最近なんだか覚醒気味である。
いや、ただの思い込みかもしれない。でも、たとえ思い込みでも、そういうことは思い込んでおいた方がいいのだ。
以前から、食生活をどうにかしたいとずっと思っていた。
それは、このブログでも何度か取り上げてきたし、『ナカイユウヒの脳内会議』のブログの方でもテーマにている。
発端は、年を重ねるにつれて、疲れやすくなったことだ。
もっと頑張りたいという気持ちはあるのに、”すぐ疲れてしまう”とか”いつも疲れが抜けない”がついて回る。
働いている時間以外は休むことしかできず、何のために生きているのかわからなくなってくる。
どうにか、疲れにくい体を作ることはできないだろうか。
運動、睡眠、栄養……。様々なアプローチで研究を試みた。
その結果、食べ方にも原因があるのではないか、というところに行き着いた。
どうも食べ物の消化に、かなり負担がかかっているようなのだ。特に、脂っこいものを消化するのがきつくなった実感があった。
生まれつき消化器官が弱いというのもあるのだろう。食後は横にならないとつらい。時には脂汗をかきながら、じっと体を横たえて、過ぎていく時間に対して、なんの太刀打ちもできない無念を噛みしめることもあった。
それから、消化や腸内環境を大切にということをメインに掲げながら、食べ方について研究を続けてきたわけだが、そこに先日大きな動きがあった。
(続く……)
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