ううう~う~

ゴスペラーズの「ひとり」のサビに入る前の「う~う~」みたいな部分を聴いたとき、

「こういう感じで、サビに入る前『ううう~う~』っていう歌があったような気がする、なんの歌だっけ?」

と、気になり始めた。

なかなか思い出せない。

「ううう~う~」だよ。ほら、すごく有名な歌。その前後が思い出せない。

宇多田ヒカルの『Can You Keep A Secret?』じゃないの? 頭の中の誰かが言う。

ちがうよ。『Can You Keep A Secret?』は「君はまだ解読できてない」のあと「おお~お~」でしょ?

「おお~お~」じゃなくて「ううう~う~」だよ。

『Can You Keep A Secret?』のサビに入る前は「まだ疑えそうだもの」のあとの「ぅおおおお~おおお」でしょ? 僕が言っているのはサビに入る前「ううう~う~」だから。

「ううう~う~」
「ううう~う~」
「ううう~う~」

頭の中で「ううう~う~」が何度も繰り返される。いわゆるリフレインが叫んでいる状態だ。

100回くらい「ううう~う~」を頭の中で繰り返した。

そして、ようやく思い出した。

GLAYの『HOWEVER』だ!

「ううう~う~  絶え間なく注ぐ愛の名を~」

うおおお、気持ちいい。スッキリだ~。

ということで、もし、Yahoo!知恵袋で「ううう~う~」が思い出せなくて悩んでいる人がいたら「それはGLAYの『HOWEVER』ではないでしょうか?」と答えを書いてあげてほしい。きっと「スッキリしました」というコメントとともにベストアンサーに選んでもらえることだろう。

VivoBookが欲しい

ちょっと前に、ポメラDM200が発売になるというニュースを見て、「わあ、これ欲しい」と妙に興奮してしまったのだけど、値段を考えると、ノートパソコンを買った方がいいという結論に達した。

(参考記事)
ポメラ(pomera)DM200が出る! http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/pomeradm200.html
原稿用紙問題 その1 http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/blog-post_6.html
WorkFlowyについて http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/10/workflowy.html

そのときから、僕が仕事をするときの原稿用紙兼アイデアプロセッサとしてメインで使うことにしている「WorkFlowy」を使うためだけのノートパソコンが欲しいと思うようになった。

厳密には、WorkFlowyを使いやすく改良した「WorkFlowy専用Firefox」を使うためのノートパソコン。すなわち、「WorkFlowy専用Firefox専用ノートパソコン」である。

WorkFlowy専用Firefoxを動かすのが目的だから、音楽を入れたりもしないし、動画も見ない、ゲームもしない、ネットも見ない、メールソフトも入れない。

入れるのはFirefoxと、メモアプリのGoogleキープ、ブログ投稿用のツールのみを積んだGoogle Chrome、Googleドライブ。そのくらいだろう。

とにかく仕事に必要なものだけ入れて、完全に仕事専用パソコンにしたい。

そのために丁度いいノートパソコンはないものかと探してみたら、すごくいいのがあった。

ASUSの「VivoBook」というパソコンだ。見た目がすごくかっこいい。というか、かわいい。愛着が湧きそう。

重さは1キロ弱、軽くて持ち運びやすいという。

そして、3万円以内で買える。



仕事専用と割り切れば十分なスペックだと、多くのレビューにもあり、これなら間違いない、きっと、僕の期待に応えてくれると信じている。

商品紹介のページの写真ではキーボードの配列が英語キーボードだったので、使いにくそうだからやめておこうと思っていたのだけど、日本では、ちゃんと日本語キーボードのやつが売られていると知って、急に欲しくなった。

将来的には仕事用に10万円以上する、サーフェスプロ的な、ペンでイラストが描けるようなノートパソコンを持ちたいと思っているけど、それまでのつなぎとして、5~6年使いたい。

