Google Payのキャンペーンは結構大きい

Google Payを使うようになった。電子マネー管理アプリである。

普通に使っていたら、Google Payのアプリ画面上でプレゼントの箱が表示されているのに気付く。

「プレゼントが15個届いています」的なことが書かれている。タップしてそれらを開けていくことに。

「Google Home Miniが当たる抽選にエントリーしました」というやつがたくさん出てくる。

でも、たまにGooglePlayの商品券100円分とか、200円分が出てくることもある。

15箱開けたら、合計750円分のGoogle Playのギフトが……。

なんだかすごく得した気分。Google Playの750円は結構使える。映画をみるとか、マンガを買うとか、アプリを買うとか、ゲームに課金……はしないけど、それにも使える。

どうやら、Google Payを使って買い物をすると、そのたびにこのプレゼントが届くらしい。そういうキャンペーンを11月までやっているようなのだ。

Google Home Miniはどうせ当たらないから実質ハズレみたいなものだろうけど、Google Playの方は嬉しい。Google Play商品券は最大5000円分が入っていることもあるという。

一日5回までプレゼントがもらえるチャンスがあるようだ。

これって結構大きい気がする。僕は一日1回使うかどうかだから1ヶ月くらい使って750円だったけど、毎日5回電子マネーを使う人はGoogle Playのギフト券みたいなのが11月までに万単位でたまってもおかしくない。

毎日モバイルSuicaで、乗り換えで行きに2回、帰りに2回電車に乗り、コンビニでお茶を買うだけでマックス5回のチャンスが得られる。そういう暮らしをしている人がうらやましい。

参考:Google Payキャンペーン https://pay.google.com/intl/ja_jp/about/promotions/

ベスト16

ワールドカップ、ベスト16。

ここまで来れば、優勝は目前。あと4つだけ勝てば優勝である。

だが、ここからの戦いは選手たちにとって過酷である。もしPKを外しでもしようものなら、何年経ってもナイツの塙さんに「あいつ一人のせいで負けたんですから」といじられることになるからである。

ナイツの塙さんのネタにされてたまるかという気持ちを胸に抱いて、ロシアの地で、ワールドカップという舞台で、その思いを体現してもらいたい。

今年の流行語大賞「コロンビアみたいになっちゃった」

仕事とかスポーツとかで急に欠員が出て、人数が一人少なくなったときに使う言葉。

「コロンビアみたいになっちゃった」。

僕発で今年の流行語大賞を狙っている言葉である。

流行語大賞取ると何か粗品とかもらえるのかな? わくわく!

神宮球場に行ってきた

神宮球場に野球観戦に行ってきた。

ヤクルトファンなのだけど、球場で観戦したことはなかった。出不精で、人が多い場所が嫌いだからだ。

入場時、交流戦で最高勝率という、今後永遠にないかもしれない奇跡を記念したクリアファイルがもらえた。

前の方で見た方が迫力があるだろうと、1塁側内野スタンドの外野よりの前の方の席にした。

でも、このあたりは、首が疲れる。常に左を向いていないと、マウンドの方が見られない。首を楽に回せるフクロウに生まれなかったことを悔やむ。

試合は3本のホームランが飛び出すなど、ヤクルトの大勝利。

ブキャナン投手は全く危なげないピッチングで相手を寄せ付けず、1失点完投。勝ったのは嬉しいが、緊迫したシーンは全くなかった。安心して見ていられる試合。

僕としては、腕組みでもしながら、「ふ~ん、なるほどねえ」という感じで観戦したかったが、周囲は熱気があって、周りのファンたちにつられて、というか、そうしなければ、申し訳ない気がして、僕もない社交性を振り絞って、周りとのハイタッチに参加したりした。
ヒーローインタビューを終えた
投打に大活躍のブキャナン投手らしき人と、
スリーランホームランを打った青木選手らしき人と、
つば九郎らしき人。

首の疲れと気疲れで、ヘトヘトに疲れて帰ってきた。でも、夜はなかなか寝付けなかった。

ポーランド戦に向けて

僕の計算が正しければ、日本は次のポーランド戦で引き分け以上なら、自力でグループリーグ突破。

もし負けても、セネガル対コロンビアの結果次第でグループリーグを突破できる。

で、その条件というのはセネガルが勝つか、コロンビアが点差をつけて勝つ。この2つだ。

セネガルが勝った場合はコロンビアに勝ち点が入らないので、勝ち点4を持っている日本は勝ち点3のコロンビアを抑えて2位通過。

セネガルと日本がともに負けた場合は、コロンビアが1位通過で、セネガルと日本の得失点差勝負になる。

もしコロンビアが11-0でセネガルに勝てば、日本は0-10でポーランドに負けても、得失点差でセネガルを上回るから、グループリーグ2位通過できる。

引き分けの場合、コロンビアが得失点差で日本を上回るので、日本はグループリーグ敗退となる。

日本の突破を願うなら、まず、セネガルを応援。もし、コロンビアが先制したら手のひらを返して、「もう1点、もう1点、いけコロンビア、絶対同点にするなよ!」となる、もし同点になってしまったら「セネガル! もう1点入れろ! 絶対勝て!」……

