読書キャンプ(10月1日~20日)概要

いよいよ明日から読書の秋企画、秋季読書キャンプがスタートする。

期間

2016年10月1日から2016年10月20日までの20日間

ルール

期間中に課題図書2冊と、自由図書3冊の計5冊を読破すること。
ただし、わからない言葉が出てきたら、必ず調べること。そのままにしてはならない。
期間中に課題図書を読破すると景品がもらえる。
さらに自由図書3冊を加えて5冊読むとさらに景品がもらえる。

景品

課題図書読破記念品:コーヒーが冷めにくい保温マグカップ(2千円相当)
5冊読破達成記念品:デジタルスライタスペン(3千円相当)

課題図書

これから短編小説を書くにあたって、参考になりそうなオムニバス短編。こちらの2冊。

短編工場 (集英社文庫)
Posted with Amakuri
集英社文庫編集部
集英社
売上げランキング: 10728
Story Seller (新潮文庫)
Posted with Amakuri
新潮社ストーリーセラー編集部
新潮社
売上げランキング: 218039

自由図書

小説なら何でもいいので3冊読む。
読む本を途中で変更しても構わない。

達成への作戦

課題図書、自由図書、読む順番は自由だが、当然課題図書を先に読んだ方がいい。

自由図書で長編を読みつつ、課題図書の短編をはさむ方法も有効かもしれない。

自由図書は仮に薄い本でも構わないわけだから、最後の方で時間が足りなそうなら、なるべく早く読めるやつにする。

期間中、ニュースを見ない、ゲームを控える、YouTubeを見ない、ネットサーフィンをしないなどして、時間をなるべく読書にまわす。

20日間で、仕事もしつつ、5冊読むというのは、僕の読書ペースだと、かなりギリギリ。というより、ちょっと無理がある。だから、かなり挑戦し甲斐がある。楽しみたい。

1冊4日ペースを保てるように、1冊を4等分して、1日の目安を決めておくのもいいかもしれない。

テーマ曲

SCANDAL『本を読む』

貯金計画

今日はジョギング2回目を行った。10キロランも合わせて、全部で100回やるので、あと98回だ。

それはさておき、10月から12月まで、3ヶ月くらい、お金を何に使ったか記録して、家計簿的なものをつけてみることにする。



このノートに、レシートを貼ったり、書き込んだりして、出来るだけ詳しく、全ての出費を把握できるようにする。なるべくお金を使わないように気をつけて暮らしつつ、それでも何に使わざるを得なかったのか、把握しておきたい。

貯金を増やしたいのである。

僕もわりと楽観的な人間なので、お金をたくさん使っても、まあ何とかなるだろうと思っているところがある。実際、健康であれば何とかなる場合がほとんどだろう(だから健康には気をつけるけど……)。たくさん使った方が経済が回るしと、思っている節もある。

そんな感じなので、今現在、僕の貯金は、限りなくゼロに近い自然数である。このままだと、住居の移転をはじめ、新しい何かを始める資金もないため、だらだらといつまでも今と同じ暮らしを余儀なくされる。それは不自由なので、貯金があった方がいいということに最近気がついた。

使ったお金の全てが必要なものだったのに、それでも貯金が出来ないなら、それは収入が少ないということだし、無駄遣いが多いなら、どうすれば無駄遣いをなくしつつ、自分の心も満たせるか考える必要がある。

今年はそれをやっておいて、来年からは計画的に貯金していくことにした。

計画通りにいけば、1~2年で引っ越し資金は十分に貯まるだろう。

嘘日本語講座「にべもない」

「女の子を映画に誘ったんだけど『公文があるから』って、にべもなく断られたよ」などという言葉を、日常よく耳にしますね。

この「にべもない」の「にべ」とは、じつは「ニベア」のことです。

ニベアは言うまでもなく、スクワランホホバオイル配合で、肌のしっとり感を保つ、世界中で人気の保湿クリームですね。


ニベア クリーム 大缶 169g
Posted with Amakuri
花王
売上げランキング: 2525

ニベアがないと、しっとり感がなく、カサカサの乾燥状態になってしまいますね。つまりドライな感じということです。

そういったところから、全く相手にされないときなどに、ドライでそっけない感じを表した「ニベアもない」という言葉が生まれました。それがいつしか「にべもない」に変わっていったのです。

嘘です。

本当のところは、ご自分でお調べください。

中井佑陽の今後の仕事予定

何となく考えている、これからの計画。

もちろん、いろいろな要因で変更せざるを得なかったりすると思う。

いままでも、こうやって予定を立てては頓挫したことが何度もある。

でも、何度ダメになっても立ち上がるつもりだし、自分のやりたいことは生きてるうちに絶対やりきるつもりでいる。



2016年 10月 秋季読書キャンプ(20日まで)

11月~12月前半 50ページくらいの短編小説『マルチキとサリッサ』執筆

12月後半~2017年1月 短編小説『インタビュー男』執筆

1月後半~2月前半 短編小説『南先輩と私』執筆

2月後半~3月前半 短編小説『魔笛ピラモサ』執筆

3月後半 noteにて『マルチキとサリッサ』を先行販売(100円)

