すぐ諦めるタイプ

昨日は結局『ちはやふる』のアニメを第2期まで全話見て一日を終えた。

見るのをやめることができそうになかったので、諦めて全部見た。

大体いつもそうなのだ。『弱虫ペダル』の時とかもそうだった。

主人公たちは「諦めない!」という姿勢で頑張っている、その姿に感動し、共感し、応援している。そして「俺もこういう苦しいとき、諦めないように頑張ろう」などと思うのだけど、その自分が、アニメを見るのをやめて勉強に取り組んだりすることを、すぐ諦めてしまうのだ。

面白かった。

『ちはやふる』のアニメ第3期は2019年に放送される予定なのだとか……。

2019年までは、事故や病気に気をつけて、なんとか生き延びられたたいいなと思った。

百人一首

dアニメストアで『ちはやふる』を見始める。

ご存じの通り、競技カルタの世界の話。

面白くて、見るのをやめることができない。

百人一首……。子供の頃は「百人衆」だと思ってたよね。「真田十勇士」「小倉百人衆」……。

あと、「百人一首」っていう言葉は百人が力を合わせて一つの短歌を作ってるっぽいよね。「百人一首ずつ」とかに名前を変えないと誤解される。

百人一首、中高生の頃、全部覚えようとして40くらいで断念した。

記憶容量的にこれ以上入らない。これ以上入れようとしたら、クラスメイトの名前を4~5人忘れる必要があると思ったからだ。

でも、今はもう当時のクラスメイトの名前なんてほぼ全員忘れたから大丈夫だ。入るはず。

もう一度チャレンジしたくなった。百首全部覚えたい。

というか、もっと古典を勉強しておけばよかったと、作家修業をするようになってから思う。

例えば、「古い文献にこうある……」なんて文献を参照してるっぽいシーンを書くとき、古文の感覚があれば、古い文献をちゃんとそれっぽく書ける。

今の僕では「昔、王様がんばりてこの国つくりけり」くらいしか書けない。

けろけろけろっぴでいうところのねちがえるになった

枕から首が落ちた状態で寝ていたらしい。

寝違えて首が痛くなった。

こういうときは、テニスの試合観戦に行くのはやめた方がいいと思う。

あと、ヘヴィメタのライブに行くのは言語道断。どうしても行く場合は首を固定して腰から動かすしかない。すごく謝っている人みたいになると思う。

60万円儲ける方法

20年ものの冷蔵庫を使っている。

最近は省エネが進んでいて、買い換えた方が電気代が安くなるよという話は知っていた。

でも、具体的にどのくらい安くなるのかは知らなかった。

ちょっと調べてみる。

サイズによっても違うと思うのだけど、20年前の機種だと、年間2万5千円かかるところ、最近の機種だと、年間7千円~8千円になるらしい。

ある程度誤差を考えても、年間1万5千円前後は浮くと考えていい。

いやあ、結構でかいな。

今の冷蔵庫のまま買い換えずにあと40年暮らした場合と、買い換えた場合を比較すると、60万円もの差が……。

つまり冷蔵庫を買い換えるだけで、僕は40年後、60万円儲かっているのである。

う~ん、早く買い換えたいなあ。

1日1もう

アイスを食べる習慣が全くなかったのだけど、最近は森永のMOWをすごく食べている。

クリームチーズ味というのが期間限定で出ていて、それがなかなかおいしい。

アイスクリームは食べるのに時間がかかって、長い時間楽しめるところがいい。

ホットコーヒーをグビグビいきながら、一日1個くらいのペースで食べている。

この習慣がしばらく続きそうで怖い。

魔道杯やってた

先週金曜日から今週月曜日まで、魔道杯を走っていた。

魔道杯。ゲーム、『黒猫のウィズ』内の企画である。月1回あったりなかったりする。

4日間の開催期間中、クイズを解いて敵を倒すみたいなゲームをひたすら繰り返してポイントを集め、その順位を競う。20万人くらいが参加しているらしい。

とにかく同じことを繰り返すので根性とか根気が必要で、「走る」と表現される。

