東北地方

僕を頭のいい人だと思っている人もいるかもしれないが、実際はまだまだ知らないことだらけだ。

「東北地方」というけど、どうして「北東地方」ではないのかというのが、いまさら疑問に思えた。

方角を示す時は「北東」の方角というではないか。

高校の時、授業で「北東部」と答えるべきところを間違えて「東北部」と言ってしまい、恥をかき、その日一日落ち込み、楽に死ねる方法について考えたりしていたが、その間違いも、「東北地方」という言葉があるのが原因だろう。

yahoo知恵袋でその疑問と回答があったので、読んでみた。北はイメージが悪いからとかの説もあったけど、僕的にすごく納得行ったのは、もともと日本は「東」と「西」で大きく2つに別れる。「東日本」「西日本」というように。その東側の北のほうだから「東北」なのだという話だ。

言われてみればそうだね。京都が中心で、いったん東に行っての北だもんね。東が先に来るのが道理ってものか。

新企画

読書キャンプという企画をやっていたが、断念しなければならないようだ。

達成の可能性が消滅した。

キャンプと言っても、どこか遠くに行くわけでもなく、自宅で行う挑戦くらいの意味合いである。

一日90分読書をして、そのくらいで読みきれる分量の本を課題図書として設定し、すべて読むという、一見簡単そうに見える内容だったが、やってみたら意外と難しく、出来なかった。

挑戦失敗。

達成したら買うはずの電気ポットもお預けである。

しかし、「読書キャンプ」は練習で、これからが本番、ということにした。

11月1日から東京ヤクルトの秋季キャンプが始まるので、その日程に合わせて、改めて、僕も秋季キャンプをやるようにしようと考えた。

昨日書いたように、本の整理をしたくて仕方ないので、蔵書をパソコンで管理するための、環境を作り、Evernoteの中身を見なおして、頭の中を整理するキャンプを新たに企画することにした。

『本と頭の整理キャンプ2013秋』というタイトルにする。

期間はヤクルトのキャンプと同じ11月1日から21日。

テーマ曲はスチームガールズという人たちの『SAILING DAY ~フナデ~』という曲にした。知らないけど、なんか「整理」っぽいタイトルの曲を探した結果である。どうせ大したタイアップもついていないだろうから、僕がタイアップしてあげようと思う。

目的はパソコンで蔵書を管理するシステムを作ること、それとEvernoteの中身を整理し、これから使いやすくなるようにルールを決めること。

この2つを達成したら、ご褒美に電気ポットが貰える。

ということでどうだろう? と脳内軍師に相談したら

「いや、それでは甘い。読書量を増やし、習慣づけるための読書キャンプが失敗に終わっていることを忘れてはなりません。本を読まなければいつまでも、実力は停滞したままになってしまうでしょう。一日60分の読書量を確保した上で、それを行って初めてチャレンジといえる。最悪、Evernoteの方は出来なくても構わない。読書を優先して下さい。蔵書管理のシステムを作り、なおかつ一日60分の読書をして、課題図書を読み切る。それが出来て初めて電気ポットです」

という答えが帰ってきた。電気ポットへの道は険しいものだ。

ということで、11月の当面の予定は、読書をしながら、本の整理し、できればEvernoteの整理もするためのキャンプを実施するということに決まった。

本をどうにかしたい!

暇という感覚は、ずっと味わっていないし、もう一生味わえないと思う

読みたい本と、考えたいことが、もう処理しきれないくらいたくさんあって、一生終わらないことが今の段階でわかる。

で、問題は、それがどのくらいあるのか、正確に自分でも把握していないということだ。

わかっていることは、読みたい本は、すでに持っているか、アマゾンのほしいものリストに入っているということ、考えたいことや、やりたいことは、全てEvernoteかGoogleタスクに入っているということだ。

この状態が続く限り、頭の中がどうもスッキリしない気がして仕方ない。何かをやっていても、本当に今、これをやるべきなのかと、落ち着かない。集中できない。

そうなると、一番最初にやることは、頭の中を綺麗にすることじゃないか。

考える事の方はまだ整理が付いているが、わからないのは本のほうだ。

買ったけど、まだ読んでいない本が沢山ある。でも、もう読みたくなくなっているのもある。

結局、今、読みたい本はあと何冊あるのだろう。

それを知るために、一度断念した蔵書管理をまたやってみようかと思い立った。

今日は、管理するのによさそうなソフトなどを探していたが、ウェブサービスの「メディアマーカー」というやつにしようと思う。

蔵書は1000を軽く超えるので、結構な大仕事になる。

11月はその作業をずっとやることにする。

読みたい気持ちが薄れている物は読んでなくても、売りに出してしまおうと思う。たぶん300冊くらい出てくると思う。

Q56 消費税がアップすることについてどう思いますか?