4月頃 ニンテンドー3DSを購入 遊ぶ

5月、6月 ニンテンドー3DSソフト 『RPGツクールフェス』でゲームを制作し公開

その間、同時に『スカイツリーに引っかかれ』のプロット作成

7月~10月前半 長編小説『スカイツリーに引っかかれ』執筆

10月後半 短編小説4本が入った『マルチキとサリッサ 中井佑陽短編集』をKindleにて出版(250円)

11月~2018年1月 イラストの勉強とブログの強化(ブログ連載企画『さよなら僕の性格 ナカイユウヒ自伝』スタート)

1月中旬~4月下旬 エッセイ『正しい作家の目指し方(仮)』をweb上で集中連載

5月~7月 短編小説2本執筆「アンドロイドが出てくる話(仮)」「劇団の話(仮)」

8月頃~ 実用エッセイ 「内向型の人のための新しいコミュニケーション(仮)」執筆

11月頃~ 部活もののイラストつき小説のweb連載をスタート? 同時に新しい長編小説「少年と先生の話(仮)」のプロットを練る

2019年 2月頃~ その長編小説の執筆

2019年 5月頃~ 執筆活動は控えめにして、人生の冒険期に入る

今まで書いたものを持って自分を売り込んだりして、自分らしく生きていけるようにやっていく。いろいろな人と出会ったり、経験したことのない世界を見てみたい。茂木健一郎先生のいうところの「偶有性」を楽しみながらいろいろチャレンジしていきたい。

僕の夢である、本の出版(きちんと本屋さんに並ぶ形で)もこの頃には叶っていると嬉しい。

夢が叶ったら、誰かの夢の応援をしながら勉強を続ける。

そこから先は音楽活動(作詞作曲など)を行ったり、まあ、わりとのんびり気ままに暮らせたらいいと思う。

そして、今から20年後くらいに、自分史上最高の仕事が出来るといいと思う。この国の1割くらいの人は知っているような何かを作れたらいいと思っている。

まあ、有名になるかとか、売れるかどうかみたいなことは、コントロール出来ることではないし、自分の努力だけではどうにもならないことだから、僕はとにかく自分にできることをやるだけ。

自分でコントロールできることをしっかりやって、やるだけのことをやったら結果はどうであれ、自分を褒めようと思う。満足しようと思う。



もう一度言うけど、あくまで予定。どうせ崩れるに決まってるので、あまり信用せず、ただのでまかせだと思っていただきたい。なるべく頑張るけど。

またあの夢か2

この前の「またあの夢か」の続き。

前にもこのブログで書いたかもしれないが、あとよく見る夢はハゲる夢である。

鏡を見ると、髪の毛が冬山の枯れ木みたいに広い間隔でしか生えておらず、髪の毛の黒より、頭皮の白の方が目立つ状態になっている。

(風呂上がりだから、髪が濡れているからだ、乾けば普通になるはずだ!)

そんなことを思いながらいじっているうちにも、どんどん抜けていく。そんな夢はしょっちゅう見る。追いかけられ、殺される夢と比肩しうる悪夢である。

いかに男がハゲることに、潜在的恐怖を抱いているかという現れだと思う。

「男が」と一般化してしまったが、僕だけかもしれない。

これからもこの夢とつきあうのかと思うと不安である。

「いや、自分もよく見ますよ、そういう夢」とか「いや夢ならまだいいじゃないですか」とか言ってもらえると安心できるかもしれない。

もうやってないゲームの話

ちょっと前に、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』という携帯用ゲームをやっていた。

よく出来たゲームだった。

スマートフォン向けRPGとしては比較的新しいものなので、これまでのいろいろなスマホRPGのいいとこ取りをしたような、絶妙なゲームバランスだったと思う。

だけど、僕としては、よく出来ているからこそ、スマホRPGならではの面倒くささ(素材を集めるなど)がイヤになってしまい、「俺は暇人か!? そんなことばかりやってるから椅子の革がはげるんだよ(2日前の記事を参照)」と自分で自分を罵るところまで来たので、やめてしまった。

僕がRPGに求めるのは流れるようなストーリー、続きが気になって先へ進みたくて仕方ないあの感じなのだ。FFBEがよく出来ているとはいえ、やはり、その感じは製品版のゲームにはかなわない。

そんなわけで、戦闘の曲の最初のメロディーのところに「なーかーやーまーきんにくん♪」とか「トーンーガーリーブタゴリラ♪」などの歌詞を勝手につけて歌うという習慣も、今はもうやっていない。

いや、「やらずに済むようになった」というべきか。ようやくその責務から解放されたのだ。

僕はやめてしまったけど、僕の「ユウヒ」という名前のゲームデータはまだFFBEの世界をさまよっているかもしれない。

ニトリのワークチェア「リベア」を買った理由

昨日(http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/09/blog-post_23.html)の続き。


