執筆、あと少し

そろそろ本の原稿を書き上げたい。

今週で終わらせる。明日、明後日みっちりやる。

それが終わったら、直し作業が待っている。ゲームで言うとデバッグ作業だから、楽しいやつだ。それがどのくらいかかるか……。

まあ、電子書籍だから、本当に細かい直しはリリース後で大丈夫という考え方もできるし、内容の直しを重点的にやるけど……。

出せるの、9月くらいになっちゃうかな。

これいい本だなと思う人にとって、いい本になると思う。

体操種目別

今日の注目と言えば、体操の種目別選手権。

テレビ放送があるので録画しておく。SASUKEと体操は必ず録画する。

筋肉を使って頑張っている人を見ると、ミラーニューロンの働きなのか、自分も頑張りたくなる。筋トレがはかどる。

世界選手権の代表がかかった種目別決勝。東京オリンピック前の世界選手権ということで、ここで代表を勝ち取れば、オリンピックに大きく近づく。選手達が熱い思いを抱いているのと同じように、僕は、「よし、おかず動画がまた増える。また筋トレ頑張れそう」という思いを抱いている。

麦茶

暑くなるとドリンクの消費量が増える。

今年は、水出し麦茶でいこうと思う。結局水出し麦茶はコストも安く、糖分がないから健康的だし、買い物袋が重くならないなど、メリットが大きい。

闇に隠れて生きる、めんどくさがり人間なので、水出し麦茶を作ることすら面倒で、去年は水出さなかった。水に溶ける粉末の麦茶を買ってきて、溶かしていた。

水出し麦茶は長時間放置すると、ヌメヌメの垢みたいなのができていて気持ち悪くて飲めなくなることがある。飲みたいときに飲めないという事故がよく起こっていた。

今年はそうならないように、毎朝、作り直す。前日のが残っていたら捨てる。

ただ、作るとき、ティーバッグを入れて2時間後に取り出さないといけないというのが面倒くさい。覚えてられないし、2時間後には出かけてるかもしれない。

2時間後に自動的にティーバッグを取り出してくれるスマート麦茶ポットが欲しい。

BOOX nova proに注目中

BOOX nova proというやつすごくよさそう。

Eink(電子ペーパー)の電子書籍リーダーだけど、Androidも動くやつ。Eインクは目に優しいし、7インチ台で、軽いから、いつもカバンに入れておける。

電子書籍リーダーとしてもちろん使えるし、手書きのノート、落書き帳、メモ帳としても使える。本と手帳を一緒に持ち歩いているイメージ。ものすごく便利そうな空気=ときめきを感じる。

あとは、Bluetoothキーボードをつないで、文書編集ができれば、特にDynalistが使えれば僕の使用用途は満たせる。ブラウザが使えるっぽいから、Dynalistも使えるんじゃないかとは思う。Bluetoothキーボードはつなげるのかな?

Eインクタブレットは使ったことないから、動作・レスポンスがどの程度なのかわからないけど、読書や執筆が人生の大部分を占める僕にとって生活が革命的に変わるかもしれない。

さぞ、お高いんでしょうと思いきや、これが3万円台で買えるという。腎臓を一個売れば手に入りそうな値段である。すぐは無理だけど、十分に手が届く範囲である。

ただ、Kindleアプリの動きがよくないという情報もある。と、するとちょっと致命的。

まあ、この分野もまだまだ発展途上だし、もうちょっと様子を見るか。


このブログの今後のあり方

いろいろ考えたけど、このブログは自分のためのメモを残すための日記帳という分類にして、好きなときに好きなように書けばいいということにした。(前からそうだったはずだけど、自分で忘れてしまう)

最近どんなこと考えてるとか、「あれにハマってたの、いつ頃だっけ」とかを、忘れないように書くためのやつ。

そして、ここに書いていることは誰も読んでいない前提で中井佑陽.comを運営する。

だから、こっちに適当に書いておいて、同じことをきちんと伝えるために中井佑陽.comに清書したりということはするかもしれない。

それで最終決定。もう迷わない。

中井佑陽.com中心でいく

このブログをどうするか、昨日考えた。

いままで、このブログで書いていた雑談的な内容は、中井佑陽.comに書くようにしようと思う。

中井佑陽.comに一本化をめざす。

新しくブログを立ち上げるという面倒なことはとてもできない。

中井佑陽.comも、もっと気軽に書けるように整備する。気軽に書いたとて、それなりのクオリティは保てるだろう。でも、それなりに、人に向けてわかりやすく書くようには心がける。