A:まあ、納税は我々国民の義務ですから。仕方ないです。

増税分物が高くなっても、収入があまり変わらないとしたら、僕のような、ギリギリで暮らしている人たちは、より生活苦が楽しめそうですね♪

噂では、低所得者には措置として一万円が支給されるとか。

僕も貰えるのかな?

もし貰えたら、貰ってない人に見せびらかして自慢しよう。

来年のほぼ日手帳

来年の手帳を購入。

今回は、ほぼ日手帳WEEKSにした。

自慢するために写真も。

Evernote Snapshot 20131027 160755.jpg

毎年、ほぼ日手帳を買っているものの、毎年、最初のほうしか使わない。毎年挫折を味わっている。

一日1ページ使えるほぼ日手帳で、毎年一番使うのが、前年の12月のページ。1月からがメインだけど、前年の12月から使えるようになっているので、12月に「来年は頑張るぞ」みたいなことを喜んで、色々書く。そして年が明け、さっそく1月2月で急激に先細りになって、あとはずっと真っ白になる。

だから、その反省を踏まえて、今回は一日1ページのタイプだともったいないので、1周間1ページのタイプにした。メモのページがたくさんあるし、結構良さそうだ。

スケジュール管理はパソコンでやっているので、今年もあまり使わないかもしれないけど、使おうと思った時にないのが嫌なので、一応買っておいた。それにしても、来年の手帳って、なんか持ってるだけでうれしくなってしまう。そして、使う前がその気持が一番強い。前回書いたドラフトの新人選手に通じる話だ。


ドラフト

プロ野球のドラフト会議が昨日あった。

桐光学園の松井くんは楽天に。プロでどこまで通用するのか楽しみだ。

このストーブリーグの時期が、プロ野球は一番面白い。多くの人間ドラマが見られるし、期待感、ワクワク感がいいんだろうね。

僕はヤクルトファンなので、昨日は、一晩中、ヤクルトが指名した選手を中心に情報を調べていた。

ヤクルトは、大瀬良投手を外すも、1位で杉浦投手を獲得。さらに、2位までで指名されてもおかしくない選手を3、4位でとることが出来たようで、納得のドラフトになったようだ。

「いいとも」終わるってね

「いいとも」終わるってね。

生きるか死ぬか悩んでいた頃、

(今ここで死んだら、「いいとも」が最後、どうなるかわからないままだ。それを見届けるためにも生きよう)

と考えていたものだ。

それが本当に終わってしまうという。

生きる理由もなくなってしまう。

いや、「いいとも」なんて、普段めったに見ていないんだけどね。

これから、終わりに近づくにつれ、タモリさんが番組のためにその手腕を発揮して、自ら暴走気味に笑いを取りにくる姿など見たら、

「これも、もうすぐ見られなくなってしまうんだなあ」と、泣けてくるんだろう。

長年携わっているスタッフさんも、最後の方は、涙をこらえながら番組の進行を見守ったりして。

出演者も、うっすら涙を浮かべながらギャグを言い合ったり、楽しい番組にしようと一生懸命取り組んで、「いいともに涙は似合わないよ、最後は笑ってお別れしよう」みたいになって、

それを見ているお客さんも「本当は寂しいのに、みんな、こんなに明るく振る舞って、私も頑張って笑わなくちゃ」みたいな感じになったりとか。

「笑っていいとも!」が一番泣ける番組になりそうだ。

セミコロン

セミコロンの使い方がよくわからないよね;

あれって;いつ使うのかな?

