日記になぜ天気を書くのか問題

それにしても、日記を書くとき、みんななぜ天気を書きたがるのだろう。

「そりゃ、『あ~、あの雨の日か~』なんて思い出せるからじゃないの」

それなら、雨とか雪とか、そういう印象的な天気の日だけ、本文に「今日は雨だった」とか、書けばいいじゃないか。

雨が降ってなければ、晴れか曇りかなんて、そんなに気にならないじゃん。

なんか、子どもの頃からの習慣で、日記には天気を書くものだと思いこんでるんじゃないか。

外が雨でも室内で過ごした日は、印象に残らないだろうし。「日付」の次に書くほど大事なことでもないような気がする。

それなら、食べたものとか、体の調子とか、朝起きた時間とかの方が大事だと思うけどなあ。

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