それには、まだ準備も必要。とりあえず、本を書き終えるまではこのままのスタイルでやる。

で、この『世界展』はそれでもどうにもならない超どうでもいい内容、しょうもないカスみたいなやつを書き散らすために残しておく。

ブログ引っ越し計画

現在僕が運営するブログは、メインブログの『中井佑陽.com』と、この『世界展』の二つ。(「note」もやってるけど、運営はしていないから、遠征という認識)

ただ、結局気軽に書ける「世界展」の更新ばかりになってしまう。せっかく中井佑陽.comを立ち上げたのに、もったいない。

『中井佑陽.com』は、自分の仕事の宣伝などを目的とした公的なサイト。「世界展」は気軽に愚痴を書き散らす私的な日記ブログ。コンセプトがまったく違う。

「中井佑陽.com」は誰かに向けて書いているけど、「世界展」は自分に向けて書いている。だから、口調も違う。

ただ、前々から思っていた。BloggerブログとWordPress、別々に管理するのは、面倒。なるべく一つに統合したい。

ということで、この『世界展』を、中井佑陽.comに併呑してしまおうという計画が立ち上がりつつある。

つまり、気軽に書く方のブログも、中井佑陽.com内に入れてしまおうという計画である。

そうすれば、一元管理できて、運営が若干楽になるし、中井佑陽.comのコンテンツも増やせるし、WordPressの便利な機能の数々が使える。メリットは計り知れない。

やり方は、いろいろある。

単に、中井佑陽.comに世界展的な記事を書くようにする方法。

カスタム投稿タイプという機能を使って、中井佑陽.com内に世界展コーナーを作る方法。

別ブログを立ち上げて、WordPress内で一緒に運営する形をとる方法。

上に書いたものほど楽だけど、公私がまぜこぜになる。下に行くほど、面倒だけど、しっかり分けて管理できる。

ただ、今の世界展の記事を全部エクスポート&インポートで完全に引っ越しというのは、SEO的によくないらしく、ちょっと難しいかもしれない(やってやれないこともないけど本当に面倒)。

また、一から構築する感じになると思う。

ここまでの世界展の蓄積を捨てるのはちょっと惜しい。捨てると言っても、放置するだけだから、完全に捨てるわけではないけど……。けど、また一からやり直せるというのは楽しみでもある。

まあ、とにかく、ちょっとその方向でいろいろ調べてみる。

俳句をやる人=真面目

僕は自分のことを真面目だと思ったことはない。

真面目な人だと誤解されている節があるけど、少なくとも自分では真面目ではないと思っている。

真面目な人は俳句をたしなむ。でも、僕は俳句を詠まない。このことからも、僕が真面目でないことがわかる。

俳句を好む人を見ると「真面目だなあ」と思う。

俳句って、「趣深いですねえ」みたいなのを感じる言葉の芸術ってことだと思う。もちろん、その良さがまったく分からないとか、何も感じませんということはない。

ただ、俳句は、なにか欲望をかき立てられるとか、胸が熱くなるとか、ゲラゲラ笑ったり、ドキドキするようなものではない。マンガとか、テレビとかに目を向けると、正直こっちの方が楽しいと思う。

「俳句をやるくらいなら、他に楽しいことがいくらでもあるのに」が本音である。

そういう感覚だから、俳句をやる人は、堅苦しい大人の趣味に我慢して付き合える人というイメージであり、すなわち真面目だなあと思うのである。

また、五七五と季語というルールに従うみたいなところからも真面目さがうかがえる。

実際、バイクが好きな不良はいても、俳句が好きな不良はいないと思う。

だから、僕の提案として、いままで曖昧だった「真面目な人」の定義を、「自らすすんで俳句をやる人」ということにしたらいいと思う。


執筆は重労働

一昨日はゆっくり休んだ。まだ体調は万全ではない。でも、これ以上休んでもいられないと、昨日執筆を2~3時間くらいやった。頭がずーんと重くなる。

たった2~3時間でも、このダメージ。執筆は結構な重労働なのだと改めて思う。

「読む方はいいよな、こっちはこんなキツい思いしてるのに、好き放題言えばいいんだから……」などと好き放題言われたわけでもないのに、グチりたくなるくらいにはしんどかった。

