臓器を休ませると健康になる説

断食をすると調子がよくなる的な話を聞いたことがある。

僕の最近の不調は、内臓の疲れに端を発しているのではないか。

小食の方が健康的であるという話は、かなり前からよく聞く。「1日1食健康法」とか聞いたことはあるけど、お腹が減って我慢できないから無理だなと思いつつも、小食を心がけてきた。食べ過ぎにならないように、朝は果物だけ、昼と夜も軽めという食事スタイルを続けてきた。

しかし、不調になった。

ここで、ピンときた。単純に食事の量の問題ではなく、胃腸をしっかり休ませる時間が必要なのではないだろうか。

確かに、僕は食べる量は少なかったが、間食などは好き放題していた。

胃や腸を休ませることが、体の好調につながるのだとしたら、断食で調子がよくなったりするのも合点がいく。

ということで、「プチ断食」や、「朝食抜き健康法」について、今研究している。

これらはダイエット、つまり痩せたい人向けの情報として流布しているものであるが、内臓の調子を整えるという意味では、僕のように痩せている人にも効果があるのではないかと読んでいる。

断食なんて、僕のような痩せている人間がやったら、ますます痩せて、ヨガの達人みたいになって、座禅を組んだまま宙に浮いたりしてしまうのではないかと心配になるが、まあ、調子がよくなるのなら、それはそれで「ちょっと宙に浮いてますけど、気にしないでください」とか、話のネタにすればいいかとポジティブにとらえられそうだ。

断食はちょっと難しそうだけど、一日くらいのプチ断食とかだったらできそうな気もする。

「朝食抜き」については、食べる量が減るからと言うより、食事の間が開くから、それが体にいいのでは?

とにかく、自分の体で試してみないことにはわからないので、勇気を持ってチャレンジしてみたい。

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