Twitterで「魔道杯」のキーワードで検索するとその熱気みたいなものが少し伝わると思う。

今回はめずらしく僕もがっつり参戦。25000位以内に入るともらえる「総合報酬」を狙った。

最終的に9000位台でゴールした。総合報酬の「ロードメア」を無事もらうことができた。

終了ちょっと前の記念撮影
そして、自分の順位と同じくらい気になるのが、上位陣の動向。今回は誰が優勝するんだろうなんて、見ていて面白い。

僕は25000位以内に入ればいいという気持ちだけど(それも結構大変なんだけど)、本気で優勝を狙う人たちの戦いは次元が違う。

順位が一桁の人などは1000万ポイントを超えていて、僕の10倍くらいのポイントを集めている。開催期間中、彼らはほとんど寝ないでやり続けているのだ。

毎回魔道杯上位ランカーで、今回も2位だったハルQさんの書いたこの記事。以前読んで、かなりの衝撃を受けた。

なんというか、人間の潜在能力というのか、本気になった人間ってすごいなあって思う。このゲームのことをわからない人も、読んでみると凄さが伝わってくると思う。

僕もこれくらい本気で何かに取り組みたいと、憧れを抱くし、自分にももっとすごいことができるんじゃないかという気がしてくる。

魔道杯をやっていると、全国のプレイヤーと順位争いをすることになるので、いろいろ思うことがある。

寝る前や、ご飯を食べながらなど、ちょっとした時間でもプレイしてポイントを集める。1回でも多くプレイすれば、それが順位に反映される。

たとえば、これが受験勉強だったら? 魔道杯のように自分の順位が即座に見られるわけはないけど、似たようなものではないか? ちょっとした時間で勉強していると、その積み重ねが順位に反映される。

この感じを抱いて大学受験に取り組んでいたら僕の受験の結果も変わっていただろうか?

努力ってなんだろう、頑張るってなんだろうとか、考えてしまう。

101回目の模様替え

最近疲れて、部屋も散らかってきたので、また模様替えをした。

僕がよく模様替えをするのは、どう家具を配置してもしっくりこないからというのもあるが、掃除の時、家具を動かすついでということもある。

掃除をして、家具も動かして、部屋の状態をいったんリセット! ということ。

今回は部屋のど真ん中にあった棚を端っこにどかした。

その結果、部屋が広く感じられるようになった。

これはおすすめしたい生活の知恵だと思った。

みんなもやってみよう! 部屋の真ん中にある棚を端にどけると、部屋が広くなるよ。

ピアノ弾きたい

一番弾ける楽器というと、僕の場合、バイオリンである。

多くの人はどうせリコーダーだろう。心得のある人の場合でもピアノ、ギターが多数。そんな中、僕はバイオリン。

といっても、たいしてうまくはない。他の楽器よりはできるというだけの話。

ちゃんと持っている。30万で買ったやつ。

ただ、アパート暮らしのため、まったく練習できないので、諦めてずっと放置している。押し入れの奥に押し入れてある。

バイオリンというのは、練習用弱音器を付けても、まだうるさいと感じるくらい大きな音が鳴る楽器なのだ。

最近ピアノが弾きたくなった。

ピアノは小学生の頃習っていた。だから、基本はできる。

ピアノそのものではなく、キーボードなら音量調節ができるので、アパートでも練習できる。

キーボードの購入を検討している。気分転換にちょっといじって遊ぶのも楽しそうだしね。

サラダチキンでかい

サラダチキンってでかすぎないか?

開けてかじるけど、半分食べたらもういいってなるじゃん?

なるよね?

だから半分か3分の1くらいの大きさでいいよね。

あれって、鶏の肉のそのままの大きさだから、それ以上小さくはできないのかな?

じゃあ、サラダチキン用の小さい鶏を作ろう。

カップに入る犬とかいるくらいだからできるんじゃないの?