4月終わりくらいから、30日早起き企画をやっていて、それが若干睡眠時間を削ることになり、早起きしてできた時間で執筆をしていたから、それが疲労を蓄積させる原因となった。

それが最近の激しい疲れの正体だと思う。

しかし、早起きして、コンスタントに執筆というのは、長年目指していたスタイル。

なんとかその生活に耐えられる体になりたい。

ちょうちょ結び

靴のひもを結ぶとき、「ちょうちょ結び」をする。リボン結びとも言うか。

小さな子供だと苦手な子も多いと思う。

まず一本のひもでウサギの耳みたいな形を作って、もう一本をぐるっと一週させて……みたいな教え方をされて、けっこう複雑だと思った記憶がある。

僕はある程度器用さがあったから、そこまで手こずらなかったけど、縦結びになるかどうかは運次第みたいなところはあった。

縦結びになっても「これがいなせなんだ」ということにすればいいので、特に問題はない。問題は結べるかどうかだ。

単に、両方のひもを二つ折りにしてから普通に結べば、それがちょうちょ結びなんだということに気付いたのは、結構大人になってからである。

「なんだ。そういう風に教えてくれればよかったのに……」

まあ、そう教えられた子もいるんだろう。でも、そう教えられずに今も苦戦している子がたくさんいるかもしれない。

新しい靴を買って、靴紐を結んでいるとき、そんなことを思った。

ニュースやめる

例えばここに、福岡伸一先生の『生物と無生物のあいだ』という本がある。

前からずっと気になっていて、読みたいなあと思っていた本。読まないまま、もう何年も経っている。

まだ読めてない本がたくさんある。反省しなければいけない。

ニュースサイトなどを見る時間があるなら、これを少しでも読むべきなのだ。

もうニュースを見ない。見ないというか、朝少しニュースをチェックする時間を作っていたけど、それをやめる。ニュースに時間を割かない。何かの待ち時間とかに見るにとどめる。

で、どうやってニュースを知るかというと、ラジオで聴く。伊集院さんの朝のラジオのニュースコーナーで聴く。それで十分だ。

世間のことはあまり知らなくていい。でも『生物と無生物のあいだ』を知りたい。なんか、そっちの方が大切な気がする。

悔しいんだよ

最近ずっと疲れている。ここ2~3週間くらいかな。

執筆も難しいところでずっと止まっていて、これを打開するには大きなエネルギーが必要なのだけど、疲れていて、それを打ち破るだけの気力がない。

なにか激しい運動とか大きな仕事をしているわけでもないのに、こんなにへばっている。情けなくて、悔しくて仕方ない。

何がよくないのかわからない。

やはり食べ物か? エネルギー不足? もっと食べた方がいいのか? 

