ニトリのワークチェア「リベア」を買った理由

昨日(http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/09/blog-post_23.html)の続き。


ワークチェア、デスクチェア、オフィスチェア。言い方はいろいろあるけど、そういうものの中には、10万円以上する高級な椅子もある。

人間工学に基づき、長時間座っていても、疲れず、腰を痛めたりしない。すごく座り心地が楽。そういうやつだ。

デスクワークで食べていくプロフェッショナルなら、そういう椅子じゃないとダメなんじゃないかと思うこともあった。

コクヨのやつとか、デザインもかっこよくて、「うわー、いいなあ。ほしいなあ」と思う。

僕の考えでは、そういう高級なオフィスチェアは、必要ない。

必要ないというのは、文字通り、必ずしも要るものではないということで、あるならもちろん嬉しいけど、値段を考えると、買わないほうがいいということだ。宝の持ち腐れになる。

そういう高い椅子は、長時間座っていざるを得ないような人のための椅子だと思う。例えば、大きな液晶ペンタブで仕事をしている漫画家さんとか、決まったデスクで、一日中デスクワークをしていないといけないわけがあるような人なら、仕方ないので、高級チェアの購入を検討したほうがいい。

そうじゃないなら、むしろ、同じ机で作業しなくてもいいように工夫した方がいい。そもそも、同じ椅子に長時間座り続けるべきではない。なるべくなら、1時間ごとに、歩いたり、別の場所に座ったり、横になったり。環境を変えながら仕事をするのが一番いいのだ。

パソコンワークだったら、椅子を買うのではなく、同じ値段でノートパソコンを買って、ファミレスでもカフェでもいい。あちこち移動しながら仕事をするノマドワーカーになることを目指した方が健康的だ。


なまじ高級な椅子があると、そこに甘えて動かなくなる可能性がある。

そうならないためにも、適度に体を甘やかさない椅子の方がいいのではないかと思うのである。

バランスボールを椅子の代わりに取り入れている会社もあるという。そのくらいの方が仕事がはかどるのではないかという気がする。

で、僕がニトリの「リベア」という椅子を買ったのは、座った時に、自然と背筋が伸びるような感覚があったからなのだ。あまりだらんとしたくない僕としては、「お、これは」といい手応えだった。

たぶん、座面の感じがいいのだと思う。寄りかからなくても、ある程度楽に背筋を伸ばした状態でいられる。

後ろに寄りかかっても、それなりにいい感じではあるが、背中のサポートに力を入れている椅子に比べるとそれほどでもない。

「あ~楽ちん」という感覚があまり強すぎない方が、むしろ、立ち上がって別の場所に移動したくなるんじゃないかと思うのだ。

それでもある程度長時間座ることもできそうだし、そのあたりのバランスを考えたとき、これにしておこうと思ったのだ。

ニトリしか行っていないから、ベストの選択をしたという自信はないけど、実際に買う前に試すことができた範囲の中ではベストの選択だったと思う。

ただ、いつか大金持ちになって、お金が余ってしまったときは、コクヨのあのかっこいいやつに座ってみたいというあこがれはある。それを目指して頑張る。

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