……もう完全に一貫性のない情緒不安定な人である。ラテラルシンキングのクイズのネタにでもなりそうだ。

僕のワールドカップが始まる前に立てたグループリーグの予想は日本はコロンビアに勝って、セネガルに負けて、ポーランドとは互角の戦いをするというものだった。

だからセネガルと引き分けたのは予想以上によかった。

ポーランドとは互角の戦いをするという予想。だから、勝ち負けはわからない。互角である以上、勝ち負け引き分けは時の運みたいなところがあって、それがどっちに転ぶかというところ。

引き分けか、1点差か。とにかくワンサイドゲームにはならないというのが僕の予想。いい試合になると思う。

ワールドカップが始まる前、日本は1勝もできずグループリーグ敗退と言われていた。だけど、僕一人だけが、日本はそんなに弱くないことを見抜いていた。

全員がコロンビアの勝ちを予想していたけど、僕一人だけは、日本が勝つと予想していたのだ。

サッカード素人のくせに、予想を当てたことに自分でも驚きだ。これは、逆に僕がサッカーのド素人で、何も知らないから、余計な知識がない分、客観的に戦力分析ができたおかげだと思う。

その僕が言う。ポーランド戦はFIFAランキングの差を感じさせないくらい日本は善戦するだろう。勝ちは保証できないけど。

古いタブレットどうしよう

新しいタブレットを買ったけど、古い方をどう処分しようか迷う。

まだ使えるは使える。

実家の両親にでもあげようかなと思っても、実家はネットすら引いていない。

ネットの便利さを知らない人と話をすると悲しくなる。

2月に、冬季オリンピックが見たいからと2万円くらいで工事してBSを入れたらしいけど、冬季オリンピックはTVerでかなり中継していた。

「BSでいい映画とかもやっているし」とも言っていたけど、映画なんて動画見放題に加入すれば好きなときに見られる。

実家にネットを引いて、スマートテレビとか、スマートスピーカーとか、そういう環境を整えてあげたいという気持ちがある。

パソコンを使わなくても、スマートテレビだけのためにネットを引いたっていいと思う。

むしろスマートスピーカーなどは、パソコンがわからない人にこそ向いていると思う。

意味もわからず、スマートフォンを持っている母や、もう一台契約すると割引になるとか言われてガラケーを持っている父が実家にいる。固定電話もあるのに。

そのあたりの料金プランを見直せば、ネット回線を引くくらいできそうなものだ。

離れて住んでいるので、なかなかそんなこともしてやれないんだけどね。

nasne不要説

いま、またいろいろ考えている。

僕の今のネット環境はWiMAXのみ。デスクトップパソコンに、Wi-Fi受信機をつけて使っている。

パソコンで動画を見ることが多いので、もっと速度を速くしたい。速度を上げるために、5ギガヘルツ帯対応のアダプタに変えてみようかなと思った。

Wi-Fiには2.4GHz帯と、5GHz帯があって、5GHz帯が使えるなら、一般的にその方が速い。

試しに、WiMAXを5GHz帯に切り替えて、5GHz帯に対応しているタブレットで受信し、スピードテストをしたら、2.4GHz帯の時は下り14Mだったのが、5GHz帯では25Mに伸びた。

ただ、問題はスマホが5GHz帯に対応していないことだ。5GHz帯は対応していない端末が多いので、5GHz帯をデフォルトにするにしても、動画を見るときだけ5GHz帯にするにしても、切り替えが面倒。2.4GHz帯ならそのまま置いておけばいいだけだから楽だ。

いっそ、パソコンだけ有線接続してしまえばいいかもしれないと考える。有線接続なら、Wi-Fiよりずっと安定する。

ただ、WiMAXなので、クレードルを利用して、有線接続できるのは1台のみ。その1台はnasneにつながっている。

nasneはパソコンでテレビを見るために使っているので、このつながりは切れない。

LANケーブルを分波させるスイッチングハブを導入するのも、どの程度上手くいくかわからないのでちょっと恐い。

ここでちょっと考える。「nasneは本当に必要か?」

ネット動画を見る機会がどんどん増えて、テレビを見る機会はどんどん減っている。あまりないテレビを見るという機会より、いつものネット動画を見る方を優先して有線にした方がいいのでは?