セミがうるさい時かな;

まあ;日本語しか使わない僕には関係ないか。

ハッピーバースデーの歌について

誰かの誕生日の時に歌われる「ハッピーバースデートゥーユー」の歌が嫌だ。

なぜだろう。

決まりきった形で祝おうというお茶濁し感が嫌なのか、もう飽きてしまったのか、いろいろ理由はありそうだ。

とにかく、あの歌が歌われている間の時間が、すごく長く感じる。イライラしてくる。

「ハッピバスでトゥーユー」と歌い始めた段階で、どうせ次も「ハッピバスでトゥーユー」って来るんだろ、で、そのあとは「ハッピバスでディア源さん(仮)」なんだろと、うんざりしてくる。

あれは、みんな心から楽しんでいるのだろうか。

そんなことを言うのは、あなたに誕生日を祝う気持ちが足りないからだと言われそうだが、逆に、みんなはあるの? あったとして、その気持ちが、なんであの歌に結びつくの? と問いたくなる。

もっとセンスのいい祝い方があるんじゃないかという気がしてならない。

あの歌が歌われている最中にあるのは、そこにいる人達の、祝っているフリと、喜んでいるフリ。そんな風に見えてしまう。もちろん100%フリではないのはわかる。本当に祝っているし、本当に喜んでいるんだろう。でも、心から、あの歌を歌ってあげたいわけでも、歌って欲しいわけでもないという本音がありながら、それをテンションで乗り切ろうとしている感じがして仕方ないのだ。

そう思っているのは僕だけだろうか。

イメージしてみよう。ハッピーバースデーの歌がない世界を。

そんなの僕の空想だと君は言うかもしれない。

でも、きっと僕だけじゃないはずだ。

あの歌から解放されたいと思っているのは。

Q55 ライン(LINE)はやらないんですか?

A:やらないんですよ

友達もいませんし。

人がやることはなるべくやらないことにしてますし。

”半沢なんとか”も”あまなんとかちゃん”も見ませんでしたよ。

ミクシィとか、ツイッターもやめました。

しんどいんで。

書かなきゃいけないプレッシャーとか、これ以上増やしたくないですから。

そういうのをやらない代わりに、こうやって、ブログを書くわけですよ。

まあ、ブログもそろそろしんどいんですけど。

今日は書くこともないので、

ウレタン取扱い業者の間で流行っているギャグを書きます。

「ウレタンがたくさん売れたんだよ」

ウレタン業者に就職しなくて本当に良かったです。

Q54 思い出に残っている旅はありますか?

A:一番楽しかった旅は、自転車で、山梨から千葉まで走った一人旅です。

MDウォークマンをお供に、甲州街道にそってひたすら走りました。

途中、高尾山を登ったり、立川のカプセルホテルに一泊したり、どれもいい思い出です。

他にも、電車に乗り遅れて、腹が立って「もういい、歩く」と、10キロくらいを歩いて自宅に帰る旅も思い出に残っています。

夜だし、コンビニもめったにない田舎道だったので、暗いし、心細いし、喉乾くし、疲れるし。でも、ようやく見つけたコンビニでペットボトル買う感じとか、楽しかったです。

どちらも結局、自分の足で苦労しながらの旅だったから、楽しかったのだと思います。

車とか電車で、連れて行かれたどんな旅も、これには勝てないです。

やなせたかし

台風で家ごと吹き飛ばされないか心配でしたが、大丈夫でした。

さて、やなせたかしさんが亡くなりました。94歳でした。

アンパンマンがヒットしたのは、やなせ先生が60歳くらいのときだといいます。

僕も、なんとなく、そのくらいの年齢で一番いい仕事が出来るような気がしています。まだ随分先の話ですが。

その時に備えて、いまは基礎を養おうと思っています。

やなせ先生は「いつはじめても遅くはないし、いい結果が出るのが遅くても、あわてなくてもいい、その先だって、まだまだ長いのだから」と教えてくれた気がします。

手塚治虫さんは対照的に、若くして才能を発揮して、短い期間に膨大な量の仕事をこなすという、典型的な天才タイプで、やなせさんよりあとに生まれ、先になくなっています。

手塚治虫のようなタイプの才能がないと分かった時点で、「自分には才能がない」と諦めてしまいがちですが、やなせたかしのタイプを目指せばいいと思えば、希望は持てます。

そういう面で、やなせ先生はとてもいいお手本になってくれたなあと、ありがたく感じます。

Q53 いま、年収はどれくらいですか? また、理想の年収はいくらくらいですか?

