夏場のエアコンの使い方について

申し訳ないことに、僕の部屋にもエアコンがある。

僕のようなものが、一人でいるだけの部屋なのに、エアコンのようなものを使ってしまい、申し訳ないと思う。

たくさんの部屋で使うともったいないから、夏はエアコンの効いている一つの部屋に家族が集まるものだというイメージが未だにある。だから独り占めすると申し訳ない気がしてしまう。



さて、エアコン。「24時間、ずっとつけっぱなしにしていた方が、電気代安くすむ」 みたいな伝説があったように記憶している。

まあ、もちろんそんなことはない。例えば、昼間、銀行とパチンコ屋を行ったり来たりしている間、自宅でエアコンをつけっぱなしにしていれば、誰もいない部屋を冷やし続けるにも、電力は使うはずだ。外出しているなら、切っておいた方が電気代はかからないだろう。

ただ、部屋にいるときは「涼しくなったらいったん止めて、暑くなったらまたつける」みたいな使い方をすると、つけっぱなしより電力を使うらしい。だから、部屋にいるなら、つけっぱなしの方がよさそうだ。

迷うのは、夜寝るとき。去年まではタイマーで止めるようにしていたけど、暑さで目を覚ましてまたつけるようなことになると、余計に電力を使うだけでなく、眠りにも悪影響だという。

ということで、今年は寝るときもつけたままにしておくことにする。

linoいじり

「lino」という面白いウェブサービスを見つけた。

http://ja.linoit.com/

付箋をボードの上に自由に貼り付けることができるやつだ。アナログ感覚が楽しい。

いろいろなことに使えそうだ。OneNoteでやりたいと思っていたことも、こちらでやった方がいいかもしれないと思っている。

自分だけで使うこともできるし、公開したり、共有したりもできるようだ。

環境によっては上手く表示されないかもしれないけど、とりあえず体操の跳馬の技を勉強した成果をまとめてみた。



リオオリンピックで見られそうな跳馬の技まとめby nakaiyuhi

ユウヒvsゴキブリ

5月頃だったと思うが、かなりの数のゴキブリと戦った。たぶん5匹くらい出たかな。

いままで、そこまで頻繁に出てくることはなかったので、察するに近所で繁殖に成功し、僕のところにも流れてきたのだろう。

疲れて家に帰ってきたら「おかえり」みたいな感じで居座っている。勘弁して欲しい。殺虫剤で応戦し、全て仕とめてきた。

殺虫剤で倒れて足だけちょっと動いてるやつ。最初はティッシュ越しでもさわるのがイヤだったけど、ちょっと慣れて、爪ではじくくらいならできる気がするレベルにまでなった。

慣れってすごい。ゴキブリを研究している殺虫剤の会社の人とかは、相当慣れているだろうから、もう見ても何とも思わないのだろう。佃煮にすれば食べられるくらいに思ってるかもしれない。

まあ、とにかく「おうごんのつめ」を手に入れたあとみたいにエンカウント率が上がっているから、何か対策が必要だと思った。

いろいろ調べた結果「ブラックキャップ」を置くことにした。


アース製薬 ブラックキャップ 12個入り
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いわゆるホウ酸団子的な、毒のエサである。これを台所の隅とかに置いておくと、やってきたゴキブリが食べる→脱水症状になって巣に戻って死ぬ→その死体を食べた仲間のゴキブリも死ぬ、という流れで巣すら退治してくれるといういなせな商品。

2ヶ月ほど前に設置して、それ以降は現れなくなった。効果があった。

……のかな?

ホイホイ的なやつと違って、これの効果はわかりにくい。ちゃんと食べて出て行ったやつがいるのか、一匹も部屋に入って来ていないのか、見分けはつかない。

ただ、実際見かけなくなったし、置いておくと、ないよりはずっと安心できる。

これから使ってみたいという人に一つだけアドバイス。置くときに手で印を結びながら置くと、なんだか結界師になったような気分になれるのでおすすめ。「私が結界を張ろう、邪悪なものはこの結界の中では生きられぬ」など、台詞をつけるとなおよい。

前橋育英、甲子園出場決まる

出身地、群馬県を離れて長いこと暮らしているが、未だに甲子園は群馬県代表を応援している。

今日、群馬県の代表が前橋育英高校に決まった。僕がすべり止めで受けた高校だ。

健大高崎との決勝。延長戦の末の勝利。

前橋育英は3年前、髙橋光成で全国制覇。

あの全国制覇は群馬の野球バカ中学生の進路にかなり影響を与えたと思うのだ。よし自分もと入学した輩が今年の3年生ということになるわけだから、今年強いのも頷ける。

いままで野球のイメージのなかった前橋育英も、今後は桐生第一や健大高崎と並んで、甲子園常連の野球強豪校になっていくだろう。

成績を見るに、エースピッチャー佐藤君がかなりいいようだ。これは甲子園でも活躍するかもしれない。今から楽しみである。

ただ、せっかく去年、健大高崎の校歌をYouTubeで何度も見て覚えたのに、今年一緒に歌えないのが残念だ。

これじゃ前橋育英の校歌も覚えなきゃじゃん。めんどくさいなあ。

ポケモンGO

ポケモン碁が流行りだした。(「GO」と打とうとしたら「後」と変換されたので、いや変換するとしたら「碁」の方がいいんじゃないかなと思ってそうした)スマホを持って歩いている人がみんなポケモンの人に見える。

