Amazonプライムに入ろう

Amazonプライムに入りそうな体勢になっている。

Amazonプライム。Amazonに行くたびに「プライムどうですか?」と勧められて、そのたびに「いや結構」を繰り返してきたけど、ついに折れることになった。

Amazonプライムというのは年会費3900円でAmazonから特別なサービスがいろいろと受けられるというものだ。一人で歌を歌っていると、Amazonが3度下をハモってくるくらいのレベルのサービスが一年間受けられるようになる。

それはお金を払ってまで受けたいサービスなの? と綾波レイか誰かに聞かれたとしても返答に困るところだ。

Amazonプライム会員になって受けられる主なサービスは

  • お急ぎ便、お届け日時指定便が使い放題
  • Prime Music 100万曲以上が聴き放題
  • プライム・ビデオ 映画もTV番組も見放題
  • Kindleオーナーライブラリー 対象のKindle本から好きなタイトルを毎月1冊無料で楽しめる
  • 会員限定先行タイムセール
  • Amazonパントリー         ……など



正直、会員になって受けられるひとつひとつのサービスはどれもお金を払うほどではない。だからいままで会員になろうなどと思うことはなかったし、今でも微妙なのだ。

でもいくつかの要因が重なって入ってもいいかなという気持ちになってきた。その要因というのは

  1. バンダイチャンネルに変わる新しい動画見放題サービスを探していた
  2. 最近「内村さまぁ~ず」がAmazonプライムビデオに引っ越した
  3. 仕事中のBGMを流すのに、音楽の聴き放題サービスが気になっていた
この3つ。

バンダイチャンネルのアニメ見放題はとてもいいサービスだった。好きなときに好きなだけ見られて、新しい作品との出会いとかもあって、僕のニーズを満たしてくれるものだった。しかし一年間利用して、見たいものはほとんど見終わってしまった。

そこでアニメだけでなく、映画やテレビドラマなども見られるHuluもしくはツタヤTVに移籍しようかと考えていた。

バンダイチャンネルもHuluもツタヤTVも月1000円くらいで利用できるが、そこにもう一つの選択肢としてAmazonプライムビデオが浮上。Amazonプライムは月にすると300円台ということになり、比べるとだいぶ安い。バンダイチャンネルを抜けて浮いたお金で利用すると考えるならかなりの節約になる。

そこそこ見たいのもあるし、「内村さまぁ~ず」も見られるし、ひとまずこれでいいんじゃないか。あまり食べない人が食べ放題に行くとむしろ損なのと同じで、高い見放題に加入しても、どうせそんなに見てる時間ないだろうし。

さらに音楽聴き放題サービス「Amazonプライムミュージック」も利用できるようになり、執筆中のBGMを流すのに丁度いい。Googleの聴き放題サービスなどと比べるとラインナップはしょぼいそれなりだけど、作業用音楽を流す目的ならAmazonで十分だろう。

まあ、つまり動画も音楽もAmazonプライムのサービスはライトユーザー向けということなのだろう。

他社のサービスほど本数が充実しているわけではないけど、その分安くて、動画、音楽両方利用できる。

動画も音楽もそれほどこだわりがないけど、たまに欲しくなる僕には丁度よさそうに思える。

そしてAmazonプライムに入ると、注文したものを早めに届けてくれるお急ぎ便や配達時間指定が無料で使えるようになる。さらにKindleオーナーライブラリが利用でき、月1冊本が無料で読める。

まあ、僕にとってこれはおまけ程度だけど、ちょっとありがたい。

ということで、まず、Amazonプライム、一ヶ月無料お試しから始めてみようかと思う。

生活の見直し かかったコストは?