ワークチェア、デスクチェア、オフィスチェア。言い方はいろいろあるけど、そういうものの中には、10万円以上する高級な椅子もある。

人間工学に基づき、長時間座っていても、疲れず、腰を痛めたりしない。すごく座り心地が楽。そういうやつだ。

デスクワークで食べていくプロフェッショナルなら、そういう椅子じゃないとダメなんじゃないかと思うこともあった。

コクヨのやつとか、デザインもかっこよくて、「うわー、いいなあ。ほしいなあ」と思う。

僕の考えでは、そういう高級なオフィスチェアは、必要ない。

必要ないというのは、文字通り、必ずしも要るものではないということで、あるならもちろん嬉しいけど、値段を考えると、買わないほうがいいということだ。宝の持ち腐れになる。

そういう高い椅子は、長時間座っていざるを得ないような人のための椅子だと思う。例えば、大きな液晶ペンタブで仕事をしている漫画家さんとか、決まったデスクで、一日中デスクワークをしていないといけないわけがあるような人なら、仕方ないので、高級チェアの購入を検討したほうがいい。

そうじゃないなら、むしろ、同じ机で作業しなくてもいいように工夫した方がいい。そもそも、同じ椅子に長時間座り続けるべきではない。なるべくなら、1時間ごとに、歩いたり、別の場所に座ったり、横になったり。環境を変えながら仕事をするのが一番いいのだ。

パソコンワークだったら、椅子を買うのではなく、同じ値段でノートパソコンを買って、ファミレスでもカフェでもいい。あちこち移動しながら仕事をするノマドワーカーになることを目指した方が健康的だ。


なまじ高級な椅子があると、そこに甘えて動かなくなる可能性がある。

そうならないためにも、適度に体を甘やかさない椅子の方がいいのではないかと思うのである。

バランスボールを椅子の代わりに取り入れている会社もあるという。そのくらいの方が仕事がはかどるのではないかという気がする。

で、僕がニトリの「リベア」という椅子を買ったのは、座った時に、自然と背筋が伸びるような感覚があったからなのだ。あまりだらんとしたくない僕としては、「お、これは」といい手応えだった。

たぶん、座面の感じがいいのだと思う。寄りかからなくても、ある程度楽に背筋を伸ばした状態でいられる。

後ろに寄りかかっても、それなりにいい感じではあるが、背中のサポートに力を入れている椅子に比べるとそれほどでもない。

「あ~楽ちん」という感覚があまり強すぎない方が、むしろ、立ち上がって別の場所に移動したくなるんじゃないかと思うのだ。

それでもある程度長時間座ることもできそうだし、そのあたりのバランスを考えたとき、これにしておこうと思ったのだ。

ニトリしか行っていないから、ベストの選択をしたという自信はないけど、実際に買う前に試すことができた範囲の中ではベストの選択だったと思う。

ただ、いつか大金持ちになって、お金が余ってしまったときは、コクヨのあのかっこいいやつに座ってみたいというあこがれはある。それを目指して頑張る。

ニトリのワークチェア「リベア」を買った

2013年、デスクトップパソコンを買った頃、椅子も買った。(関連記事:http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2013/05/blog-post_20.html

いままで使っていたその椅子がボロボロになってしまった。座面の、フェイクレザーかわからないが革がはがれて、どんどん広がっている。


その破片がたくさん下に落ちているような暮らしを最近は強いられていた。

なぜこれを買ってしまったのだろうと、今となっては思う。

昆布のおつまみの空き袋が椅子の下に落ちていて、拾って捨てようと思ったが、そのそばに昆布の破片も落ちていて、もったいないと思って食べたら、昆布ではなく、はがれた革だった。

これはさすがに買い換えないとまずいだろうと観念した瞬間だった。

新しい椅子が欲しいという思いを抱きつつ、どんな椅子がいいのかわからないので、とりあえずニトリにあるワークチェアをいろいろ試しに座ってみたところ、出会ったのが「リベア」というやつだった。




値段は税込みで8000円くらい。なぜ、これにしたのかはまた明日。

雨はどうして僕を選ぶの

大雨の中全力で働いて疲れきってしまった。家に帰るなり睡魔に襲われ、そのまま眠れる森の美女みたいになった。

もうブログを書く力も、賀来千香子も残っていない。新しいワークチェアを買った話は明日にするしかなさそうだ。

それにしても、かなり体力を使ったはずなのに、今日はいつもより集中力やスタミナがもってくれた。案外バテなかった。

朝ごはんを食べない方が疲れにくくなるということなので、試しているところだけど、本当かもしれない。さらに実験を続ける。

雑炊

最近は毎日、雑炊を作って食べることにしている。

お茶漬けとか、雑炊はやっぱりうまい。そして、胃腸に優しいというのが何より。

レシピで食べたいのを選んでさっと作る。

今日はどれにする?86のおいしい雑炊
Posted with Amakuri
武蔵 裕子
新星出版社
売上げランキング: 378128
この本はすっかり、一番お世話になっている料理本になった。

