コーンポタージュ

粉末のコーンポタージュスープが結構好きでよく飲んでいる。

このスープをもっとおいしく飲む方法がある。

浜辺に漂着して、意識のない自分を自宅（ログハウス的な）まで運んでくれた親切な人が、目が覚めた自分に「お腹空いてないかい」と作ってくれたスープだと思って飲むのである。木の器だとなおよい。

そこから物語が始まりそうな気がしてスープが味わい深くなると思う｡
-
ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録: コメントの投稿 (Atom)

人気の投稿

  • 日記になぜ天気を書くのか問題
    それにしても、日記を書くとき、みんななぜ天気を書きたがるのだろう。 「そりゃ、『あ～、あの雨の日か～』なんて思い出せるからじゃないの」 それなら、雨とか雪とか、そういう印象的な天気の日だけ、本文に「今日は雨だった」とか、書けばいいじゃないか。 雨が降ってなければ、晴れか曇...
  • ガイシャ
    刑事ドラマで出てくる、被害者を表す「ガイシャ」って言葉。 被害者も加害者も「ガイシャ」じゃん。 むしろ「被」の方を強調するべきではないのか？ と思って調べてみたら、 「被疑者」との区別のために「害」の方を強調する必要があって「ガイシャ」であるという。 ...
  • あんたがた　ほれ見いや
    空耳アワーが復活ということで、録画を見ている。 ジプシーキングスの有名な空耳、「あんたがた　ほれ見いや　車ないか　こりゃまずいよ」。 あの映像を見ていつも思う。あの「あんたがた　ほれ見いや」のおじいさんは誰なんだと。 レッカーの現場を見ていた通りすがりの人だとして、なんで出てきた...