では、何をどう見直し、何がどう変わったかまとめてみる。
心構えを変えることにした
今までのように、布団を敷きっぱなしにして、だるくなったらすぐ布団に横になり、いつの間にか寝落ちしているみたいなことをやめ、寝るときは寝る、起きるときは起きる、その中間を作らない。メリハリを付けて、眠りと覚醒のオンオフをよりはっきりさせたい。
寝床は聖域ということにする
睡眠は一日の最後の楽しみということにしたい。だから、なるべく気持ちよく眠りたい。
寝床はダラダラ過ごす場所とか、自分をダメにする場所ではなく、自分を高める神聖な場所ということにしようと思う。
夏以外はロフトの上で寝ているのだけど、ロフトには余分な物は置かず常に綺麗にする。布団は敷きっぱなしにしないで、毎日たたむようにする。
ロフトなので、はしごを登るときは天上界に登るような気持ちで行こうと思う。
寝具はきちんと手入れする
これからは布団からカビが生えたりしないように、ちゃんと手入れしたい。でもいままで使っていたものは、もう手遅れな状態だったり、手入れがしにくいものばかりなので、手入れが確実に出来るものに買い換えることにした。
敷き布団をエアリーマットレスにした
敷き布団はエアリーマットレスに買い換えた。
東洋紡のブレスエアーの入った敷き布団か、エアリーマットレスにしようと思っていたけど、大きいのが一枚の敷き布団に対して、エアリーマットレスは3枚のパーツに分かれているのが決め手になった。
アイリスオーヤマ(IRIS)
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エアリーマットレスも中にエアロキューブという東洋紡の素材が入っている。ブレスエアーとよく似た物か、もしかしたら同じ物という話だったので、中身は同じだとしたら、大きいのがどーんと一枚より、3つに分かれているものの方が、洗うとき洗いやすいだろう。
また、中身の3つは順番を入れ替えられるので、へたったりしたとき、へたったやつとそんなにへたってないやつの位置を入れ替えることでより長く使えるという口コミもあった。
クタクタになるまで使い倒して、いつか捨てる日が来ても、3つに分かれている方が楽に捨てられる気もする。そんなわけで、手入れのしやすさや耐久性、捨てやすさまで考えて、これを選んだ。比べるものを買ってないから、それが正解だったかどうかわからないけど。
届いたので実際寝てみた。いままで寝ていた布団と全く違う寝心地に驚いた。しっかり支えられている感じがする。すごくたくさんの小人に胴上げされている感じ。
軽くて通気性がいいのは見るからにわかる。これならカビが生える心配もなさそうだ。
ちょっと寝るのが楽しみになった。買ってよかったと思う。
これに季節に合わせた敷きパッドを付けて使うことにした。
クタクタになるまで使い倒して、いつか捨てる日が来ても、3つに分かれている方が楽に捨てられる気もする。そんなわけで、手入れのしやすさや耐久性、捨てやすさまで考えて、これを選んだ。比べるものを買ってないから、それが正解だったかどうかわからないけど。
届いたので実際寝てみた。いままで寝ていた布団と全く違う寝心地に驚いた。しっかり支えられている感じがする。すごくたくさんの小人に胴上げされている感じ。
軽くて通気性がいいのは見るからにわかる。これならカビが生える心配もなさそうだ。
ちょっと寝るのが楽しみになった。買ってよかったと思う。
これに季節に合わせた敷きパッドを付けて使うことにした。
掛け布団をアイリスオーヤマのヒートプラスにした
前回書いたように掛け布団はヒートプラスにした。
実際使ってみたところ、本当に暖かい。物足りないくらい薄いくせに、今の季節だとこれ一枚で暑いくらい。
エアリーマットレスもアイリスオーヤマなので、この度は敷き掛け共にアイリスオーヤマという結果になった。
あとは、もっと寒くなってからマイクロマティークの毛布を買い足すかもしれない。
ともかく、科学技術の粋を結集したような睡眠環境になった。とても満足。もっと早く変えていればとさえ思う。
寝間着は浴衣にする
寝間着はとりあえず浴衣に決めた。
浴衣の「ころも感」がいい。聖域たる寝床で「ころも」に包まれるというのが、なんとなくドラクエとかのファンタジーの世界の天空の神殿みたいなところにいる気分になれる気がする。自分がボロアパートのロフトの上にいることなんて、電気を消して寝れば見えないし。
マットレスも空気の上で寝る感覚といわれているエアリーマットレスにしたし。本当に、空の上で寝ているつもりになろうと思う。
あとはこれを保つためのルールを作る
- 布団を汚さないように、ロフトの上は飲食禁止
- 清潔感を保つために、寝間着に着替える前には必ず風呂に入る。つまり天空の神殿に足を踏み入れる前に必ず風呂に入って身を清める
- 寝間着や敷パッドや枕カバーは週に一回洗う
- マットレスのカバーや掛け布団は、夏前と夏の終りに洗う。つまり年2回は洗う。マットレスの中身は年1回洗えばいいだろう。もちろん、洗いたければもっと洗ってもいい
以上が今回の心構えのチェンジと、そのためのルールである。
しばらくはこれが完全に習慣になって、そうしないと気持ち悪くなるまで繰り返すことにする。
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