A:漫画家です。
子どもの頃は、漫画ばかり書いている、漫画少年でした。将来漫画家になりたいと思ったのも、自然な流れと言えるでしょう。
ですが、中学生になってからはスーパーファミコンや、プレイステーション等のゲームに追われ、忙しかったので、だんだん、漫画を描くことをしなくなりました。
それで、何となく、漫画家という道から外れていったという感じです。
あと、極端な面倒くさがり屋なのも、漫画家を目指さなくなった大きな理由かもしれません。
人物の顔を描くのは好きだけど、手足や服を描くのが面倒くさい、背景を描くのが面倒くさいと感じてしまうのです。そのまま漫画家を目指しても、顔は井上雄彦、体はやなせたかしといったアンバランスな絵になってしまうでしょう。とても向いているとは思えません。
仕事とはいえ、面倒くさがらずにやっている漫画家さんたちは偉いなあと思います。
まあ、人生何が起こるかわかりませんから、これから先、何かのはずみで漫画家になってしまうかもしれません。
そうしたら「進研ゼミを始めたら、成績が急上昇、部活でも大活躍、幼なじみの女の子との恋もうまくいきました。進研ゼミをやってよかった」みたいな夢のある話を描こうと思います。
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