ピーマンうまいよね

食事というのは、人々にとって楽しみの一つだと思うが、僕の場合、食べることが苦手だ。

食べていても、すぐ飽きるし、すぐ疲れるし、面倒くさくなる。結果、好きなだけ食べているのに、ダイエットをしている人よりも多分食べていない。

今日もスーパーを歩いてみたが、何を食べても気持ち悪くなりそうで、買い物かごの中が一向に増えない。

せっかくスーパーに来たのだから、適当にいろいろ買っておかないと、すぐ食べるものがなくなって、またすぐ来るハメになるというのに。

そんな中、1つだけ、無性に食べたいものがあった。それがピーマンである。

妙に苦いものが食べたい気分だった。おやつに食べようと一袋購入。

早速、一個、生でポリポリ食べてみた。……う~ん。ちょっと物足りない。

ピーマンってそんなに生でポリポリ食べるものじゃないのかもしれない。

でもピーマンくらいしか食べたいものもないし、とりあえず夜はフライパンで炒めてみるか。

僕は正常なのか、異常なのか

で、ギャルのパンティの話の続きだけど、男は一般的に女の下着に興奮を覚えるようだ。下着泥棒という職業や、ブルセラなんて商売があるほどだ。

ただ、僕は男であるが、女性の下着を欲しいと思ったことが全くない。どんな綺麗な人がつけようと下着なんて汚いものだろうというイメージのほうが強い。

「下着が好き=変態」というイメージがあったが、大多数の男がその変態の部類に入るように見えて、むしろ男としては僕のほうが異常なのかなと心配になる。

実際どのくらいの割合で分かれているのだろうか? 例えば、壇蜜さんみたいな人から「これ私が使った下着です」と渡された時、嬉しいと思う男と「いらねーよ」と思う男の割合。僕は後者だけど、それは何%くらいなのかな。少し気になる。

Q12 もし神龍が現れて、どんな願いも1つだけ叶えてくれるとしたら、何を願いますか?

これは難しいんだよね。

本当なら世界中が平和であってほしいとか、病気がなくなってほしいとか願いたいです。

けど、世界って、時間をかけて、いろいろバランスをとりながら今の形になっているわけで、それを急に崩したら、それが原因で、予想もつかない悪いことが起こって、「こうして、地球は今のような人の住めない星になった……」と語リ終えた里長が、深い溜息のあと「ここももうじき腐海に沈む……」とつぶやくような事態になってしまう気がするのです。

そうなってから「あの願いは取り消し」と言っても遅いのです。慎重にいかなければなりません。

そうなると個人的なものにしておいた方がいいのですが、大金持ちになりたいとか、たくさんの女にモテたい、みたいなのも同様で、余りに大きな欲望を独り占めしようとすれば、世間から大きな反感を買い、暗殺される可能性も出てきてしまいます。

大きな欲望をかなえることは、必ずしも幸福につながるとは言えない。

そうなると、小さめのやつにしておいたほうがよさそうです。

そういう意味では、ギャルのパンティは、あながち馬鹿にできない賢い選択といえるでしょう。

僕は、そうだな。ヒゲを剃るのが面倒だし、ハゲるのは嫌なので、「体の毛の伸び方をコントロールできるようになりたい」くらいにしておこうと思います。

まあ、何を考えようと、神龍なんて現れないんですけどね。


最近、暗い話題が多いですね

春だというのに、暗いニュースが多い。

この国は、どこか、大切なところで、道を踏み外してしまったのではないか。そんな気さえしてくる。

多くの人が、世の中おかしい、どうなっているんだと嘆くのも、まったくもって道理である。

まず、ジャイアンツが早くも貯金10。

これにはさぞ、多くの人が憤りを感じていることだろう。

しかし、問題はそれだけにとどまらず、痛ましいニュースが続々飛び込んでくる。

東京ヤクルト、今日で5連敗。

雄平選手が、靭帯断裂。手術のため、今季絶望。

川端選手も、手術のため復帰はだいぶ先。

さらに、バーネット投手が肉離れ。

ご存知の通り、館山投手も、今シーズンは投げられないが、これは仕方ないとして。

中継ぎ投手の日高、平井両投手も怪我で戦列を離れた(偶然、かなり高度なダジャレが入ってしまったけど、気づかないだろうな)。

亜脱臼で離脱している相川捕手も、復帰まではもう少しかかるだろう。

一番ショックが大きかったのは雄平選手のニュース。好調で、今年大ブレイクの予感すらあっただけに青天の霹靂。同時に川端選手のニュースも入ってきたので、なんだか絶望的な気持ちになってしまいそうだった。