A:年収なんて数えたことないですけど、世間的には下のほうでしょう。

でも、自分では、分不相応なお金持ちだと思っています。

僕は、子供の頃、将来は漫画家になるのだと思っていました。

それは、きっと険しい道に違いないと思っていました。

ゴッホでさえ、絵が売れずに貧しい暮らしをしていたのです。僕も、きっと貧しい暮らしを余儀なくされることだろう。

芸術の道に進むということは、そういうことだということ、そして、自分の中に、芸術の血が流れているっぽいことに気づいていたことから、なんとなく、導き出された将来図でした。

下積み時代は、裸電球の、電車が通ると立て付けの悪いサッシのマドがガタガタ音を立てるようなボロいアパートで、水を飲んで飢えをしのぎ、その日を乗り切りながら勉強する。そんな暮らしが待っているかもしれない。

でも、そうやって、一流の漫画家さんたちはみんな、トキワ荘とかを卒業して今の地位を掴んだんだし、僕もそうやって、頑張っていこうと、幼い頃から、その覚悟を固めていました。

そういうところから這い上がっての成功みたいなことに、憧れすらあったのかもしれません。

ところが現在の僕の暮らしは、アパートも、ちゃんと屋根があるし、雨漏りもしない。

衣食住事足りて、テレビがある。パソコンすらある。iPadminiなんてものまである。

予想外の裕福な暮らしです。拍子抜けしてしまいます。

アマゾンで欲しい本がすぐ手に入るし、インターネットで情報も得られるし、とても幸せです。

結局、お金のことを考えずに、お金の心配をせずに、暮らせるのが一番幸せだと思っています。今の段階でも、それほど心配はしていません。

理想の年収ですが、多分400万もいりません。それ以上あっても、使い道がないので、全部寄付するつもりです。

いや、今はそれ以上ないから、びた一文、人にはやりませんけどね。


Q52 今欲しいものは何ですか?

A:う~ん、特にないですかね(洗濯機)。

強いて言えば、これから寒い季節なので、電気ポットとか欲しいですね(洗濯機)。

今は、電気ケトルでお湯を沸かしているんですが、電気ポットなら、いつでもすぐにお茶いれて飲めるんで(洗濯機)。

現在企画進行中の読書キャンプで、予定している本を全部読めたら、ご褒美に電気ポットを買ってもいいことにしようかなあと思っています(洗濯機)。

ほんとうに大事なこと

面白いことを、よく考えつくような人になりたいという欲求がある。

そういうことについて考えてみる。

次のようなことが教科書に書かれていたとする。

「氷は熱によって溶けて水になる。同じように鉄も加熱すると溶けて液状になる。このように、固体が液体に変わることを溶解という」

これで、大事なところにアンダーラインを引きなさいという課題が出された場合どこに線を引くだろう。

受験や試験のために大事なところは、おそらく「溶解」だから、「このように、」のうしろから線を引くことになるのだろう。

そのほうが、効率的にテストの点数を稼ぐことができるのだから。

でも、最近僕はつくづく思っている。

ほんとうに大事なのは、この場合、氷が水になることだったり、鉄が溶けることの方なのだ。

そういう事実がこの世の中にはあるということ。その事のほうがよほど大事なのだ。

「溶解」という名前が付いているが、そんなの、別になんだっていい。

「溶解」という言葉を忘れても、水が氷になることを不思議がって、大切にできるような人が、面白いことを考えられる人になれるのだ。いや、二歩譲って、面白いことを考えつかないとしても、そのほうがずっと豊かな人生が送れるように思う。

この例だけではない。他の科目も全てそう。ほんとうに大事なのは、大抵、線が引かれない方だったのだ。

僕はわりと空気を読める生徒だったのか、試験で点をとるために、素直に、大事だと教えられてきた方を勉強してきた。

でも、いま、そのせいで、結構壁にぶつかっている気がする。

ほんとうに大切なことをないがしろにして来てしまったんじゃないかと。

学問は一般化したがる。でも、世界に存在するのは、具体的な何かでしかない。ありもしない一般的、抽象的なものを見続けた結果、具体的な、ほんとうにあるものを、見ようとしなくなってしまったのではないか。

そのせいで、うまく頭の中から、面白いことが引き出せないんじゃないか。そんな劣等感にさいなまれる。

もちろん、今までが無駄だったとは思わないけど、もっと早く気づいていればと、悔やむ思いだ。

今の教育が間違っているかどうかは知らない。ただ、今の教育の形であっても、自分の心がけ次第で、ほんとうに大切なことを見抜いて、本当に使える知恵を、自分の中に養い得る可能性はあったのだ。それを思うと「失敗したなあ」と思ってしまう。