よーし、買ってしまえ。

といきたいところだけど、そうもいかない。たとえ3万円でも、簡単には手が出せない。

働いたり、節約したりして、なんとか資金を作りたいものだ。

不調

不調である。

朝は起きようという気持ちにならないし、洗い物もたまっていく一方。

鬱だった大学生時代に戻った気分。

今日は早く寝たい

地震があったり、雪が降ったり。

そういうことがあると考えてしまう。

今大事だと思っていることも、きっと、大きな災害とかが起こると、どうでもいいことになってしまうんだろうな。

人の暮らしって、案外もろくてはかないものなのかもしれないよ。

日記。寒かった。

今日は寒かった。今まで生きてきた中で一番寒い11月24日だった。

こんなに寒いのに、雪も降っていたのに、朝、ヤクルトの人が来てくれた。

毎週ヤクルトの人は来てくれている。

おかげで、僕は毎日ヤクルトを飲み、元気なだけが取り柄の熱血筋肉キャラを維持できているワケだ。

こんな天気だし、無理してこなくてもいいよ、とテレパシーを送ったのにも関わらず、わざわざ来てくれた。

感謝を込めて、カイロを一個あげた。

マイナンバーなんて知らないよ

とある書類に、マイナンバーを書けと言われている。書かなきゃいけないのだという。

でも、僕は自分のマイナンバーをまだ知らない。

マイナンバーの通知は、不在票を放置したから、もらい損ねている。

面倒なことになった。

わからないから、記入欄に当てずっぽうで書こうかとも思った。適当に書いたやつがたまたま当たっていれば、万事解決だからだ。

だが、12桁もあるらしいのだ。12桁が当たるとは到底思えない。もし当たっても、これが宝くじだったらと、一生悔やみ続けることになるのは間違いない。

と、なると役所に聞きに行かなければならないのだろう。



そこにはたくさんの公務員がいて、それぞれ、僕にはなんだかよくわからない仕事をしている。

僕が近くの公務員に「自分のマイナンバーがわからないから教えて欲しい」と言うと、別々の仕事をしていた公務員たちが、急に手を止めて、いっせいに僕の方を見る。すこし間があってから、また元の仕事に戻る。

最初の公務員は、眉根を上げ、「気にするな」と言いたげな微笑を浮かべながら、マイナンバー担当の公務員を紹介してくれる。

「君みたいな人も、ここにはよく来る。心配いらないよ」そう言って、マイナンバー担当の公務員は、僕を椅子に座らせると、遠くの方で分厚いファイルを開いて、僕のマイナンバーを調べ始める。

しばらくすると、ファイルに視線残したまま、こちらに向かって手招きを始める。

僕が行くと、マイナンバー担当の公務員は「一度しか言わないからよく聞いててね」と言って、僕の耳にマイナンバーをそっと囁く。

……そうか、それが僕の番号だったのか。……思っていたより、美しい……。

マイナンバー担当の公務員に礼を告げて、僕はその場をあとにする。

あとは、忘れないうちに、書類に番号を書くだけだ。

書いたあと、僕は思うのだ。マイナンバーを書いたからといって、僕は何も変わっていない。ただ、マイナンバーは確かにここにある。僕には確かにマイナンバーがあったのだ、と……。



そんなことになるのか~。面倒だな~。役所行きたくないな~。

WiMAXの契約について考える

そろそろWiMAXの契約を新しく結び直そうと考えている。

現在使っているWiMAXをいったん解約して、また新しく契約するのだ。いろいろな事情でその方が得なのである。

調べたところによると、現在WiMAX2+の料金プランは2つあるようだ。

1つは「ギガ放題」というプランで、使い放題のプラン。もう1つは7ギガの制限のあるノーマルのプランだ。ギガ放題の方が料金は高いけど、制限によるストレスはない

まあ、制限を懸念しながら使うのも生きた心地がしないから、当然ギガ放題の方がよかろう。

でも、待てよ。ひょっとしたら、普段僕は7ギガも使っていないのではないか? 

現在も使い放題の契約だから、自分がどれだけ使っているかなど、気にしたことがなかった。

案外40メガくらいしか使っていないのではないか。このブログも、1本更新するのに8バイトくらいかもしれない。「村上春樹先生のブログだったら700メガバイト使いますけど、あなたのブログは8バイトですよ」みたいなことになっているかもしれない。

もし、いままで好き放題使っているのに7ギガもいっていないことが分かれば、安い方のプランにできるではないか。そうしたら、浮いたお金を、世界から一つでも多くの災いをなくし、笑顔を守ることに使えるではないか。

確か、「192.168.---」みたいなのにアクセスすれば、ルーターの利用状況を見られたはず。自分が何ギガ使ったか分かる。

さっそく調べてみる。

送受信データ通信量 38.5ギガ……。

「ギガ放題」にして、制限によるストレスから自分を守ることに決まった。

ジャイアントコーン

ミックスナッツの中に混ざっているジャイアントコーンを食べていて思った。

一粒がこんなに大きいということは、これがいっぱいくっついているトウモロコシは、人の身長ほどもあるに違いない!