一昨年も去年も、怪我に泣かされた。怪我さえなければ、優勝できる勢いもあった。

もともと、選手層は厚くない。誰かが怪我をすると、余裕はなくなる。それをカバーするために残された選手は毎試合120%の力を出さなければならなくなり、先発投手も短い登板間隔で投げなければならなかった。それも、優勝争いや、クライマックスシリーズのかかった大事な時期。一戦も落とせない。その過酷な状況が新たな怪我を生む。去年、一昨年、そんな感じに見えた。

その反省を踏まえて今年は「怪我だけはしないように」と、キャンプでもそのあたりのケアには力を入れていたのに、いきなりこれだけの怪我人が出てしまった。「怪我をしないように」という言葉が、逆に潜在意識に怪我を植えつけてしまうのか……。いや、たまたま不運が重なっただけだとは思うけど、辛いところだ。

神様は残酷だ。なぜこんな素敵なチームに、試練をお与えになるのか。小川監督を優勝させてあげたいよ。

といっても、まだ始まったばかり。残り試合のほうがはるかに多い。

ベストメンバーなら、かなり力のあるチームだ。必ず流れは来る。徐々に選手が復帰してくれば、希望は出てくるだろう。その時まで、なんとか、踏みとどまりたい。

歩行者あるある5

これは歩行者に限ったことではなく、車運転するときとかもそうだけど、

前にいる人と向かってる方向がたまたま同じで、曲がる場所が2回以上かぶると、後をつけてると思われているんじゃないかと不安になるよね。

のどをいたみ

最近、あれほど苦手だった、早起きができている。

というのも、先週くらいから風邪気味で、のどが痛いのだ。

これが、一晩寝たあとの朝が一番のピークで、いつも、のどの乾燥と痛みで目が覚めるのである。

痛みに耐えかねて、喉を潤したり、のど飴を舐めたりしているうちに意識がはっきりしてきて、すっと起きられる。

この調子で風邪気味が続けば、毎日早起きの健康的な生活ができるんだけどなあ。

ソーシャルゲームについて

iPhoneとか、スマートフォンがどんどん普及してきて、気がかりなのはいわゆるソーシャル(ネットワーク)ゲームである。

ここのところ、ここ数年かな。テレビではその類のコマーシャルが頻繁に流れている。異常なほどと言ってもいい。

実際かなり多くの人がプレイしているようだ。

カードを集めたり、キャラクターを育てたりするようなゲーム。やってみれば、おそらく面白いのだろう。

僕は一切そういうものに手を出さないようにしているが、テレビコマーシャルの量がここまでになってくると、この世間の流れがなんだか怖い。

スマートフォンなどは、うまく利用すれば生活をする上でとても便利である。しかし、これといった考えもなく、それらを持つ人の多くは、日がな画面を眺め、ゲームなどで時間を潰す。そうして道具に使われていく。

暇があると何となく、スマートフォンを取り出してゲームを始めてしまう。

そしてゲーム内のキャラクターが、お金を使わないと強くならないようになっていたりするから、ついお金をつぎ込んでしまう。

お金を誰がどう使おうか勝手だとは思うが、ついお金や時間をつぎ込んでしまう人は、そういうゲームをやっていて、自分がいいように操られているなあと思わないのだろうか。悔しくないのだろうか。

その時間とお金を別のことに使えば、ゲームキャラではなく、自分を強くすることができるかもしれないのに、そうしようという志はないのだろうか。

ちょっとした暇つぶしのつもりかもしれないが、結構その積み重ねは大きいはずだ。

やくみつるさんがDeNAが親会社になったことでベイスターズファンをやめると言ったのもよくわかる。携帯ゲームは子供たちにも悪影響だからと言っていたと思う。やくさんの博識ぶりを考えれば、暇を惜しんで、相当な時間を勉強に費やしてきたことだろうから、世間が、こうも暇さえあれば、携帯をいじってゲームをしている人たちであふれていると、なにか思うところがあるのも当然だろう。

とにかく勉強や努力が大事だなどと言いたいわけではない。人に言われるがままに、またはそれが大事だと教えられてきたから勉強や努力をする人もまた、志や主体性がないという点で暇つぶしゲームの人と同じだけど、それでもゲームよりはかなりましだと思う。

逆に、ゲームも自分なりのやり方、楽しみ方を決めて、息抜きとしてなど、目的もちゃんと考えてやる分にはいいと思う。

ただ多く人が、スマートフォンなどの性能のいいおもちゃを手に入れたことに浮かれ、そんなことを考える前に、何となく始めて、何となく続けて、お金を使い、そして、それをいつまでやるのかもわからない状況にいるんじゃないかと思えて、その集団催眠みたいな状況が怖いなと思うのである。