このゲームには賛否あるが、僕はこのブログを社会派にするつもりはないので、主張的なことを言うつもりはないのだけど、少しだけその話。

Yahoo!のニュースを見ていたら、相変わらずやくみつるさんはスマホゲームに対して否定的な意見のようだ。画面じゃなくて現実を見ろと。

気持ちはよくわかる。四六時中スマホの画面と向き合ってる感じは、どうかしている。何かおかしいと思う。でも、何がおかしいのか、はっきりとはわからない。ただ、そういう人たちを見ていると、「おまえら本当にそれでいいのか?」という気持ちにはなってくる。

やくさんが偉いと思うのは、叩かれることになっても、きちんとそれを伝えたところだ。僕なんかは、やりたいやつは勝手にやって、勝手にダメになるなり、後悔すればいいと思うからだ。

志の高い人にとって、ゲームは時間の使い方としてはもっとも無駄な部類。現実的な努力をした方がよほど幸福に近づける。ただ、世の中そんなに志の高い人ばかりでもなく、その時をなんとなく楽しく生きられればそれでいいという人も多かろう。そんな人たちは「頭のかたいやつがなんか言ってるぜ」くらいに思うのかもしれない。

でも、志があるなら、やくさんくらい強い言葉で伝えてくれる人がいることに感謝できると思う。もしゲームをやるなら、やくさんの言うことを考慮した上でやればいい。わかった上でゲームをやるなら、ゲームを通じて人と出会ったり、外に出るようになったり、そんなに悪いものでもないだろう。

まあ、僕はやらないけど……。

『ファインディング・ニモ』の心に残る素敵な思い出

『ファインディング・ドリー』が公開中らしい。伊集院さんがラジオで話していた。

『ファインディング・ニモ』をDVDで見たことがあるが、「ファインディング」の意味は未だにわからない。「ファイティング・原田」みたいなものだと理解している。

『ファインディング・ニモ』は何の予備知識もなく見たのだが、すごいことに気付いた。

ニモのお父さんの声がとんねるずの木梨憲武さんに似ているのだ。

(ああ、この人、ノリさんに声がそっくり!)

このことにみんな気付いているのだろうか?

ひょっとしたら、僕しか気付いていないのではないか?

この役をやっている声優さんの名前を調べて、「この人の声、憲武さんに似てる」ということをネットに書き込めば、「ほんとだほんとだ」となって、僕は一躍人気者。なんだかんだで胴上げに至るだろう。

そう思って、勇んで吹き替えの声優さんを調べてみると、何のことはない。木梨憲武さん本人であった。

空耳アワーのネタを発見したと思ったら、実際その部分は日本語だったときのようながっかり感。

おかげで『ファインディング・ニモ」』の内容はほとんど覚えていない。

睡眠を安定させたい

ねむログ(http://www.nemulog.jp)で睡眠の記録をとったりとらなかったりしてきた。

記録を見ると、10時間寝てる日もあれば4~5時間の日もあり、わりとバラバラ。

今までの平均睡眠時間は大体、7時間30分程度であった。

ということは、僕の場合、そのくらいの睡眠時間が丁度いいということかもしれないと仮説を立てる。

なるべく生活リズムを安定させたい。

朝7時起床、夜は0時消灯で、昼寝を取り入れるという、7時間睡眠+仮眠でいこうという方向でいまは動いている。

7時間半を一気に寝るより、7時間で仮眠をとる方が質的にはいいというのが、僕のいままで読んできた本の情報から導いた結論である。

ところが、この0時消灯を守るというのがなかなか難しい。夜はなぜか、興奮状態にあることが多くて、いつの間にか0時を過ぎているのに、やっていることをやめることができず、1時2時まで起きていることが多くなってしまう。

0時にアラームをセットして「消灯しろ」というメッセージを自分に伝えようとすると、仮にもう既に寝ている場合、そこで起こされてしまう。

将来的にはタイマーで自動的にオンオフが出来るLEDシーリングライトのある部屋で暮らしたいと思っている。0時までに、強制的に徐々に、部屋を暗くするようにしたい。

夜0時までに、いかに心をクールダウンさせて、寝ようという気持ちにさせるかというのが今の課題である。

カフェインを抜く。3日目

カフェインを抜いて3日目。今日も頭の痛みは続いている。

さらに、足が痛い。足が痛いのはカフェインを抜いているのと関係あるかはわからない。単に使いすぎただけかもしれない。

ここまでをまとめると、頭痛で足が痛い。まあ、とにかく調子は悪い。

カフェインをやめるだけで、こんなに影響が出るとは思わなかった。

逆に言うと、普段それだけカフェインでごまかしながら生きてきたということだろうか。「毒されていた」と言ってもいい。

グルテンフリーを取り入れた影響はそれほど大きくなかったけど、カフェインの方はもっと大きな成果が得られるような気がしてきた。

普段、コーヒーなどよく飲む人は、試しに1日だけでもやめてみるといい。僕の経験では1日で頭痛はやって来る。人間って、こんなに簡単に頭痛になれるんだと、実感できると思う。