もちろん、これからだって、遅くはない。これから、ほんとうに大切なことを、大切にすればいい。また、勉強をやり直したっていい。

ひとつひとつが、ひとりひとりが、一回一回が、みんな違う。それを大切にして楽しめれば、僕はもっと、面白いことを考えられる人になれるのだと思う。

日記

本が読みたいのに、洗濯機から水が漏れるという問題にとりかからなければならなくなった。

結構前から、ちょっと、水がもれてるなあと思っていたが、最近はさらにひどくなった。

なにしろ、洗濯が終わったら、床が水浸しだ。いままで、水が漏れることはなかったから、必要ないと思って、洗濯機を乗せる防水パンを使っていなかったのが、仇になっている。

普段家にいる時の僕は、誰も見ていないことをいいことに、ぼんやり口を開け、白目をむいたような腑抜けた状態なので、外にいる時の半分も力を出せない。外にいる時でさえ、大した力は出していないのだから、もう絶望的に無力である。

そのため、洗濯機をどかして拭き取る力などあるはずもなく、周りの拭けるところだけ拭いて放置していた。

その結果、気づいたら目も当てられない状態になっていた。

洗濯機の下のジメジメした環境はいろいろ素敵な仲間が繁殖するのに適しているらしく、カビか何かわからないが、黒い汚れだらけ。洗剤が混ざっているせいか、ヌメヌメ感が混ざっている。

洗濯機と壁の間にはたくさんの蜘蛛の巣。

洗濯機をどかす力のない僕は、見なかったことにしてやり過ごしていた。

先日は小さなゴキブリが数匹現れた。

一応、僕の名誉のために言っておくが、洗濯機周りには、面倒かつ諦めの気持ちゆえ、近づきたくなかったからそうなってしまったのであって、部屋自体はそんなに汚くしてはいない。洗濯機周辺だけがそうなってしまったのだ。

でも、ゴキブリの発生に出くわすと、さすがにこれ以上放ってはおけないという気持ちになる。

今日は、本を読むのを諦めて、洗濯機の水漏れの確認と、掃除をした。

洗濯機を動かして、横に寝かせる。ホースの中に水を注ぎ込み、どこから漏れているか、点検。

ビニールテープを買ってきて、洗濯機のホースの、水が漏れだしているっぽいところにグルグル巻きつけてみた。

そして、ひと通り掃除。洗濯機を置き直し、ようやく、普通の状態に戻った。

これで大丈夫かどうかはわからない。ビニールテープの効果がなければ、また水浸しになるかもしれない。

引っ越す時まで、なんとか、この洗濯機をもたせたいなあ。

秋季読書キャンプ

今週から11月3日まで「秋季読書キャンプ」を開催することにした。

なかなか本を読む時間が取れないので、無理矢理にでも、読書時間を作ることにした。

最低一日90分。タイマーで測って、読書をする。

他の事の優先順位を下げて、読書の優先順位を上げる。

でも、こういう時に限って忙しくなる。

洗濯機問題は解決しないし、ブログを書かないといけない。

90分を確保するということの難しさ。

ブログ書くのサボっていいかな?

Q51 では、嫌いなタイプの女性は?

A:性格の悪い人ですかね

人にトイレ掃除用のブラシをぐいぐい押し付けてくる人とか、

人のスマートフォンを便器の中に投げ入れて「防水だから大丈夫なんでしょ?」って言う人とか、

そういうタイプの人はちょっと嫌ですね。

Q41~Q50までを一気に

Q41 好きな歴史上の人物は?
A:勝海舟です


Q42 電車は好きですか?
A:いいえ。まったく興味ないです。

車やバイクにも興味が無いです。


Q43 格闘技は好きですか?
A:いいえ。これもまったく興味がないです。


Q44 飲んでいるサプリメントを教えて下さい
A:今は飲んでいません

飲まなくても、普通に食べていれば、栄養的には十分だと聞いたので。


Q45 特技はなんですか?
A:101の特技があります。

101個のうち半分は、バク転など、器械体操の経験を活かした、体を使った技です。もっとも、もうできなくなっている技もあるかもしれません。鉄棒の大車輪とか。体の感覚としては覚えていますが、体がついてこないかもしれません。

残りは音楽経験やら、演劇経験、バイト経験、日頃の勉強などによって培われたものです。上毛カルタを全て暗唱できるとか、目を閉じたまま片足でずっと立っていられるとか、ヤクルトの選手の背番号がだいたい言えるとかそんなのもあります。