でも、たくさん食べるとすぐ内臓がくたびれて、ますます体調が悪くなるから、食べた方がいいのか、食べない方がいいのかわからない。

今日もトレーニングはしたけど、力が出ないから、なんかはかどらない。楽しくない。辛い。

こうやって、トレーニングをしても、頭は休めという命令ばかり出してくる。

もともと筋肉も付きにくい体質だ。こうやってトレーニングをして少し筋肉を付けても、脳はさらなる疲労を感じさせて、付けた筋肉が落ちるまで休ませるつもりなのだろう。

食物を吸収して脂肪や筋肉に蓄えるということをしない、その分小さなエネルギーだけでできることしかしないように、脳が必死で活動を抑えようとする。

なんでこんな弱っちい体質なんだろう。

まるで、自分の意思に反して、体が少しずつ、消えるために事業を縮小しているように思えてくる。

冗談じゃない。

俺は生きたいんだよ。

勝手に弱くなろうとするなよ。

まあ、とにかく疲れているんだと思う。だから、そういうネガティブな気持ちになるんだろう。

でも、休んだ方がいいのか、もっとハードにトレーニングした方がいいのかもわからない。

ただ、ここで休んでしまうと、休んでばかりいる自分が許せなくなるので、6月は死ぬ気でトレーニングする。疲れてても、無理してやり続ける。

もう誕生日やめる

今年から、誕生日は関係ないことにする。無視する。

祝い事とか、何歳の抱負とか、もうやめる。自分に誕生日プレゼントとか買ってたけど、もうやらない。

変わった人だと思われると損だから、人が祝ってくれるなら素直に受けるけど、自分からは何も言わない。何もしない。

その代わり、自分で本を出したときの出版祝いとか、そういうのこそ、ちゃんとやる。

足の指、気持ち悪い。

「自分との約束のネバーランド」に関しては、勝手にやっていることだから、特に報告はしない。

だから、今日は、特に言うことはない。

自分の足をじっと見ていると、なんか気持ち悪いと思う。

足って、靴下を履いていたり、靴を履いていたりして、普段は隠れてるから、改めて見ると、「変なの!」って思う。

なんで5本指があるんだろう? 全部つながってて、亀の手みたいになっててもいいのに。

親指はともかく、残り4本は一本一本爪があって、それが大きな目みたいに見える。一つ目のムーミンのニョロニョロ的な生き物が並んでこちらを見ているような気がする。

自分の足の人差し指だけじっと見てみると、慣れ親しんだ自分の体の一部とはとても思えない。「誰だお前!」ってなる。

自分との約束のネバーランド

最近実感するのが、勉強不足と体力不足。

現状維持ではなく、もっと成長したい。向上させたい。6月は執筆以外では、そこにすべてを注ぎ込む。

まず、6月の30日を、3日ずつ(10個)の食べやすい大きさに分ける。

その3日間、6つ約束事を決めて、全部守ることにする。6つに深い意味はない。6月だからなんとなく。

約束事は3日の内にやることでもいいし、3日間続けることでもいい。

ただし、今回はなるべく「早起き」みたいな整える系ではなく、体力、知能、技能などを成長させるためにプラスになる内容にする。特に読書、勉強系のミッションを多めにやりたい。

3日で6つのミッション攻略を目指す。それを10回繰り返す。

3日間の約束が守れたら『約束のネバーランド』を1冊買っていいというルールにする。最大で10冊買える計算だ。

「自分との約束を守り続ける」というのがテーマである。

他人との約束は破っても、自分との約束は破ってはいけないとみうらじゅんさんも言っていた。「逆だろ?」と思う人は凡人の域を出ない。自分との約束の方が大事なのである。(もちろん他人との約束もおろそかにしない方がいいけど)

この一ヶ月で、僕は、自分との約束を守れる人間になる。そういう人間であると、自分自身に証明する。たどり着くその場所のことを僕は「自分との約束のネバーランド」と呼ぶことにした。6月が終わるとき、僕はその場所にいるはずだ。

約束のネバーランド

少し前、Amazonプライムの動画でアニメ版『約束のネバーランド』を見る。

少年ジャンプの連載作品で、評判の話題作。

第2話まで見たところで、僕の頭の中のノーマンがストップをかける。

(待って、エマ! これは、噂通り、面白いやつかもしれない。原作は未完だから、アニメを全部見ても、結末までは分からない。となると、アニメで見たとしても、続きが気になって、単行本を買ってしまう可能性が高い。だとしたら、二度手間になる。最初からマンガで読んだ方がいい!)

(でも、原作の単行本は14、15巻くらいまで出ているっぽい。全部買うのは大きな出費だよ)

(レイはどう思う?)

(なら、こうしたらどうだ? まず、第1巻は先日の30日早起きを達成したご褒美として購入。第2巻以降は、6月の頑張り次第で読める仕組みにする)

そして、僕の『約束のネバーランド』をかけた戦いが始まる……。

詳しくはまた明日。

LG21

最近ラジオでLG21のCMを何度も聴かされているため、「胃で働く乳酸菌♪」が頭から離れなくなってきている。



この曲は『ボギー大佐』という曲なんだけど、「サル、ゴリラ、チンパンジー」と歌われるため、ほとんどの人が正式な曲名を知らず、サルゴリラチンパンジーとして覚えているやつだ。

なんで「サル、ゴリラ、チンパンジー」という歌詞がつけられたのか、調べてみたけど、はっきりしたことは不明らしい。どこかの誰かが歌い出したのが、感染して広まったのだと思われる。

それにしても「サル、ゴリラ、チンパンジー」のふてぶてしいまでの居座り方。お前らのために作られた曲じゃないんだぞ! と、いくら言ってもどいてくれない。

元々歌詞のない曲に「サル、ゴリラ、チンパンジー」を当てはめただけなのに、これ以上ピッタリくるものはないと思えるし、あったとしても、もはや「サル、ゴリラ、チンパンジー」の替え歌としか思われない。

ちなみに「胃で働く乳酸菌」というのは、2500種類の乳酸菌の胃での働きを一つ一つ調べて見つけ出した、なんかすごい乳酸菌。酸性の強い胃の中でも死滅せず、増殖さえするらしい。

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