僕としては、今の辛い時期を乗り越えられるように頑張るしかない。

なぜか頭が痛い

昨日の夜から頭が痛い。

今までの人生において、頭痛なんて滅多に起こらなかったというのに……。

これは何者かの手によって、大切な記憶を忘れさせられていて、思い出そうとすると頭が痛くなるやつだと思う。

だから、大切なことは何も思い出せない。かろうじて覚えているのは、今カフェインの入ったものを飲まないようにしていることだけ。

そんなわけで、カフェイン抜き生活、経過1日で早くも頭痛に襲われた。それだけカフェイン漬けだったということだろうか。

何十年も毎日カフェインを欠かさず摂取してきたのだから、頭が頭痛という形で何かを訴えてくるのも当然。通り過ぎるのを待つしかない。

試しにカフェインをやめてみよう

口内炎もほぼ治ったことだし、今日からカフェインを断ってみることにする。

「断つ」と言っても、カフェイン97%カットのカフェインレスコーヒーは飲むので、100%断つわけではない。

余談だけど、カフェインレスはそういう感じのカフェインをほぼ取り除いたもので、ノンカフェインは一切カフェインを含まないものなのだそうだ。そのあたりの使い分けはよくわかっていなかった。

カフェインを断つと、はじめのうちは頭痛などの症状が出たり、恋を忘れたあわれな男になってしまったりするけど、それを乗り越えると普通に戻るのだという。

「なんだ、普通になるだけか」と侮るなかれ、カフェインによって既に普通じゃなくなっているのが「普通になる」のだから、「これが普通だったのか!」と感動する可能性もある。まあ、どうなるのか、やってみないとわからない。とにかくやってみる。

これはあくまで「試しにやめてみる」のであって、永遠にカフェインをやめるわけではない。

だから、期間を設ける。最低3週間はみたほうがよさそうだ。3週間と2日で8月14日までやってみることにする。

腹巻きを購入

今朝、起きたら案外寒かった。腹巻きをつけておいてよかった。

寝るとき、夏だからこそ、お腹を冷やさないように腹巻きを装備することにした。

いままでの人生で腹巻きをつけたことなど、ほぼないのだけど、腸などが冷えて働きが悪くなると、病気にかかりやすくなるっぽいので、購入を決めた。

役割を果たしてくれれば、なんでもいいのだけど、アウトラストという素材がよさそうだったので、こいつを注文した。(参考:アウトラストとはhttp://www.outlast-japan.com/technology/

モデルさんも腹巻きのくせにすごくかっこつけてるし。

色はダークグレーを選んだ。適当に……。

『古の女神と宝石の射手』の本

スマホ向けゲームでいうと最初に始めたのが『古の女神と宝石の射手』。

古の女神と宝石の射手
古の女神と宝石の射手
開発元:Copan, Inc.
無料
posted with アプリーチ
このゲームも、コツコツ頑張ってやっていたのだけど、途中から敵が強くてどうにもならなくなり、しかも、カードの強化素材が手に入りにくく、こちらのレベルを上げることも困難。「詰んだ」と感じて、そこでゲームをやめてしまった。

厳密には、「もう無理!」と勢いでアンインストールしたら、再びインストールしても前のデータが呼び戻せなくて諦めた。

だけど、このゲーム、「泣けるパズルゲーム」と銘打たれるだけあってストーリーは面白かった。

ギリシャ神話の女神、というかギリシャ神話をモチーフとして、その神々の名を持つ女神が登場する話。(アレスとかポセイドンのような男性神も女性化されている)

ストーリーは小説形式で、メインのパズルゲームとはそれほど関係がない。ゲームをクリアすると、その都度ストーリー開放で、小説を読むことができるという感じ。

「泣ける」話というと、お涙ちょうだい的な、例えば人が死んで、それに対して綺麗な言葉を並べたような安直なものが多いけど、これはそうではない。軍略やらが絡んでくる戦争が描かれた、本格的でドラマチックなストーリーである。で、確かに所々で泣ける(まあ、戦争なので死は出てくるけど)。

ゲームはやめてしまったけど、もしできればストーリーだけでも読みたい。

と思っていたら、最近本が出ていたようだ。

古の女神と宝石の射手
Posted with Amakuri
笠井 冬
KADOKAWA/角川書店
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中身をちょっと見たら、この本に収録されているのは「ティターン戦争」の第三幕までのようだ。そこまでは既にアプリで読んでいる。僕としてはその続きが読みたい。

この続きがもし出たら買う。それまで待つ。アプリの方でもストーリーはまだ完結していないのかな?

