A:バレンティンが56号57号打ったよ。ライアン小川も完封勝利で14勝目だし。
今日は、休みだったけど、頭が働いてくれなくて、ほとんど何も進まなかったです。午前はNHKの将棋対局をぼんやり見てました。藤井猛九段が解説していたけど、わかりやすくて楽しい解説だった。棋士ってあまりしゃべりがうまくなさそうなイメージだったけど。
すみません。ちゃんとやります。クラシックのおすすめ。語りだすと長くなりそうなので、なるべく簡単にまとめます。
作曲家だと好きなのは
・チャイコフスキー
感動的、泣かせるのがうまい。
・ベートーベン
心を揺さぶられる感じ。ピアノ・ソナタがすごくいい。交響曲とかもいい。
・モーツァルト
リラックスして気楽に聴ける。BGMに最適。
・シベリウス
ヴァイオリンの魅力を引き出すのがうまい。ヴァイオリン協奏曲とか交響曲がいい。ヴァイオリンの高音とかに、「らしさ」を感じる
・ショパン
ピアノ曲が色々あるが、ピアノ協奏曲もいい。軽い感じのワルツとかより、ノクターンとか幻想即興曲とか革命のエチュードが芸術的な感じがして好き。3連符の使い方とかに「らしさ」を感じる。
好きな曲は
・ヴィヴァルディの四季
・チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
・ブルッフのヴァイオリン協奏曲
・ブラームス交響曲第4番
・チャイコフスキー交響曲第5番
・ベートーベン交響曲第5番、第7番
・シベリウス交響曲第2番
・弦楽セレナーデ(チャイコフスキー)
・エグモント序曲(ベートーベン)
・我が祖国のモルダウ(スメタナ)
まだまだありますが、きりがないのでやめときます。
最後におすすめの聴き方
クラシックは興味ない人も多いでしょうが、まずはBGMとして聴くのがおすすめです。歌詞がないので(歌曲、オペラなど除けば)、何をしながらでもあまり邪魔になりません。
レンタル屋さんとか図書館でCDを借りて、読書とか、勉強中のBGMに流しておいて、なんとなく聴くのがいいと思います。ソナタ形式がどうとか、難しいことは考える必要ありません。僕もよくわかりません。大事なのは自分がどう感じるかです。
そうして聴いているうちに、なんとなくメロディーが耳に残ったりして、お気に入りが見つかると思います。
お気に入りが見つかったら、嫌なことがあった日、部屋を真っ暗にして、それをじっくり聴いてみて下さい。いつもはなんとなく聴いている曲を、ちいさく鳴っている音にまで注意を払って、じっくりと。CD1枚分。
辛いことがあった分、染みるように伝わってきます。いろいろ感じると思います。何を思ってもいい。それに、ただ身を委ねます。
すごく癒やされます。お試し下さい。
さて次回は「Q30 休みの日はどう過ごしますか?」です。
0 件のコメント:
コメントを投稿