でも、そんな大きなトウモロコシ聞いたこともない。どうなっているんだ? いったい、ジャイアントコーンとは何者なのだ?

調べてみると、ジャイアントコーンは、粒だけが大きいトウモロコシの一種で、全体の大きさは普通のトウモロコシとそんなに変わらないのだという。

まあ、そうだよね。

でも、どこかで期待していた。「実はあるんです、こんな大きなトウモロコシの品種が!」みたいな検索結果を……。麦わら帽子のおじさんが丸太のように巨大なトウモロコシを肩に担いでいる写真を……。

自転車捨て場

ネットサーフィンみたいなことをしていたら、お店の前だかに、自転車を勝手にとめられないように、「駐輪禁止」の代わりに「自転車捨て場」と貼り紙をしているという話題を見かけた。

つまり、ここに自転車をとめたら、あなたの大事な自転車、捨てたものと見なしますよ、困るでしょ? だからとめないでね。ということだ。

それはいい考えだとか、見事な発想の転換とか褒められていたのだけど、僕はそう思わなかった。

錆びてボロボロの自転車。両輪がパンクしている自転車。前輪がとれている自転車。フレームが腐った長ネギでできている自転車。そういうものが、どんどんそこに捨てられていく可能性があるからだ。

「自転車捨て場」と書いてある以上、貼り紙をした人は、それをとがめることはできない。

仮に誰かのいたずらで、ジャンク自転車が山のように積まれることになっても、自転車捨て場なのだから仕方ない。貼り紙をした人が自分でどうにかしなければならない。

「自転車捨て場」なんてやっている人ほとんどいないから、人が思いつかないいい発想だと思ったのかもしれないが、その程度、誰でも思いつく。思いついていながら、リスクを考えて、避けている。だからみんなやっていない。そこまで頭を回すべきなのだ。

一時的に話題にはなったかもしれないけど、早くやめた方がいい。

やわらかい歯ブラシおすすめ

オムロンの電動歯ブラシを使っている。

本体にブラシを取り付けて使うのだけど、ブラシ部分は交換ができる。

以前は「トリプルクリアブラシ」と呼ばれるものを使っていたが、最近「極細マイルドブラシ」に変えてみた。

そうしたら、気持ちいいのである。極細マイルドブラシが。

マイルドなのだ。

毛先がやわらかい。口の中を優しくマッサージされているような気分。

歯茎に対して優しい。この歯ブラシで普通に磨けば、歯茎から血が出ることもないのではなかろうか。

僕はハードボイルドなタイプだから、歯茎から血が出るくらい別に気にしないが、血が出ないなら、それに越したことはない。

僕にはやわらかめの歯ブラシが合っていたのかもしれない。

歯ブラシの硬さなんてあまり気にしたことがなかったが、例えば子供の頃に出会った歯ブラシが合わないと歯磨きが嫌いになってしまうかもしれない。

そういう意味では、よほど歯茎の強さに自信のある人じゃなければ、やわらかめを選んだ方がいいんじゃないだろうかと、個人的には思う。



対向車ではなく……

例えば、自分が車を運転しているとき、反対車線を走っている、向こうからやってくる車のことを「対向車」と言うよね。

でも、例えば、自分が車を運転していて、交差点にさしかかったとき、自分から見て左右に通り過ぎていく車のことを指す言葉ってないよね。

あるのかな? 僕が知らないだけ?

民たちは、皆、なくて不便を感じてないのかな?

じゃあ、仮にそういう、横に通り過ぎていく車のことを「過ぎゆく者」と呼ぶことにしよう。

そうすると、「『過ぎゆく者』が来なかったら渡ろう」とか、「『過ぎゆく者』側の信号が赤になったら発進準備だ」「『過ぎゆく者』たちが多くて、なかなか道を渡れなかった」といったように、結構使う機会は多いと思うのだ。