まあ、とにかく、ゲームをやらない人にも、ストーリーはおすすめできるので紹介しておく。

グルテンフリー的に麦茶は?

人は、毎年夏になると麦茶を作り始めたりするものである。

僕も例年、麦茶を作っては放置し、入れ物の中に何かヌメヌメのやつが浮いてきて、気持ち悪いから捨てるを繰り返してきた。

今年もたくさんヌメヌメを捨てようと意気込んでいると、ふと思う。

グルテンフリーをちょっと意識している人間として、麦茶はどうなんだろう?

調べてみると、麦茶にグルテンはあまり入っていないが、麦の成分は入るので、アレルギーのある人は避けるべきだという。

まあ、つまり、アレルギーがない僕の場合、気にしなくていいということだろう。

とはいえ、今年は気分を変えて、麦茶以外の飲み物にしてみようと思った。

条件としてノンカフェインがいい。昨日書いたようにカフェインを減らしたい。然るに緑茶や紅茶はNG。

ルイボスティーはノンカフェインのお茶として有名だけど、なんか薬みたいなにおいする。病院行ってもらってきた白い封筒のにおい。

他を探し、無印良品の「国産大豆の黒豆茶」を試すことに。

さっそく買って飲んでみた。

感想。「国産大豆の黒豆茶~~! 大豆~~黒豆~~」

うん。今年はこれで行こう。

カフェインを抜いたらどうなるのだろう?

グルテンフリーを始めて3週間は過ぎたと思うが、以前ほどぐったりとした疲れを感じることがなくなった気がする。

疲れるは疲れるけど、不快感の強い疲れ方ではなくなった気がする。

今度は試しにカフェインを抜いてみたらどうなるのか、実験してみたくなった。

毎日コーヒーやカフェオレをたくさん飲んでいるけど、減らした方が体調がよくなるかもしれない。

まず1週間か2週間か、期間を決めて、その間はノンカフェインのコーヒーだけで過ごす。

そこからあとは飲んでもいいけど、カフェイン入りは一日1杯にするとか……。

コーヒーは好きだからやめる気はないけど、減らしたり、カフェインレスのコーヒーに変えることならできそうだ。

おとといから習慣の話をしていたのは、実はこれが言いたかった。

カフェインの摂取量を減らしたい。そのために、まずカフェインをやめるとどうなるのか、期間を設定して試す。そのあとで、自分にとって丁度いいコーヒーとのつきあい方を考える。

インスタントコーヒーをガバガバいくより、一日1回、おいしい1杯を大切に飲む方がいいような気がする。

もう一度言うけど、やめる気はない。

やめようとすると上手くいかないだろうから。

口内炎が治ったら始めようと思う。

毎日の習慣にしたいなら

毎日の習慣にしたいけど、続かないとき、「無理に毎日やる必要はないよ」という考え方も大切だと思う。3日おきでも、1週間ごとでも、自分にできるペースでやれば、やらないよりはプラスになっているだろう。

その一方で、ブログは毎日やることを選んだ。毎日やることに意義があるような気がした。

今までブログの更新は不定期だったから、毎日続けるためには、一回あたりの負担を減らす必要があると、自分でわかった。長い文章を毎日書くのは無理だからだ。

毎日やるなら毎日できるサイズまで小さくする。

それで、ここのところブログは毎日書けている。これからも続けられる自信がある。

なんだか習慣化のコツを掴んだ気がする。

何かを習慣にするために

「何かを習慣にしたい」と思った時、人はそれをやるかやらないかという極端に走りがちである。

いい習慣なら「毎日続ける!」、悪い習慣は「もう2度とやらない!」と、ゼロか100か、全か無か、というところに行きがちである。

まさに、これが失敗の原因である。

その考えをやめて、「自分に合わせて程度を変える」と考える方がいい。

いいことなら「回数を増やす」、悪いことなら「回数を減らす」。回数が無理なら、一回あたりの量を増やすか減らす。

いい習慣を今までやってこなかったのはなぜか? 悪い習慣を断てなかったのはなぜか? そうしないと辛いとか、そうすると気持ちいいとか、なにかやむを得ない事情があったはずだ。感情に関わることは、もはや「やむを得ない事情」なのである。

やむを得ない事情なのに、「自分の意志が弱い」などと自分の感情や気持ちを否定してしまうと、無理が生じる。無理は続かない、どころか無理は人から力を奪う。今までのよかった部分にまで悪影響をおよぼす。

無理なく、確実にできることだけをやるべきなのである。もし無理が生じるなら、期間を設けるべきなのである。

「まずはできるところから始めて徐々によくしていきましょう」ということが言いたいのではない。それだと「もっとよくしたいけど、今はこのくらいで我慢しよう」ということになって、ストレスが生じてしまう。

