(BGMにどうぞ)
これまでの流れ睡眠を見直すhttp://nakaiyuhi.blogspot.jp/2015/09/blog-post_27.html
寝具を見直すhttp://nakaiyuhi.blogspot.jp/2015/10/blog-post.html
掛け布団を見直す
前回、敷き布団をブレスエアーか何かにしようという話をしたが、じゃあ掛け布団はどうするんだ、ということに当然なる。
とにかくあったかいのが欲しい。そして、洗えて、しっかり手入れ出来るのが欲しい。
とにかくあったかいのが欲しい。そして、洗えて、しっかり手入れ出来るのが欲しい。
掛け布団についていろいろ調べてみたが、羽毛掛け布団が人気を博す中、面白い存在を発見。
アイリスオーヤマが出しているシンサレートの掛け布団。
アイリスオーヤマ(IRIS)
売り上げランキング: 10,748
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シンサレートというのは3M社が作っている素材で、軽くて断熱、保温性が高いのが特長だという。
羽毛以上に温かいという噂もある。しかも洗いやすい。値段も手頃。
さらに暖かさに特化したヒートプラスという布団もある。
3Mのサイトより。こういうマーク。手袋とかでよくみかける |
羽毛以上に温かいという噂もある。しかも洗いやすい。値段も手頃。
さらに暖かさに特化したヒートプラスという布団もある。
アイリスオーヤマ(IRIS)
売り上げランキング: 3,809
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シンサレートに加え、サンバーナーという吸湿性に優れた素材を入れることで、熱を発生させ、逃がさない仕組み。そうとう暖かいと評判。
丸洗い出来るけど、吸湿性に優れている分、洗濯後の乾きは上のシンサレート掛け布団よりは遅いと思われる。
実は、このヒートプラス。アイリスのショップでセールをやっていたので、既に注文してしまった。
とにかく試してみないことには、進歩もない。僕は進歩したいのだ。
毛布を見直す
やたら重い毛布が一枚あるのだけど、これは捨ててしまいたい。汚れもひどいし、厚すぎて洗うのも困難。毛布がない暮らしが理想という話は前回ちょっとしたと思う。
上記の暖かい掛け布団を使うとして、真冬、果たしてそれだけで足りるのか?
そこでマイクロファイバーの毛布を使ったらどうだろうと考えた。暖かくて軽くて洗いやすいはず。
ところが、マイクロファイバーはとにかくホコリを吸着しやすいという欠点がある。何しろその能力でマイクロファイバーの雑巾は掃除用具として不動の地位を築いている。
ホコリがたくさんの毛布で寝るのはさすがに抵抗がある。
さらに調査を進めると、また、面白い素材を発見。
マイクロマティーク。
マイクロファイバーのような細い繊維なのだけど、ホコリを寄せ付ける静電気を帯びないという。
吸湿速乾性に優れ、軽くて暖かい。当然気軽に洗える。しかも名前の中にクロマティが入っている。これだけの長所を兼ね備えたマイクロマティークの毛布。きっと真冬も乗り切れる。
ただ、値段は安くても1万円はする。
とりあえず、古い毛布は捨てて、新しい掛け布団で寝て、これ1枚じゃ真冬は無理だと思ったらマイクロマティークの毛布を買い足そうと思う。
枕は見直さない
枕は今使っているやつでいいと思うので、そのまま使う。
ちなみに今使っている枕は、中にストローを細かく切ったようなものがいっぱい入っていて、それを出し入れすることで高さを調節できるタイプのやつだ。
寝間着を見直す
寝間着は、スウェットとかだとあまりよくないらしい。人は寝ている間に風呂桶一杯分の汗をかくから、それをうまく逃がさないと、体温調節がうまくいかなかったりして、眠りの質が下がるのだとか。
いままで、ユニクロのルームウェアでバカみたいな顔で寝ていたけど、最高の眠りを求める僕としてはそのあたり、しっかり見直していきたいところ。
寝るときはやはりパジャマがいいらしいけど、パジャマって……。
この「パジャマ」という言葉のかっこ悪さ。自分のことを「ぼく」というようなお上品で甘えんぼのおぼっちゃまが着るのがパジャマだろうという印象は否めない。
そこで俺が目を付けたのが「浴衣」である。旅館とかホテルで寝るとき着るあの浴衣だ。
別に旅館気分を味わおうというわけではないけど、スウェットのルームウェアやパジャマを避けるとすると、一番しっくりくるのが浴衣なのである。
起きているときと、寝ているときのオンオフをしっかり付けることが深い眠りには重要なのだという。その感覚は確かにわかる。「寝るときは寝る」。その切り替えのためにも浴衣は、ジャージとかスウェットより有効だろう。
風呂から出て、綺麗になったら、綺麗な浴衣に包まって寝る、それが最高に気持ちいいという新しい価値観を築き上げたい。
でも、冬だと寒いのかな。
まあ、そのあたりも、とにかく実際やってみるしかない。
さて、次回は、睡眠を見直すシリーズ最終回、まとめ編。
いままで、ユニクロのルームウェアでバカみたいな顔で寝ていたけど、最高の眠りを求める僕としてはそのあたり、しっかり見直していきたいところ。
寝るときはやはりパジャマがいいらしいけど、パジャマって……。
この「パジャマ」という言葉のかっこ悪さ。自分のことを「ぼく」というようなお上品で甘えんぼのおぼっちゃまが着るのがパジャマだろうという印象は否めない。
そこで俺が目を付けたのが「浴衣」である。旅館とかホテルで寝るとき着るあの浴衣だ。
別に旅館気分を味わおうというわけではないけど、スウェットのルームウェアやパジャマを避けるとすると、一番しっくりくるのが浴衣なのである。
起きているときと、寝ているときのオンオフをしっかり付けることが深い眠りには重要なのだという。その感覚は確かにわかる。「寝るときは寝る」。その切り替えのためにも浴衣は、ジャージとかスウェットより有効だろう。
風呂から出て、綺麗になったら、綺麗な浴衣に包まって寝る、それが最高に気持ちいいという新しい価値観を築き上げたい。
でも、冬だと寒いのかな。
まあ、そのあたりも、とにかく実際やってみるしかない。
さて、次回は、睡眠を見直すシリーズ最終回、まとめ編。
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