ツイッターは何が楽しいのか

新年おめでとうございます。

今年は僕もいろいろ活動の枠を広げていきたいと思っているけど、とりあえず、ツイッターをやることにした。今までもやっていたようなものなのだけど、もう少し大胆にやりたい。

ツイッターなんて何が面白いんだという意見をネットで見たことがある。今何をしているみたいな、どうでもいいような情報と、宣伝だらけじゃないかと。

共感する。僕もそう思う。

ただ、「ツイッターなんてくだらない」とか「役に立たない」とか、ツイッターに文句を言うのは間違いな気がする。

ツイッターは、テレビ番組やゲームではない。与えられて、それを受けて面白いかどうか決めるというものではないように思う。

「ツイッターって何が面白いの?」という質問は、「立食パーティーって何が楽しいの?」というのに似ている気がする。

ツイッターはパーティーと同様、「場」である。結局、楽しめるか楽しめないかは自分次第。

僕は立食パーティーに行っても、一切人と会話をしないので、大抵楽しくはない。ツイッターも同様である。

ただ、自分が楽しめないからといって、ツイッターのせいにして、「あんなのやってる奴は……」みたいな立場を取ってはいけないと、自戒しておきたいのである。

どのくらい変なことをつぶやいても誰も反応しないのか実験するとか、このツイートを石原さとみが読んでると想像するとか、自分なりに工夫して楽しんでいければいいと思う。

僕の中のツイッターのルールとして、フォローするのは28人までとしている。野球の一軍登録の人数と同じである。あまりたくさんフォローすると見きれないから。

そして、自分がツイートするときは、ついでに前回のツイートまでの間のタイムラインをざっと見るようにする。

だいたいそんな使い方でやっていこうと思う。

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