だから、それにあたる言葉をなるべく早く全国的に決めた方がいいと思う。国土交通大臣とかが会見で発表して、それを新聞とかでとりあげた方がいいと思う。

なんなら僕の「過ぎゆく者」を採用してくれて構わない。

そうなると、「対向車」も「すれ違う者」とかに呼び名を変えた方がいいかもしれないけど……。

JINSメガネ愛憎

1年程前に買ったメガネ。表面を覆っているビニールっぽいものが浮き出て、しわしわになって、はがれてきて、まあ、要するにボロくなった。

JINSで購入したのだけど、デザインはすごく気に入っているし、買った時、最高のメガネに出会えたと思った。

値段もブルーライトカットの追加効果を入れても1万円くらいだったから、メガネの値段としては驚くほど安いと言える。


かけ心地も最高で、軽くて思わずかけていることを忘れてしまうほどだ。こめかみを締め付けられるような感覚もない。

1年でこうなってしまったのは残念としか言いようがない。

安いから仕方ないとも言えるのだろう。そういうものだという前提で購入するべきものだと。


まあ、それはそうかもしれない。そんな安いメガネに耐久力を求めるのが間違いなのかもしれない。

ただ、ひとつ言えるのは、かけていることを忘れてしまうほどの軽いかけ心地のせいで、このメガネは自らの寿命を縮めたということだ。

風呂に入るとき、外すのを忘れて、ついかけたまま入ってしまうのだ。



で、湯船につかっちゃったのに、外に持っていくのも面倒だからそのまま浴槽の縁とかに置いておくことが多かった。

そのときの湯気の熱とかでダメージを受けていたのだと思う。

あと、ドライヤーの熱も……。

僕はとても目が悪い。

メガネがないとほとんど何も見えない。その視界を目が悪くない人にわかるように解説するなら、よくテレビのニュース番組に出てくる、ぼやけたイメージ映像。

「高齢者を狙った詐欺」みたいなニュースなら、杖をついたお年寄りが座ってたり、電話をしているらしいぼやけた映像が、「JKリフレが摘発」みたいなニュースなら、女子高生が歩いているらしいぼやけた映像が流れるでしょ。裸眼だと僕の視界は、常にあれ。

だから、鏡を見ながらドライヤーで髪を乾かすとき、メガネなしだと、髪がどうなっているのかもわからない。

風呂に持っていったり、かけたままドライヤーあてたりしてたから、傷むのが早かったのだろう。

今度メガネを買い換えたら、そのあたりに注意して使えば、もう少し長く使えるはずだ。

JINSは、頻繁に買い換えて、気軽にイメチェンしたり、たくさん持っておいて日によってかけ替えたり、そういうコンセプトなのだと思うが、デザインもかけ心地もよく、長く使いたいと思える1本に出会えてもそれができないのが残念なところだ。

JINSをまた利用するかどうかは、ちょっと考える。

僕のラジクールの使い方 その3 録音を失敗したとき

さて、一昨日、昨日と、ラジクールでの録音について語ったけど、そんなわけで、今現在、録音は安定してできるようになっている。

それでも、何かで失敗して録音できなかったときは、聴きたいラジオ番組をYouTubeで探して聴くことにしている。結構アップロードされている。

この、YouTubeのラジオが結構快適なのだ。CMもカットされているし。

ただ、法律的にあまりよろしくないのかもと思うから、録音を失敗したときの保険ということにしてはいるけど、時間短縮のために、あえてYouTubeの方を聴くことも増えているというのが正直なところだ。

この場合、YouTubeに動画を上げている人にお小遣いが入るようになっているのだろうか。まあ、役に立っているから、別にいいんだけど、コンテンツを自分で作っているわけでもない人にお金が入っていくってどうなんだろう。まあ、別にいいんだけど。テレビ番組とかも結構流れているよね。人が作ったものを無許可で使って自分の利益にするってどうなんだろう。まあ、別にいいんだけど。

ものを作る人を大切にする世の中であって欲しいけど、ラジオは絶対聴き逃したくない。

ジレンマを抱えつつも、録音失敗しても、YouTubeがあるから大丈夫という安心感は大きい。

ちなみにラジクールでRazikoを録音することは違法ではないようだ。勝手にYouTubeにアップロードしたりしなければね。

僕のラジクールの使い方 その2 ファイルがたくさんできてしまう問題

ラジクール(Radikool)でラジオを録音してみたら、次のようにたくさんのファイルができてしまう現象に悩まされていた。



 これは、どうやら、保存先がナスネだから、通常より処理に時間がかかり、そのせいで、「次のデータがまだ来ないからいったんここまで」という感じを繰り返してたくさんファイルが出来てしまうものと思われる。