キリのない育成とか、アイテム課金とか、どんどん増えるクエストとか、明確なクリアがなくて、いつまでも続けられるゲームが今、主流になってきている。まずそれが怖い。

それを何日も何ヶ月も続けることに、どれほどの意味があるのか、それを考えるには未熟な子供や若者、考えない大人がどんどん取り込まれて、誰かの思い通りに操られていく。これも怖い。

そして、最も怖いのは、そのコマーシャルがものすごい勢いで流れていて、その状況を、みんな気持ち悪いとも、おかしいとも思っていない感じだ。気をつけていないと、僕も含めて、誰もが取り込まれてしまいそうな仕組みが出来ていることだ。

ちょっと強く言い過ぎたかな。僕自身、そこまで言うほどのことでもないと思ってるけど、どっちでもいいじゃんとも同時に思っている程度のことだけど。

それにしても、みんな、誰かが作ったシステムや流行に簡単に取り込まれることに、悔しさを覚えないのかな。

流行に乗って人と同じ事をしていたら、人と同じにしかならないのに。「自分の意見や考えなんてありません」とアピールするようなものなのに。

そうなることが悔しくないのかな。僕はすごく悔しいけど。


暗証番号間違えたらロックかかった

前回ここで、携帯電話に関する記事を書いてる途中、まだ、携帯電話の料金に削れるところがあるような気がして、余分なオプションを解約してしまおうと思い立った。

携帯電話からその手続きをすることができるのだが、それには4桁の数字の暗証番号が必要で、その暗証番号がはっきり思い出せない。

いくつか思い当たるものはあるのだ。4桁の数字は銀行のやつを含め、たくさん登録している。

まあ、そういうのをいくつか入れていけば当たるだうと、高をくくっていたが、3回目がはずれたとき「3回間違ったのでもうだめです。お近くのショップで手続きしてください」みたいな感じになってしまった。

「え~うそ~。3回間違えたらだめだったの? それ先に言ってよ」

まあ、どこかに書いてあったのかもしれないが、もっと、入力欄の近くに書いて欲しかったものだ。そうしたら間違える前にメモ探すとかしたのに。

そのあとすぐ、正しい暗証番号もわかったのだが、もう後の祭りだった。入力をやり直しても、追い返されてしまう。

ショップに行くの面倒だなあ。

いままで、間違えてこなかった暗証番号エリートの僕でさえそうなったくらいだから、もっと軽率で忘れっぽい多くの人が毎日のように暗証番号を忘れては再設定しているはずだ。

きっとショップは3回暗証番号を間違って、ロックがかかってしまった人たちで、連日行列ができているに違いない。

夕方頃行ってみた。

店員さんに用件を聞かれたので、事情を話す。

「ああ~」と、笑われたのか、笑顔の対応なのかわからない表情のあと、「いま8人待ちになっていますので、おそらく1時間ほどお待ち頂くことになりますが」と言われた。

ほら、やっぱり、8人いた。きっと8人全員が暗証番号を間違えた人だろう。店内に客は4~5人いたが、暗証番号を忘れてもおかしくなさそうな服装の人たちばかりだし。

用事があったので、「また出直してきます」と答えた。また、後日行くことにした。


iPhoneについて

仮にスマートフォンを持つとしても、iPhoneを持つことはないだろう。

理由は「持ってる人多いから」。

僕のいつもの、人と同じことやりたくない病である。

それとは別に、昔から、何となくアップル社の製品は避けていた。

「ね、アップルの製品ってスマートでおしゃれでしょ」的な気取った雰囲気が、ハイパーメディアクリエーターなどを自分で名乗れるような人向けで(ハイパーメディアクリエーターの人が実際使ってるかどうかは知らないけど)、卑屈で地べたを這い回るような生き様の僕には合わないと思っていたからだ。

もちろんそれは思いこみであり、誤解であり、偏見だろう。

アップルがそういう雰囲気を出しているのは確かだが、僕の生き様は卑屈だけど、それほど地面は這い回ってはいない可能性はある。

だから、アップル社の製品だからという理由は譲ってもいい。

それでも、多数派にはつきたくない、人と同じことをしたくないという意地の方は貫きたいものだ。

だって、悔しいじゃん。iPhone持っちゃったら。

「ね。いいでしょ。iPhone。やっぱりiPhoneだよね」って言われそうじゃん。アップルと、その信者に。

それがすごく嫌だ。すごく負けた気分。

そうなるくらいならiPhone以外のスマートフォンで、iPhone持ってる人を「そんないいのあるの? iPhone持たなきゃよかった」と悔しがらせたい。

そうしたら「勝った」という気分になるだろう。

と言っても、それは仮にスマートフォンを持つとしたらの話。

前回述べたように、スマートフォンは持たないというスタイルで勝負している。

今のところスマートフォンは要らない

スマートフォンを持っている人が最近増えているなあと実感する。

僕はとりあえず、通信関係各社の料金プランなどに大きな変化がない場合、向こう10年くらい、スマートフォンは持たない方向でいこうかなと考えている。もっとも10年以内に変化がないことはないだろうとも思ってはいるが。

