先日、群馬県民は「い~ち、に~い」と、数を数えるとき、11から先は歌うという、県民あるあるネタみたいなものを目にした。
僕は群馬で生まれ育っているから「!?」って感じ。
言われてみれば、11から先、ちょっと節が付く。
「え? それって群馬だけ?」とショックを受ける。
全国的にそうだと思っていたというより、人類って、ゆっくり数を数えていくと、自然とそうなるものだという感覚だった。
そのくらい、意識していなかった。
まあ、実際には、群馬だけではなく、各地域で別の歌い方があったり、なかったりみたいだけど。関西の方だと、1から節が付いていたりするらしいし。
当たり前だと思っていること、結構当たり前じゃないんだなあって。
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