対処法としては、「一時フォルダに保存する」にチェックを入れることだ。それによって、データが全部集まってから一つにまとめてくれるので、きれいに一つのファイルに仕上がる。




同じような症状でお悩みの方は参考にしてください。

僕のラジクールの使い方 その1 スリープからの復帰問題

ラジクール(Radikool)には、タイマー録音の際、スリープから復帰する機能がある。

だから、パソコンをスリープさせておいても、時間になると自動的に立ち上がるようになっている。

……はずなのに、それがあるときから(おそらくウィンドウズがアップデートされてから)正常に作動しなくなった。

時間になっても、寝たまんま……。このままではタイマー録音できない。

スリープタイマーの許可などは当然「許可」に設定したし、色々とタスクスケジューラをいじったりもしたけど、わからんので、もう、スリープからの復帰を諦めることにした。

この切実な問題は力業で解決した。つまり、パソコンをスリープさせないことにした。

ウィンドウズの電源管理で、スリープをオフに設定して、パソコンを使わないときは、画面だけオフにすることにした。

画面をオフにするために「ディスプレイ@OFF」というソフトを入れた。画面だけをオフにするには、ある程度時間が経って、勝手にオフになるのを待つか、ディスプレイ本体のスイッチを切るしか方法がなかったのだけど、このソフトによって、パソコンをスリープさせず、画面だけオフに出来るようになった。

24時間ずっとパソコンをスリープさせないと、どのくらいのデメリットがあるのか。

まあ、パソコン自体にはそれほど大きなデメリットはないようだ。電気代がちょっとかかるくらい。(たまに、再起動してあげた方がいいらしい)

ならば、スリープさせなくてもきちんと録音できる方がいい。

……ということで、この問題は、解決。……したのかしていないのか。現在きちんと録音できている。

ラジオの聴き方

常日頃、耳からラジオを流し込んできたので、僕の脳みそは、ほとんどラジオで出来ているんじゃないだろうか。

ラジオの聴き方。昔はカセットテープに録音して聴いていたが、今は、当然のごとくスマートフォン。

まず「ラジクール」というパソコンソフトで、ラジコの番組を録音し、それをナスネからスマートフォンに転送して聴く。

ちょっと説明しておこう。

「ラジコ」というのは、インターネットでラジオを聞けるサービス。「ラジクール」はそのラジコを録音できるパソコンソフト。どちらも無料で利用できる。

「ナスネ」はデータが保存できて、パソコンやスマートフォンやタブレットに無線でデータを送ったりできるとても便利な機械。テレビチューナーもついていて、テレビの録画もできる。ソニーが出している。2万円くらいで買った。

「ラジクール」で録音したラジオを「ナスネ」に保存するように設定しておく。そうすると、そのラジオのデータはスマートフォンでもパソコンでもタブレットでも再生できる。

スマートフォンにデータをコピーすれば、外に持ち出して好きなように聴ける。

聴くときは、スマートフォンと繋いだブルートゥースワイヤレスイヤホンで聴いている。

なぜワイヤレスイヤホンを使っているかというと、僕の持っているスマートフォンは、イヤホンの穴がカバー(キャップ)で埋まっているからだ。防水だから、水が入らないようにしてあるようだ。

イヤホンを指すために、そのキャップを開け閉めするのが面倒だから、仕方なくワイヤレスイヤホンで無線接続という道を選んだ。

でも使ってみると、ワイヤレスイヤホンは便利。コードが絡まないからだ。もう有線イヤホンには戻れない。

イヤホンも防水だから、入浴中もラジオを聴いている。

で、何の話がしたいかというと、「ラジクール」を僕がどう使っているかを書くと、誰かの参考になるんじゃないかと……。

うん。明日にしよう。

Amazonのある暮らし。僕の場合

Amazonプライムに加入したのはいつのことだったか忘れたが、『うしおととら』もAmazonプライムで見ているわけで、全く後悔していない。

Amazonプライムはコストパフォーマンスがいいのでおすすめである。

さて、最近Amazonにいくと「Amazonのある暮らしコンテスト」と題して、Amazonとのつきあい方とか、こんな風に使ってますみたいなのを募集しているみたいだ。

