「カルト」という言葉がある。それと「オカルト」って言葉もある。
カルト……崇拝
オカルト……神秘的、超自然的
別の言葉なんだけど、「オカルト」が「カルト」に丁寧の「お」をつけてバカにしたみたいな印象を受ける。
「おバカ」「お笑い」「おフランス」などと同じ「お」に感じて仕方ない。(それにしても、「お」をつけるだけで、何でこんなにバカにした印象になるのだろう)
結果、どちらの言葉も、「怪しいもの、いかがわしいもの」くらいの意味でとらえてしまっていた。
知らなかったというより、そんなに違いを考えたり、意識したことがなかった。
この機に、違うものだということだけでも覚えておこう。
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