このまま雑炊を作り続けて、『雑炊マスターユウヒ』として、漫画化されようと思う。

またあの夢か

同じ夢を何度も見る。

金曜ロードショーのジブリ映画くらいの頻度で見ている。

多少ディテールが変わることはあるけど、大体同じシチュエーション。

僕がいつも見るのは、明日演奏会の本番なのに、全然練習してないというやつだ。

僕は、学生時代管弦楽団に所属していて、バイオリン奏者だった。だから、演奏会に向けて一生懸命練習したりしていた。

ところが、明日いよいよ本番だというのに、僕だけ練習を全くしていないのだ。

初見で弾けるわけがないじゃん。今から練習しても間に合わない。うわーどうしよう。僕だけ外してもらおう。



――こういう夢って、けっこうあるあるなのかな。

演奏に限らず、舞台に立つような人は、同じ夢にうなされているのではないか。

今度どこかで演奏家の人とか、俳優さんとかに会ったら聞いてみようかな。「わかるわかる。そういう夢よく見るし、夢じゃなかったこともある」とか言ってくれたら僕もなんか安心できると思う。



――それとも、そんな夢見るの僕だけか?

僕がそんな夢をみるのは、次の演奏会が決まっていたのに、映画作りがやりたくなって、幹部学年という責任ある地位にも関わらず楽団を辞めると言って、団員たちからの非難の中、後ろ足で砂をかけるように抜け出してきたことと無縁ではない気がする。



目が覚めてから、あれから既に10年以上の時が経ち、演奏会に出る必要も、バイオリンの練習をする必要もないことを思い出す。

こんな夢はもう見たくないんだけど、見なくなる方法とかないものかな?

今日もハッピー

先ほど、スーパーで買い物していたが、クレジットカードを忘れたため、結局全部キャンセルして帰ってきた。

3000円以上の買い物だったのに、商品を選ぶ時間とか、全部無駄になった。

財布は持っていたんだけど、現金はほとんど入っていなかった。

こういうときに備えてある程度現金を入れておきたいところだが、貧乏なので、財布に札が入っていることなど滅多にない。

そうやって、普段、無駄遣いを防いでいるのだ。

考えようによっては、今日買おうとした食料品も、今日買わないと命に関わるものは何もなかったはずだ。

何も買えなかったけど、3000円浮いたと考えればいい。

いい運動になったし。徒労ではないし。

雨降ってたけど、むしろ涼しくて気持ちよかったし。

しらす雑炊に使う予定だったしらすも買えなかったから、だし汁雑炊になったけど、おいしかったし。

むしろラッキーだった。

朝食抜き実験中

朝食を抜く健康法を始めてから今日で6日目になる。

朝食を抜くことがなぜいいのか、抜いても大丈夫なのかについては、本を読んでもらうのが早い。

朝食抜き!ときどき断食! (講談社+α新書)
Posted with Amakuri
渡辺 正
講談社
売上げランキング: 146206

僕としては、カロリーがどうとか、糖質がどうとか、栄養がどうとか、消化がどうとかではなくて、それ以前に胃や腸をしっかり休ませる時間を作るという意味において、朝食抜きが有効なのではないかと考えている。

なぜ朝食なのか。夕食抜きじゃダメなのか。

これから動くのに朝食を食べたら、消化にエネルギーを使うことになる。体に大きく負担がかかる。

逆に夕食は食べても、あとは休むだけだから、体に負担がかからない。

なるほど。

ということは、朝は食べず、昼は消化のいいものを軽く。夜は普通に食べる。これが一番いいのかもしれない。

試してみることにした。

いままで、「朝は果物、昼は普通に食べ、夜は軽め」にしていたけど、「朝は食べない、昼は果物と野菜のスムージー、夜は普通に食べる」に変えてみた。

それで今日6日目。体調は悪くないけど、別によくもなっていない。腹は減る。

体重も少し減った。まあ、体調がよくなるなら体重はどうでもいい。

ただ、本にも、最初のうちは腹が減ってフラフラになるけど、3週間もすると、腹も減らなくなり、体調がよくなるとあるので、3週間は続けてみる。

あと、スムージーがどうも体に合っていない気がする。冷たいし。

明日からは温かい雑炊とキャベツのサラダ(ココナッツオイルを入れて)にしてみる。

ジョギング計画

毎月10キロ走る計画を思いついたけど、毎月だと、自分に厳しくしすぎだから、100日に1回にしようと思う。

自分に甘く、でもきちんと続ける。それが一番いいのだ。

1000日の間に10回、10キロを走ればいいかなと思っている。そのくらい緩やかに継続的にやった方が無理がなくていい。

そして、その練習のために、10日に1回、5キロを走る。自宅から2.5キロくらい離れていて、ちょっと面白いものが見られそうな場所に走って行って、帰ってくるだけの、簡単なトレーニングである。

走る日は、その10日の中で、自分のスケジュールの都合で適当に決める。

もちろん、普段から買い物に行くときとか、走れるときは走って体力の維持に努める。これは前からやっていたことだ。

今日は9月11日~20日の間の都合がいい日だったので、ニトリまで走った。俗に言うニトリランである。家具を見るだけ見て「あ、これいいな」とか思って、また帰ってきた。