と、言いつつ、本当にやるって誰か言い出したらサラダチキンいらないから、そんなことしないでって止めたい。

大画面テレビ

大きな画面のテレビに憧れる。

電気屋みたいなところに行くとつい心惹かれる。

こんな大きなテレビがうちにあればと思う。

ついでに隣で一緒に見てくれる彼女のひとりでもいればなおいいけど、電気屋には売ってない。

でも、そんな大画面テレビ買わなくても済むいいアイデアを思いついた。

スモールライトを自分に使って小さくなれば、スマホが夢の大画面テレビじゃん。

朝ご飯って食べ忘れるよね、あるあるだよね

健康の為にどんな食事の取り方をしたらいいのか、研究した結果、朝ご飯はちゃんと食べることにした。

でも、朝食を食べない習慣をしばらく続けていたせいで、けっこう朝ご飯を食べ忘れる。

習慣ってすごいなと思う。

「あ、朝ご飯食べるの忘れた」なんて、普通ならあまりならなそうなのに……なるね。

食べるのが習慣になるまでは、忘れないように、バナナを机の上に置いてから寝るようにする。

まあ、どうせそれを忘れるんだけどね。

ChromeOS、ATOK使いたい

ChromeOSのタブレット欲しくなったけど、一つ残念なことが……。

日本語入力にATOKが使えない。

入力システムはGoogle日本語入力になっているらしい。まあ、もちろんGoogle日本語入力は素晴らしいですよ。

ATOKもGoogle日本語入力も変換精度は優れていて、優劣付けがたいと言われている。

それでも物書きの端くれとして、ATOKの信頼感は大きい。

ほんの些細なことなのだ。誤用をちょっと指摘してくれるとか、辞書で言葉の使い方を案内してくれるとか、そういうところで、ATOKは気が利いている。

そういう積み重ねでATOKは安心感が違うのだ。

貧乏なくせに、毎月500円のATOKパスポートを利用しているほど。

文字入力はそのくらい大事なことだと思っている。ほんの少しだけでもよくなるなら500円も惜しくない。

ChromeOSは、ビジネスの文書作成のような仕事をすることも想定しているだろうから、入力システムにWindowsのやつと同等のATOKが使えるようになってくれても良さそうなものだけどなあ。

ChromeOSがこれから流行るだろうから、そのうちなんとかなるかな? と期待もするけど、ATOKだけを特別扱いはできないだろうから、難しいだろうとも思う。

ChromeOSに注目!

ちょっと前に、新しいiPadが発売されて、ちょっと欲しいなあという話をした。

だけど、今それ以上に気になるものがある。

新iPad発表の前日に、acerから教育機関向けにChromeOS搭載のタブレットが出ますという発表があったのだ。教育分野を狙ったiPad発表を見越して、ぶつけてくるような形である。

価格もiPadより安く、約3万5000円程度だという。

はじめはピンとこなかった。

「どうせiPadの方がいいんじゃないの?」という感じがどこかにあった。

ところが……。



そもそもChromeOSってどんなもんなんだろう? と調べてみたところ、僕は確信した。

「やばい! これからChromeOSの時代が来る!」

ChromeOSは、簡単に言うとブラウザだけが動くパソコンである。SNSとか、YouTube、メール、サイト閲覧など、普段ほぼネットしか使わない人は、それだけで事足りる。

そして、それ以外の部分をばっさりカットしているので、その分軽くて高速。すぐ立ち上がって、すぐ使える。強いCPUじゃなくても動かせるし、Windowsを搭載しなくていい分値段を安くできる。

僕もパソコンソフトなどほとんど使わずウェブサービスを使うケースがほとんど。ウェブサービスだと、クラウドが使えて、ファイルの管理の必要がないので、Windowsソフトがあっても、あえてウェブサービスを優先的に選んでいるほどだ。

ChromeOSを搭載したノートパソコンはChromeBookと呼ばれ、数年前からすでに何台も出ている。ChromeOSのデスクトップはWindowsパソコンのような感じになっていて、複数のウィンドウを起動できて、普通にパソコン感覚で使える。

使っている人たちからは絶賛の声が上がっている。本当に使いやすいらしい。動きが軽いので、WindowsPCを持っていても、そればかり使ってしまうという声もある。

さらに、ChromeOSではAndroidアプリが使える。使えるようになったのは割と最近の話である。1年前くらいから。

パソコンのように使えるChromeとモバイル向けのAndroidのいいとこ取りを実現したのが今のChromeOSなのである。

それはつまり、タブレットや2イン1端末と、とても相性がいい。

持ち運びや機動性重視のサブノートPCの分野では、Windowsを駆逐するのではないかという気さえする(Windowsも改良されてどんどんよくなっているし、CPUも年々よくなっているのでWindowsも決して重くはないし、高くもないんですけどね)

で、そのacerのChromeOSタブレット「ChromeBookTab」というのは、いままでノートパソコンのように、キーボードの付いたものしかなかったChromeBook業界では初めての純粋なタブレット型。

スライタスペンも付いている。ペンは筆圧検知1024段階だったか。追従性とかが、どのくらいの精度なのかはまだ不明だけど。

重さは550g。普段は気軽にタブレットとして使い、腰を据えて作業したいときは、マウスと外付けキーボードでパソコンモード、という使い方が想定できる(いや、ペンがあるからマウスはいらないか)。

パソコン的な使い方で万が一不満があっても、Androidアプリを中心に使って、ほぼAndroidタブレットとして使えばいいという保険もあるから、使ったことのないChromeOSだからと言って怖じ気づかなくてもよさそう。

それで3万5千円なら買いかもしれない。iPadよりいいんじゃないかと今は思っている。

こりゃ、これからChromeOSの時代来るな……。

毎日書くのキツい

「ナカイユウヒの世界展」、長く続いたけど、今日が最終回かな?