僕は普通に使っているだけなので、コンテストに送るつもりはない。

ただ一応僕のオリジナルっぽい使い方を少しだけ紹介しよう。

Amazonご褒美ポイントシステム

ルール

・欲しいものが出来たとき、どんなものでも「Amazonのほしい物リスト」に入れておく

・その欲しいものはすぐに買ってはいけない。ポイントがたまったら、そのポイントで買うと決める。

・例えば、こういうスタンプカードで習慣付け出来るアプリを使って、3週間くらいいい習慣を続けてスタンプがいっぱいになったら、1000ポイントもらえるなど、自由にルールを決める。

今日から習慣付け!スタンプカードで目標達成:Yatta
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・その他、何か達成したときや、「コンビニのレジの会計が777円だったら」など、自由にポイントがもらえる条件を決めておく。

・入手したポイントは「ほしい物リスト」のメモ機能を使って管理する



・ポイントがたまったら、ポイントを消費して、ほしい物リストの中の欲しいものを景品として注文してもよい


という感じ。

これによって、なんでも欲しいものはすぐ買ってしまう浪費にストップをかけつつ、自分の努力に報いることが出来る。

もっと本格的にやるなら、ほしい物リストのメモ機能でポイントを管理するのではなく、実際にAmazonポイントを購入して、Amazonポイントで管理してもいい。まあ僕はそこまでしないけど。

うしおととら

Amazonプライムで、『うしおととら』のアニメが見放題なので見ている。

前にマンガで全部読もうかと思って、最初の方を読んでいたけど、4巻くらいまで読んで止まっていた。アニメで見で正解だと確信している。

素晴らしい出来である。原作の面白さがより引き出されている感じがする。冗長な部分はなく、テンポがいい。まったく退屈無く見られる。

藤田和日郎先生の絵のタッチは、個人的にマンガだと正直少し見づらいのだけど、アニメだとだいぶ見やすい。

大槻ケンヂさんのオープニングテーマも案外マッチしている。

次の話を再生したい気持ちに勝てず、明日も寝不足になるかもしれない。

FFⅢプレイ中

ファイナルファンタジーⅢを始めて見たところ、面白くて、2日で3つめのクリスタルの手前くらいまで進んだ。

古き良きRPG。町の人の言葉からヒントを見つけて、次どこに進むか自分で探す感じ。最近の一本道のRPGにはない面白さ。

じゃ。そういうことで。

吉田沙保里に勝った相手

リオデジャネイロオリンピック。女子レスリング吉田沙保里選手が銀メダルだったことはよく覚えているだろう。

でも、吉田沙保里に勝って金メダルだった選手が誰だったか知っているだろうか? 多くの人は知らないのではないだろうか。何オリンピックだったか、柔道の篠原選手が誤審で敗れたとき、相手が誰だったかと同様、印象的な出来事のはずなのに、案外知らないのである。

記憶しているのは、吉田沙保里が負けたということだけ。これでは、吉田沙保里に勝つという偉業を成し遂げたその選手に失礼ではないか?

答えはアメリカのヘレン・マルーリス選手。ウィキペディアを読んでみてほしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヘレン・マルーリス



マルーリス選手は「吉田さんと戦うのは夢だった」「吉田さんのことを研究すればするほど、彼女のことが好きになりました」といったコメントしていて、胸が熱くなってしまった。

日本人だから、つい吉田沙保里選手のことばかりになってしまうけど、勝ちたくて必死で戦っているのは、吉田沙保里だけではないということを忘れてはいけないと、改めて思った。

誰だって、オリンピックには特別な思いがある。金メダルを取るために必死で練習している。だから、一人一人にドラマがあるのだ。

ヘレン・マルーリス。素晴らしい選手である。

ということで皆さん。ちゃんと名前を覚えましょう。

でも、一回聞いただけでは、なかなか覚えられないだろうから、僕が覚え方を考えました。

「屁連・丸栗鼠」と漢字で書いて、次のような図を思い浮かべればいいのです。

これで覚えられるでしょ?

