ヤクルトファンなのだけど、球場で観戦したことはなかった。出不精で、人が多い場所が嫌いだからだ。
前の方で見た方が迫力があるだろうと、1塁側内野スタンドの外野よりの前の方の席にした。
でも、このあたりは、首が疲れる。常に左を向いていないと、マウンドの方が見られない。首を楽に回せるフクロウに生まれなかったことを悔やむ。
試合は3本のホームランが飛び出すなど、ヤクルトの大勝利。
ブキャナン投手は全く危なげないピッチングで相手を寄せ付けず、1失点完投。勝ったのは嬉しいが、緊迫したシーンは全くなかった。安心して見ていられる試合。
僕としては、腕組みでもしながら、「ふ~ん、なるほどねえ」という感じで観戦したかったが、周囲は熱気があって、周りのファンたちにつられて、というか、そうしなければ、申し訳ない気がして、僕もない社交性を振り絞って、周りとのハイタッチに参加したりした。
ヒーローインタビューを終えた 投打に大活躍のブキャナン投手らしき人と、 スリーランホームランを打った青木選手らしき人と、 つば九郎らしき人。 |
首の疲れと気疲れで、ヘトヘトに疲れて帰ってきた。でも、夜はなかなか寝付けなかった。
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