一人暮らしに炊飯器はいらなかった

昨日、また、模様替えをしていた。

模様替えは頻繁にしている。その都度、チェックになったり、ペイズリーになったり、水玉になったりしている。

今回は炊飯器を撤去した。一人暮らしの狭い部屋なので、とにかく少しでも物を減らしたい。

炊飯器をなくすと、その棚に食品を置ける。米の袋を置かなくて済むから、その分のスペースも使える。

よく考えると、一人暮らしに炊飯器はいらなかった。

基本、外食やお弁当を利用すればいい。

ご飯が欲しいなら、炊飯器を使わず、サトウのごはんに代表されるような、レンジで2分か、お湯で12分のご飯を常備すればいい。

さらにガスコンロも捨てようかなと検討。

最近は「焼く」とか「揚げる」みたいな調理も電子レンジでできる時代。そういう電子レンジを購入すれば、ガスコンロがなくてもいいんじゃないか?

というより、コンビニでもおかずが買えるので、調理自体しなくていいのかもしれない。

ただ、冬どきの一人鍋ができなくなるから、まだガスコンロはいる。

とりあえず、炊飯器がなくなっただけでも、だいぶスッキリ。

かなり有意義な模様替えになった。

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