金を使わないように気をつけて暮らしつつ、それでも何に使わざるを得なかったのか、把握しておきたい。

貯金を増やしたいのである。

僕もわりと楽観的な人間なので、お金をたくさん使っても、まあ何とかなるだろうと思っているところがある。実際、健康であれば何とかなる場合がほとんどだろう(だから健康には気をつけるけど……)。たくさん使った方が経済が回るしと、思っている節もある。

そんな感じなので、今現在、僕の貯金は、限りなくゼロに近い自然数である。このままだと、住居の移転をはじめ、新しい何かを始める資金もないため、だらだらといつまでも今と同じ暮らしを余儀なくされる。それは不自由なので、貯金があった方がいいということに最近気がついた。

使ったお金の全てが必要なものだったのに、それでも貯金が出来ないなら、それは収入が少ないということだし、無駄遣いが多いなら、どうすれば無駄遣いをなくしつつ、自分の心も満たせるか考える必要がある。

今年はそれをやっておいて、来年からは計画的に貯金していくことにした。

計画通りにいけば、1~2年で引っ越し資金は十分に貯まるだろう。

嘘日本語講座「にべもない」

「女の子を映画に誘ったんだけど『公文があるから』って、にべもなく断られたよ」などという言葉を、日常よく耳にしますね。

この「にべもない」の「にべ」とは、じつは「ニベア」のことです。

ニベアは言うまでもなく、スクワランホホバオイル配合で、肌のしっとり感を保つ、世界中で人気の保湿クリームですね。


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ニベアがないと、しっとり感がなく、カサカサの乾燥状態になってしまいますね。つまりドライな感じということです。

そういったところから、全く相手にされないときなどに、ドライでそっけない感じを表した「ニベアもない」という言葉が生まれました。それがいつしか「にべもない」に変わっていったのです。

嘘です。

本当のところは、ご自分でお調べください。

中井佑陽の今後の仕事予定

何となく考えている、これからの計画。

もちろん、いろいろな要因で変更せざるを得なかったりすると思う。

いままでも、こうやって予定を立てては頓挫したことが何度もある。

でも、何度ダメになっても立ち上がるつもりだし、自分のやりたいことは生きてるうちに絶対やりきるつもりでいる。



2016年 10月 秋季読書キャンプ(20日まで)

11月~12月前半 50ページくらいの短編小説『マルチキとサリッサ』執筆

12月後半~2017年1月 短編小説『インタビュー男』執筆

1月後半~2月前半 短編小説『南先輩と私』執筆

2月後半~3月前半 短編小説『魔笛ピラモサ』執筆

3月後半 noteにて『マルチキとサリッサ』を先行販売(100円)

4月頃 ニンテンドー3DSを購入 遊ぶ

5月、6月 ニンテンドー3DSソフト 『RPGツクールフェス』でゲームを制作し公開

その間、同時に『スカイツリーに引っかかれ』のプロット作成

7月~10月前半 長編小説『スカイツリーに引っかかれ』執筆

10月後半 短編小説4本が入った『マルチキとサリッサ 中井佑陽短編集』をKindleにて出版(250円)

11月~2018年1月 イラストの勉強とブログの強化(ブログ連載企画『さよなら僕の性格 ナカイユウヒ自伝』スタート)

1月中旬~4月下旬 エッセイ『正しい作家の目指し方(仮)』をweb上で集中連載

5月~7月 短編小説2本執筆「アンドロイドが出てくる話(仮)」「劇団の話(仮)」

8月頃~ 実用エッセイ 「内向型の人のための新しいコミュニケーション(仮)」執筆

11月頃~ 部活もののイラストつき小説のweb連載をスタート? 同時に新しい長編小説「少年と先生の話(仮)」のプロットを練る

2019年 2月頃~ その長編小説の執筆

2019年 5月頃~ 執筆活動は控えめにして、人生の冒険期に入る

今まで書いたものを持って自分を売り込んだりして、自分らしく生きていけるようにやっていく。いろいろな人と出会ったり、経験したことのない世界を見てみたい。茂木健一郎先生のいうところの「偶有性」を楽しみながらいろいろチャレンジしていきたい。

僕の夢である、本の出版(きちんと本屋さんに並ぶ形で)もこの頃には叶っていると嬉しい。

夢が叶ったら、誰かの夢の応援をしながら勉強を続ける。

そこから先は音楽活動(作詞作曲など)を行ったり、まあ、わりとのんびり気ままに暮らせたらいいと思う。

そして、今から20年後くらいに、自分史上最高の仕事が出来るといいと思う。この国の1割くらいの人は知っているような何かを作れたらいいと思っている。

まあ、有名になるかとか、売れるかどうかみたいなことは、コントロール出来ることではないし、自分の努力だけではどうにもならないことだから、僕はとにかく自分にできることをやるだけ。

自分でコントロールできることをしっかりやって、やるだけのことをやったら結果はどうであれ、自分を褒めようと思う。満足しようと思う。



もう一度言うけど、あくまで予定。どうせ崩れるに決まってるので、あまり信用せず、ただのでまかせだと思っていただきたい。なるべく頑張るけど。

またあの夢か2

この前の「またあの夢か」の続き。

前にもこのブログで書いたかもしれないが、あとよく見る夢はハゲる夢である。

鏡を見ると、髪の毛が冬山の枯れ木みたいに広い間隔でしか生えておらず、髪の毛の黒より、頭皮の白の方が目立つ状態になっている。

(風呂上がりだから、髪が濡れているからだ、乾けば普通になるはずだ!)

