クスリに手を出す

ほとんど薬を飲むことなく生きてきた。

風邪の時用の常備薬はあるけど、よく飲む薬なんて何もない。

薬をやたら飲むことには抵抗がある。副作用の心配もあるけど、薬がないとダメな自分になりたくないという気持ちからだろう。

ただ、今回、よく飲むことを前提に薬を買った。

それがビオフェルミン健胃消化薬錠。胃薬である。


初老を迎え、脂っこいものの消化が辛いと思うことが多くなっている。

そんなとき、消化酵素などを補給し、消化を助けるタイプの薬ならば、薬といっても悪いイメージはない。

ビオフェルミン健胃消化薬錠は第3類医薬品である。これがポイント。

第3類は薬の中でもゆるいやつなので、安心して飲むことができる。「治すぜ!」というより「手伝うよ」くらいのやつなんだと思う。「そう? じゃあ、手伝ってもらおうかな」となる。

ちょっとした胃もたれくらいだと、「薬を飲むほどでもないよ」と我慢してしまいがちな性格の僕にはちょうどいい。

消化きついなと思ったら、もう我慢せずこいつに手伝ってもらう。



起きられないね。

最近早起きができない。7時に起きようとしているのに、いつも10時過ぎに起きている。

朝、布団が気持ちいいんだよね。

朝起きなくても別に誰にも怒られない環境がそうさせるのだろう。

幸せなことだよね。イヤでも起きなきゃいけない人も多いだろうからね。

その幸せをかみしめるチャンスをものにできたのだからよしとしよう。

そしてまた明日から早く起きよう。

ウィンドウがいきなり消えてびっくり。

Windowsパソコンで、ブラウザウィンドウを移動させたら、立ち上げていたそのほかのソフトのウィンドウたちがぱっと消えた。

「あれ? 消えた」。

どうやら全部最小化されたらしい。

なんで?

原因を調べたら、「エアロシェイク」のようだ。

ウインドウの上の方にあるタイトルバーの枠をつかんで左右に振るとそのウインドウ以外のウインドウが全部最小化され、非表示になる機能だ。

使っているウィンドウ以外が邪魔だったら、それで見えないようにできる。

Windows7から導入されている機能らしい。

左右に振った覚えはないが、いい位置を探って移動させていたら、意図せず作動したということだろう。

そんなのがあることすら知らなかった。Windowsも知らないことだらけだ。

戻したいときはもう一度揺すればいいようだ。

Windows(スタート)キー+Homeキーでも同様のことができる。

まあ、あまり使いどころはなさそう。

どがらじ

また一つ幸せが増えた。

僕の趣味であるラジオ。最近はインターネットでラジオが聴けるradikoも充実してきている。

radikoのタイムフリーを録音できるWindows用フリーソフト「どがらじ」の存在を知った。

「どがらじ」という名前の通り、ラジオだけでなくYouTubeなどの動画の録画にも対応している。

このソフトを試してみたら、すごくいい。インターフェイスもいいし、何よりエラーなく、ちゃんと録音できる。

自動コピー機能が便利。録音データを自動で別のフォルダに送ってくれる。それを使ってナスネに転送すればスマホに取り込むのも楽。

端末に取り込むと容量が圧迫されるから、普段タイムフリーで聴いて、時間終了で最後まで聴けなかったやつをあとから「どがらじ」でダウンロードして聴くという使い方もできるし、とにかくいろいろ幅が広がる。

さらに、Android用の関連アプリの、「らくらじ」も開発中のようで、現在β版が公開されている。「どがらじ」のラジオ部分をアプリにしたような感じのやつだと思う。

β版だからなのか、正式版もそうなるのか、Android7.0以上じゃないと使えないようで、残念ながらAndroid6.0の僕のスマホでは使えない。

ラジオはスマホで聴くことがほとんどなので、「らくらじ」だけあれば、僕のラジオライフは成り立つようになるかもしれない。

正式版もAndroid7.0以上でないと使えないなら、機種変も視野にいれるけど、6.0でも使えるようにして欲しいなあ。

日曜日は休み

昨日、何も書けなかった。

ちょうどいいや。日曜日は休みってことにしよう。週に一日くらい休む日があった方がいいって言うよね。

毎日書くけど、日曜日は世界展の定休日ってことで。

Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedに加入した。

雑誌読み放題サービスを検討していたけど、雑誌のみならず、本も読めるKindle Unlimitedを試すことに。いま、キャンペーン中で、2ヶ月99円で利用できる。