去年やっていた睡眠、食事などの生活の見直し。

テレビを捨ててナスネを導入したり、寝具を買い換えたり、フードプロセッサーを買ったりしている。

ブログで紹介した他にも衣類の買い換え、買い足しなども行っている。

一体いくら使ったんだろう。

ということで大体の値段を出してみることにする。

ナスネ 22300
ナスネアプリ 3500 
掛け布団 5000 
敷き布団 15800
浴衣2着 6700
ウィンドブレーカー11200
メガネ10700
ゴミ処分費 2550
タブレットスタンド 4000
フードプロセッサー 11000
衣類 8000
毛布 13500
非常用持ち出し袋 2000
靴 7000

合計 123250

ということで、約12万使いました。

とんでもない大金ですが、どれも大切な買い物だったので、悔いはありません。

もし、最近景気がよくなっているとしたら、アベノミクスのおかげではなく僕のおかげです。

イラストの勉強を始めよう

簡単なイラストでも描けるようになったらいいなと思う。ちょっとした挿絵程度のものだ。

別にイラストのプロになるつもりはないし、うまくなくてもいい。

ブログにちょこっと添えると印象がよくなったり、これを描いた人に抱かれたいと思ったり、お金をあげたいと思ったりするような感じのゆる~いイラストでいい。

紙に書いてパソコンに取り込むのは手間がかかるから、デジタルで描きたい。

ペンタブレットを買ってパソコンで描いてみようかと思ったけど、パソコンの画面を見ながら手元で絵を描くのってやりにくそうな気がした。

動画で、サーフェスプロを使って綺麗なイラストを描くみたいなのを見たことがある。

サーフェスプロシリーズはマイクロソフトが出しているタブレットPCなのだけど、快適なペン入力がウリで、これなら画面に直接描けるからやりやすそうに見える。もちろん、絵を描くだけでなく、ウィンドウズPCとしてあらゆることに使える。

でも高い。10万円以上する。体でも売らない限り手に入らない値段だ。

サーフェスの筆圧検知みたいな豪華な機能は使えないけど、Nexus9なら持っているから、それで何とかならないものか。

Androidで使えるイラストアプリをリサーチすると、「Bamboo Paper」というのを見つけた。手書きノートが作れるアプリだ。

ためしに適当なヨレヨレの落書きをして適当に色をつけてみる。

ねずみ年の年賀状にでも使ってください

こんなのができた。結構いけるかもしれない。

レイヤーも使えないから、線も色塗りも一発勝負。戻るボタンと消しゴムで修正するしかない。

でも僕の需要としてはこれで十分。

よし、このアプリを極めよう。入力用のペンで描ければ完璧!

と、意気込んで、Bambooのスライタスペンを買ってみたけど、このペンの反応があまりよくない。

線が出てこないことが多くてプチストレスである。

例えば、スライタスペンで「こんにちは赤ちゃん」と書いてみる。


完全に「こ」が出ていない。「は」も切れている。このレベルで感度がよくないのである。

ちょっとのことだけど、絵を描くとき、このままならなさは影響が大きい。

「保護フィルムを使用していると反応が鈍くなることがあります」と説明書に書いてあるけど、せっかく貼った保護フィルムをはがすのも勇気がいる。もしはがしても変わらなかったらはがし損だからである。

アプリ自体は気に入ったので、「Bamboo Paper」を使う方向で、もう少しいろいろなやり方を試すことにする。

あけましておめでとうございます

ということで、早めに年を越した。

2016年。今年はオリンピックイヤー。今回のオリンピックで僕が一番注目しているのは、やはり体操である。

体操のちょっとしたミスが結果に大きく影響するあの緊張感は見ていて体に悪いけど、成功すれば感動もその分大きい。

内村航平の個人総合制覇がまた見られるかもしれない。

そして団体での金メダルも期待。藤巻選手や堀田選手らの活躍で金メダルを獲得したシドニー。冨田選手らの活躍で連覇を達成したアテネ。あのときのような感動を再び味わえたら嬉しい。



さて、今年の僕の目標というかテーマは「自分のスタイルを築く」

今年は本当にいろいろやりたいことがあるけど、いろいろやってみて、自分らしさを探っていきたい。

本当に個人的なことなので、具体的に言うのはやめておこう。

でも、とにかく「いろいろやる」ということは確か。

去年はあまりお金を使わないようにしていたけど、今年は失敗してもいいから試してみたいものはどんどん買って試す。

いろいろ試して、いい方法を見つけて、あとはそれを繰り返して固める。そういう1年にしようと思っている。

それが「自分のスタイルを築く」である。



では、今年もよろしくお願いします。

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