マイクロソフトのモバイルキーボード(Universal Mobile Keyboard P2Z-00023)

マイクロソフトのモバイルキーボードを入手した。

購入を考えている人もいるかもしれないので、紹介してみよう。こんなことをすると、まるでブロガーみたいだけど、結構こういう情報がありがたいって人もいるだろうから。

実際、僕も購入前に、あちこちの紹介ブログを見て回ったわけで……。

基本的な紹介は他に任せて、ここでは僕が気になった点、気付いた点だけ書いてみることにする。



切り替えスイッチがついていて、3台までBluetoothでペアリング可能だという。


ウィンドウズ、Android、iOSの3つのOSに対応しているということで、僕はすっかり各OS一台ずつしかペアリング出来ないのかと思っていた。そこが僕が購入をためらった点だった。

たしかに3つのスイッチは各OSに対応していて、そのOSで使いやすく設計されているようだ。だけど、Android2台とかでも大丈夫らしい。

つまり、僕の持っているAndroidのタブレットとスマートフォン両方で使える。主にNexus9のタブレットで使いたかったけど、スマートフォンでも使えるとわかったのが購入の決め手となった。

僕はフリック入力が出来ないのが人間としての唯一の欠点で、スマホでメモを取りたいときなど、たどたどしい手つきでようやくといった感じになってしまう。

キーボードさえあればと何度も涙を飲んだ。でも、これを鞄にいつも入れておけば、その悲しみから解放されるのだ。

Nexus9と並べるとこのくらいの大きさ。鞄にいつも入れておいても、重くない。フタがついているので安心して鞄に入れておける感じがする。
フタがスタンドになっている。Nexus9を立ててみる。


このために作られたんじゃないかというくらい、しっくりくる。

何となく不自然な見た目だけど一応、縦にも置ける

次にスマートフォン(Xperia)を立てるための溝にはめてみる。
ケースに入れているせいで厚みがあって、スタンドにはめてもあまりいい角度にならない。



そんなときは、フタに置いてその辺にあるもの、例えば、雑誌とか、ファボールサンド(練乳)で支えて角度を付ければ丁度いい角度で使える。とりあえず僕はそのやり方で使っていこうと思う。

もちろんどちらの端末もペアリングも問題なく出来たし、使った感じ全く問題は感じていない。入力も快適である。

このキーボードには半角/全角キーがなくて迷ったけど、Androidで英語と日本語を切り替えるときはキーボードの絵が描いてあるキーを押したら出来た。

こんな風に、ちょっと試行錯誤すれば細かい問題はどうにでもなるので、スマホやタブレットでキーボードを使いたい人なら、たぶん買って損はない。





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