何しろ、吉田沙保里に勝った相手。名前くらいちゃんと覚えないと失礼ですからね。

袋のままレンジで温められる肉じゃが

コンビニで買える肉じゃが。

以前は普通の袋だったけど、最近、袋のままレンジで温められるようになった。


最初は「ほう、それは便利」と思ったのだけど、実際利用してみようとしたら、いろいろ思うことがあった。

レンジに入らない

僕の使っているレンジの高さでは、袋を立ててレンジに入れることが出来ない。

レンジのお部屋の天井部分に袋の上の方が当たってしまう。

ちょうど長身の外国人が観光地の天井の低い忍者屋敷に入ったときのような感じになっている。

スイッチを入れると、天井に頭がくっついたまま足場が回るから、そのままボテッと倒れてしまう。

「ナニコノカラクリ? アブナイヨ! ホワイジャパニーズピーポー!」とか言ってるのだと思う。

上の方で折り曲げると、天井に当たらなくなる。でも、折り曲げると蒸気が上手く抜けないから相当危ないだろう。

寝かせて入れても、今度は汁が蒸気を抜く穴を埋めてしまうからダメだろう。

肉じゃがはご飯にかけない

僕がこれを温めるために、もっと大きなレンジに買い換えたと仮定しよう。

無事温めを終えた肉じゃが。

さあ、食べよう。

底が深めのお皿に移して……。

じゃあ、最初からこのお皿に移して温めればよかったじゃん!

どうせお皿1つ使うんだから、洗い物の数減らないじゃん。

これが、カレーとか牛丼とか、ご飯にかけるものなら、袋のまま温めるメリットはある。温めるための耐熱容器に移す手間が省けた上に、それを洗う手間も省けるから。

でも肉じゃがだよ? 普通、やや深めの耐熱皿に入れて食べるものでしょ?

温めてからお皿に移すか、移してから温めるかしか違いが生じない気がするんだけど……。


じゃあ何のメリットがあるの?

ウチのレンジに入らない上に、温めてもどうせ皿に移すのに、何のためにそんなハイテクをつけたのか?

大手コンビニがコストをかけてやるからには、何か意味があるのだろう。

袋のまま温め可なのは、レンジ不可のお皿しか持ってない人か、袋のまま食べる人向け?

それとも肉じゃが丼にすることを推奨している?

あと、メリットが考えられるとしたら、レンジで温めたあとのお皿が熱くなりすぎてて持てないというのを回避できることかな?

でも、そんなに温める? 普通に温めるだけなら、手で持てないほど熱くはならないでしょ? ていうか、そんなに熱いのが食べたいなら、むしろお皿ごと温めた方がよくない?

となると、やっぱり、コンビニだから、お弁当として買う人のためか。まあ確かにお皿を持ち歩く人いないもんね。コンビニでそのまま袋ごと温めて、箸をつっこんで袋のまま食べるなり、他のお弁当のフタにでも移して食べるなり出来ますよってことか。

まあ、それなら多少納得はいく。普段の生活スタイルとしてお弁当を食べないから、思いつきにくかったけど、自力でそこにたどり着いた僕の想像力は見事としか言いようがない。

結論

袋のまま温められる肉じゃがは、僕にとっては無駄な機能である。

が、別にあっても困らないので今回のところは許してやる。

ファイナルファンタジー3

Androidアプリ版の『ファイナルファンタジーⅢ』が50パーセントオフの700円になっていたので、購入した。

前からやりたかったやつだ。

ファイナルファンタジーシリーズはオンラインの11と14以外はほとんどやっている。

それ以外でやっていないのは、3と13だけである。

ただ、12は途中で放り出したのでクリアしていない。

アプリ版のFFⅢは、レビューなど見ても、結構評判がいい。他のアプリにありがちな「動作が悪い」「よく落ちる」などの不満の声も少ない。だから、FFⅢはAndroidアプリでやろうと決めていた。

たまに半額キャンペーンをやるので、そのタイミングで買おうというのも決めていた。

日々忙しいので、出来るときだけ、ちょっとずつ。ゆっくり楽しみたい。

FINAL FANTASY III
FINAL FANTASY III
¥700
posted with アプリーチ

風邪治りかける

風邪はだいぶよくなってきた。

風邪は久しぶりだなあと思って、調べてみると、今年1月27日頃、ちょっと風邪っぽくなっているという記録がある。

その前は去年の9月、本格的に風邪をひいている。

まあ、年に1~2回は風邪をひくから、僕もバカじゃないんだなあと確認できる。

風邪っぽい

風邪をひいたみたいで、スマートフォンを無くした。あと、喉が痛い。

昨日から症状は出ているけど、一晩寝ても完治とはいかず、喉が腫れているっぽい。

昨日夜寝るとき、「ああ、だいぶ喉腫れてるな~」と思ったのだ。妄想は膨らみ、「このままどんどん喉が腫れて、気道がふさがって、呼吸が出来なくなってしまったらどうしよう」と考えていた。

「ああ、息が出来ない! 救急車!」と思っても。スマートフォンを無くして手元にないのだ。そして「こんな時に限って電話がないなんて」という無念を残したまま、僕はそのまま死んでしまう。

パソコンは使えるから、救急車要請フォームから必要事項を打ち込んで送信すると来てくれるとかないのかな?