言いたいのは、「いい習慣」の中にも悪い部分があって(時間をとられるとか、エネルギーを使うとか)、「悪い習慣」の中にもいい部分がある(楽だとか、気持ちがいいとか)のだから、何も完璧に続けようとしたり、完璧に排除したりしない方がいいということである。

「本当は完璧にやりたいけど、できないから妥協する」のではない。あくまで「完璧には変えない方がいい」のである。

いい悪いにかかわらず、ある習慣を続けることのメリット、デメリット、両方の丁度いいバランスを発見して、最大限にメリットを味わえるように調整する。

そのバランスこそが「自分らしさ」ということにしてしまえばいい。

ミキサーのつまみを調節するように、いろいろ動かしながら、自分にとって丁度いい位置を探すことを楽しめばいいのである。

最終的につまみが振り切れて、「完璧にやるのが一番心地いい」という場所に調整されることもあるだろう。もちろん、それもいい。自然とそうなったのだ。無理がない。

無理がないなら、続く。

そうやって、習慣は作られていく。

レバーを定期的に食べれば、口内炎を予防できるだろうか?

今日は一日、口内炎のせいで本来の力が発揮できず、オールスター戦もノーヒット。

ところで、口内炎にはビタミンB2がいいらしい。

ビタミンB2は、肉類、特にレバーにたくさん入っている。

それなら、レバーを定期的に食べれば、口内炎のできる可能性が抑えられるのでは?

確かに僕は、あまり肉を食べない方だし、だから口内炎ができやすいのかも。

これから試しに1年間、口内炎の予防のためだけに、週1回のペースでレバニラ炒めを食べることにしようと思う。

「週に1回はレバニラを食べる」と決めてしまえば、週1回はおかずを何にしようか考えなくて済むし、口内炎もできなくなるに違いない。

それで予防になるの? と疑う方もいらっしゃるだろうから、1年後、きちんとその成果を報告したい。

もし来年の今日になっても口内炎ができていなかったとしたら、レバニラの効果があったということだろう。

例年なら1年間に口内炎は5~6回はできるので、来年の7月15日に、『レバニラ炒めを週1回食べることで、どのくらい口内炎を抑えることができたか』をテーマに記事を書こうと思う。

口内炎またできる

また口内炎ができた。恋人はできにくいくせに、口内炎は出来やすい。

口内炎はできるとそのたび「もう二度と出来ないように、予防しよう」と思うのだけど、治ると忘れてしまう。

口内炎の予防には口の中を清潔にしておくのが一番だというので、うがい薬で毎日うがいをしようと思っていたのだけど、口内炎ができてようやくそのことを思い出した。

それにしても夏だというのに、唇がかさかさになるのは何でなんだろう。栄養が足りてないのだろうか。

今後口内炎ができにくい食生活も研究しなければ。

ライフベア日報を始めよう

いつも使っているウェブ手帳サービス『ライフベア』で日報をつけてみることにした。

日記とは違う。感じたことや考えたことを文章で書くのではなく、ただ記録する、メモしておくという感覚である。

主に記録したいのは、「その日の調子はどうだった?」ということである。

僕としては、調子の波をなるべく小さくしたいと思っている。日々、体も心も安定しているという状態が望ましい。

ついでに「その日食べた物」、「その日買った物」も記録しておくことにした。そういう記録が残っていると結構便利なのだ。

毎日の食べた物の記録があると、食生活の偏りに気付きやすいし、調子との関係で何か発見があるかもしれない。

買った物の記録は、主にお金の無駄遣いをなくしたいからやるのだけど、つけておくと「あ、これブログで紹介しよう」とか、何かの役に立つこともあると踏んでいる。

ということで、次のようなテンプレートを作ってみた。これをライフベアのDiary(日記)のコーナーに一週間分くらいまとめてコピーしておく。


日報
◇総合満足度 ★★★★★()
コメント:

体の調子 :★★★★★
心の調子 :★★★★★
活動満足度:★★★★★

◇購入したもの

◇食べた物

あとは毎日、普通にそれぞれの項目を書いて埋めればいいのだけど、その日の調子は★の数で評価する。視覚的にわかりやすいようにするためだ。ご覧のように★5つ、あらかじめ準備してあるので、「今日は3つくらいかな」と思ったら、バックスペースキーか何かで2個消せばいい。

総合満足度の右の括弧には星の数を数字で書く。記録をつけ忘れている日は、★が5個に見えるけど、括弧の中に数字が入っていないので、そこで見分けるようにする。その日の分はあとで削除しておけばいい。

まあ、あまり細かく書く必要はなくて、本当にメモ程度でいいのである。

今はとりあえず「調子」「食べた物」「買った物」を記録することにするが、項目はこれからも常に増やしたり減らしたり、精査しながらやっていくつもりである。

何かを記録するとなると、専用のアプリとかも出回っているのだけど、なかなか続かないので、結局いつも使っている『ライフベア』に書いてしまうのが一番続くんじゃないかなと、今の時点では思っている。

