ノートパソコンが欲しい病

ノートパソコンが欲しいという病気である。

デスクトップパソコンとタブレットは持っていて、タブレットにBluetoothキーボードをつなげば、ノートパソコンみたいに使えるからそれでいいと思っていた。それで十分事足りるはずなのだ。なのに、ノートパソコンが欲しい。

どうもノートパソコンのキーボードを見ていると、ワクワクしてくる。ノートパソコンなら、画面あるところにいつもキーボードがある。常にそのキーボードをたたき続けていたい。

絶対必要かと言えばそうではないのはわかっている。頭で「僕はこの機能が使えればいいから、スマホとタブレットがあればいい」とわかっていても、どうにも収まらない。

ノートパソコンの見た目のかっこよさ。見てるだけで胸がときめき、瞳孔が開く感じ。

あのかっこよさが欲しい!

心から好きなものを見つけるのは、なかなか大変だと言われているけど、ノートパソコンが大好きだと、心から言える。

必要だからではなく、単に欲しいから欲しい。もうこれは病気。

いや、必要ではないかもしれないけど、実際、Windowsのノートパソコンがあれば、作業効率はAndroidと比べて飛躍的に上がるのは間違いない。

それで仕事がはかどれば、きっと将来的に元がとれるよ。買った方がいいんじゃないかなあ?

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