HSPという概念がようやく浸透してきたかなという気がする。
ハイリーセンシティブパーソンの略で、簡単に言うと、やたら、親の敵みたいに感受性が強い人のことだ。
一般の社会においては少数派なので、「自分は理解されていない」という思いを常に抱えなければならない呪われた種族だ。
僕は典型的なそれであり、HSPに関する記事を読んだりすると、「僕のことをここまでわかってくれるなんて」と感動を覚える。そのくらい、普段わかってもらえないのだ。
逆に、HSPについて多くの人に知ってもらえれば、僕がまさにそれなので、
「どもー、HSPやってます!」
と言えば
「おーよろしく」
てな具合に、一発で理解してもらえて便利な時代になるのかなとか思ったりしちゃうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