アロマオイルで結界を張る儀式

アロマオイルを買った。

で、ダイソーで石粉粘土とタイルみたいなのを買ってきて、こんな感じでアロマストーンを作った。


丸く粘土をこねたら、頭にくぼみを作る。そこにオイルを垂らす。

これと同じものを全部で6個作った。

で、これで何をするかというと、結界を張る。

眠りに就く前、これを布団の四隅に置き、オイルを一滴ずつ垂らす。

そうすると、寝床に結界ができて、安心して眠れる。そう思うことにした。(六芒星にするともっと結界が強くなるけど、面倒だから普段は4つにしている)

いい睡眠をとるための方法の一つに「入眠儀式」を作るというのがある。寝る前に決まったルーティンをやることで、頭を寝るモードに切り替えるみたいなことだ。

例えば起きる時間が7時だったら7回枕を叩くとか、そういうのを入眠儀式にしている人もいるらしい。そういうおまじないみたいなことが心に与える影響は案外大きくて、バカにできないくらい効果があるのだそうだ。

儀式は何でもよかった。でも、僕としては、どうせやるなら、何か実際に効果がある方がいいと思って、アロマを選んだ。

ラベンダーの香りとかはリラックスできて睡眠にいいらしいから、入眠儀式であると同時に普通にアロマ効果でぐっすりいけるという目論見である。一石二鳥で効率的だ。

昔から、起きているんだか寝ているんだかわからないようなだらけ状態でいる時間が多かったので、寝るときは寝る、活動するときは活動。そのコントラストをしっかりつけたいと考えたのがきっかけ。

まあ、そのうち面倒になってやらなくなる可能性はあるけど、続くうちは続けてみる。

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