現在、僕の携帯電話は、メールし放題プランになっていて、携帯でネットを見ることもないので、毎月の通信料はほぼゼロである。

通話料も「友だちいない人割」でほとんどかからない。「友だちいない人割」は別に申し込む必要はない。友達がいないというだけで、自然に通話料が節約できるお得な(セルフ)サービスである。

ここで、スマートフォンなど持ってしまうと、通話料は変わらないけど、通信費は月4千円以上、余分にかかってしまう。

Wifiだけでスマートフォンを動かせば、節約できるが、その場合、本体購入のサポートが効かなくなるようになっていて、本体にお金がかかる。また、安く本体を買おうと思えば、古い機種になるため、スペックに物足りなさを感じそうだ。

家のネット回線を捨て、テザリングを使うことで通信費を抑える奥の手もあるが、そうはさせまいと各携帯会社が通信制限を設定しているために、そこには踏み出せない。

とまあ、スマートフォンを持ちたくないわけではないけど、毎月4千円以上もお金が出て行くくらいなら、いらないと思うのである。

通話とメール用に携帯電話を一台持ち、アプリを使ったり、ウェブサイトなどをみたいのなら、それ専用の端末(ネットは自宅や、公衆の無線LANなどにつなぐ)を一台持つ。

それによって仮に節約できる金額が、毎月4千円だとしても、2年で4000×24ヶ月=96000円、スマートフォンを持たないことで浮く。10年で480000円。200年なら9600000円である。

そのくらいのお金があるなら、2年ごとに、最新のipodタッチでも、アンドロイド搭載タブレットでもウォークマンでもKindleでもなんでも買えてしまう。

僕にはそのほうが得に思えてならない。

とまあ、これが、今現在の僕のスマートフォンに対する考え方である。

この分野は選択肢が多すぎて、何がベストなのか、よくわからないね。

もっとお金持ちになれば、悩まなくても済むのだけど。

歩行者あるある4

道を渡リたいけど、車が来てるってとき、

そこで渡りたい素振りを見せてしまうと、運転手さんがスピード落としたりしそうで(最悪の場合止まってくれたりしそうで)申し訳ないから、

渡りたい素振りを見せないように、普通に歩いてますよ的な雰囲気を出しておいて、車が通り過ぎてから渡るよね。

GARNET CROW

うーん。最近、いろいろあったし、いろいろ考えた。

「ブログにでも書こうかなと思うことリスト」にも60個以上のネタがたまっているのだが、どういう順番でどう書いていいやら、わからない。

とりあえず最近の話題から。

GARNET CROWが解散することを発表した。

僕はオフィシャルファンクラブにも入っていたほど、ファンだった。

これは過去形で、最近どうしていたのかも、ぜんぜん知らなかった。

しかし、青春時代、何回も繰り返し聴いてきた曲の数々は今でも好きだ。

そうか。解散か。

興味のない人にはどうでもいいのかもしれないけど、僕にとってはやや大きなニュース。

すごくいい曲がたくさんあるのに、知名度が高くないのがもったいないような、でも、ファンとしてはそれでいいような。

例えば、『Holy ground』という曲が僕は好きなのだけど、たぶん大衆受けするような曲ではない。シングル曲でもない。でもベストアルバムに入っているあたり、「そうだよね。うんうん」と思う。

自分は好きでも、万人に受けるわけでないことは何となくわかる。だから、人に無理矢理「いいだろ、これ」と押しつける気にはならない。けれど、良さに気づいた人にとって、密かに宝物になる。そういう曲がたくさんあって、それらをそっとコレクションできることも、ファンにとって誇りだったりする。

僕の好きな曲は『Holy ground』以外なら、『クリスタル・ゲージ』『君の家に着くまでずっと走ってゆく』『未完成な音色』『Holding you,and swinging』あたりだけど、ややマニアックかな。

GARNET CROWをあまり知らない初心者におすすめするなら『君を飾る花を咲かそう』かな。すごく綺麗な曲で、卒業シーズン、お別れする大切な人のことを考えながら聴くと泣けると思う。

あまり偉そうなこと言うと、本当のファンに怒られそうだから、このへんで。


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