早くももう書くことがなくなった。

いや、あるのかもしれないけど、思い当たらない。

かれこれ30分くらい書くこと探している。

逆に質問とか来ないかなと思う。

以前「自分に100の質問」という企画をやっていたけど、あれも中途半端で終わったし……。

何か企画考えてみます。

先日、体力がなくなった

「若い頃と比べて体力が落ちてきた」などという話をよく聞く。

僕は老いてなお、最近まで体力が落ちてきたという実感をしたことがなかった。

若い頃から別に体力なんてなかったからだ。最初から低空飛行だから、あとは上がるだけだと思っていた。

でも最近一日をフルに使う体力がない自分に気付いて、がっくりきている。

夕方無性に眠くなるのである。

寝てはいけないと思い、なんとか起きてはいたが、何をするにも能率は上がらない。

夜、早めに寝ようと思って床についたが、今度は寝付けない。さっきまであんなに眠かったはずなのに!

先日、そんな日があった。

「夕方眠いんですけど」で検索して調べたら「それは体力がないからじゃないか?」と言われた。

こんなことじゃ、一生何もできないまま終わってしまう。僕の夢はもう叶わないかもしれない。……無念。たいした人生じゃなかったな……。

その日がたまたまだったのか、本気で体力がなくなったのか……。

ジョギングでも始めるか……。

「へのへのもへじ」の謎

「へのへのもへじ」で人の顔描くやつあるじゃん?

あれの「も」の横棒は何を表してるの?

鼻に絆創膏を貼ってるの? そういうキャラ? わんぱく少年?

あと「じ」の点々は? 汗? もみあげ? 耳?

「へのへのしへしつ」にすればいいと思うんですよ。

最後の「つ」でちゃんと後頭部(?)を描くの。

ほら、いままで、なんか頭がぱっかり開いてる感じだったじゃん?

それでいきましょう。

悪いところは直して、世の中を正していきましょう!

温泉通になろう

『ゆるキャン△』を見て以来、そのうちアウトドアな趣味ができるといいなあと考えていた。

何がいいんだろうと考えた結果「段ボールのソリで芝生の上を滑るやつ」ということになりかけていた。

(関連記事「アウトドアで、アクティブな趣味を捜す」)

