誰だったか忘れたが、幸せについて
「幸せとは、このままこの時間が永遠に続けばいいのに、と思うような状態のことである」
と定義した人がいたと思う。
なかなか、見事なものだ。
僕にとって、この時間がずっと続けばいいのにと思う時間は、夜、寝ようと布団に入った時である。
寝入るまでの時間に、とりとめもないことを考えるのが好きなのだ。
僕の城と言うべき架空の建物を歩いたり、脳内秘書や軍師と会話をしたりする。これがなんとも楽しい時間だ。
しかし、いつも、途中で寝てしまうので、何の結論も出ないし、結末も訪れない。
もっと長く時間を取れば、何か新しい展開があるかもしれない。脳内軍師に相談を持ちかければ、思いもよらない解決方法を教えてくれるかもしれない。
試しに、昨日夜7時半に布団に入ってみることにした。
すぐ寝つけた。
その後、何度か目が覚めたが、結局、朝10時半に起きた。
まあ、たくさん寝られて、睡眠欲がすごく満たされた気持ちにはなった。
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