結構楽しかった。このくらいなら毎日でも走れそうだと思ったけど、他にもやりたいことがいろいろあるので、走ってばかりもいられない。ゆるめのスケジュールにしておいて、もし、楽しくなったら走る日を増やせばいい。

今度は21~30日の間の都合がいい日にまた走ろうと思う。

ネットカフェ

割と最近、近場にネットカフェがオープンした。今日は試しにそのネットカフェに来ている。

5時間で1000円のパック。安いといえば安い。

以前、人が少なくて居心地がよく、お気に入りのネットカフェがあったけど、なぜかつぶれてしまい、それ以来ネットカフェには寄り付かなくなっていた。

家にいると、ついダラダラしてしまうので、ネットカフェで正々堂々とダラダラしたい日もある。

そんなとき用のネットカフェを一件持っておきたいと思っていた。

この店はどうだろう。

まず、人が少ない。つまり、他の客が少ない。そこはマル。個室がそれなりに広い。そこもマル。

バツなのは、パソコンがなかなか立ち上がらない。入って30分以上パソコンが使えなかった。ネットカフェのパソコンだから、その都度初期化する必要があるため、立ち上がりに時間がかかるようだ。まあ、そこは電源が入っていたのに、画面が黒いから、勘違いして一度電源を切ってしまった僕のミスでもある。

あと、キーボードがいつもと違うので打ちにくい。画面の位置が高い気がする。でも、これらは慣れてくるとなんとかなる。

あと、Wi-Fi飛んでるけど、つなげ方がわからない。書いてない。店員さんに聞いてみなきゃ。

コーヒーは普通においしい。コーヒーはどこで飲んでもおいしいものだ。

全体の印象としては、まあ、悪くはない。

今後も、小説を書きたいときとか、たまに5時間居座って書きに来ようかな。

とはいえ、僕の懐事情的には1000円でも、頻繁には利用できない。週1が限度かな。

おすすめしないランニングシューズ

体力をつけるために、毎月月末頃10キロ走ろうかと計画している。

で、いきなり走ると体に悪いから、普段から練習しておくことにした。「ジョギングを習慣にしよう」だと、続かないけど、「月末10キロ走るために練習しておこう」だと、目的意識がある分できる気がした。

その前に、走りやすい靴を買っておこうと思った。なぜなら、走ったあとに靴を買っても遅いからだ。

で、買ってしまったのがこの靴だ。



Amazonで人気の一足である。レビューの評価も高い。実際、履いてみると、軽くて、しかも、クッションが効いて、弾むような感覚がある。

とても走りやすい。ランニングシューズってこれほど走るのに適しているのかと、普段タウンスニーカー中心でやってきた僕としては驚く次第。

デザイン的にもなかなか。

これが4000円程度で買えることを考えると、コストパフォーマンスに優れた、素晴らしい良品であることは間違いない。

はじめは僕もいい買い物をしたと喜んでいた。

しかし、問題はそのあとだ。

僕の身のまわりで、同じ感じの靴を履いている人を2人見てしまったのである。全く同じかどうかわからない。でも、色合いとか、とてもよく似ている。

その人たちが、同じ靴を履いていることに自分が買うまで気付かなかった。

僕は3人目……。僕は3番煎じ……。

そう思うと履いて歩くのが恥ずかしい。

やはり、Amazonで適当に買えばいいやと考えたことが裏目に出た。

Amazonは通販最王手だ。そこで人気があるということは、被る危険性が高い。

それは僕もわかっているはずだった。実際、Amazon検索で、上位に出てくるやつは被りそうだから、3~4ページ目で最初は探していたのだ。そして、3~4ページ目のプーマのやつを見て「あ、これいいな」と思って見てたら「このページを見た人は、こちらも見ています」みたいなところに、今回買ったやつが表示されてて「あ、これもいいな」なんて思って、クリックして「あ、やっぱこっちにしよう」なんて買っちゃったものだから、そんな悲劇が起こったのだ。

プーマにしておくべきだった。

まあ、走るために買ったやつなので、走るとき専用にしようと思う。

走っていれば、よく見えないだろうし……。

DMMモバイル使い始める

申し込んでおいたDMMモバイルのSIMが届き、使えるようになった。

専用アプリとかも入れたし、ひとまずは安心して使えそうだ。

電話なんてほとんどしないから、通話機能なんて飾りみたいなものなんだけどね。

以前の料金プランより300円以上安くなったので、浮いたお金がたまったら、マンションでも買うつもりだ。

カープ優勝

しましたね。

25年ぶりの優勝。

25年前は1991年。その年の日本シリーズのことはよく覚えてる。

広島は佐々岡、川口、北別府。対する西武は工藤、渡辺久信、郭泰源あたりが先発。第7戦までもつれた。結局黄金時代にあった西武に軍配。

この頃僕は、ちょうど野球のルールを覚え、野球の面白さにハマっていた頃だったから、そんな風によく覚えているのだ。

そして、『かっとばせ!キヨハラ君』というマンガの影響で西武を応援していた。

そうか、あれから25年も経つのか。そして、25年優勝していなかったのか。

その間に、優勝の夢を果たせぬまま消えていったカープの選手たち……。

そういうことを思うと、何というか、おめでとうだね。

臓器を休ませると健康になる説

断食をすると調子がよくなる的な話を聞いたことがある。

僕の最近の不調は、内臓の疲れに端を発しているのではないか。

小食の方が健康的であるという話は、かなり前からよく聞く。「1日1食健康法」とか聞いたことはあるけど、お腹が減って我慢できないから無理だなと思いつつも、小食を心がけてきた。食べ過ぎにならないように、朝は果物だけ、昼と夜も軽めという食事スタイルを続けてきた。