だが、もっといいのがあった。「温泉」である。秘湯巡りとか。

一人でもできるし、健康とも関係あるし、全国巡れるし。何か自分なりのルールでやったら面白いかもしれない。

でもなあ……。

僕は目が悪い。メガネかけて入ると、曇るし、メガネも傷むからメガネはダメだ。

メガネを外すともう何もわからなくなる。危ない。

露天風呂に迷い込んだ熊が入っていたとしても、「ずいぶん大きい人入ってるなあ」と思いつつ「いやあ、どうも~」てな感じで、隣に入ってしまいそうだ。

上がって脱衣所で一緒になったとき「ああ、先ほどはどうも~」と言いつつ、メガネかけて「うわ、熊だ!」ってなる……。

もしやることになったら、面倒だけど、コンタクトを準備しないとだな。

足って遠い

足って遠いね。

足を伸ばして座って、後ろに手をついた姿勢でぼんやりする。

自分の足を見ると「遠いなあ」って思う。

顔と足先まで推定1メートル50センチとかあるわけだから、まあ遠い。

これだけ遠いと、見ていて自分のものである気がしない。

その感じがすごく不思議だ。

スマホとかの方がよほど自分と近い存在であるような気がする。

僕でさえそうなのだから、きっと大林素子さんなどは自分の足を見ても「あれは誰の足だろう?」といつもわからなくなっているに違いない。

ビリギャル

Amazonプライムの見放題動画に映画『ビリギャル』というのがあり、見てみた。

有村架純主演。学年ビリのギャルが慶応大合格する話ということなのだが、まあ、本当に、そういう話。

「自分も頑張ろう」みたい気持ちになるかと期待して見ていた。

「よーし、俺も頑張るぞ!」もまあ、あったけど、それ以上に感じたのは「撮り方上手いな」だった。僕は映像の専門家ではないけど、それでもわかる演出のよさ。

大抵の映画は退屈なシーンが続いたりして、見るのがキツいときが多い。もしくは刺激過多で疲れる。見るこちら側に頑張りが要求される。

でも、この映画は最初から最後まで、退屈しないし、見るのが疲れるということもない。いつまでも見ていられそうな心地よさがある。感動的なシーンはちゃんと泣ける。

母親が主人公さやかに自分のさやかへの思いを語るシーン。会話シーンなのだから、会話をしている二人だけをずっと撮ってもいいのに、映しているのは、さやかの幼少期の写真。決して奇抜な演出ではないけど、涙がこみ上げてくる。「ああ、上手いな」と思う。

監督したのは土井裕泰さんという人。

Wikipediaによると、TBS所属で、TBSのエースディレクターと言われているそうだ。『逃げ恥』や『カルテット』などのドラマに関わっている。『重版出来!』『コウノドリ』の演出で賞をもらっている。

以前その『重版出来!』もAmazonプライムで見た。ものすごくよかった。このドラマ、Amazonのレビューでもほとんどの人が星5を付けている。平均4.9である。辛口な批評も多いAmazonレビューでこれほどの高評価。もちろん僕も付けるとすれば迷わず星5を付ける。

『ビリギャル』も平均4.6の高評価……。

……なるほど、演出って大事なんだね。

エープリルフールは、別の日にしてほしい。

エイプリルフールは世界的なイベントらしい。

ネット上で多くのジョーク情報、ジョークサイトが出回る。

そういうのも、たまにはあっていいかなとは思う。退屈な日常にちょっとした刺激みたいな感じにはなる。

だが、日本においては年度始まりだ。春で気候的にも心地いい時期。

みんな新年度でわくわくしていたり、あるいはナーバスだったり。

少なくとも、退屈している雰囲気ではない。わざわざ嘘祭りなんかしなくても、十分盛り上がっているじゃないか。

新生活。実際に何か新しいことを始めようというする人も大勢いる。そんなときに嘘の情報がいっぱい流れるから、わけわからない。嘘情報の信憑性は上がり、本当の発表も嘘に見える。ごっちゃになる。

世界的に協議して、なんとか別の日に変えてもらえないだろうか?

もっと、何もない、退屈な月に変えたらいいと思うのだ。11月とかにしたらいい。

「エープリルフールは2020年から11月1日に引っ越しになります、ノーベンバーフールになります」と、来年の4月1日にアナウンスしまくろう。

今日から仕事始め

僕の新しい仕事術。仕事期間に、区切りを入れる戦法。

ということで、1年を4つに区切るクール制を導入。

今日4月2日(月)から、お試し版、第1クールのスタートである。

僕は「第1クール」ではなく、将棋になぞらえて「第1局」と呼ぶことにしている。

第1局は、6月24日(日)まで12週間。一局全体での目標と、毎週の目標を決めてモチベーションとしたり、自分の仕事のペースを把握して、無理のないペースで仕事をしていけるように調整するねらい。

第2局は翌月の最初の月曜日(7月2日)から。なので、6月25日から7月1日の1週間はオフとなる。その期間に第2局の準備をする。

第1局は、企画中の本の原稿を完成させるのが目標。

こうやって、ちゃんと自己管理をするなんて偉いよね~。うん。

宅配レンタル再開

ネットでDVDが借りられる宅配レンタルサービスを再開することにした。

月980円でカラスよけの円盤が4枚借りられる。

ずっと利用してきたけど、2016年にそれを休止。そのこともブログに書いていた。http://nakaiyuhi.blogspot.jp/2016/09/dmm_2.html

昨今、動画配信サービスも盛んだけど、DVDじゃないと見られないやつも多い。

休止している間に、見たいのがどんどんたまってきた。

たまっていく感じが精神衛生上よくない。やるべきことをやっていない気分になる。

月額サービスの自動的に送られてくるシステムは、いい具合に強制力になってくれる。

月980円だから、90年続けると105万8千円の出費になってしまうので、ずっと利用し続けるつもりはない。

また、1年くらい利用して、見たいやつが捌けたらまた1~2年休んで……というループになるかもしれない。

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