Diaryを「リスト」で見ると、流れも把握しやすい


ちなみに、その日何をしたかは、ライフベアのカレンダーを見ると何となくわかるようになっているので、これらを全て一カ所で管理できるのが嬉しいところである。

僕は人付き合いに向いていない

『黒猫のウィズ』の話を昨日したので、ついでに……。

私生活同様、『黒猫のウィズ』の世界でも友達は少ない。

今日、フレンドだった人からフォローを外された。

何か悪いこと言ったかな? と結構落ち込む。

そのことで今日一日不機嫌である。

別に気にするまでもないことだ。それはわかっている。

わかっていても、それくらいのことで結構心にダメージを受けてしまう。

改めて僕が人付き合いに向いていないということがわかる。

きっと、そのくらいのことでは何とも思わない人が人付き合いの達人になれるのだ。

人付き合いとかやると他のことが手につかなくなる。だからなるべく人間関係は狭くありたい。

この程度のことでそうなのだから、LINEとかで仲間から外されたりするとキツいんだろうなと思う。

LINEとかやってないけど、SNSは今後もやりたくない。



ちなみに『黒猫のウィズ』でも、他の人と一緒にやる「協力バトル」は一切やらない主義である。

ちょっとやったことはあるが、人に気を遣いすぎて全く楽しくないから。

『黒猫のウィズ』継続中

『魔法使いと黒猫のウィズ』は、1年以上続いている。もうすっかり趣味の一つになっている。

レベルも200を超え、もうクリアできないクエストはないくらいの実力である。

毎日のように新しいイベントがどんどんやってくる。次はエヴァンゲリオンコラボイベントをやるらしい。

「1年なんてあっという間」とよく言われるけど、これだけイベント盛りだくさんの1年だと、ゲームの中では1年が長く感じられる。1年前のイベントを思い出すと懐かしさを覚える程だ。

クイズゲームだから、新しい知識も増えたし。

フレンドになった人からメッセージが届いたりすると妙に嬉しかったり……。

まあ、とにかく1年ゲームを通していろいろ経験できた。



はじめは、こういうゲームに対してあまりいいイメージを持っていなかった。ギャンブル性の高いガチャでもって、たくさんお金を使わせようみたいなやり方が汚く思えたからだ。

実際やってみると印象は少し変わる。

運営する側は製品版のゲームと違って、常に新しく作り続けなければならないし、常にリアルタイムでゲームを見守る必要がある。不具合があればお詫び対応に追われることになる。そういう姿を見ていると、真面目にやっているなあと感心する。

それほど悪いイメージはなくなって、(今更ながら)ただ「ゲームも変わったな」と思うに至った。

あや2重とびのむずかしさ

「ひねり」の他に、「頭がついていかなくてできない」で思い出すのが、縄跳びの「あや2重とび」である。

子供の頃練習したけど、結局できるようにならなかった。あやとびはできるし、2重とびもできるのだけど……。

できる人のを見ても「なんかビュンビュンやってるなあ」という感じで、何をやっているのかよくわからなかった。

2回まわすうちの、1回目を普通にまわして2回目は手をクロスするのだと、仕組みを理解しても、足と手の関係がよくわからない。着地したとき手は開いているのかクロスしているのか、それがよくわからない。

一回クロスした手をどのタイミングで元に戻したらいいのかがわからなくて、あとはずっと交差2重とび(交差2重もそんなに長くは続けられない)。

スローでゆっくりやればできそうなのに、重力だけは変えられないからゆっくり練習ができず、諦めざるを得なかった。

ひねりのむずかしさ

レベルの高い体操の技の映像とか見てると、何をやってるのかわからない。

リ・ジョンソン(2回宙返り3回ひねり)。いっぱいグルグル回ってるなあと思う。何回ひねってるとか、速すぎて見極められない。よくできるなあと思う。

この「ひねり」というのがくせ者で、宙返りにひねりが加わると、3次元になる。

普通の宙返りだけなら2次元、スケートのジャンプみたいなひねりだけなら2次元、でもこれが同時に行われると、2+2で3次元。

この3次元の動きに頭がついていかない。

僕もトランポリンで後方伸身宙返り1回ひねりに挑戦したことがあるけど、まったくイメージができない。

半分ひねりならできるのだ。着地する直前に半分ひねればいいだけだから。

一回ひねりとなると、宙返りをやりながらひねるという具合に、2つを同時にやらねばならず、それがパニックを引き起こす。

頭が下に来た段階で半分ひねればいいのだろうか? そうなると体の向き的には、さっきまで後ろだと思っていた方向が前になるわけで、後半は前に回るような感覚になるということなのだろうか? 上下が逆になって、前後も逆になるけど重力は変わらないの?

そんなことを考えるとわけがわからなくなる。

そのあたりが僕の認知能力の壁なのだろうか。それがすんなりわかる人が天才なのだろうか。

逆に訳がわからないままでも、勢いでできるようになると、イメージ能力もついてくるようになるのだろうか?

