A:僕は成績がそれほど良かったわけではないのですが、満点をとったことも何回かあります。
そういう時の勉強法を思いかえすと
「試験範囲の部分の教科書を全部読む」
だった気がします。
すごく正攻法です。
でも、これが一番効果がありました。
大事なところや、キーワードだけを押さえようとすると、かえって頭に入りません。
暗記カードみたいなのは作らないで、その分教科書を繰り返し読むほうが、効果は高いです。
もっとも、教科書を読んでも、頭にはいらない時もありました。興味が無いとそうなっちゃいますね。それはそれでそれなりの成績でした。
歴史の勉強で頭に入りにくいときは、登場人物の絵をひとりひとり、小さい紙に描いて、動かしながら
「こいつとこいつが手を結んでこいつを滅ぼした。これが”◯◯の戦い”」みたいなことをやってました。
効果があったかどうかはわかりません。
替え歌を作って覚えるというのも、やったことがあります。確かに覚えられましたが、試験が終わって冷静になってからも、頭の中にそれが残っていると、人に聴かせるわけでもないのに、とても恥ずかしいです。後悔します。記憶から早く消したい気持ちになります。
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