Q46 服はどこで買っていますか?
A:最近ほとんど服を買っていません。あるものを着ています。

インナー系とか靴下、部屋着類はユニクロで買ってます。

今度買う時は大型ショッピングモールとか行って買おうと思ってます。


Q47 カレー味のウンコとウンコ味のカレー食べるならどっち?
A:さすがにウンコを食べたら体に悪い気がします。すっごくまずくてもカレーの方を食べるべきだと思います。


Q48 有名人に会ったことありますか?
A:専門学校生だった頃、多少有名な人が講師だったりしましたが、それは省きましょう。

それ以外だと、

少年野球をやっていた頃、観戦に行った球場で当時ダイエーホークスのエースだった若田部投手と握手したことがあります。すごい握力て手を握りつぶされました。

高校生の時、テーマパークのイベントでビンゴゲームで当たって、アニマル梯団と絡んだ事があります。

5~6年前、大手町の駅でV6の坂本さんを見かけたことがあります。帽子かぶってたけど、すごいイケメンでした。

4年くらい前、渋谷でテレビ撮影中の照英と北斗晶を見かけたことがあります。ふたりともデカイなあと思いました。


Q49 好きなバンドは?
A:ミスチルとかかな普通に。そんなにバンド好きってわけでもないです。


Q50 賞をもらったことは?
A:俗にいう無冠の帝王です

Q40 心霊体験の経験はありますか?

A:今は霊的なモノは一切信じていないのですが、小さい頃はそいつらがいて、不思議に恐怖を与えてくれました。

小学校6年生くらいのとき、夜寝ていたら、そいつは来ました。

寝るときは「ちっちゃい電気」(豆電球)をいつも付けていたので、部屋は薄暗いながも、様子の見える状態です。

その部屋に、白い仮面をかぶった黒いマントの男が、部屋のカーテンの裏から現れたのです。

そいつは部屋に貼られたポスターの中に吸い込まれるように入って、ポーズをとったり、僕の上に乗っかったり、好き勝手な振る舞いをしていました。

僕はといえば、体はほとんど動かないし、声は出せたけど、しゃがれたような弱い声しか出せませんでした。金縛りです。

それから、そいつはカーテンの裏から、表情の読みとれない仮面の顔だけを出した状態で、しばらくこちらを見ていましたが、やがて消えていきました。

消え去った瞬間、目が覚めて動けるようになりました。

助かったのか?

それとも、また来るのか?

強烈な恐怖の余韻を残したまま、その日は寝ました。

何だったんでしょう。

今思えば、普通にただの夢だったのかもしれません。金縛りというものがあることは知っていたし、部屋もいつも見ている部屋だから、自分の部屋で金縛りにあう夢を見ても不思議はないです。

あるいは実際に金縛りにあっていて、半分眠り、半分起きた状態で、眠りながらも開いた目で見えているものと、夢が連動してそんなモノが見えたのかもしれません。

まあ、どっちでもいいのです。どっちにしても、自分の頭が作り出したものだと思います。


霊的なものを信じていないので、いわゆる心霊スポットがまったく怖くありません。

多分、平気な顔で、どんどんトンネルでも廃屋でも何でも、入っていけると思います。

でも、そこが熊が出る場所とか、不審者がよくいる場所なら、その意味で怖いですけど。

またぐち

気分転換にショッピングでもと、久しぶりに某大型スーパーに買い物に行った。

家電売場でテレビって安くなったなあ、俺が20インチの液晶テレビ買ったとき6万円台だったけど、いまその値段で40インチいけるんだなあと感心。

その売り場は気分よく見て回れたが、さて、食料を買おうと立ち寄った食品売り場がひどい。

日曜日で人が多い。それが、まずストレス。僕はもともと、祭り会場のような賑やかな場所が苦手なたちだ。普段、人の多いところには行かないようにしている(人のいるところに行かないようにしている)。今日はたまたま近くに来たから立ち寄ったまでだ。

だから人が多いことのストレスはある程度覚悟していたが、それ以上に嫌だったのか、店内がうるさいことだ。

放送の音が大きすぎる。パチンコ屋かと思った。

昔からこんなにうるさかったっけ? 

