先ほど、さだまさしさんが出ていたNHKの『SONGS』の録画を見ていた。
『関白宣言』『雨宿り』『親父の一番長い日』などで批判され、炎上してきたという話だった。
志をもって何かを伝えようとするならば、批判を恐れてはいけないと、さださんは言った。
僕にも伝えたいことがある。それを本に書きたい、来年やろうと思っている仕事だ。大いに批判される可能性があるような内容だ。さださんに言われ、背中を押された気分だ。
その僕の考え方を、きちんと言葉を尽くして伝えたい。わかってくれる人もいるはずだ。
と言っても、現実的には、人の目に触れる機会すらほとんどないかもしれないけどね。
そんなことより、その『SONGS』の次回の予告を見て虚を突かれた。
次回は倉木麻衣さんなのである。その姿を見て、いろいろな思いが交錯する。
倉木麻衣さん……。僕にとって特別な存在。声に不思議な癒やし成分がある希有な人。
昔、部屋にポスターを貼っていた。シングルCDのタイトルが全部順番に言えた。武道館にも行った。
最近、曲、聴いてなかったな……。
12月7日の放送だ。まだ間に合う。
さっそく録画予約をする。予約の際、番組情報を見てまたびっくり。紅白歌合戦に出場が決まっていたらしいのだ。全然知らなかった。
そうか紅白か……。
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