そんなことを思いながらいじっているうちにも、どんどん抜けていく。そんな夢はしょっちゅう見る。追いかけられ、殺される夢と比肩しうる悪夢である。

いかに男がハゲることに、潜在的恐怖を抱いているかという現れだと思う。

「男が」と一般化してしまったが、僕だけかもしれない。

これからもこの夢とつきあうのかと思うと不安である。

「いや、自分もよく見ますよ、そういう夢」とか「いや夢ならまだいいじゃないですか」とか言ってもらえると安心できるかもしれない。

もうやってないゲームの話

ちょっと前に、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』という携帯用ゲームをやっていた。

よく出来たゲームだった。

スマートフォン向けRPGとしては比較的新しいものなので、これまでのいろいろなスマホRPGのいいとこ取りをしたような、絶妙なゲームバランスだったと思う。

だけど、僕としては、よく出来ているからこそ、スマホRPGならではの面倒くささ(素材を集めるなど)がイヤになってしまい、「俺は暇人か!? そんなことばかりやってるから椅子の革がはげるんだよ(2日前の記事を参照)」と自分で自分を罵るところまで来たので、やめてしまった。

僕がRPGに求めるのは流れるようなストーリー、続きが気になって先へ進みたくて仕方ないあの感じなのだ。FFBEがよく出来ているとはいえ、やはり、その感じは製品版のゲームにはかなわない。

そんなわけで、戦闘の曲の最初のメロディーのところに「なーかーやーまーきんにくん♪」とか「トーンーガーリーブタゴリラ♪」などの歌詞を勝手につけて歌うという習慣も、今はもうやっていない。

いや、「やらずに済むようになった」というべきか。ようやくその責務から解放されたのだ。

僕はやめてしまったけど、僕の「ユウヒ」という名前のゲームデータはまだFFBEの世界をさまよっているかもしれない。

ニトリのワークチェア「リベア」を買った理由

昨日(http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/09/blog-post_23.html)の続き。


ワークチェア、デスクチェア、オフィスチェア。言い方はいろいろあるけど、そういうものの中には、10万円以上する高級な椅子もある。

人間工学に基づき、長時間座っていても、疲れず、腰を痛めたりしない。すごく座り心地が楽。そういうやつだ。

デスクワークで食べていくプロフェッショナルなら、そういう椅子じゃないとダメなんじゃないかと思うこともあった。

コクヨのやつとか、デザインもかっこよくて、「うわー、いいなあ。ほしいなあ」と思う。

僕の考えでは、そういう高級なオフィスチェアは、必要ない。

必要ないというのは、文字通り、必ずしも要るものではないということで、あるならもちろん嬉しいけど、値段を考えると、買わないほうがいいということだ。宝の持ち腐れになる。

そういう高い椅子は、長時間座っていざるを得ないような人のための椅子だと思う。例えば、大きな液晶ペンタブで仕事をしている漫画家さんとか、決まったデスクで、一日中デスクワークをしていないといけないわけがあるような人なら、仕方ないので、高級チェアの購入を検討したほうがいい。

そうじゃないなら、むしろ、同じ机で作業しなくてもいいように工夫した方がいい。そもそも、同じ椅子に長時間座り続けるべきではない。なるべくなら、1時間ごとに、歩いたり、別の場所に座ったり、横になったり。環境を変えながら仕事をするのが一番いいのだ。

パソコンワークだったら、椅子を買うのではなく、同じ値段でノートパソコンを買って、ファミレスでもカフェでもいい。あちこち移動しながら仕事をするノマドワーカーになることを目指した方が健康的だ。


なまじ高級な椅子があると、そこに甘えて動かなくなる可能性がある。

そうならないためにも、適度に体を甘やかさない椅子の方がいいのではないかと思うのである。

バランスボールを椅子の代わりに取り入れている会社もあるという。そのくらいの方が仕事がはかどるのではないかという気がする。

で、僕がニトリの「リベア」という椅子を買ったのは、座った時に、自然と背筋が伸びるような感覚があったからなのだ。あまりだらんとしたくない僕としては、「お、これは」といい手応えだった。

たぶん、座面の感じがいいのだと思う。寄りかからなくても、ある程度楽に背筋を伸ばした状態でいられる。

後ろに寄りかかっても、それなりにいい感じではあるが、背中のサポートに力を入れている椅子に比べるとそれほどでもない。

「あ~楽ちん」という感覚があまり強すぎない方が、むしろ、立ち上がって別の場所に移動したくなるんじゃないかと思うのだ。

それでもある程度長時間座ることもできそうだし、そのあたりのバランスを考えたとき、これにしておこうと思ったのだ。

ニトリしか行っていないから、ベストの選択をしたという自信はないけど、実際に買う前に試すことができた範囲の中ではベストの選択だったと思う。

ただ、いつか大金持ちになって、お金が余ってしまったときは、コクヨのあのかっこいいやつに座ってみたいというあこがれはある。それを目指して頑張る。

ニトリのワークチェア「リベア」を買った

2013年、デスクトップパソコンを買った頃、椅子も買った。(関連記事:http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2013/05/blog-post_20.html

いままで使っていたその椅子がボロボロになってしまった。座面の、フェイクレザーかわからないが革がはがれて、どんどん広がっている。


その破片がたくさん下に落ちているような暮らしを最近は強いられていた。

なぜこれを買ってしまったのだろうと、今となっては思う。

昆布のおつまみの空き袋が椅子の下に落ちていて、拾って捨てようと思ったが、そのそばに昆布の破片も落ちていて、もったいないと思って食べたら、昆布ではなく、はがれた革だった。

これはさすがに買い換えないとまずいだろうと観念した瞬間だった。

新しい椅子が欲しいという思いを抱きつつ、どんな椅子がいいのかわからないので、とりあえずニトリにあるワークチェアをいろいろ試しに座ってみたところ、出会ったのが「リベア」というやつだった。




値段は税込みで8000円くらい。なぜ、これにしたのかはまた明日。

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