その放送に負けたくない負けず嫌いな試食や商品を勧める人が大声で叫んでいて、その声が放送の音と混ざって気持ち悪い。

さらに、そのへんに設置されたモニターからも大きな音で何かの宣伝が流されていて、その音も混じってくる。

どこに行っても飛び込んでくるそれらの音のせいで、歩きながら、何を買おうとしていたのか忘れてしまい、買い物が捗らない。

僕も、あまり細かいことは気にしない方だが、これはさすがにひどいと思った。買い物に来ている人ごみを見ながら、よくみんな、こんなところに来るなあと、自分のことを棚に上げて思っていた。

結局、お茶漬けを買い忘れて帰ってきた。


洗濯機

最近、洗濯機から、水が漏れる。

しかも、どこから漏れているのかも、よくわからない。

洗濯が終わる頃にはそこら中、水浸しになっている。

1997年製の洗濯機で、僕が、一人暮らしを始めるときに、それまで一人暮らしをしていた親戚からもらったものだ。

さずがに、買い替えどきかなと思い、新しい洗濯機の情報などを調べてみたが、うちの洗濯機を置くスペースはとても狭く、なるべく小さいやつで、やっと置けるかどうかくらいである。とにかく選択肢が狭い上に、なるべく小さいやつでも微妙で、買ったら置けなかったという、荒井注のカラオケ機材みたいなことにもなりかねない。

お金もかかる話だ。慎重にいきたい。

そう遠くない将来、引っ越しをするかもしれず、その時に、もっと幅広い選択肢から選ぶほうが賢いように思える。なんとか、それまで、今の洗濯機をもたせたい。

まあ、水が漏れているだけで、火が噴き出しているわけじゃないし、洗濯自体はできているので、水の漏れている穴さえ塞げば・・・・・・。

排水用のホースが怪しいので、とりあえずそこに、ラップを巻いてみた。もし、ホースに裂け目が入っていて、そこから水が漏れているのなら、水漏れは緩和されるはず。

次の洗濯の時試してみよう。それで様子を見てみよう。


タイピング ~ナカイユウヒ式ホームポジション~

少し前の話だが、手元を見ないで、キーを打つという、伝説の技術、タッチタイピングの勉強をした。

それによれば、「ホームポジション」というのがあるのだという。

キーボードの「F」と「J」に少し出っ張った目印のようなものが付いている。そこに両手の人差し指を置き、あとは1つずつ横のキーに中指、薬指、小指を乗せるのだという。そして、その場所を拠点に、各指を上下に動かして、キーを打つというのだ。

僕は思った。

「効率悪。しかも、不自然じゃね?」

横一列に揃えるなんて、なんとなく指が窮屈な感じがする。

英語をタイピングするなら、それでもいいだろう。

でも、僕は英語を捨てた男だ。日本語を打ちたいのだ。

日本語を打つのなら、もっと日本語入力に適したホームポジションがあるはずだ。

ローマ字日本語入力は圧倒的に母音である、「A」「I」「U」「E」「O」を使うことが多い。ならば、それを中心に、ホームポジションを設定したほうが絶対楽だ。

そこで、僕は「ナカイユウヒ式ホームポジション」を開発した。


「ナカイユウヒ式ホームポジション」

左のほうから言っていくと、

左手の小指「A」薬指「E」中指「R」人差し指「G」

右手人差し指「H」中指「I」薬指「O」小指「+」

である。

どうだろう、ほとんどの母音の上に初めから、指が置いてある状態なのだ。あとはそれをそのまま叩けばいいだけだ。

そっちのほうが、速いし、楽でしょ?

しかも、指の置いた感じがすごく自然。キーボードの上に自然に手を置けば、そのまま、この形になりそうですらある。

どの指がどのキーを打つか全ては説明しないけど、基本は上下のキーがその指の担当ということになる。

母音では唯一「U」だけ、指が置かれていないが、これは右手の人差指で打つ。ただし、「ゆ」を打つときは、中指がカバーに入る感じになる。

「を」を打つときは「W」は左手小指だが、「わ」を打つときは薬指が「W」のカバーに入る。

「さ」を打つ時、左手の小指をいったん「S」に動かしてから、「A」を打つので、若干スムーズではないかなという感じがするが、それ以外はかなりスムーズだ。

だいたい「X」とか「C」とか「V」なんてローマ字入力では、めったに使わないのだから、よく使う「E」や「R」に指を置いておいたほうが効率的ではないだろうか。

あとはこのホームポジションの形を、手に覚えさせて、慣らすだけである。

右手でマウスを使ったあとも、左手の人差し指が、「G」に置いたままなら、そのとなりに、ぶつけるように右手の人差指を戻せば、もとのポジションに戻れる。出っ張りを探す必要はないのである。