というか、インターネットでテレビが完全に見られるようになるといいのに。

ラジオはradikoという形で、完全にインターネットで聴けるようになった。テレビもそれを目指しましょうという流れにはなっているらしい。

ワールドカップのこの前のコロンビア戦もNHKがテレビとネットで同時に中継していたらしいから、重要なものはテレビがなくても見られる機会は増えるだろうし。

今はまだ必要だけど、近い将来不要になるだろうから、nasneがなくなっても大丈夫なように徐々に環境を整えてみるか。

とりあえず、nasneに刺さってる有線ケーブルをパソコンに差して、録画したい番組があるときだけnasneにつなぐみたいなことをしようかな。

セネガル戦に向けて

昨夜、セネガル対ポーランドの試合なんぞをチラ見していた。

このままだと、日本もポーランドと同じような戦い方をして、同じような点の取られ方をして、同じように負けそうな気がする。

ボール支配率では上回るけど、攻めあぐねているうちに、ボールを取られて、速いドリブルで突破されて失点、みたいなことになると思う。

日本はセネガルとは相性が悪い。むしろポーランドの方が戦いやすいだろう。

しかし、初戦勝ったことで、セネガルとは引き分けでもいいという考え方もできるようになった。これは日本にとって追い風である。

攻撃の人数は最小限に、相手のカウンターを徹底して封じる戦術をとれば、不用意な失点を防ぐことができ、負けない試合は十分にできる。

しっかり守りながら、速い攻撃をしかけ、相手の隙をついて点を取るような戦い方が有効だ。

攻撃面でキーになるのは本田圭佑である。本田のフィジカルの強さ、ボールコントロール、セットプレーを含めたキックの精度、隙さえあれば常にゴールを狙う姿勢は、セネガルゴールを脅かすことになるだろう。セネガルのようなチームと戦うには本田が必要だ。スタメン起用と活躍を期待したい。

(※中井佑陽は普段、一切サッカーを見ていません。全て、当てずっぽうです)

不調

相変わらず調子が悪い。

ご飯を食べるとすぐ眠くなって寝てしまう。

夕方4時から9時くらいまで寝ていた。

臓器が疲れているのだろうか。

何もする気がしない。

DVDでも見ようかと再生しても、身が入らず、すぐ止めてしまう。

何も手が付かない。

時間ばかり過ぎて行く。

ワールドカップをやっているようなので、見てみる。

縁もゆかりもない国同士の対戦を見る。

ロシアは北の国だから、太陽が低いんだなあと、ピッチの影を見て思う。

僕は日本から出たことがないから、太陽の位置が大きく違うという経験をしたことがない。

でも、たとえば、回帰線内の国とかだと、太陽が真上にあるということが日常的にあるわけで、それってすごく不思議だなあと思う。

真上を見ると太陽。経験したことがない。

日本だと、太陽が落ちたとしても遠くの海に落ちるだけだから大丈夫だけど、真上を通る国は、落ちてきたら恐いだろうなあ。大火事になっちゃうし。と思う。

まだ体調不良は続くかもしれない。

今日がダメでも、明日がダメでも、生きていればチャンスは来る。

今はできることだけをやる。

本拠地球場

西武の本拠地って今「メットライフドーム」なんだなあって。

プロ野球の本拠地の球場の名前って、すぐ変わるよね。

だから「ちょっと目を離した隙に、もうこれだよ」ということになっている。

商品名とか、ブランド名とかが球場に入ると、たとえNHKでもそれが呼ばれるということで、こぞって球場名に盛り込まれることになるみたい。

楽天って、コボスタとか言ってなかったっけ? などというのも数年前の話のようだ。

今のところこういう感じらしい。

  • 北海道日本ハムファイターズ  札幌ドーム
  • 東北楽天ゴールデンイーグルス  楽天生命パーク宮城
  • 埼玉西武ライオンズ  メットライフドーム
  • 読売ジャイアンツ  東京ドーム
  • 東京ヤクルトスワローズ  明治神宮野球場
  • 千葉ロッテマリーンズ  ZOZOマリンスタジアム
  • 横浜DeNAベイスターズ  横浜スタジアム
  • 中日ドラゴンズ  ナゴヤドーム
  • オリックス・バファローズ  京セラドーム大阪
  • 阪神タイガース  阪神甲子園球場
  • 広島東洋カープ  MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
  • 福岡ソフトバンクホークス  福岡 ヤフオク!ドーム
札幌ドームもいつの間にか「シャウエッセンドーム」とかになるんじゃないかと心配になる。