しかし、不調になった。

ここで、ピンときた。単純に食事の量の問題ではなく、胃腸をしっかり休ませる時間が必要なのではないだろうか。

確かに、僕は食べる量は少なかったが、間食などは好き放題していた。

胃や腸を休ませることが、体の好調につながるのだとしたら、断食で調子がよくなったりするのも合点がいく。

ということで、「プチ断食」や、「朝食抜き健康法」について、今研究している。

これらはダイエット、つまり痩せたい人向けの情報として流布しているものであるが、内臓の調子を整えるという意味では、僕のように痩せている人にも効果があるのではないかと読んでいる。

断食なんて、僕のような痩せている人間がやったら、ますます痩せて、ヨガの達人みたいになって、座禅を組んだまま宙に浮いたりしてしまうのではないかと心配になるが、まあ、調子がよくなるのなら、それはそれで「ちょっと宙に浮いてますけど、気にしないでください」とか、話のネタにすればいいかとポジティブにとらえられそうだ。

断食はちょっと難しそうだけど、一日くらいのプチ断食とかだったらできそうな気もする。

「朝食抜き」については、食べる量が減るからと言うより、食事の間が開くから、それが体にいいのでは?

とにかく、自分の体で試してみないことにはわからないので、勇気を持ってチャレンジしてみたい。

最近夏バテ気味

ほぼグルテンフリーの食生活を続けている。カフェインもかなり控えている。

もう、2ヶ月くらい、パンとスパゲッティは食べていない。

でも、最近は普通に疲れがなかなかとれないような感じになってきている。

グルテンフリーとかカフェイン抜きを始める前に感じていたような、イヤな疲れ方をしている。こういう感じの疲れがイヤだから、グルテンフリーをやってきたのに、甲斐がない。

グルテンやカフェインの摂取を控えることは、健康にいいにはいいのだろう。だけど、やはり、それが全てではないことがわかる。

つまり、もっと根本的な何かがあるのだろう。そこを押さえれば、グルテンやカフェインなど大した問題にならないくらい疲れなくなるような何かだ。

僕が思うに、この疲れは、つまり胃腸の疲れと密接な関係があるような気がする。

この疲れ方は、つまりは”夏バテ”である。暑さでエネルギー不足になってしまう。

暑いから汗をかき、体力を消耗する→疲れる→喉が渇くので、冷たいものをゴクゴク飲む→胃腸の調子が悪くなる→食べ物がうまく消化できなくなり、体に負担がかかる→疲れる→食欲が落ちる→エネルギーが不足する→疲れる→食べ物を用意するのが面倒になる→栄養のある物を食べなくなる→さらに調子を崩す……

とまあ、僕にとって夏は鬼門なのだが、胃腸を上手く休ませ、回復させるような方法があれば、僕にとって、かなり効果のある健康法が出来上がるような気がする。

う~ん。やはり「断食」を一回試してみるか……?

スマホ料金を見直して、DMMモバイルに乗り換えることにした

2014年、ガラケーからスマホに変えた。友達がいないので、通話は滅多にしないし、なるべく安い料金のものにしようということで、bモバイルの格安SIMを使ってきた。
(関連記事:http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2014/05/sim-data.html

通話と1G(ギガ)の通信ができて月1560円のプランだったのだけど、あれからだいぶ時間が経ち、同じくらいの料金ならもっと通信量の大きいプランや、同じ1Gなら、もっと安いプランが、他社からどんどん出てきていることに気付いた。

例えば、BIGLOBEだと1600円で通話と月3Gの通信というプランがある。今とほぼ同じ料金で、より通信料が増える。

通信速度もBIGLOBEは高評価だし。「BIGLOBEでんわ」で通話料も半額にできるし(まあ、今も楽天でんわを使っているのでどっちでもいいのだけど)、無料Wi-Fiも使えるという。BIGLOBEいいなあと思ったけど、よく調べると、無料Wi-Fiは僕の使いたい月3Gや1Gのプランでは使えないようだ。

僕の場合、WiMAXルーターを持っているし、外で動画を見たり、ゲームをしたりなんてことは滅多にないし、友達がいないから、LINE等も使わない。だからそんなにたくさん通信が必要なわけではない。