窒息死の恐怖で、なかなか寝付けない。

でも喉の腫れと鼻からの呼吸は関係なさそうな気がする。きっとそうに違いない。喉が腫れても鼻から息は出来るようになっているのだ。きっと。

……やがて眠りについた。

真夜中、蚊のせいで目が覚める。この季節に蚊。指を食われて、人差し指がなくなっていた。ウナコーワを塗って治した。

アンド、蚊がいなくなるスプレーをワンプッシュ。

蚊の問題は片付いた。

一夜明けたが、スマートフォンは手元にないままだし、喉もイガイガする。

とりあえず、のど飴をたくさん舐めた。13個舐めた。

これから仕事に行く。

本の感想:『神様の裏の顔』

10月に読んだ本の話。

神様の裏の顔



書いたのが、藤崎翔さんという、元芸人の方。横溝正史賞みたいなのを取っているらしい。

「まあ、元芸人の素人が書いたにしては、よく書けているじゃないか」くらいの感想を抱こうと思って、読んでみたところ。これがすごく面白い。

第3章くらいから、続きが早く読みたくて仕方ない感覚になる。

この面白さを僕が今まで見てきたもので、カテゴリー分けするなら、『キサラギ』という映画と同じ枠に入りそうだ。登場人物の証言で、どんどん新しい事実が明らかになってゆき、どんでん返しもあるような展開。

さすが芸人さんというだけあって、笑える部分もある。「盗聴」と「登頂」を取り違えたまま、会話をするシーンは特によかった。勘違いからくる笑いを小説に盛り込むということは、僕も密かに研究していたことであるが、この小説は、それを見事にやっている。

本のうしろの方に、その選考委員の人たちの評が載っていて、真新しさは感じないとか勝手なことを言っているけど、こんな面白いものを書いてもダメ出しされるのでは、僕など、何も書きたくなくなる。僕は普段小説を読まないからわからないが、本当にこの人たちは、これより面白いものを書いているのだろうか。

確かに、僕も最後の方は無理矢理ひっくり返した感を感じたけど、それがダメだというなら、完璧を求めすぎである。この小説ではなく、完璧を求めすぎる自分を改めるべきだと思う。そうじゃないと、人生何も楽しめないよと言いたい。

「小説」として(特に「ミステリー小説」として)評価すると、厳しい目も入るのだろうが、他と比べずに、もっとゆるく、文章のエンターテイメント的な見方をすれば、文句なしで面白いと思う。「なかなかよく書けているじゃないか」くらいの感想を持とうとしていたことが申し訳ないくらいだ。尊敬する。

ヨガマット欲しい

おうちで筋トレをこまめにやるようにしている。

やっていてつくづく思うのが、ヨガマットが欲しいということだ。

ヨガマット。まあ、人一人寝っ転がれる大きさのカーペットみたいなものだ。

腹筋とかやるとき、フローリングに直接背中をつけてやっていると、そこら中に散らばっているコンペイトウが背中に突き刺さっていたいのである。

ヨガマットを敷けば、その痛みはかなり緩和されるだろう。

Amazonベーシックのやつなんか、値段的にも手頃でよさそう。




ただ、家計が少々赤字なので、次の給料日にプラスが出ないと買えない……。

DMMモバイル使いはじめて1~2ヶ月

いわゆる格安SIMのDMMモバイルを使い始めたけど、以前より、通信環境は快適になった。

そして、高速通信量1Gのプランでやっているけど、最初の3ヶ月はキャンペーンでもう1Gもらえるから、月2G使える上に、繰り越しも出来る。

僕の場合、やはり、何の遠慮も節約もせず高速通信を使った場合、月1G前後になるようだ。WiMAXも使っているから、そんなものだろう。

キャンペーンでもらった1Gが繰り越されているから、まだ余裕で高速通信が使えそうで、とても安心している。

繰り越しシステムはありがたい。

月1Gのプランだからといって、1Gに収めないと高速通信は使えなくなりますということにはならないからだ。

格安SIMを選ぶときは、月々の通信の量や、料金だけでなく、繰り越しが出来るかどうかもチェックしておいた方がいい。

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