A:群馬のいいところか。
そうだなあ。
ええと。
う~ん。
まあねえ、確かに。
僕は19歳くらいまで群馬に住んでましたね。
いいところは。
田畑とか、自然が多いかな。
あと、山。山がどこにいても大抵見られます。山だらけです。温泉もあります。
子供の頃、世界地図を見た時、だいたい日本は世界の中心にあるなあと思っていました。例えば、世界の大陸を全部指一本で持ち上げようと思ったら、日本に指を引っ掛けて上に上げれば、左に傾くけどバランスよく上がるんじゃないかなという風に見えました。
もちろん世界地図は日本を真ん中に載せたものだけではないのですが。日本が真ん中に載っているあの世界地図が一番綺麗だと今でも思います。
その世界の中心の日本の大体真ん中に群馬はあるなあと思っていました。例えば、日本にピンを刺して、方位磁針とかプロペラみたいにくるくる回すとしたら、一番バランスよく回るピンの位置は群馬じゃないかなと思っていました。
そして、僕の住んでいたところは、群馬の中でもほぼ中心に位置していました。
ということは、僕は世界の中心にいるんだと思っていました。
『世界の中心で、愛をさけぶ』というタイトルを聞いた時、舞台は群馬だろうと思った程です。
そんな群馬においでやす。山があるよ。
さて次回は「Q35 野球のルールを変えるとしたら、どこを変えたいですか?」です。
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