阪神のスポンサーにローソンが入っているらしいけど、ローソンがすごく頑張って、「甲子園球場」が「阪神からあげクン球場」とかになったら、高校生が毎年夏の「からあげクン」を目指すことになる。

「智弁和歌山 夏のからあげクン制覇!」
「今年も、からあげクン球児たちの熱い夏がはじまります」
「からあげクンは俺の青春そのものだった。……これが、からあげクンの土だ」
「気合い入れてやれ! そんなことじゃからあげクンは遠いぞ!」
みたいなセリフが聞かれるようになるんだろうな。楽しみ♪

土足

玄関で靴って脱ぐものじゃん?

でも、家を出ようとして靴を履いたあと、忘れ物に気付いて取りに行くとき、僕は結構普通に靴のまま部屋に上がる。

膝で歩くみたいなこともしない。土足。

そんなことをしたら、家の中が汚れてしまうじゃないか! とお思いかもしれない。

たしかに、田舎に住んでいた頃は、家の庭も、学校の庭も、グラウンドも土だらけだったから、絶対できなかった。

でも、今は舗装された道以外を歩くことがないから、靴の裏がそんなに汚いという感覚がない。

それでも、ちょっとは汚いはずだよ! とお思いかもしれない。

大丈夫。部屋の床も、同じくらい、ちょっとは汚いのだから。

メイドインアビス

ヤクルトが交流戦これまで10勝2敗と確変状態。すごく楽しい。この調子が続いて欲しいなあ。

それはさておき、Amazonプライムでアニメ『メイドインアビス』を見た。

これはちょっと衝撃だった。

紹介したり、おすすめしたところで僕になんのメリットもないから、詳しいことは言わないけど、すごくよかった。

僕も、毎日のようにたくさんのストーリーを見ている。

たくさん見ているうちに、なかなか真新しいもの、今までにないものに出会う可能性は低くなっていく。

だけど、『メイドインアビス』にはあった。見ている間「今すごく特別な時間を過ごしている」という感覚。

「すごい想像力だな」とか「大人になっても、まだ俺、こんな気持ちになるんだな」とかそんな気持ちになった。

続編の制作も決まっているので、それまで事故や病気に気をつけて生きていようと思う。

GoogleペイがモバイルSuicaに対応

最近のニュースの中でも特に世間を騒がせたのが「Google PayがモバイルSuicaに対応」だと思うのですが、僕もモバイルSuicaユーザーなので、早速取り入れました。

モバイルSuica単体だと、チャージがとても手間だったのです。手数料とか、カード年会費とか、つまりお金がかからない形でチャージをしようと思うと、コンビニのATMからチャージをするか、じぶん銀行の口座にログインして、振り込みのような形でチャージするという方法しかありませんでした。

が、Google Payからチャージが可能になり、Google Payに登録しているいつものクレジットカードから、ボタン一つでチャージできるようになったのです。

あまりにも手軽で、間違って3000円チャージのボタンを2回押してしまい、6000円チャージしてしまいました。

これでチャージが面倒だからという理由でモバイルSuicaを使わないということもなくなります。

コンビニで買い物をするときは、必ずモバイルSuicaを使うことにします。

そうなると、現金を使う機会はほとんどなくなると思います(自販機でジュース買うときくらいです)。全ての決済が1枚のクレジットカードにまとまる形です。すごく楽です。管理しやすいです。

ちなみに、僕はクレジットカードは1枚しか持っていないし、電子マネーもモバイルSuicaしか使っていません。なるべくシンプルな環境にしたいからです。

とにかくこれで、もう財布に現金をチャージする必要はほとんどないので、銀行に行く必要も、引き出し手数料を気にする必要もなく、「現金なやつだ」と言われることもなくなりそうです。

