睡眠に関する本も19冊持っている。そのため、周辺知識はかなり身についている。
僕は、同じ本を何度も繰り返し読むということが苦手で、仮に同じようなことが書いてあったとしても別の本を読む。さすがに同じテーマの本が19冊もあると、同じようなことが書いてあることには気付いている。でも、別の人も同じことを言っているから、本当なんだろうと安心できるし、無駄ではないと思っている。
睡眠に関する本で一番おすすめするのは菅原洋平さんという人の本で、この人の書いたものを読むと、睡眠の悩みなどは全部解消されたような気分になると思う。Amazonでも評価は高いけど、僕も読んで「ありがとう、これで安心して眠れそうです」と言いたい気分だった。
この人の本は3冊くらい持っているけど、幅広くまとまっている一冊を紹介しておこう。
菅原 洋平
自由国民社
売り上げランキング: 131,068
自由国民社
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起きてから4時間以内に光を浴びる、6時間後に目を閉じる(仮眠する)、10時間後に背筋をの伸ばす(筋肉を使う)といいのだという。なぜそれが大事なのか、ホルモンの分泌とか、科学的に説明されているので、是非読んでみてもらいたい。
ただ、最近の僕はすっかりそのあたりのことを忘れて、おろそかにしがちになっている。
そして一番やってはいけないのが夕方の仮眠だという。僕は、食事の時間が夕方前なので、わかっていても未だによくやってしまう。
寝室は寝ることに関係ないものを置かないことが大切だという。僕が住んでいるのはワンルームの部屋なので、わかっていても実践が難しい。
ただ、今回そういううまくいっていない部分を改善すべく、睡眠をもう一度見直してみることした。
僕の理想は、毎日同じ時間に寝て起きて、リズムのいい生活をすることである。そしていい気分で毎日を過ごしたい。
睡眠をもう一度見直して、理想を手に入れるべく、また一冊本を取り寄せた。
山本恵一
サンクチュアリ出版
売り上げランキング: 64,342
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この本も、チラ見したところ、かなりよさそうだ。質の高い情報が一冊にまとまっているように感じる。睡眠生活を見直すにはちょうどいい。
まだ全部読んでいないけど、読んでから今後の改善策を考えて、またこの場で報告できたらいいと思う。
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