カクヨム

年が明けた。

2020年は小説家として活動していく予定である。

「小説を書く」が2020年の僕のテーマと言ってよく、それ中心の一年になるだろう。

このまえ「カクヨム(https://kakuyomu.jp/)」という小説投稿サイトにユーザー登録した。

ここが結構いい感じなのだ。

なんと、小説を書いている人がたくさんいるのである。

そして、「近況ノート」というのもあって、そこで、連絡的なこととか、創作に対する苦労とかが読める。

みんながクリエーターで、作ることにマジメに向き合っている感じ。僕はこれを求めていた。

noteを始めたときも、それを求めていた。だけど、noteにあるのは、ブログ記事の
ようなものばかり。「人としてこういうことが大事」「人生うまくいくには」「儲けるには」……。違うんだ。僕が欲しいのはそれじゃない。

僕がnoteから離れた理由がそれだった。noteにはクリエーターがいない。というのは大袈裟だけど、見つからない。もっとクリエーターの魂に触れたい。作品を見せて欲しい。

自分は何も作らないのに、理屈ばかり達者で、あーだこーだ言う人はイヤだ。理屈の達者な人に叩かれても、馬鹿にされても、作る人がいい。カクヨムには、創作に悩みながらも、作ってる人がいっぱいいる。僕はそういう人が大好きだ。

しばらくの間、カクヨムで作品と「近況ノート」をほどよく書いている人を見つけてフォローしてみようと思っている。

関係ないけど、カクヨムって、「書く」「読む」ってことか。なんか角川だから「カク」なのかなと思ってたけど。まあ、それもあるのかもしれないけど。

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