でもWiMAXルーターをいつも持ち歩くのは面倒だから、大抵は家に置きっ放し。そんな感じだから、通信は毎月1Gをちょうど使い切るかどうかくらい。

そんな僕に最適っぽいのがDMMモバイル。

まず、通話+通信1Gの場合、月の料金は1260円。業界最安クラスである。

さらに、大抵の会社は通話に1Gや3Gの通信のプランが多く、その間の2Gが選べるところは皆無なのに、DMMは2Gのプランがある。2Gだと1380円。十分安い。

プランの切り替えもできるので、とりあえず1Gにしておいて、今後、使用量が今より増えるようなら2Gにすればいいから安心である。

通信速度も下り最大375Mというし、通話料が半額になる専用アプリ「DMMトーク」とかあるし(まあ、今も「楽天でんわ」を使っているのでどっちでもいいのだけど)、全体的に、今より快適に使えるようになると踏んでいる。

あとの問題は乗り換える際に、結構手数料がかかることだ。

bモバイルからのMNP転出料が3000円。DMMの契約手数料が3000円。

さらに、はじめの月は、両方の料金を2重に払わなければならないことになると思われる。

合わせて、7千円以上は初期費用としてかかってしまう。これが本当に厄介。

料金が今より320円程度安くなるとはいえ、この出費で2年くらいは元が取れない。

DMMモバイルとは、しばらく転出しなくて済むように、なるべく長い付き合いをしたいと思う。


参考にしたサイト
http://sim-fan.mobile-runner.com/phone/

「マレー」か「マリー」か

錦織がA・マレーに勝って、全米オープンベスト4。次はワウリンカ戦。

何とも胸が熱くなるニュース。

ところで、「マレー」だったり「マリー」だったり、「ワウリンカ」だったり「バブリンカ」だったりするよね。

もちろんどう日本語で表記するかの問題だから、どちらが正しいとか間違いとかいうわけではないけど、なんとか統一できないものかなと思う。自分の言った方の逆ばかり使われていると、間違ってるみたいな雰囲気になるじゃん。

そういうのいろいろあるよね。

「シーザー」と「カエサル」。

「マキャベリ」と「マキアヴェッリ」。マキアヴェッリは言いにくいと思うな。

「チンギスハン」と「ジンギスカン」。これは前者は人名、後者は鍋料理というイメージが強いかな。

「マゼラン」と「マガリャンイス」。もうマガリャンイスに至っては「曲がりくねった椅子」だとしか思えない。「マガリャン」だけならまだしも、なぜ「イス」がくっついているのか。不思議である。

まあ、ともかく「マリー」か「マレー」かは、一度代表者が相撲を取るなどして決着をつけて欲しいところである。

健康診断

健康診断に行く。

毎回健康診断に行くたびに、「体重が少なすぎて不健康」のレッテルを貼られる。

その度に、次回こそは体重を増やして「健康優良児」と言われようと思うのに、今回も夏で体重が落ちたところだから、相変わらずの「体重が少なすぎて不健康」の烙印を押された。

別にいいじゃん。健康ってことで。他には特に悪いところないんだから。

今日はちょっと疲れている

A「あのラーメン屋行きたいなあ。俺、ラーンなんだよね」

B「うん」

A「……(あれ? ラーンって何って聞いてくれないな)」

B「……(なんか、言ってるけど、面倒くさいから関わりたくないな)」

A「……(ラーメンに目がないなんてね、こっちから言うのも不自然か……)」

B「……(あ! こいつ、ひょっとしてラーメンに目がないって言いたかったのか、うわ、気付いたのになんか損した気分。一生気付きたくなかった)……」

モーツァルト交響曲第29番

モーツァルトの交響曲第29番。

すごくいい曲なんだけど、出だしのところが、『ぷよぷよ』みたいな落ちモノ系パズルゲームで、上の方まで詰まってきちゃって「あ~ピンチ!危ない!」ってなってるときに流れる音楽っぽい。

たぶん、モーツァルトが落ちモノパズルゲームの曲を依頼されたとき作った曲なんだろうね。

上の方までたまって来ちゃっている、パズルゲームの映像を思い浮かべながらお聴きください。

いままでのんびりした音楽が流れていました。

でもパズルの組み立てをミスって、だんだんと上の方まで来てしまって、上の方の隙間があとわずかになっちゃいました……

からの……

正しい目覚まし時計の使い方

目覚まし時計を持っているけど、止めてからまた寝るのが日課という人もいるのではないだろうか。

だが、目覚まし時計は、止めてまた寝るためにあるわけではない。

そこで今日は正しい目覚まし時計の使い方を紹介する。

シンプルなことなので、もう既にわかっていて、似たようなことをやっている人も多いだろうけど、まだ間違った使い方をしている人に向けて書いておきたい。


熊殺しのアリエッティ

あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから
たくさんの灯がなつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから 

まあ、いうまでもなく 『ラピュタ』の主題歌「君をのせて」である。

いままで、何となく聞き流していた曲だった。だけど、一度ちゃんと聴いてみたら、泣けて泣けて。

とくに引用したこの出だしのところの詩。この発想、無限に夢が広がる感じ。すごくない?

