脱出ゲーム

やる気がなくて、体に力が入らないとき、人はスマートフォンやタブレットをいじって、つい脱出ゲームに手を出してしまうものである。

最近体に力が入らなくなった僕も、人なので三段論法的に脱出ゲームを始めてしまった。

その結果、いい脱出ゲームと、そうでもない脱出ゲームの差がわかってきた。

いい脱出ゲームは、ナゾのバリエーションが豊富。そうでもない方は暗号やカギやダイヤルボックスに頼りすぎなのである。せっかくグラフィックが綺麗で臨場感がある部屋なのに、結局箱とカギだけだから、その場所である必要がない。

そもそも、アルファベットで開くボックスとか、○だの□だのをはめ込むと開くボックスなんてどこに売ってるんだよという不自然さが強いのに、そんなのばっかり置いてあるから、すごく作為的。やらされている感が強い。

いい脱出ゲームは、火や水や鏡など使われるアイテムもバラエティに富み、「そうか、お湯をかけてあの氷を溶かせばいいのか!」みたいなひらめきが楽しい。よく考えたなあと感心する。

とりあえずいくつかやった中ではIzumiArtisanさん制作の「Rime」というのが、特によかった。ナゾの配置とかが自然。トゥルーエンドにたどり着く方法が非現実的で、そりゃあわからないよと言いたくなったけど、それ以外は素晴らしい。

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