気になる日本語

 ネットニュースでたまに

「◯◯の続編の制作が発表」

みたいなタイトルのやつがある。

これ、気持ち悪い。

「発表された」ということなんだろう。

でも、発表で止めるから、主語が制作になってしまう。

きちんと「発表された」「発表される」まで書くか、最初に発表した主体(制作者・会社名)などを書いて「◯◯社、◯◯の続編の制作を発表」とするか、他の言い回しを考えるか、記事を書かないかどれかにしてほしい。

焦るよAmazon


 Amazonからのメール。

1つだけ物を買ったとき、「のうち1点が発送されました」って言われると、

「あれ? 間違って2つ買っちゃった?」って焦る。

1つだけ買ったときも、この文言でメールが来るのが仕様らしい。

もう慣れたけど、最初のとき、必死で確認しちゃったからね。

のぞき穴モード


タブレットのインカメラを開いてみたら、スポットライトみたいなエフェクトがかかっていた。

あれ? 何これ? のぞき穴みたいな演出の写真が撮れるモード?

こんな設定にした覚えないぞ?

と、カメラの設定を初期化してみたが、なぜか元に戻らない。


なんのことはない。前回書いたことが原因。タブレットの前面が浮いて隙間ができたことによって、カメラ用の穴の周りの部分が写ってしまっているだけだった。

タブレット寿命か


愛用のAndroidタブレットがこうなった。

バッテリーが膨張して、中でSASUKEのスパイダーウォークをやっているような感じになって、その内側からの力で接着剤を押しのけて開いちゃってる感じ。

普通に使えるんだけど、すごく気になるじゃん。これ。開いている箇所を無理矢理テープなどでとめるのも、それはそれで爆発とかしそうで怖いし。

買ったのは2018年の5月。買ってから847日経過している。2年以上は経ってはいる。

毎日使い続けているとそうなってしまうものなのか。タブレットの寿命ってそのくらいなのか。そろそろ買い換えるときなのか。

まだまだ使うつもりだったので、現実の厳しさにおののいている。

次に買うときは、Androidタブレットではなく。Chromebookタブレットにしようとは思っているのだけど、まあ、すぐには買えない。

まだしばらくは、これを、だましだまし使っていく。

腕潰し機

健康診断に行ってきた。

血圧測定。腕を差し込み、中の何かが膨らんで締め付けられることで測定する機械。

腕をギューギュー締め付けられながら、もし、これが腕を圧力でしめ潰す機械だったら怖いなあと考えていた。

まあ、僕はそうじゃないことを知っているから大丈夫だけど、初めて血圧を測る子供に腕を入れさせて、だいぶ膨らんだところで、

「締まってきたかな? どんどん締まって、最後は腕が潰れますよ」

と言ったら、その子供も大騒ぎするんじゃないだろうか。

「もう、遅いよ。そこまで来たら逃げられないよ、腕がつぶれるまで止まらないよ」

と言って、絶望させたところで、スーッと空気が抜けて計測完了。血圧はどうなっていることだろう?

そんなことを考えながら受けた血圧測定は上が106だった。

洗った茶碗の裏

台所のシンクに渡すタイプの水切りが置いてある。ステンレスで、すのこ状のものだ。


そこに洗った茶碗とか伏せて置いておくと、水が切れて次回すぐ使える仕組みだ。


で、最近、茶碗を持ち上げて中を見ると、必ずと言っていいほど小バエが2~3匹くっついている。


今日は4匹くっついていた。せっかく水を切ったのに、またすすがないといけないのが残念。


下から入り込んで、裏にとまるみたいだ。


だから、何匹くっついているか、予想してめくってみて、正解だったらおめでとうという遊びをしている。というか、0だったら一番おめでとうなんだけどね。

今なら、まんがで読破がKindleセールで11円だから、読んで

まんがで読破。

今、Kindleでセールやってて、11円で買えるタイトルがけっこうある。

気になるやつを買って読んでみることに。

昨日、読んだのがこれ。

ケインズの『雇用・利子および貨幣の一般理論』。

これを読んで、ケインズの経済理論がわかりやすく理解できるということなのだけど、そんなことはどうでもいい。

このマンガの、マンガとしての表現力の高さ。

読者を楽しませるために、こらされた工夫の数々が天才的。終始、そこに感心しっぱなし。

「ケインズをマンガでわかりやすく解説する」という仕事を受けただけなら、ここまで面白くする必要はないのに……。

これは、ぜひ読んであげてほしい。11円だから。

(セールいつまでなんだろう? 今日はまだ11円で買えるみたいだけど……。)

Googleすげー

ずっと前から、タイトルと歌手名が分からない歌があった。


洋楽で、男性が歌っているやつで、そこそこ古い歌で、「お餅収まればユニバース」か「おまたを触ればユニバース」みたいな歌詞のやつ。


厳密な歌詞もわからない。いつも「ユニバース」しか聞き取れないのだ。


そこで「歌詞にユニバースって入る歌」で動画検索したら出てきた。


エリック・クラプトンの『Change the world』っていう曲だった。


ちゃんと聴いてみたら、「お餅収まればユニバース」ではなく


「泡ビール後 サラリーよ ユニバース」と言っているようだ。ちゃんと覚えなおさないと……。


そのあとすぐ、何かを「三年分」と言っているがよく聞き取れない(「ユア 新米 ラボーズ ビリ 三年分」かな?)。


サビを3回くらい歌うけど、3回目が比較的聞き取りやすい。


まあ、何はともあれ、その検索ワードで正解を教えてくれるとはGoogleすごいって思った。


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