スマートフォン(XperiaA)を買ってから半年も経っていないが、バッテリーの減りが激しくなった。
朝、100パーセントに充電しておいても、夜寝る前には、20パーセント未満に減っている。
通話もLINEも一切しない僕が、一日普通に過ごしてそんなものだ。ということは、何かの弾みでたくさん使うことがあれば、一日保たないということだ。それはまずい。
買ったばかりの頃は、そうではなかった。
夜まで使っても60パーセント以上は残っていた。
いつの間にそんなことになったのか。
バックグラウンドで、動いているアプリが電池を食うと聞いたことがあるが、使っているアプリも増えてきたし、それが原因かな?
パソコンで検索して原因を調べた。
その結果、電波のないところでは、Wi-Fiを切らないと、その間も電波を探し続けるので、激しく電池を消耗するという情報を得る。
確かに、入れっぱなしにしていた。
さらに調べを進めて、Wi-Fi Matic というアプリを入れてみた。Wi-Fiが入らないところでは自動的にオフになり、Wi-Fi環境下では、モバイル通信をオフにしてくれる優れたアプリである。しかもGPSも使わないから、その分の消耗も抑えられるという。
効果はてきめん。夜まで使っても、70パーセントくらいバッテリーが残っている。
これにて、この問題は見事解決。
いままでずいぶん、無駄なエネルギーを使わせていたんだな。
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