これ、かなりよさそう。

何がいいかというと、読み放題だから、普段だったらおそらく買わないような本も、気軽に試せるという点。

買うまでもない本の中にも、役に立つ情報は必ずあるので、それを拾うために、ちょっとでも気になれば、とりあえず手に取ってみようという感覚。

しかも、買っていないから、「全部読まないともったいない」みたいな気持ちにもならない。読み捨てられる。

食事や健康や暮らしに関する情報に興味があるけど、そういう本がかなりラインナップされている。

インテリアとか、服装とか、「そういう本買うお金あるなら、その金で服とか買うよ」と言いたくなるようなジャンルの本や雑誌も遠慮なく読めるのがありがたい。

Kindle Unlimitedは月980円。欲しい本が読み放題になってないなら損だと考えていたけど、そういうことではなく、自分のパソコンやタブレットに仮想ネットカフェ的な環境(雑誌はあるけど、人気のマンガはそんなに揃ってなくて、本がたくさんある感じの)ができるサービスだと思えば、悪くない。

まして、ちょうど買って読みたかった本が読み放題になっていれば、ラッキーという感覚である。

あとは、時間との兼ね合いかな……。忙しくて、結局あまり利用できずみたいな月が多くなりそうな予感はしている……。

古いEvernoteの中身

新しいノートパソコンを注文。届くのを待っている状態。

WindowsのPCで、スライタスペンにも対応しているので、マイクロソフトのノートアプリOneNoteがかなり使いやすいと思われる。

OneNote、結構昔からあるツールだけど、磨きがかかってどんどんよくなっている。

今後、OneNoteを資料作成や、ウェブで拾った情報をまとめるツールとして活用しようと、今整備している。

かつてEvernoteをメインで使っていたけど、Evernoteは2015年頃から使わなくなった。

ずっと放置していたが、使えそうなノートだけ、OneNoteに移して、完全にお別れしようという作業を今やっている。

で、Evernoteの中身を覗いているのだが、もう忘れたような昔の没原稿が大量に出てきた。

いつぞやのキングオブコントの2700の「キリンスマッシュorキリンレシーブ」のネタについて熱く語っている文章とかが出てきて、「何を書いているんだ、昔の俺は」という恥ずかしい気分。

無駄なことばかりやっている過去に愕然。やはり、全てを保存してはいけないのだと気付いた。

雑誌読み放題を検討中

雑誌読み放題サービスが気になっている。

月数百円でインターネット上で雑誌が読み放題になるというサービス。

有名な雑誌がズラリとそろっている。

どの雑誌が目当てということではなく、手に取ってパラパラ見るような感覚で気になるものを一通り眺めるだけ。

普段雑誌は買わないので、実質お金を払って立ち読みするのに近いとは思う。でも、何かに出会えるのではないかという期待感はある。

楽天のやつかドコモのやつが有名どころだろうか。料金も月400~500円。

Kindle Unlimitedでも、かなりの雑誌が読み放題になる上、本も読み放題。月980円。そちらも検討したい。

エレベーターの進歩

エレベーターって揺れなくなったよね。

昔エレベーター乗ると、動くときも止まるときも、縦揺れがひどくて、気持ち悪くなった記憶がある。

車がブレーキを踏んで止まるとき、一回前に体が移動してから、後ろにガクッとなる感じあるじゃん。あれの縦バージョンみたいなのがエレベーターでは起こっていたような気がするのだ。

だから、エレベーターをずっと避けて生きていた。「エレベーター=酔う」のイメージがずっと残っていた。

でも、最近のエレベーターって本当に揺れない。(いや、僕がずっと避けていたから知らないだけで、そうなったのはそんなに最近でもないのかもしれないけど)

スーッと動いて、止まったことを感じないくらい静かに止まってドアが開く。その滑らかさ。

すごい技術の進歩だと思う。エレベーター作っている会社の人がすごく頑張ってここまでにしたんだなあ。ありがたいなあと手を合わせたくなる。

ロジクールフロー搭載のマウスを買おう

新しいノートパソコンを注文したんだけど、それ用のマウスを買おうと思っている。

ロジクールの「ロジクールフロー」が使えるマウスにしたい。

「ロジクールフロー」って何? って感じだと思うが、簡単に言うと、それがあると、すごく幸せになれるやつである。実際、「ロジクールフロー」で世界中の人々が幸せになっている。