ゴミ箱に捨てたバナナの皮からコバエが湧いてくるたび、「この中にコバエがホイホイを投入してやりたい。でも買ったばかりのコバエがホイホイをゴミ箱に放り込むなんて、叶姉妹みたいなブルジョワじゃないと無理だな」とか妄想するような日常を送っている僕にはない発想だ。

うらやましくて、比べると自分が矮小に思えて、もうひと泣き追加してしまう。いつか、こういうのが書ける人間になりたいものだ。

調べてみると、作詞は宮崎駿。宮崎駿だったか。やっぱり、宮崎駿ってすごいんだな。ただ者じゃない。

ジブリのアニメは僕が子供の頃から人気があった。周りのみんなはジブリに魂を売っていたけど、僕はそうでもなかった。「ジブリャー」 ではなかった。

だから、ラピュタやらナウシカやらも、見たのは大人になってからだ。それも何回も見ていない。ラピュタは1回だけ。ナウシカも2回だ。

子供の頃にこれらを見ていたら、何か違っていたのかもしれないなんて思ってしまう。

『アリエッティ』なんて、作られたのが最近だから仕方ないけど、もし子供の頃に見ていたら、相当感じ方が違ったと思うのだ。子供の頃、あれを見ていたら――もし自分が小人だったら、なんて妄想に支配された状態でしばらく過ごしていたことだろう。

そういう積み重ねがあって大人になっていたら、僕の創作能力の質もまた違っていただろう。

悔やんでいるわけではない。ジブリと僕はそういう薄い縁だったということだ。別の縁を経て今の自分がいる。

そして、その別の縁が作ったのが、コバエゼリーの銀のフタをペリッとめくるやいなや、コバエがたくさん待っているゴミ箱の中に放り込む叶美香なのである。

DMMのネット宅配レンタルを休会するの巻

10年以上続けていた、DMMと僕とのキャッチボール。送られてきたDVDとかCDをポストに返すサービスの利用をやめることにした。

ビニールの封筒のようなものに、DVDが2枚入って送られてきて、見終わったらまた封筒に入れて返す。返すと、次の2枚が送られてくるというループ。もし返さない場合、次が送られてこないので、毎月お金だけがクレジットカード経由で取られてしまうシステム。上手くできているなあと感心したものだ。

10年も続けると、そこまで見たいやつもなくなってくるし、そんなに見ている時間もない。本も読みたいし、ゲームもやりたいし、ラジオも聴きたい。映像を見るにしても、Amazonプライムの動画見放題サービスも利用できるし、YouTubeも見られる。

そうなると、DVDをわざわざ借りるメリットは、DVDでしか見られないものを見るときくらいになってくる。

はじめは毎月8枚くらいレンタルできて1680円くらいのやつを利用してきたけど、ここ最近は、そんなわけで、4枚で980円のプランに切り替えて利用していた。しかし、その4枚すら1ヶ月で消化できずという感じだった。

それで毎月980円……。ちょっともったいない。

最近は動画配信サービスも充実してきていて、毎月980円出すなら、同じくらいの値段の動画見放題サービスがいくらでもある。まあ、それだと配信されていないものも多いからDVDレンタルの方が確実だと思って、いままで続けてきたわけだけど、4枚すら見られないとなると、もはや毎月980円払うより、見たいものだけ単品レンタル(DMMには月々のプランの他に、一本いくらの単品レンタルプランがある)で借りるとか、近所のツタヤに借りに行くとか、有料動画配信サービスを利用するとかした方が安くなる。

そう考えて、やめる手続きを取ることにした。

サイトに行ってみると、「休会」という項目があった。これなら、会員情報等を残したまま、月額サービスを停止することができるらしい雰囲気だ。単品レンタルは利用できる状態が保持できる。「退会」だと、会員としてDMMのサービス全部が利用できなくなるのではないかと思う。

手続きは、簡単に終わった。

これで次回から料金を払わなくて済むはず。

でも、今借りている最後の2枚はどうすればいいのだろう? このまま返さなければ向こうだって困るだろう。

そんなことを思っていると、手続き完了後、

「承りました、ただ、今借りているやつをいつまでに返してくださいね。返してくれない場合、休会申し込みは無効になって、サービス続行扱いになりますよ」

といった内容のメッセージをもらった。

なるほど。そういう仕組みか。またしても上手くできていると感心した。わかったよ。近いうちに返すよ。

こういうサービスって、入るときは簡単なのに、やめるときはやたらわかりにくかったり、面倒だったりするものなのかと思っていたけど、DMMはあっさり、簡単に休会ができた。

やめるときに親切でないところは、二度と利用したくないものだけど、DMMはそうでもなかったので、僕の中でちょっとだけ評価が上がった。

9月の体重測定

9月に入った。一応、毎月の体重測定はやっておこう。トイレに行ったばかりだから、それで2キロくらい減ったかもしれない。

9月の体重 49.3キロ。

だいぶ痩せた。夏は毎年そんな感じだ。だから別に心配いらない。

人気の投稿