僕はそこまでいかなかったから、わからないままである。

リオオリンピックの体操を見る準備を今から始めよう

オリンピックまであと1ヶ月。万全の準備で挑みたい。僕は元体操部だし、当然体操の日本代表を応援する。

最近は暇さえあれば体操の勉強をしている。

勉強のために見ているのがこのブログ。演技構成、技の名前とか動画付きで載っていて素晴らしい。

http://tantara-taisou.blog.jp/


リオオリンピック。かなり熱いことになっている。

こんなすごいことになっているのに、なんでみんなもっと内村航平Tシャツを着て外を歩かないのだろうかと思う。

団体は中国と日本の金メダル争いになると思われるのだけど、「熾烈を極める」をさらに極めている感じになっている。

前回のロンドンでは実力を出し切れたとしても、中国に勝つのは難しかったが、今回のリオは、実力を出し切れれば、たぶん、勝てるんじゃないかな? いうのが大筋の見立て。

前回との最大の違いは「ゆか」の世界王者・白井健三がいること。白井が加わることで最初の種目「ゆか」に大きなアドバンテージが生まれ、スタートで突き放すことができる見込み。

そのまま日本がリードを守って金メダルと行けばいいが、中国は5種目目の平行棒が鬼のように強く、6種目中5種目終わった段階で逆転されていても不思議ではない。

中国がわずかにリードの最終種目の鉄棒で日本が再び逆転というドラマのような展開も十分あり得る。中国との点差によって内村の鉄棒の演技構成も直前で変わるかもしれないし、そのあたりを想像すると相当しびれる。


もちろん途中で大きなミスがあればその段階で勝負は決まってしまうかもしれない。本当にどうなるか予測がつかない。

この極限の緊張感。

こんな面白いスポーツは他にないと思う。

ケトン体?

ジョコビッチの本の話をしたけど、その本のうしろの方に白澤卓二さんという方の解説が載っている。

それによると、脳は糖の他にもケトン体をエネルギーとして使えるけど、ケトン体は糖よりエネルギー生産効率がよく、ジョコビッチも、ケトン体をエネルギーとして使っているから、持久力や反応の早さがいい感じになってるという。

そしてジョコビッチではない我々も、コーヒーにココナッツオイルを入れて飲むと、ケトン体が使えるようになって、脳の機能が向上するとある。

確かに巷でココナッツオイルが人気みたいな話は聞いたことがある。

僕はそのあたりのことは全く知らなかったのだけど、コーヒーが好きなので、それはちょっと嬉しい情報だ。

これまで読んできた本は、カフェインはやめるべきと、コーヒーをいじめるものが多かったから、仮に体に悪くてもコーヒーは飲むことに決めている僕にとって、「ココナッツオイル入れて、コーヒー大いに飲めばいい」というその提案は受け入れやすい。

さっそくココナッツオイルを買って、コーヒーに入れて飲んでいる。まろやかな感じで結構おいしい。

なぜ、どういうメカニズムでそれがいいのかは、あとで気が向いたら勉強してみることにする。

グルテンフリー実践方針

それにしても、小麦はあらゆるものに含まれている。小麦が含まれていないもの以外には全て含まれていると言っていい。

例えば、ふりかけとか佃煮のようなものでも『(原材料の一部に小麦を含む)』と書いてあるものが多い。おそらく、使っている醤油に小麦が使われているパターンだろう。

”醤油や味噌にも小麦が使われているから注意”とグルテンフリーの本やネットの記事には書いてある。

僕の場合、アレルギーは特になさそうなので、原材料の一部に小麦が使われているくらいなら、そんなに気にしないことにするつもりである。

外食とかでも、「絶対1ミリも小麦を食べないぞ」は無理があるというか、楽しめなくなりそうなので、なるべく小麦が入ってなさそうなものを優先的に選ぶ。

例えば、サイゼリヤだったら、リゾットなら、小麦入ってるかもしれないけど、パスタほどじゃないからオーケーみたいな。

グルテンフリーを試した結果

2週間くらいグルテンフリーを試した結果、どうやら僕はグルテン不耐症ではなかったようだ。そんなに大きく変わることはなかった。

それでも、グルテンフリーは続けていこうかと思っている。

別に、小麦を目の敵にしているわけではない。本当にそんなに小麦が悪いものなら、イタリアとかフランスとか小麦中心に食べてる国の人は病気だらけになってるはずだし。

僕にとってのグルテンフリーは規則とか、ルールとかではなく、スタイルの選択である。

例えば卓球のカットマンというプレースタイルは、一度カットマンを選んだら何が何でもカットしなければならないというルールがあるわけではない。戦略的にそうしているのである。

それと同じ。戦略的に有利だと思うからグルテンカットマンでいこうというだけのことで、小麦を嫌悪しているからではない。そこは誤解しないで欲しい。「近年グルテンフリーが叫ばれているが、安全なはずの小麦を不当に貶め、不安を煽っていて嘆かわしい」みたいな記事をよく見るが、そういうことではない。

