でも自分がかたいと笑えなくなってしまうので、柔軟性は常に保ちたいと思っている。
使った筋肉をストレッチでほぐすことで、疲れもたまりにくいというし。
でも、なかなかストレッチの習慣は身につかないものである。
やらないと死ぬとか、背中の翼をもがれるとかいうわけでもないから、つい忘れてしまうのだ。
やり方を勉強したり、新しい情報に触れることで、続けるきっかけになるかもしれない。
ということで、ストレッチの本を買った。
この本の中に柔軟性テストというのがある。
例えば、両手を背中の方にまわして、くっつけられるかどうか。指がくっつくくらいなら適度な柔軟性。くっつかず、10センチ離れていると柔軟性不足。手が握れると過度な柔軟性。
僕の場合、翼が邪魔とはいえ、背中で指を組むくらいはできる。適度な柔軟性。
その他、全てのテストで、適度な柔軟性があることがわかった。
なんだ、それなら一安心。結構ゆるめの取り組みでも大丈夫な気がしてきた。
習慣にしようとかではなく、やりたいストレッチを見つけて、コピーして壁にでも貼っておいて、忘れなければやるくらいで大丈夫だろう。
寝る前とかにちょっとやっておくと、翌日の体の調子もけっこう変わってくるものだと思う。しっかり体のケアをして、疲れをためないようにしたい。忘れなければ。
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