それは、つぶやきシローさんの小説『イカと醤油』のような父と子の話で、それも、つぶやきシローさんが書いたものだった。
つまり、僕の夢の中で、つぶやきさんは、『イカと醤油』に似たような面白いやつを、もう一本書いていたというわけだ。
「これ面白いなあ。つぶやきシロー面白いなあ、よくこんなネタ考えつくなあ」と感心してたら、目が覚めた。
「それにしても、面白い夢だった。つぶやきシローなかなかやるな。ん? 待てよ。今の、俺の夢だから、俺のネタだ! これを書けば、明日のブログのネタには困らない!」
と、気付いた頃には、内容をほとんど忘れていた。
覚えているのは、一言ネタではなく、ストーリーになっていたことと、テレサ・テンの『つぐない』が途中で出てきたことくらいだ。
結局、今日もブログのネタに困る始末である。
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