食事のスタイルとして、グルテンフリーにはメリットが大きいのである。

昨日までに挙げた、グルテンフリーがいいと思った3つの理由を元に、そのメリットをまとめてみる。

  • その1 小麦は最高に血糖値を上げやすいやつだから、グルテンフリーにすることで血糖値が安定しやすくなる
  • その2 グルテンフリーにすると、ジャンクフードなどを食べる機会が減って、自然とバランスのいい食生活ができる
  • その3 グルテンフリーにすると、食べる物の候補が大幅に減るので、食事のメニューを考えるのが楽になる
逆に健康面を考えたときのデメリットは少ない。糖質、炭水化物は別の食材で十分補えるから不足する心配はないし、むしろ摂りすぎの傾向にあるそれらをいい具合に減らせるものと思われる。小麦に含まれるビタミンやミネラルが摂れなくなるといっても、たかがしれているし……。

グルテンフリーは僕が今まで見てきた健康法の中でも、最もリスクがないものじゃないかと、今の段階では思っている。

グルテンフリーいいかもと思った理由 その3

グルテンフリーやってみたいと思った理由、もう一つ。

食事のメニューを決めるのが楽!

小麦系を削って残りから選ぶだけでいいのだ。

何食べようかな? と迷ったとき、頭の中の小麦系のメニューの写真はグレーに変わっていて、選べなくなっているから、選択肢は大幅に減る。

小麦が封印されると、かなりの料理が除外されるけど、その選択肢の削れ具合が絶妙。

小麦って、なくても案外いけるものだと思う。

糖質制限の場合、炭水化物全般と果物もダメだというから「じゃあ、もう何も食べられないじゃん」と思うけど、グルテンフリーはお米がチョイスできるから、ご飯とおかずを中心にメニューを考えればいい。

「寿司にする? それとも小麦粉丼にする?」 などと聞かれたとき、グルテンフリーで行くと決めていれば、迷わず寿司を選ぶことができる。

メンタリストのDaiGoさんの本を読んだのだけど、人は何かを選択する度、意志の力(ウィルパワー)を消費するという。

人が使えるウィルパワーには限界があるので、多くの選択肢からの決断を強いられると、疲れてしまい、集中力やパフォーマンスの低下につながる。

だから、なるべく迷わずに決められる仕組みを作ったり、習慣化することで無意識にできるようにして、意志の力を使わないようにすると、大切なことに集中力が発揮できるというわけである。


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あの食べ物はいい、あれは悪いという情報が交錯して、一体僕は何を食べたらいいんだ? という悩みはしょっちゅう起こっていたわけで、そういう意味でも、小麦という選択肢を減らすと「なんかちょうどいいな」という感じがしたのである。



そんなわけでグルテンフリーを2週間くらいやってみたのだけど、どうだったかはまた明日。

グルテンフリーいいかもと思った理由 その2

グルテンフリーちょっとやってみたいと思った理由2つ目。

ファストフード、ジャンクフード、甘い菓子類。もともと健康に悪いと思われていた食べ物には、けっこう小麦がつきまとう。

ハンバーガー、ドーナツ、ケーキ、揚げ物、カップ麺……。グルテンフリーにすれば、小麦入ってるからという理由でそれらを食べずに済む。

カロリーとか言われても痩せている僕にはピンとこないけど、小麦という基準はわかりやすい。

小麦を食べないことにするだけで、それに付随してジャンクっぽい食べ物の大部分がカットできる。



前々から、ついパンを買ってしまうことをやめたいとは思っていた。甘食なんて、どう見てもジャンクフードなのだから。食費もかさむし。だけど、手軽に食べられておいしいから、つい買ってしまうのだ。

これからは「小麦だから」という強力な理由が加わって、ようやくパンを買うのをやめることができそうである。

いちおう言っておくが、僕はパンが好きだ。

その大好きなパンをやめる。大きな決断だが、ジョコビッチもそれをやったのだ。

僕はテニスでこそジョコビッチには勝てないだろうが、自分の人生をどうにかしたい気持ちならジョコビッチにも負けないつもりである。あと、百人一首対決。20首くらいは覚えている。

ギブアップ

体重が減ったけど、どうしたものか。

とりあえず毎月200グラムずつ体重を増やすみたいなことはここで断念しよう。

ギブアップ。

終了~。



これからも、運動や体力のトレーニングはしたいと思う。

体力さえ向上すれば太ってるか痩せてるかなんて大した問題じゃないし。



明日またグルテンフリーの話に戻る。

体重測定

グルテンフリーの話はいったん置いといて、7月の体重測定。

200グラムずつ増やしていこうという計画だけど……。

結果

50.5kg


1キロ痩せた。

まあ、そりゃそうだよね。筋トレとか、グルテンフリーとか、ダイエットみたいなことばかりやってるんだもの。

まあ、でも健康が優先だから。無理に太る必要もないでしょう。

それでもウエイトアップを諦めたわけじゃないですよ。

とりあえず今日は時間がないからここまで。

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