買おうと思っているのがこれ。


そこそこの値段する。

ただ、これが一つあれば、デスクトップパソコンと、ノートパソコンで共用できる。

1つのマウスで2台のパソコンの間を行ったり来たりできる。それがロジクールフローなのである。

絶対便利だ。

ただ、パソコン本体と合わせて、また高額の出費。

路頭に迷うのではないかと心配だ。ただ、路頭に迷っても、ノートパソコンだから路頭でも使える。その点は安心。

脳内カンファレンス

カタカナ語の勉強をしたら、カンファレンスという言葉があることを知る。なんとなく聞いたことがあるような感じだったが、よく知らない言葉だった。

カンファレンスとは、大きな会場で千人規模の人間が集まって行うような、でっかい会議のことを言うらしい。

僕は脳内会議をよく開く。比較的大きな規模の会議は「(脳内)大会議」と呼んでいたけど、これからは「脳内カンファレンス」と呼ぶことにした。

今日はさっそく脳内カンファレンスを行う。

これから、年内にやるべきことや、来年やることについて決めたいからだ。

まずはどういうことを議題にするか、どういう方法で決めるかということを洗い出して、アジェンダを作成する。

アジェンダという言葉も学んだばかりだ。「今日の会議は、こういうスケジュールで、こんなことを話し合いますよ」という進行予定表みたいなやつのことをアジェンダというらしい。「レジュメ」に近いらしいが、一般的にはレジュメの方がわかりにくい気もする。一般の人は「レジュメ正一」か「レジュメちとせ」しか頭に浮かばないだろう。僕は大学時代、レジュメを作っていたから、かろうじてイメージができるけど……。

「さて、カンファレンスのアジェンダの作成にとりかかるか」と少しエリート気分が味わえるようになった。就職活動もしたことないくせに、ビジネスマンが使うような鼻につく横文字をガンガン使う人になろうと思う。

キャンプを終えて

キャンプが終わったばかりて、疲れが残っていて、なかなか次のことを考えられない。

キャンプ中はいろいろなことをおざなりにしたので、処理すべき仕事がいろいろたまっている。

いま、それらをやるにはあまりにも疲れている。

そういう頭だが、とりあえず世界展だけは書くことにする。

キャンプの景品としてノートパソコンを買うことになっていた。

キャンプは身につけたい語彙500語を勉強するというノルマをクリアした段階で終了してノートパソコンを購入していいというルールにしておいた。

だから、キャンプを早めに終わらせて、早くノートパソコンを手に入れようという一心で頑張って、予定よりも数日早く終わらせた。

さっそく注文したが、品薄で、届くのは12月になるらしい。

なら、そんなにキャンプ急がなくても大丈夫だったかも。まあ、でも、いいモチベーションになってくれた。受験生のころも、こんなに勉強してなかったという勢いで勉強できた。

あれだけ頑張っても3~4日の短縮が精一杯だったということから考えると、20日程度の期間で、500語勉強するというのは、多すぎず、少なすぎず、絶妙のルール設定だった。

今回身につけた語彙も、ノートパソコンも、今後大きな財産になるだろう。満足のいく、いいキャンプになった。

キャンプ終了

先ほど、キャンプ終わりました。

予定していた500語のノルマを達成。

21日までを予定していましたが、17日で達成。かなり巻きました。ちびまる子ちゃんの「る」くらい巻きました。

早く終わらせようと、頑張って短縮したのです。朝から晩まで、言葉の意味をひたすら調べる日々。疲れました。2~3日はぐったりしようと思います。

今年はもう、特に大きな仕事は残ってません。ブログとかをぼちぼち書いていくだけです。本など読みながら、来年のことを考えて暮らします。

とりあえず。そんな報告でした。

キャンプスタート

キャンプが始まった。

キャンプ期間中は世界展も休みがちにならざるを得ない。ただ、中間報告とかは書くかもしれない。

キャンプの内容については「中井佑陽.com」に書いたとおり。語彙力を鍛える。

それ以外はもうプロのレベルなので、やっとここまで来たかという感じ。僕の作家修業も最終段階。もちろん、それを乗り越えて、やっと「最低水準に達する」くらいのもので、そこから先も大変なのだけど……。

そんなわけで、ブログなどの活動はしばらく休みます。

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