ご存じの通り、競技カルタの世界の話。
面白くて、見るのをやめることができない。
百人一首……。子供の頃は「百人衆」だと思ってたよね。「真田十勇士」「小倉百人衆」……。
あと、「百人一首」っていう言葉は百人が力を合わせて一つの短歌を作ってるっぽいよね。「百人一首ずつ」とかに名前を変えないと誤解される。
記憶容量的にこれ以上入らない。これ以上入れようとしたら、クラスメイトの名前を4~5人忘れる必要があると思ったからだ。
でも、今はもう当時のクラスメイトの名前なんてほぼ全員忘れたから大丈夫だ。入るはず。
もう一度チャレンジしたくなった。百首全部覚えたい。
というか、もっと古典を勉強しておけばよかったと、作家修業をするようになってから思う。
例えば、「古い文献にこうある……」なんて文献を参照してるっぽいシーンを書くとき、古文の感覚があれば、古い文献をちゃんとそれっぽく書ける。
今の僕では「昔、王様がんばりてこの国つくりけり」くらいしか書けない。
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