一般的なホームポジションではなく、こっちのほうがスタンダードになってもおかしくないと、僕は思うんだけどなあ。もっとも、気づいてすでに似たようなことをやっている人はいるだろうけど。

Q39 使っているパソコンについて教えて下さい

A:Lenovo H520sというやつです。
ウィンドウズ8搭載
インテルCore i5 3330CPU 64ビット メモリ4G ハードディスク500GB
それに付属していたキーボード使用、スピーカーも
フルHDのLGのディスプレイ(21.5インチ)
ロジクールのワイヤレスマウス(スヌーピーのマウスパッド)

インターネット環境はSo-net光withフレッツマンションタイプ(月4000円くらい)


基本的にはそんなところです。

本体とディスプレイ合わせて6万円とちょっとくらいです。

とても快適です。まったく不満がありません。

特にフルHDのディスプレイは表示範囲が広くていいです。同時にたくさんのウィンドウを開いておけます。ネットを開きつつ、DVDや動画を見ながら執筆なんてことも気分良く出来ます。それ以下の画質には戻れないですね。

ウィンドウズ8ですが、タッチパネルではないので、普通にデスクトップモードで、使っています。

ブラウザはGoogle Chrome。文字入力にはGoogle日本語入力を使ってます。


次回は「Q40 心霊体験って経験したことありますか?」です

明日は、タイピングについてちょっと書こうと思います。


ぐち

iPadminiを買ったのは3月くらいだっただろうか。

半年くらい経ったわけだが、充電用のケーブルが、断線したのか、使えなくなってしまった。

買い換えようかと思ったが、調べたら、結構高い。純正品は2000円くらいする。なんとか600円くらいで売って欲しいところである。

このケーブルは、ライトニングケーブルというらしいが、話によると、結構壊れやすいようだ。iPhoneでも使われるので、需要は高い。そんなダメになりやすいものが、高値で売られていて、しかもそれゆえに売れていることに、なんとなく、納得いかない。

光GENJIが『ガラスの十代』で「集めてしまうよ」と言っていたのは、このライトニングケーブルのことに違いない。「輝きは飾りじゃない」のあたりに「ライトニング」が暗示されているのだろう。

アマゾンで100円台で、このライトニングケーブルが売られていた。もちろん純正品ではないし、アップルから公認もされてないやつだけど、間に合わせ程度にはなるかなと思い、一つ注文してしまった。

そのあとで知ったが、iOS7では、非公認のケーブルは使えないようになったらしく、無駄な買い物に終わるかもしれない。届いたら、一応試してはみるけど。

アップル社のしたたかさを身をもって知った。


早起きの補足

前回の早起きのコツをお伝えしました。「ありがとう。これで起きられそうだよ」とみんな泣いて喜んでいるんじゃないかと思います。

執筆するのに、5時間以上かかりました。「夜更かしはよくない」みたいなことを書いていたら、夜0時を回ってしまい、日付が変わっていました。長くなってしまってすみません。

一応、ちょっと補足しておきます。

「先生、飲み物は全部飲まないといけないんですか?」という質問が僕の脳内でありましたので、お答えします。

飲み物は別にペットボトル500ミリリットル全部飲み干す必要はありません。2~3口で大丈夫です。

あと「先生、起きたい時間に確実に起きるには、目覚ましを起きたい時間にセットて、音楽を流すのはその30分前にしたほうがいいんじゃないの?」という質問もありました。お答えします。

もちろん、それは自由です。が、あまりおすすめしません。

音楽が流れるのが「起きたい時間」なら、音楽が流れていることに気づいた時、「あ、起きる時間だ」と思います。その気持が起きるための力になります。

しかし、起きたい時間の30分前に音楽が流れた場合、その時間は「まだ、寝ていてもいい時間、起きたくない時間」ですから、その時間に起きても「起こされた」感が残ってしまうんじゃないかなと感じます。いや、そんなことはないよ。むしろ得した気分になるよというなら、それもいいでしょう。

「自分の力で起きた」という感じが得られるのが、ナカイユウヒ式起床術のウリです。前向きな気持ちで起きられる方を選択して下さい。


人気の投稿