調子悪い

最近全然気分がのらず、寝てばかりいる。

体調というか、やる気とかも含めた、なんとなくの「調子」を今年から記録している。

記録してみるものだ。

「波」みたいなものがあって、いまは落ちているところだ。

そういうことがわかるので、調子が悪くても焦らずに済む。

6月下旬に向けてだんだん上がってくるだろう。

まあ、だから、今は無理しない。楽に構える。

誕生日の過ごし方

僕はといえば今日誕生日だったりする。

誕生日の正しい過ごし方がよくわからない。

爆笑問題の太田さんは誕生日を祝われたりするのが嫌いなのだそうだが、その気持ちはわかる。

僕も大切に思われることはいいのだけど、それを「祭り」みたいな、「盛り上げていきましょう」みたいなノリで扱われるのはイヤ。

「祭り」とか「パーティー」とか「盛り上がる」みたいなこと自体が嫌いなので、そんな風にしたくない。

でも、何もないというのも寂しい気がする。

それなりに、穏やかに気分よく過ごしたいものである。

どんな過ごし方をしても許されるなら、羽生さんが将棋を指しているのを近くで、コーヒーを飲みながら、じっと見ているみたいな過ごし方が理想。

……いや、そうでもないか。

やっぱりよくわからない。

ZOHOのnotebookを試した結果、やっぱりGoogle Keepになったという話

ZOHOの「notebook」というアプリを見つけた。

Google Keepに似た感じの、付箋っぽいメモアプリ。

タグ付けと色分けだけのkeepと違って、ノートに分類したり、メモを重ねて一つにまとめたりできる。

付箋のようなメモを、種類ごとに分けて、ノートに貼り付けて整理するようなイメージかもしれない。

断片的なメモを見やすい形で整理できるという意味では、Google Keepより優れていると言っていい。

ずっと、Google Keepを使ってきた僕だが、キレイに整頓できない不自由さも感じていた。より整理能力の強いこのアプリに乗り換えたらどうだろうかと、検討することにした。

他の主要メモ・ノートアプリと比較すると、次のようなイメージだろうか?

どのサービスも、多くの要素を備えてはいる。特にOneNoteは付箋のように断片的な情報をノート間で行き来させる機能があるし、検索機能も優れているので、全部にまたがっていると言ってもいいくらいなのだけど、あくまで比較的ってことで。

Google Keepは「処理するためのメモアプリ」という感じで、EvernoteやOneNoteは「保管するためのメモ・ノートアプリ」というイメージなのだけど、ZOHO「notebook」はその中間のようなイメージ。

気楽に使える、並べて見られるという利点を持つ付箋タイプのメモでありながら、整理・整頓も得意。直感的で使いやすいインターフェイス。Evernoteからのインポート機能みたいなのも付いている。

「わかってるなあ」と、テンションが上がる。

ただ、数日使った結果、結局メモアプリとしては、Google Keepを使うというところに落ち着いた。

処理には向いているけど、保管には向いていないGooglekeep。その弱点をカバーしそうなnotebook。

しかし、その存在は、結局のところ、それは僕がGoogle Keepの本当の良さに気付いていなかったことに気付かせる結果となった。

Google KeepにはメモをGoogleドキュメントにまとめる機能が付いている。それを使えば、まとめて整理して保管するという点は補える。

つまり、Google KeepはGoogleドキュメントと併用することで無敵。Googleとしても、そういうコンセプトだから、あえてkeepに高度な整理機能をつけてないんだろう。

keepのメモをGoogleドキュメントにまとめるためのルールさえ決めれば、そして、それも処理の一つに加えてしまえば、整理しようとしなくても、自動的に整理されてドキュメントに出力される。整理に追われることなく、メモの処理だけに専念できる。

そう。整理するというのは時間がかかる行為なのだ。それをしなくて済む……。整理せずに、処理だけに専念できるように作られているからGoogle Keepはすごいのだ。

ということで、最強のメモ・ノートアプリは、「Google Keep」と「Googleドキュメント」の併用ということで、僕の中で答えが出た。

一人暮らしに炊飯器はいらなかった

昨日、また、模様替えをしていた。

模様替えは頻繁にしている。その都度、チェックになったり、ペイズリーになったり、水玉になったりしている。

今回は炊飯器を撤去した。一人暮らしの狭い部屋なので、とにかく少しでも物を減らしたい。

炊飯器をなくすと、その棚に食品を置ける。米の袋を置かなくて済むから、その分のスペースも使える。

よく考えると、一人暮らしに炊飯器はいらなかった。

基本、外食やお弁当を利用すればいい。

ご飯が欲しいなら、炊飯器を使わず、サトウのごはんに代表されるような、レンジで2分か、お湯で12分のご飯を常備すればいい。

さらにガスコンロも捨てようかなと検討。

最近は「焼く」とか「揚げる」みたいな調理も電子レンジでできる時代。そういう電子レンジを購入すれば、ガスコンロがなくてもいいんじゃないか?

というより、コンビニでもおかずが買えるので、調理自体しなくていいのかもしれない。

ただ、冬どきの一人鍋ができなくなるから、まだガスコンロはいる。

とりあえず、炊飯器がなくなっただけでも、だいぶスッキリ。

かなり有意義な模様替えになった。

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